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Yamareco

記録ID: 328490
全員に公開
キャンプ等、その他
塩見・赤石・聖

しらびそ峠から大沢岳、中盛丸山、兎岳 テント泊

2013年08月02日(金) ~ 2013年08月03日(土)
 - 拍手
体力度
8
2~3泊以上が適当
GPS
19:07
距離
33.3km
登り
4,059m
下り
4,064m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

13:10  しらびそ峠  19:40
15:00  林道下降点  18:00
15:40   大沢渡   16:50
16:25  大沢山荘   16:35
17:05(泊)林道登山口  15:55
04:30   出発
05:50   唐松峠   15:05
08:30  大沢渡分岐  13:45
09:00  大沢岳北峰
09:45 百間洞新道分岐 13:30
10:00  中盛丸山   13:20
11:20   兎岳    11:35
11:25 兎岳避難小屋  
 
天候 1日目 くもり、夜に雨
2日目 晴れ後くもり
過去天気図(気象庁) 2013年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
しらびそ峠に駐車
コース状況/
危険箇所等
公式には通行禁止となっている遠山林道を使うので・・・
いつものとおり非公開レコで。検索すれば出ちゃいますが(^_^;)
ですので登山ポストはありませんが、しらびそ峠の「尾高山・奥茶臼山」のポストを利用。用紙なし。

遠山林道
とにかく落石銀座です。夜間の歩行は厳禁です(反省)。
もちろんヘッドホンを装着して歩くなど論外。全ての感覚、勘を研ぎ澄ませて歩く必要あり。
行ったことはありませんが、落石に関してはたぶん西穂−奥穂間より危険。
ちなみに私が西穂−奥穂間を自主規制としているのは・・・
他人が起こした落石で殺される可能性と、逆に殺してしまう可能性があるからです。

大沢渡
渡し籠ありますが増水時は渡渉不可能。夏場はヒルがいるらしいです。
帰路にやられてました。

大沢渡から大沢岳
よく踏まれた登山道。大沢山荘上部だけは広い斜面なのでやや迷いやすい。
黒いビニールパイプを辿れば間違えません。
唐松峠付近でやや痩せた尾根や崩落しかかっている部分あり。
稜線のやや手前、崩落しかかっています。ロープあり。
全体を通せば赤石岳小渋ルート、広河原小屋−大聖寺平と同等の歩きやすい道。

大沢渡以降は水場がありません。
大沢山荘に水場の案内があるものの、たぶん南側の沢までかなり下らねばならない。

大沢岳−兎岳はメジャールートなので省略。危険ヶ所なし。
小兎岳鞍部の水場は水量たっぷりだが、汲み難いので500ml/10秒。

GPSログより
1日目
出発時刻/高度: 13:11 / 1834m
到着時刻/高度: 17:06 / 1470m
合計時間: 3時間55分
合計距離: 8.83km
最高点の標高: 1903m
最低点の標高: 1110m
累積標高(上り): 1023m
累積標高(下り): 1457m

2日目
出発時刻/高度: 04:29 / 1471m
到着時刻/高度: 19:41 / 1836m
合計時間: 15時間12分
合計距離: 24.44km
最高点の標高: 2795m
最低点の標高: 1104m
累積標高(上り): 3105m
累積標高(下り): 2746m

しらびそ峠には暗くなる前に帰っていなければいけませんでした。。。

1日で百間洞まで行き、そのまま赤石岳まで登頂したtomo1839さんの記録
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-327689.html


9月2日から14日までの平日は地蔵峠が通り抜けできなくなるようです。
2013年08月02日 12:41撮影 by  CX3 , RICOH
1
8/2 12:41
9月2日から14日までの平日は地蔵峠が通り抜けできなくなるようです。
尾高山、奥茶臼山の登山ポストを利用。用紙などはありません。
2013年08月02日 13:03撮影 by  CX3 , RICOH
8/2 13:03
尾高山、奥茶臼山の登山ポストを利用。用紙などはありません。
大沢岳方面はガスの中。明日は比較的安定するようです。遭難しないための第一条件は、自分の都合(休み)に合わせて無理に登らないこと。条件が揃わなければ、1週間でも1年でも延期すれば良いというのがモットー。本計画も3週間延期中でした。
2013年08月02日 13:11撮影 by  CX3 , RICOH
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8/2 13:11
大沢岳方面はガスの中。明日は比較的安定するようです。遭難しないための第一条件は、自分の都合(休み)に合わせて無理に登らないこと。条件が揃わなければ、1週間でも1年でも延期すれば良いというのがモットー。本計画も3週間延期中でした。
通行禁止です。しかし同時に遭対協の安全啓発ポスターもあったりする。もちろん普通の一般的な登山者は入ってはいけません!私?遊び半分ですから(^^;
2013年08月02日 13:13撮影 by  CX3 , RICOH
1
8/2 13:13
通行禁止です。しかし同時に遭対協の安全啓発ポスターもあったりする。もちろん普通の一般的な登山者は入ってはいけません!私?遊び半分ですから(^^;
いつもの廃車に安全祈願。東洋工業株式会社製。イカすステアリングだ。ここまでの間、既に猛烈な落石、崩落地帯を歩いています。最初の2kmくらいが本ルートの核心部かな。
2013年08月02日 13:30撮影 by  CX3 , RICOH
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8/2 13:30
いつもの廃車に安全祈願。東洋工業株式会社製。イカすステアリングだ。ここまでの間、既に猛烈な落石、崩落地帯を歩いています。最初の2kmくらいが本ルートの核心部かな。
落石の音に耳を澄ませながら…突然、崖の上からガサガサと。大きなカモシカが飛び降りて来たと思ったら、こちらへ突進して来た。5mほど前で止まり睨み合い。前足を揃えて「ドン」と威嚇してきた。カモシカに負ける訳にはいかないので目で威嚇し返す。しばらくの睨み合いの末、崖下へ飛び降りて行った。ヤギやカモシカの冷たい眼は好きじゃない。
2013年08月02日 13:56撮影 by  CX3 , RICOH
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8/2 13:56
落石の音に耳を澄ませながら…突然、崖の上からガサガサと。大きなカモシカが飛び降りて来たと思ったら、こちらへ突進して来た。5mほど前で止まり睨み合い。前足を揃えて「ドン」と威嚇してきた。カモシカに負ける訳にはいかないので目で威嚇し返す。しばらくの睨み合いの末、崖下へ飛び降りて行った。ヤギやカモシカの冷たい眼は好きじゃない。
さすがに15kg越えのザックは重たい。水と酒類で5L以上あるからね。大沢渡を過ぎたら水場がないだろうから仕方ない。第一飯場跡(仮称)に到着。
2013年08月02日 13:59撮影 by  CX3 , RICOH
8/2 13:59
さすがに15kg越えのザックは重たい。水と酒類で5L以上あるからね。大沢渡を過ぎたら水場がないだろうから仕方ない。第一飯場跡(仮称)に到着。
最近のアルプスではヘルメットが流行ってるみたいだし。ちなみに林道の落石は1tクラスなので、ヘルメットは気休めです。絶縁なので雷には強いかも(笑)
2013年08月02日 14:04撮影 by  CX3 , RICOH
5
8/2 14:04
最近のアルプスではヘルメットが流行ってるみたいだし。ちなみに林道の落石は1tクラスなので、ヘルメットは気休めです。絶縁なので雷には強いかも(笑)
難所の崩壊橋。さすがに3回目ともなれば、重い荷物も関係なくサクっと通過。
2013年08月02日 14:15撮影 by  CX3 , RICOH
1
8/2 14:15
難所の崩壊橋。さすがに3回目ともなれば、重い荷物も関係なくサクっと通過。
クソ!今度はイノシシか。しかも危険なウリ坊連れだ。たぶんツキノワグマよりも凶暴で危ない。熊鈴を強く鳴らして追い払う。
2013年08月02日 14:26撮影 by  CX3 , RICOH
6
8/2 14:26
クソ!今度はイノシシか。しかも危険なウリ坊連れだ。たぶんツキノワグマよりも凶暴で危ない。熊鈴を強く鳴らして追い払う。
第二飯場跡。二つの飯場跡は落石の心配がなく、芝生でフカフカなのだ。ビバーク可能だし、ヘリも降りられる。ちなみに、しらびそ峠を出たら大沢岳の稜線に着くまでの間、FOMAでも携帯は圏外となる。
2013年08月02日 14:43撮影 by  CX3 , RICOH
8/2 14:43
第二飯場跡。二つの飯場跡は落石の心配がなく、芝生でフカフカなのだ。ビバーク可能だし、ヘリも降りられる。ちなみに、しらびそ峠を出たら大沢岳の稜線に着くまでの間、FOMAでも携帯は圏外となる。
林道下降点。兎に角、落石の気配を聞き逃さないよう集中力を切らさないことが大切だ。こんな落石は当たり前に落ちている。
2013年08月02日 14:59撮影 by  CX3 , RICOH
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8/2 14:59
林道下降点。兎に角、落石の気配を聞き逃さないよう集中力を切らさないことが大切だ。こんな落石は当たり前に落ちている。
靴を脱いで渡渉。経験上、籠に載るとバランスが悪くて危ないです。水深は今回も膝元まで。ヒル、いるらしいですが往路は被害なし。吸われるとどうなるかは便ヶ島偵察レコ参照。
2013年08月02日 15:51撮影 by  CX3 , RICOH
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8/2 15:51
靴を脱いで渡渉。経験上、籠に載るとバランスが悪くて危ないです。水深は今回も膝元まで。ヒル、いるらしいですが往路は被害なし。吸われるとどうなるかは便ヶ島偵察レコ参照。
登山道は尾根の北側斜面に沿ってますが、尾根を直登して遊んでみたりする。痩せているので注意が必要。なお登山道も滑落すると沢まで落ちそうなので注意。
2013年08月02日 16:08撮影 by  CX3 , RICOH
8/2 16:08
登山道は尾根の北側斜面に沿ってますが、尾根を直登して遊んでみたりする。痩せているので注意が必要。なお登山道も滑落すると沢まで落ちそうなので注意。
間もなく大沢山荘。時間があるので林道登山口まで行きます。明日の登りも楽だし、何より廃墟は気味が悪い。2階に干してある毛布をテントの下に敷いてフカフカベッドで眠る予定でした。
2013年08月02日 16:24撮影 by  CX3 , RICOH
8/2 16:24
間もなく大沢山荘。時間があるので林道登山口まで行きます。明日の登りも楽だし、何より廃墟は気味が悪い。2階に干してある毛布をテントの下に敷いてフカフカベッドで眠る予定でした。
大沢山荘からは黒いホースが延びている。昔の水道だろうか?途中で見失いました。広い斜面なので迷いやすいです。
2013年08月02日 16:48撮影 by  CX3 , RICOH
8/2 16:48
大沢山荘からは黒いホースが延びている。昔の水道だろうか?途中で見失いました。広い斜面なので迷いやすいです。
林道登山口に到着。私の足で山荘から40分。2000kmも移動するというアサギマダラだろうか?
2013年08月02日 17:06撮影 by  CX3 , RICOH
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8/2 17:06
林道登山口に到着。私の足で山荘から40分。2000kmも移動するというアサギマダラだろうか?
登山口を確認。実は登山で一番厄介なことは、暗闇で登山口を見つけることだ。林道の左右どちらかにずれていたら暗闇では苦労しただろうが、ほぼ正面にあった。
2013年08月02日 17:07撮影 by  CX3 , RICOH
1
8/2 17:07
登山口を確認。実は登山で一番厄介なことは、暗闇で登山口を見つけることだ。林道の左右どちらかにずれていたら暗闇では苦労しただろうが、ほぼ正面にあった。
ホテル紫陽花(テント)を草原に設営し、重たい荷物を減らす。文字どおり海鮮散らしになってしまった。山奥で海鮮丼、百間洞のトンカツ定食よりも贅沢だろう。
2013年08月02日 17:11撮影 by  CX3 , RICOH
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8/2 17:11
ホテル紫陽花(テント)を草原に設営し、重たい荷物を減らす。文字どおり海鮮散らしになってしまった。山奥で海鮮丼、百間洞のトンカツ定食よりも贅沢だろう。
夕食後に沢で水浴びをしようと出かけたが、日没間際なので中止。あまり人を恐れないというのは本当のようだ。
2013年08月02日 17:44撮影 by  CX3 , RICOH
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8/2 17:44
夕食後に沢で水浴びをしようと出かけたが、日没間際なので中止。あまり人を恐れないというのは本当のようだ。
ストローでゴクゴク日本酒を飲むのは危険だ。吐き気が…。高いシュラフ、やっぱり良い。下着だけでも暑いくらい。今までの苦労はなんだったのだろう。やはり世の中ゼニだ。登山はもともと金持ちの道楽だしね。
2013年08月02日 17:56撮影 by  CX3 , RICOH
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8/2 17:56
ストローでゴクゴク日本酒を飲むのは危険だ。吐き気が…。高いシュラフ、やっぱり良い。下着だけでも暑いくらい。今までの苦労はなんだったのだろう。やはり世の中ゼニだ。登山はもともと金持ちの道楽だしね。
ほぼ徹夜の仕事明けだったのですぐに眠れたが、夜中の雨音で眼が覚める。深夜には雨も上がり二度寝。3時半に起床して朝食。白米はインスタントラーメンの残り汁に入れて再加熱。用心深い性格なのだ。
2013年08月03日 03:39撮影 by  CX3 , RICOH
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8/3 3:39
ほぼ徹夜の仕事明けだったのですぐに眠れたが、夜中の雨音で眼が覚める。深夜には雨も上がり二度寝。3時半に起床して朝食。白米はインスタントラーメンの残り汁に入れて再加熱。用心深い性格なのだ。
4時半に登山開始。すぐに唐松峠へ。まだ林道が車で通れた頃、知人が担ぎ上げたという標柱ではないようだ。どっかのワンゲル部の標識がある。69年、生まれてないぞ。初日でこのやや上部まで来ていれば楽だった。
