ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 328901
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

麦草峠駐車場→茶臼山→縞枯山→八柱山→麦草峠駐車場

2013年08月04日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:48
距離
16.7km
登り
864m
下り
869m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

04:48 麦草峠駐車場
05:42 茶臼山(展望台で10分休憩)
06:22 縞枯山展望台(11分休憩)
06:45 縞枯山
07:04 雨池峠
08:24 八柱山
08:58 大河原峠林道分岐
09:59 麦草峠分岐
10:42 麦草峠駐車場
天候 晴のち曇
過去天気図(気象庁) 2013年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等

朝焼けの雲が池に写りこんで綺麗…といいたいところだけど、邪魔なものが多いので微妙。
2013年08月04日 04:54撮影 by  NEX-5N, SONY
1
8/4 4:54
朝焼けの雲が池に写りこんで綺麗…といいたいところだけど、邪魔なものが多いので微妙。
大石峠を過ぎてようやく初めのご褒美スポット。
2013年08月04日 05:17撮影 by  NEX-5N, SONY
8/4 5:17
大石峠を過ぎてようやく初めのご褒美スポット。
茶臼、縞枯が目の前に見えます。
2013年08月04日 05:17撮影 by  NEX-5N, SONY
2
8/4 5:17
茶臼、縞枯が目の前に見えます。
新しい朝が来た♪
2013年08月04日 05:37撮影 by  NEX-5N, SONY
5
8/4 5:37
新しい朝が来た♪
茶臼山山頂は眺望がないので、展望台へGO。
2013年08月04日 05:42撮影 by  NEX-5N, SONY
8/4 5:42
茶臼山山頂は眺望がないので、展望台へGO。
南八ヶ岳、南アルプスの眺めが素晴らしい。
2013年08月04日 05:45撮影 by  NEX-5N, SONY
4
8/4 5:45
南八ヶ岳、南アルプスの眺めが素晴らしい。
北の方。
2013年08月04日 05:45撮影 by  NEX-5N, SONY
1
8/4 5:45
北の方。
縞枯山のピークはどこ?
2013年08月04日 05:48撮影 by  NEX-5N, SONY
1
8/4 5:48
縞枯山のピークはどこ?
影茶臼。早起きしたご褒美です。
2013年08月04日 05:52撮影 by  NEX-5N, SONY
1
8/4 5:52
影茶臼。早起きしたご褒美です。
縞枯れ地帯を縫うような登山道。
2013年08月04日 06:06撮影 by  NEX-5N, SONY
8/4 6:06
縞枯れ地帯を縫うような登山道。
茶臼山を振り返る。茶臼ってのはこんな形なのでしょうか…。
2013年08月04日 06:17撮影 by  NEX-5N, SONY
1
8/4 6:17
茶臼山を振り返る。茶臼ってのはこんな形なのでしょうか…。
縞枯山展望台から。山頂からは少し離れています。
2013年08月04日 06:23撮影 by  NEX-5N, SONY
1
8/4 6:23
縞枯山展望台から。山頂からは少し離れています。
左の高い所が山頂か?
2013年08月04日 06:27撮影 by  NEX-5N, SONY
8/4 6:27
左の高い所が山頂か?
岩が目立つ三ッ岳。
2013年08月04日 06:29撮影 by  NEX-5N, SONY
1
8/4 6:29
岩が目立つ三ッ岳。
花がタワーのようになっています。硫黄岳で見たのはこんなじゃなかったが…。
2013年08月04日 06:41撮影 by  NEX-5N, SONY
4
8/4 6:41
花がタワーのようになっています。硫黄岳で見たのはこんなじゃなかったが…。
趣があります。
2013年08月04日 06:44撮影 by  NEX-5N, SONY
1
8/4 6:44
趣があります。
縞枯山山頂はピークらしいピークでもなく眺望なし。
2013年08月04日 06:45撮影 by  NEX-5N, SONY
8/4 6:45
縞枯山山頂はピークらしいピークでもなく眺望なし。
ベニテングダケキター!
2013年08月04日 07:00撮影 by  NEX-5N, SONY
4
8/4 7:00
ベニテングダケキター!
雨池山。まだ縞枯現象地帯は続いているようです。
2013年08月04日 07:01撮影 by  NEX-5N, SONY
8/4 7:01
雨池山。まだ縞枯現象地帯は続いているようです。
ぬかるみを通り越して水溜りの登山道。
2013年08月04日 07:16撮影 by  NEX-5N, SONY
8/4 7:16
ぬかるみを通り越して水溜りの登山道。
盛り上がった所が今日の最終目的地八柱山かな。
2013年08月04日 07:24撮影 by  NEX-5N, SONY
8/4 7:24
盛り上がった所が今日の最終目的地八柱山かな。
検討対象だったコースが通行止めということをここに来て知りました。今年の地図には書いてあるんだろうか。
2013年08月04日 07:31撮影 by  NEX-5N, SONY
8/4 7:31
検討対象だったコースが通行止めということをここに来て知りました。今年の地図には書いてあるんだろうか。
雨池。岸に岩がゴロゴロしていて変わった趣です。
2013年08月04日 07:45撮影 by  NEX-5N, SONY
1
8/4 7:45
雨池。岸に岩がゴロゴロしていて変わった趣です。
逆さ中山&丸山。マニアックすぎる…。
2013年08月04日 07:50撮影 by  NEX-5N, SONY
3
8/4 7:50
逆さ中山&丸山。マニアックすぎる…。
これが迂回路の入口。右側に池を回る道があるのですが、見落としそうでした。
2013年08月04日 07:53撮影 by  NEX-5N, SONY
8/4 7:53
これが迂回路の入口。右側に池を回る道があるのですが、見落としそうでした。
八柱山山頂。狭くて眺望も今ひとつ。
2013年08月04日 08:24撮影 by  NEX-5N, SONY
8/4 8:24
八柱山山頂。狭くて眺望も今ひとつ。
山頂から少し下った所。富士山も見えるらしいですが…。
2013年08月04日 08:29撮影 by  NEX-5N, SONY
1
8/4 8:29
山頂から少し下った所。富士山も見えるらしいですが…。
かろうじて硫黄岳、東天狗の山頂が見えました。
2013年08月04日 08:34撮影 by  NEX-5N, SONY
1
8/4 8:34
かろうじて硫黄岳、東天狗の山頂が見えました。
今日一番の大物。
2013年08月04日 08:53撮影 by  NEX-5N, SONY
3
8/4 8:53
今日一番の大物。
ウツボグサ。
2013年08月04日 08:58撮影 by  NEX-5N, SONY
1
8/4 8:58
ウツボグサ。
大河原峠林道から八柱山への入口。標識の字は判別できず、気をつけていないと通り過ぎそうな感じです。
2013年08月04日 08:58撮影 by  NEX-5N, SONY
8/4 8:58
大河原峠林道から八柱山への入口。標識の字は判別できず、気をつけていないと通り過ぎそうな感じです。
小鹿の骨?肉、内臓は綺麗になくなっていました。
2013年08月04日 09:40撮影 by  NEX-5N, SONY
2
8/4 9:40
小鹿の骨?肉、内臓は綺麗になくなっていました。
撮影機器:

