桜平→夏沢峠→硫黄岳→赤岩の頭→桜平
- GPS
- 07:03
- 距離
- 17.2km
- 登り
- 1,451m
- 下り
- 1,450m
コースタイム
07:28 夏沢鉱泉
08:28 オーレン小屋
09:08 夏沢峠
09:59 硫黄岳(63分休憩+山頂散策)
11:24 赤岩の頭
12:06 オーレン小屋(40分休憩)
13:16 夏沢鉱泉
13:45 桜平ゲート
天候 | 曇時々晴れ一時雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
前日に引き続き八ヶ岳。天気等を勘案して、コースタイムの短めな桜平から硫黄岳周遊コースに決定。
桜平は混むのはわかっていたので4時起床、5時出発のつもりだったが、優雅な朝食タイムをとったせいかなんだかんだで出発時刻が1時間ほど遅延し、幸先の悪いスタート。
06:55〜09:08 桜平ゲート→夏沢峠
桜平駐車場は予想通りの混み具合で、駐車場所にも難儀したが、何とか駐車場所を確保し、登山開始。登ってすぐの舗装道はやや傾斜がきついものの、すぐに緩やかになり辛くはない。途中の小屋で小休止をとりつつ進む。
オーレン小屋のオーレン強清水が涸れていて利用できなかったのが非常に残念。
09:08〜09:59 夏沢峠→硫黄岳
夏沢峠からこれまでより勾配が急になるものの、それほど厳しい登りではない。ここから眺めも良くなるので、気持ちが良いはずなのだが、ここに来てガスがどんどんあがってくる。山頂に着いたときにはガスに巻かれ、ほとんど眺望なし。
しばらく散策や休憩等していたが、レインウェアを羽織るだけでは若干肌寒い。
しかし、その今ひとつの天候ながら横岳方面へ向かう、横岳方面から来る登山者も少なくはなかった。
11:02〜13:45 硫黄岳→赤岩の頭→桜平ゲート
山頂を満喫後、赤岩の頭方面へ下山開始。晴れていれば横岳、赤岳、阿弥陀岳が綺麗に見えるのだろうが、山頂付近は雲に隠れて眺めは今ひとつ。
オーレン小屋で昼食のカップ蕎麦を作っている最中に雨が降り出し、あわてて蕎麦をかき込むも、すぐに雨はやんでしまった。これまた出遅れが恨めしい結果に。
総括
予報どおりだが、天気が今ひとつだったのが残念。朝の出遅れが悔やまれる惜しい山行だった。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する