2013年08月03日 05:49撮影 by  CX3 , RICOH
8/3 5:49
4時半に登山開始。すぐに唐松峠へ。まだ林道が車で通れた頃、知人が担ぎ上げたという標柱ではないようだ。どっかのワンゲル部の標識がある。69年、生まれてないぞ。初日でこのやや上部まで来ていれば楽だった。
奥茶臼山や丸山からの尾根が見える頃には雲がわいてきた。あの尾根を近々…。
2013年08月03日 07:59撮影 by  CX3 , RICOH
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8/3 7:59
奥茶臼山や丸山からの尾根が見える頃には雲がわいてきた。あの尾根を近々…。
森林限界辺りではロープも。目印も豊富で歩きやすい道。熱心に整備してくれている方(たぶん遠山 山の会)がいらっしゃるようで感謝だ。小渋ルートに似た雰囲気。
2013年08月03日 08:02撮影 by  CX3 , RICOH
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8/3 8:02
森林限界辺りではロープも。目印も豊富で歩きやすい道。熱心に整備してくれている方(たぶん遠山 山の会)がいらっしゃるようで感謝だ。小渋ルートに似た雰囲気。
トリカブトもそろそろ見頃。どれだけの量で致死性不整脈になるのか、ECG診ながら実験する最期もいいかな(笑)
2013年08月03日 08:04撮影 by  CX3 , RICOH
2
8/3 8:04
トリカブトもそろそろ見頃。どれだけの量で致死性不整脈になるのか、ECG診ながら実験する最期もいいかな(笑)
やっとこさ稜線が見えてきた。久々に見る夏空だ。
2013年08月03日 08:10撮影 by  CX3 , RICOH
1
8/3 8:10
やっとこさ稜線が見えてきた。久々に見る夏空だ。
兎ちゃん、後で行くぜ。立俣山から続く尾根をいつの日にか。
2013年08月03日 08:11撮影 by  CX3 , RICOH
1
8/3 8:11
兎ちゃん、後で行くぜ。立俣山から続く尾根をいつの日にか。
槍穂もお天気が良さそうで。あっちは平日でもウジャウジャ居るのだろう。
2013年08月03日 08:15撮影 by  CX3 , RICOH
2
8/3 8:15
槍穂もお天気が良さそうで。あっちは平日でもウジャウジャ居るのだろう。
登ってきた尾根を振り返る。ハイランドしらびそが見えず残念だ。次回に期待。林道が山の崩落を助長している様子がよく分かる。
2013年08月03日 08:15撮影 by  CX3 , RICOH
5
8/3 8:15
登ってきた尾根を振り返る。ハイランドしらびそが見えず残念だ。次回に期待。林道が山の崩落を助長している様子がよく分かる。
おはよう、大沢岳北峰さん。南アのギャルもお出迎え♪
2013年08月03日 08:20撮影 by  CX3 , RICOH
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8/3 8:20
おはよう、大沢岳北峰さん。南アのギャルもお出迎え♪
なかなかの美人さんだ。tomoさんはヒナも見たらしいけど。飯田市内にも雷鳥が居るなんて、ほとんどの市民は知らないだろう。
2013年08月03日 08:22撮影 by  CX3 , RICOH
4
8/3 8:22
なかなかの美人さんだ。tomoさんはヒナも見たらしいけど。飯田市内にも雷鳥が居るなんて、ほとんどの市民は知らないだろう。
眼が悪いんだろうな。もしかて動かなければ見つからないとでも思ってるのかな?先日、常念岳で見た女の子はもう少し茶色かった気がする。
2013年08月03日 08:23撮影 by  CX3 , RICOH
4
8/3 8:23
眼が悪いんだろうな。もしかて動かなければ見つからないとでも思ってるのかな?先日、常念岳で見た女の子はもう少し茶色かった気がする。
北峰、信州側から見ると崩壊具合がかっこいいのだ。赤石岳側から見ると緑のモコモコ山だけどね。
2013年08月03日 08:24撮影 by  CX3 , RICOH
3
8/3 8:24
北峰、信州側から見ると崩壊具合がかっこいいのだ。赤石岳側から見ると緑のモコモコ山だけどね。
知らない人は、簡単にしらびそ峠まで行けると思ってつい下っちゃうかも!?
2013年08月03日 08:29撮影 by  CX3 , RICOH
1
8/3 8:29
知らない人は、簡単にしらびそ峠まで行けると思ってつい下っちゃうかも!?
静岡県は立派な標識だ。百間洞への巻き道を通って大沢岳をパスする人も少なくないみたい。
2013年08月03日 08:30撮影 by  CX3 , RICOH
8/3 8:30
静岡県は立派な標識だ。百間洞への巻き道を通って大沢岳をパスする人も少なくないみたい。
赤石岳さん、小赤石岳さん、荒川三山さん、一年ぶりです。相変わらず美しい。水が尽きたら百間洞まで補給しに行かねば。
2013年08月03日 08:40撮影 by  CX3 , RICOH
3
8/3 8:40
赤石岳さん、小赤石岳さん、荒川三山さん、一年ぶりです。相変わらず美しい。水が尽きたら百間洞まで補給しに行かねば。
中盛丸山から聖岳への稜線も美しいネ。
2013年08月03日 08:40撮影 by  CX3 , RICOH
3
8/3 8:40
中盛丸山から聖岳への稜線も美しいネ。
大沢岳南峰の三角点ゲット。
2013年08月03日 08:42撮影 by  CX3 , RICOH
1
8/3 8:42
大沢岳南峰の三角点ゲット。
どんなもんじゃい、大沢岳ちゃん!ホンマ晴れ男!

