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記録ID: 326716
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

桜平→夏沢峠→硫黄岳→赤岩の頭→桜平

2013年07月28日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:03
距離
17.2km
登り
1,451m
下り
1,450m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

06:55 桜平ゲート
07:28 夏沢鉱泉
08:28 オーレン小屋
09:08 夏沢峠
09:59 硫黄岳(63分休憩+山頂散策)
11:24 赤岩の頭
12:06 オーレン小屋(40分休憩)
13:16 夏沢鉱泉
13:45 桜平ゲート
天候 曇時々晴れ一時雨
過去天気図(気象庁) 2013年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
ゲートから少し下った道の脇に仮設トイレあり。
2013年07月28日 07:02撮影 by  NEX-5N, SONY
7/28 7:02
ゲートから少し下った道の脇に仮設トイレあり。
夏沢鉱泉に登山ポストあり。
2013年07月28日 07:30撮影 by  NEX-5N, SONY
7/28 7:30
夏沢鉱泉に登山ポストあり。
八ヶ岳手ぬぐい700円。(私は買ってませんが…)
2013年07月28日 07:37撮影 by  NEX-5N, SONY
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7/28 7:37
八ヶ岳手ぬぐい700円。(私は買ってませんが…)
腐海にたたずむ登山者。
マン盆栽というのをはじめて知りました。
2013年07月28日 07:47撮影 by  NEX-5N, SONY
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7/28 7:47
腐海にたたずむ登山者。
マン盆栽というのをはじめて知りました。
青空に期待が高まります。
2013年07月28日 08:11撮影 by  NEX-5N, SONY
7/28 8:11
青空に期待が高まります。
オーレン小屋から峰の松目。青空に期待。
2013年07月28日 08:33撮影 by  NEX-5N, SONY
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7/28 8:33
オーレン小屋から峰の松目。青空に期待。
夏沢峠から爆裂火口が見えます。
2013年07月28日 09:08撮影 by  NEX-5N, SONY
1
7/28 9:08
夏沢峠から爆裂火口が見えます。
夏沢峠から少し登ると開けます。真後ろは箕冠山、右のおくには崖が目立つ稲子岳。
2013年07月28日 09:22撮影 by  NEX-5N, SONY
2
7/28 9:22
夏沢峠から少し登ると開けます。真後ろは箕冠山、右のおくには崖が目立つ稲子岳。
高度を上げると東西天狗の頂が見え始めます。
2013年07月28日 09:31撮影 by  NEX-5N, SONY
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7/28 9:31
高度を上げると東西天狗の頂が見え始めます。
残念ながら山頂付近はガスに巻かれています。
2013年07月28日 09:36撮影 by  NEX-5N, SONY
7/28 9:36
残念ながら山頂付近はガスに巻かれています。
後ろ側もガスが…。
2013年07月28日 09:44撮影 by  NEX-5N, SONY
7/28 9:44
後ろ側もガスが…。
すごい断崖。
2013年07月28日 09:47撮影 by  NEX-5N, SONY
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7/28 9:47
すごい断崖。
2013年07月28日 09:48撮影 by  NEX-5N, SONY
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7/28 9:48
山頂はガスまみれ。
2013年07月28日 10:00撮影 by  NEX-5N, SONY
7/28 10:00
山頂はガスまみれ。
爆裂火口に沿って行くとコマクサがチラホラと咲いていました。
2013年07月28日 10:09撮影 by  NEX-5N, SONY
6
7/28 10:09
爆裂火口に沿って行くとコマクサがチラホラと咲いていました。
山頂標識方面を振り返って。
2013年07月28日 10:11撮影 by  NEX-5N, SONY
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7/28 10:11
山頂標識方面を振り返って。
人の途切れ目を見てパシャリ。
2013年07月28日 10:43撮影 by  NEX-5N, SONY
7/28 10:43
人の途切れ目を見てパシャリ。
赤岩の頭方面へ下山中、硫黄岳山頂からはガスで見えなかった赤岳山頂が見えました。
2013年07月28日 11:11撮影 by  NEX-5N, SONY
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7/28 11:11
赤岩の頭方面へ下山中、硫黄岳山頂からはガスで見えなかった赤岳山頂が見えました。
右のピークが赤岩の頭。
2013年07月28日 11:16撮影 by  NEX-5N, SONY
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7/28 11:16
右のピークが赤岩の頭。
分岐から少し進んで赤岩の頭山頂。
2013年07月28日 11:24撮影 by  NEX-5N, SONY
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7/28 11:24
分岐から少し進んで赤岩の頭山頂。
緑色の花。
2013年07月28日 11:36撮影 by  NEX-5N, SONY
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7/28 11:36
緑色の花。
腐海っぽい。
2013年07月28日 11:48撮影 by  NEX-5N, SONY
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7/28 11:48
腐海っぽい。
オーレン小屋ではビールが川で冷やされていました。
2013年07月28日 12:35撮影 by  NEX-5N, SONY
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7/28 12:35
オーレン小屋ではビールが川で冷やされていました。
撮影機器:

感想

前日に引き続き八ヶ岳。天気等を勘案して、コースタイムの短めな桜平から硫黄岳周遊コースに決定。
桜平は混むのはわかっていたので4時起床、5時出発のつもりだったが、優雅な朝食タイムをとったせいかなんだかんだで出発時刻が1時間ほど遅延し、幸先の悪いスタート。

06:55〜09:08 桜平ゲート→夏沢峠
桜平駐車場は予想通りの混み具合で、駐車場所にも難儀したが、何とか駐車場所を確保し、登山開始。登ってすぐの舗装道はやや傾斜がきついものの、すぐに緩やかになり辛くはない。途中の小屋で小休止をとりつつ進む。
オーレン小屋のオーレン強清水が涸れていて利用できなかったのが非常に残念。

09:08〜09:59 夏沢峠→硫黄岳
夏沢峠からこれまでより勾配が急になるものの、それほど厳しい登りではない。ここから眺めも良くなるので、気持ちが良いはずなのだが、ここに来てガスがどんどんあがってくる。山頂に着いたときにはガスに巻かれ、ほとんど眺望なし。
しばらく散策や休憩等していたが、レインウェアを羽織るだけでは若干肌寒い。
しかし、その今ひとつの天候ながら横岳方面へ向かう、横岳方面から来る登山者も少なくはなかった。

11:02〜13:45 硫黄岳→赤岩の頭→桜平ゲート
山頂を満喫後、赤岩の頭方面へ下山開始。晴れていれば横岳、赤岳、阿弥陀岳が綺麗に見えるのだろうが、山頂付近は雲に隠れて眺めは今ひとつ。
オーレン小屋で昼食のカップ蕎麦を作っている最中に雨が降り出し、あわてて蕎麦をかき込むも、すぐに雨はやんでしまった。これまた出遅れが恨めしい結果に。

総括
予報どおりだが、天気が今ひとつだったのが残念。朝の出遅れが悔やまれる惜しい山行だった。

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