感想

前日に八ヶ岳の叔父の所へ遊びに来ていたので、軽めに北八ヶ岳にアタック。麦草峠の駐車場の混雑は予想していたので、早めの出立。

04:48〜05:42 麦草峠駐車場→茶臼山
5時前に駐車場に着いたが、すでに2、3割程度は埋まっていた。準備中の登山者もチラホラいたものの、多くは前日泊の人なのだろう。早朝だけあって肌寒い。
序盤は木道、ぬかるみなどのある緩やかな道だが、大石峠を越え、最初のビュースポットを過ぎると勾配がきつくなる。
茶臼山山頂は樹林に囲まれ眺望はないが、2,3分歩いた所にある展望台からは南八ヶ岳、から北八ヶ岳まで見渡せる。

05:52〜06:45 茶臼山→縞枯山
茶臼山・縞枯山間の鞍部から展望台までは若干登りがきつい。展望台は岩場になっていて、切れ落ちているところもあるので注意。茶臼山同様、山頂の眺望はないので、ここでしっかりと眺めを楽しんでおくと吉。
展望台からゆるやかな縞枯れ地帯の登山道を通って、山頂に到着。

06:45〜08:24 縞枯山→八柱山
縞枯山からの下りはなかなかの急坂。小石が転がっていて歩きづらい。ここまではほとんど登山者に遭遇しなかった(途中で抜いた1組2名のみ)が、続々と登山者が登ってきた。縞枯山荘泊の人たちだろうか。
雨池峠に着いた時点では晴れていたので、双子池まで周遊するコースも頭をよぎったが、この日は昼ご飯を家で食べる約束をしていたので、あきらめて予定通りのコースへ。結局雲がどんどん出てきて、曇り空になってしまった。
八柱山は登りらしい登りもないままあっさりと到着。山頂は鉄塔が立っていて休憩するようなスペースもない。曇り空というのもあるが眺めも今ひとつ。昼飯時までまだ余裕はあるし、またここに来ることはなさそうだったので、東から回り込んで峠に戻ることに。

08:58〜10:42 八柱山→麦草峠駐車場
地図では急に思った八柱山からの下山道は思ったほど急に感じなかった。そうこうしているうちに林道に合流。ここからは地図で感じたとおり、長い林道歩き。歩きやすいものの変化がない林道歩きは思った以上に疲れる。いい加減林道歩きにあきあきしていた途中で、周囲に悪臭が立ち込める。動物の死骸でもあるのだろうかと考えていたら目の前に鹿(多分)の骨が!初めは不法投棄されたごみかと思って近づいたら、明らかに肋骨のような物体。肉は綺麗になくなっていて、大分日数が経っているものと思われる。クマの食べた後ではないかとビビリながら、足早に先へ進む。
途中で麦草峠方面の分岐標識が現われ、そこからはまた樹林帯歩き。開けた笹原に出て、木道が出てくれば峠まではすぐ。
麦草峠の駐車場は満車、片方の入口は駐車した車でふさがれていた。路駐も数台。恐るべし。

総括
時間が早くコースがマイナーだったのか、人が多い八ヶ岳で静かな山歩きが楽しめたのはよかった。でも、八柱山はもういいかな…。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:3514人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら