東海道その２（保土ヶ谷〜二宮）

2021年06月13日(日) [日帰り]

• GPS: 07:07
• 距離: 41.1km
• 登り: 169m
• 下り: 154m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:06
• 休憩: 0:00
• 合計: 7:06

距離 41.1km 登り 170m 下り 166m

6:01 スタート地点
6:28 6:28 権太坂
8:30 8:30 遊行寺坂
11:23 11:23 東海道7宿平塚宿
13:08 二宮駅

天候

曇り、朝方陽射しあり、11時以降微風

アクセス

利用交通機関：

電車

往路：保土ヶ谷駅5:58着
復路：二宮駅13:30発

コース状況／危険箇所等

案内板豊富、車の往来の激しい狭い道はなし

写真

6/13 6:06

保土ヶ谷宿問屋場跡

6/13 6:08

金沢浦賀への追分

6/13 6:08

道標が四つあり

6/13 6:11

保土ヶ谷宿本陣跡

6/13 6:12

6/13 6:16

保土ヶ谷の一里塚及び上方見附跡（復元）

6/13 6:17

復元松並木

6/13 6:30

権田坂、坂の名を問われた老人が勘違いして自分の名を答えたとのこと

6/13 6:41

境木地蔵尊

6/13 6:42

右環状二号線左旧東海道の道標

6/13 6:42

焼餅坂を下ります

6/13 6:43

6/13 6:47

品濃の一里塚、両塚とも原型を留めるが北側は改修中

6/13 6:47

同南側

6/13 7:11

大山道の入口

6/13 7:14

1887年建造のレンガ建屋

6/13 7:19

戸塚宿江戸見附跡

6/13 7:32

澤邊本陣跡、明治天皇戸塚行在所趾碑あり、今も澤邊さん宅

6/13 7:35

1707年建立の鎌倉道道標

6/13 7:40

青面金剛像や庚申塔群

6/13 7:51

お軽勘平戸塚山中道行の場碑

6/13 8:23

1759年建立の男女双体道祖神

6/13 8:32

遊行寺の一里塚跡

6/13 8:36

藤沢宿高札場跡と後ろに交流館があります

6/13 8:37

遊行寺の黒門

6/13 8:39

紙問屋

6/13 8:46

伝義経首洗井戸

6/13 8:58

養命寺、本尊の薬師如来は運慶作の重文、寅年のみ開帳

6/13 9:07

大場城最中の老舗、丸寿

6/13 9:19

大山道道標

6/13 9:24

明治天皇御小休止趾碑

6/13 9:28

太子像のある上正寺

6/13 9:57

茅ヶ崎の一里塚

6/13 10:00

寛永寺石燈籠四基、戊辰戦争や関東大震災などで被害を受けた寛永寺への寄進のお礼

6/13 10:19

源氏の崇敬を受けた茅ヶ崎の鶴嶺八幡宮大鳥居

6/13 10:26

旧相模川橋脚跡

6/13 10:48

相模川を越えます、下流側は直ぐに河口

6/13 10:49

上流側、大山が見えています

6/13 10:56

馬入の一里塚跡

6/13 11:18

平塚宿の江戸見附跡

6/13 11:23

平塚宿高札場跡

6/13 11:27

問屋場跡

6/13 11:36

花水川を渡ります、大山がはっきり

6/13 11:41

高来（たかく）神社、古来より高麗の鎮守

6/13 11:47

化粧坂の一里塚

6/13 11:52

松並木

6/13 11:52

大磯宿江戸見附跡

6/13 12:00

小島本陣跡碑

6/13 12:01

6/13 12:04

南組問屋場碑

6/13 12:08

落柿舎（嵯峨野）、無名庵（近江）と共に”日本三大俳諧道場”に数えられる「鴫立庵（しぎたつあん」

6/13 12:12

上方見附

6/13 12:14

大磯の松並木

6/13 12:17

明治記念大磯庭園、伊藤博文邸、大熊重信邸、陸奥宗光邸などがあるようです

6/13 12:43

国府本郷の一里塚

6/13 13:00

二宮の松並木

撮影機器：

Canon PowerShot SX620 HS Canon

感想

ひじり

東海道その２は少しランも取り入れて見ましたが序盤の3時間で力尽き、残りはウォークに徹しました。その１同様に残存する遺構は少ないですが、市区町の設置した案内板が豊富で往時を偲ぶことが出来ました。箱根駅伝で有名な権太坂（こちらは旧道なのでさらにきつい）や遊行寺の坂は確かにタフな坂で私にはランは無理でした。