って、一度言ってみたかった。
2013年08月03日 08:46撮影 by  CX3 , RICOH
7
8/3 8:46
どんなもんじゃい、大沢岳ちゃん!ホンマ晴れ男!

って、一度言ってみたかった。
北峰にも寄って兎岳を目指す。計画書と1分の誤差もない。さすが、しまなみ街道から誤差15分で帰宅できるだけはあるなと自画自賛中。しかし…
2013年08月03日 09:00撮影 by  CX3 , RICOH
8/3 9:00
北峰にも寄って兎岳を目指す。計画書と1分の誤差もない。さすが、しまなみ街道から誤差15分で帰宅できるだけはあるなと自画自賛中。しかし…
タカネシオガマや
2013年08月03日 09:09撮影 by  CX3 , RICOH
8/3 9:09
タカネシオガマや
イワツメクサや
2013年08月03日 09:12撮影 by  CX3 , RICOH
8/3 9:12
イワツメクサや
ミヤマキンポウゲを眺めたり
2013年08月03日 09:13撮影 by  CX3 , RICOH
8/3 9:13
ミヤマキンポウゲを眺めたり
いちいち休憩したり
2013年08月03日 09:28撮影 by  CX3 , RICOH
3
8/3 9:28
いちいち休憩したり
ウサギギクやタカネツメクサや
2013年08月03日 09:36撮影 by  CX3 , RICOH
8/3 9:36
ウサギギクやタカネツメクサや
今年はどこでも満開のバイケイソウや
2013年08月03日 09:43撮影 by  CX3 , RICOH
1
8/3 9:43
今年はどこでも満開のバイケイソウや
タカネヤハズハハコや
2013年08月03日 09:45撮影 by  CX3 , RICOH
8/3 9:45
タカネヤハズハハコや
イブキトラノオやハクサンフウロなども満開でペースが上がらず…
2013年08月03日 09:45撮影 by  CX3 , RICOH
8/3 9:45
イブキトラノオやハクサンフウロなども満開でペースが上がらず…
やっとこさ中盛丸山に到着。その後も…
2013年08月03日 10:02撮影 by  CX3 , RICOH
2
8/3 10:02
やっとこさ中盛丸山に到着。その後も…
お花畑が行く手を阻み…
2013年08月03日 10:12撮影 by  CX3 , RICOH
8/3 10:12
お花畑が行く手を阻み…
ミヤマゼンコとか
2013年08月03日 10:12撮影 by  CX3 , RICOH
8/3 10:12
ミヤマゼンコとか
まだ咲いているチングルマとかに引き留められ…
2013年08月03日 10:29撮影 by  CX3 , RICOH
8/3 10:29
まだ咲いているチングルマとかに引き留められ…
やっとこさ小兎岳に到着。
2013年08月03日 10:36撮影 by  CX3 , RICOH
1
8/3 10:36
やっとこさ小兎岳に到着。
再び綿毛(実)になったチングルマや
2013年08月03日 10:39撮影 by  CX3 , RICOH
1
8/3 10:39
再び綿毛(実)になったチングルマや
タカネビランジとか
2013年08月03日 11:19撮影 by  CX3 , RICOH
3
8/3 11:19
タカネビランジとか
初めて見るオヤマオダマキや
2013年08月03日 12:18撮影 by  CX3 , RICOH
4
8/3 12:18
初めて見るオヤマオダマキや
ツガザクラや
2013年08月03日 13:00撮影 by  CX3 , RICOH
1
8/3 13:00
ツガザクラや
無精ひげのおっさんのばっちいタオルに付いてた巨大テントウムシを取ってくれた・・・
2013年08月03日 10:55撮影 by  CX3 , RICOH
2
8/3 10:55
無精ひげのおっさんのばっちいタオルに付いてた巨大テントウムシを取ってくれた・・・
とても優しくてかわいらしい山ガさんにお会いし、やっぱり南ア南部を歩く山ガさんは違うなぁ♪と、いつまでも見送っていたら・・・
2013年08月03日 10:56撮影 by  CX3 , RICOH
4
8/3 10:56
とても優しくてかわいらしい山ガさんにお会いし、やっぱり南ア南部を歩く山ガさんは違うなぁ♪と、いつまでも見送っていたら・・・
かなり予定時間を過ぎて兎岳非難小屋に到着。ここでUターン。
2013年08月03日 11:25撮影 by  CX3 , RICOH
2
8/3 11:25
かなり予定時間を過ぎて兎岳非難小屋に到着。ここでUターン。
いつか歩くであろう聖岳への稜線に後ろ髪を引かれつつ・・・
2013年08月03日 11:26撮影 by  CX3 , RICOH
8/3 11:26
いつか歩くであろう聖岳への稜線に後ろ髪を引かれつつ・・・
再び兎岳に戻って休憩し
2013年08月03日 11:34撮影 by  CX3 , RICOH
8/3 11:34
再び兎岳に戻って休憩し
小兎岳鞍部の水場で給水。こういう水のことを年配の方は「大吟醸」と呼ぶらしい。
2013年08月03日 12:15撮影 by  CX3 , RICOH
4
8/3 12:15
小兎岳鞍部の水場で給水。こういう水のことを年配の方は「大吟醸」と呼ぶらしい。
まだ時間はあると思って休憩していたら・・・時間を勘違いしていたことに気づき慌てて下山開始。テント撤収と大沢渡からの登り返し時間を計画に加味していなかった!!
2013年08月03日 13:47撮影 by  CX3 , RICOH
1
8/3 13:47
まだ時間はあると思って休憩していたら・・・時間を勘違いしていたことに気づき慌てて下山開始。テント撤収と大沢渡からの登り返し時間を計画に加味していなかった!!
これがリンゴやナシみたいに食べられたらなぁ・・・
2013年08月03日 15:02撮影 by  CX3 , RICOH
8/3 15:02
これがリンゴやナシみたいに食べられたらなぁ・・・
テントを撤収している間にラーメンを作って食べ、急いで下山開始。大沢山荘は相変わらず人気がない。大沢渡・・・靴のままわずか3秒で渡渉。靴を脱いでたら5分かかるし。
2013年08月03日 16:36撮影 by  CX3 , RICOH
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8/3 16:36
テントを撤収している間にラーメンを作って食べ、急いで下山開始。大沢山荘は相変わらず人気がない。大沢渡・・・靴のままわずか3秒で渡渉。靴を脱いでたら5分かかるし。
お、トマトだ!と思ったらキノコでした。昨日は気づかなかったけど、夜中の雨で孵化したのかな!?tomoさんのレコによるとタマゴタケといい食用らしい。どう見ても毒キノコっぽい。
2013年08月03日 17:00撮影 by  CX3 , RICOH
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8/3 17:00
お、トマトだ!と思ったらキノコでした。昨日は気づかなかったけど、夜中の雨で孵化したのかな!?tomoさんのレコによるとタマゴタケといい食用らしい。どう見ても毒キノコっぽい。
第1飯場跡まで戻ってきたが・・・ガスが出てきたので明るいうちにしらびそ峠までは無理そう。ここであと30分の林道歩きのためにビバークするか!?
2013年08月03日 18:48撮影 by  CX3 , RICOH
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8/3 18:48
第1飯場跡まで戻ってきたが・・・ガスが出てきたので明るいうちにしらびそ峠までは無理そう。ここであと30分の林道歩きのためにビバークするか!?
19時10分、例の廃車。いよいよ暗くなってしまいヘッデン投入。最後に妨害してきたケモノは野ウサギでした。ウサギって片目でよく敵との距離を測れるな。
2013年08月03日 19:20撮影 by  CX3 , RICOH
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8/3 19:20
19時10分、例の廃車。いよいよ暗くなってしまいヘッデン投入。最後に妨害してきたケモノは野ウサギでした。ウサギって片目でよく敵との距離を測れるな。
19時40分。反省中。

この後、すっぽんぽんになって着替える。帰宅して左足からの大出血にびっくり。そう、例のアイツです。決して吸われるのが好きなわけではありません。
2013年08月03日 19:42撮影 by  CX3 , RICOH
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8/3 19:42
19時40分。反省中。

この後、すっぽんぽんになって着替える。帰宅して左足からの大出血にびっくり。そう、例のアイツです。決して吸われるのが好きなわけではありません。
撮影機器:

感想

昨年の一大イベントは小渋ルートから赤石岳でした。
今年は、しらびそ峠から大沢岳。

いつの頃だか忘れたが、たぶん運転免許を取ったすぐの頃だろう。
ハイランドしらびそから、赤石山脈の盟主である赤石岳が見えないことを知る。
それは手前に大沢岳がそびえているからだった。

当時は山になど興味はなかったのだが、いつか大沢岳からの赤石岳を拝んでやろうと思っていた。
登山を始めてから買った地図には、しらびそルートは明記されている。
しかし林道は長いこと通行止めで、看板には「しばらくの間」と書かれている。
何度かの偵察で林道の崩壊具合を目の当たりにした。
行政側としては通行止めにせざるを得ないであろうし、復旧は不可能だと分かった。

入ってはいけないと知っていて歩くのも気が引けるのだが・・・
多少なりとも人が入っているとも情報もあり、遊び半分だが調査も目的として踏み入った。

当初は日帰りも考えたが、無理だということで1泊とした。その代わり兎岳まで足を延ばす。
渡渉があるので増水で帰って来られないことを想定して予備日を設けた。

仕事から帰宅してから出発し、午後からのスタートとなった。
小渋ルートの時と同様、下見はしっかりしてあるので何の問題もなく大沢山荘へ。
本来は大沢山荘の2階にテントを張って泊まる予定だったが・・・
なにせ廃墟は気味が悪い。結局、人間が一番怖いのは人間だということだろう。
他人の死を目の当たりにするなど日常なのに情けないものだ。

できれば唐松峠の少し上まで行けると良かったのだが、林道登山口での幕営となる。
新調したテント、シュラフのデビュー戦としてはなんとも寂しい場所だ。

21時頃には激しく振った雨も深夜には上がり、翌朝は登山日和だった。
西側斜面なので午前中は涼しく歩け、貴重な水の節約になった。
歩く人は少ないはずだが、とても歩きやすい道が続き森林限界へ。
大沢岳は赤石岳側から見た時とは対照的に荒々しい断崖であった。
そして飯田市内にも雷鳥が居るということを確認。ゆっくり山頂を目指す。

大沢岳から眺める赤石岳・・・それは素晴らしかった。残雪の頃も最高だろう。
近いうちに百間洞へ泊まったら、大沢岳から赤石岳越しのご来光を拝みたいところだ。

それにしても静かな稜線で誰一人としていない。見下ろす百間洞山の家も静かそうだ。
秋になりつつあるが、まだまだ咲き誇る高山植物の花々に魅了され足が進まない。
中盛丸山を過ぎた頃、ようやく聖平からの登山者と擦れ違う。
年配の男性登山者もハーフパンツにタイツ姿。色もカラフルだ。時代は変わったものだ。
これも若い女性登山者が増えたからだろう。

お花に山ガにうつつをぬかし、兎岳へ到着したのは計画の1時間遅れ。
兎岳、信州側から見た穏やかな表情とは裏腹に静岡側は深く爪でえぐられたような断崖。
山も人間も二面性があるものだ。それは悪いことではなく、だからこそ面白い。


適当な計画ではあったが、急ぎ足で帰る。水が不安だったので小兎岳鞍部の水場で給水。
家から持参してぬるくなった中央アルプスの水は全部捨てた。
再び荷が重くなってしまったが、水の不安がなくなったことは大きい。

途中でサングラスを落としたらしい。
擦れ違った高校生が拾ってくれたかと思い、追いつこうとしたが追いつけず。
どうも大沢岳をパスして百間洞への近道を行く人が多いようだ。
少なくともゴミとして置いてこなかっただけ良かった。

水場に寄っていたことで更に時間が遅れて大沢渡分岐の時点で1時間45分遅れ。
まずいではないかと慌てて下山開始。幕営地点までに45分は短縮できた。
テントを撤収する間にラーメンを煮て食べる。そして足早に大沢渡へ。
渡渉は靴のままでジャブジャブと。川幅は狭いので数秒で渡渉完了。
おそらくこの時点でヒルが1匹ついていたのだろう。

林道への登り返しを必死で登り、足早に林道を登る。下山なのにずっと登るのだ。
そして第1飯場跡に着いた頃には薄暗くなり始めてしまった。
崩落、落石多数の林道を暗闇で歩かないことが絶対条件の計画であったのに・・・
しかし、予備日があるからといって残り30分の林道歩きのために、もう1泊するか!?

ここで勇気あるもう1泊をできないところが、初心者ゆえなのだろう。

闇下りは光岳、槍ヶ岳で経験しているけれども、今回が一番危険だったと思う。



危ういコースへそそのかせて行かせてしまったtomoさん、ごめんなさい。
そして素晴らしいレコありがとうございました。

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コメント

おつかれさまでした
念願のしらびそからの大沢岳でしたね

今回は獣との遭遇が多かったみたいですが
うさピョンに襲われた人ってあまり聞かないけど
彼女たちってケモノなん?

テントとシェラフも新品かぁ いいなぁ
今年は予定より1年早くテントデビューの許可が出そう
頑張ってゼニ出しますかぁ
2013/8/8 21:14
しらびそ峠から
全く凄いところに道(既に廃道?)があるんですね。
登山道を作った方の苦労は想像をはるかに越えています。どうしてこんな所に道を開いたのかな?って思いそう。

それにしてもこんなルートを軽々と行ってしまうなんて、
nucchiさんもtomoさんも一体どんな脚をしてんのじゃぁ
2013/8/8 21:15
うさぎ
襲っては来ませんが、挑発してきます。
ある程度の距離を保ち、近付くと全力疾走。
また立ち止まってこちらをチラ見。
よほど脚に自信があるのでしょう。
もちろん立派なケモノですよ!

お、外泊許可が出たのですね
重くて大きな安物テント&シュラフをお勧めします。
あまり軽いと遠くまで行き過ぎちゃうでしょ?
2013/8/8 23:35
大沢渡まで森林鉄道が来ていました
しらびそ高原にあった林鉄が、その昔は大沢渡まで続いていました。
崩壊した林道も、造林のためなのでしょう。

地図に登山道が載っていない尾根でも必ず人の痕跡があります。
林業だったり狩猟だったり信仰だったり、理由は様々でしょう。
廃道を調べている方もいらっしゃいます。
今週末は、その方と近くの廃道を探索に行きます。

私とtomoさんでは比較になりません
どんな脚だか、ぜひスリスリして確かめてください
2013/8/8 23:48
ゲスト
毛物
ですね。

うさぎの習性。
1、好奇心旺盛。何でも見たい。
2、臆病者。眠るときも目を開けてることが多い。
3、逃げ足が速い。相手を“まこう”と右に左にドリフトしながらもうダッシュ。
4、一人ぼっちだとさみしくて死ぬ。と言われていますが実は一人がとても好き。
4、人間が怖い。好きな人の周りではクルクルと喜んで飛び回るけど 抱っこは嫌い。無理にくっつこうとするとチャちゃっと逃げる。猫よりも厄介。

などなど・・・。

以上の事から考えますと
“挑発”しているのではなく
逃げきれるギリギリの距離を保って
ジョリジョリ髭のおっさんを観察していたと思われます。

怖いもの見たさ!?

近づきすぎると やっかいです。
2013/8/9 22:18
厄介な毛皮ですね
usajunさん

専門家からの意見、なるほど。。。

奴らは脚にかなりの自信があるとみえますね。
ある程度の距離を保って、観察→距離を開ける の繰り返し。

おちょくられているようです

あ、伊吹山でもそんな柴犬っころを見たなぁ。
2013/8/11 18:33
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