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Yamareco

記録ID: 3295151
全員に公開
ハイキング
奥秩父

大菩薩嶺〜雄滝駐車場から

2021年06月21日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:18
距離
19.6km
登り
1,530m
下り
1,520m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:08
休憩
1:20
合計
7:28
7:35
26
8:01
0
雄滝入口
7:47
7:55
20
8:15
3
8:18
8:22
45
林道終点
9:07
9:10
11
9:21
9:27
39
10:06
10:10
19
10:29
17
10:46
10:58
7
11:05
11:07
10
11:17
15
11:32
11:38
8
11:46
11:48
2
11:50
14
12:04
8
12:12
5
12:17
12:22
5
12:27
12:53
4
12:57
10
13:07
9
13:16
13:18
26
13:44
51
14:35
14
14:49
雄滝駐車場
天候 曇りときどき晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
雄滝駐車場。トイレあり。
途中の未舗装区間は道が狭い上に、デコボコや大きめのウネリがあり、ロードクリアランスの小さな車は慎重に!!
コース状況/
危険箇所等
牛ノ寝登山口と榧ノ尾の中間あたりの折り返しの登りは、落ち葉が深く崩れやすい。また、折り返しの内2ヶ所の分岐では、より明確な直進方向に引っ張られそうなので注意が必要。
他は問題ないです。
雄滝駐車場。トイレあり。
この日は私だけだったようです。
2021年06月21日 07:35撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
6/21 7:35
雄滝駐車場。トイレあり。
この日は私だけだったようです。
林道を先に進み、最初のヘアピンカーブにある雄滝入口を入る。
2021年06月21日 07:40撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/21 7:40
林道を先に進み、最初のヘアピンカーブにある雄滝入口を入る。
雄滝。説明板によると、パワースポット的な。。。
2021年06月21日 07:54撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
6/21 7:54
雄滝。説明板によると、パワースポット的な。。。
林道終点で一休み。
牛ノ寝登山口は少し手前。
2021年06月21日 08:17撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
6/21 8:17
林道終点で一休み。
牛ノ寝登山口は少し手前。
ガードレールの切れ目に牛ノ寝登山口がある。ここから沢へ降りる。
2021年06月21日 08:22撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
6/21 8:22
ガードレールの切れ目に牛ノ寝登山口がある。ここから沢へ降りる。
標柱。消えかけているが、「牛ノ寝登山口」と読める。
2021年06月21日 08:23撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
6/21 8:23
標柱。消えかけているが、「牛ノ寝登山口」と読める。
沢を越える。
2021年06月21日 08:25撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
6/21 8:25
沢を越える。
石積みをジグザグに登る。
2021年06月21日 08:26撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/21 8:26
石積みをジグザグに登る。
山葵田だろうか?すっかり崩壊している。
2021年06月21日 08:35撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/21 8:35
山葵田だろうか?すっかり崩壊している。
ここは直進の方がハッキリしているが、左へ折り返す。
2021年06月21日 08:44撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/21 8:44
ここは直進の方がハッキリしているが、左へ折り返す。
ここは右上への折返しが不明瞭なので、直進してしまいそう。。。
2021年06月21日 08:45撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/21 8:45
ここは右上への折返しが不明瞭なので、直進してしまいそう。。。
榧ノ尾に到着。
左は2016年に歩いた奈良倉山、大マテイ山方面。右へおだやかな稜線をたどる。
2021年06月21日 09:07撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
6/21 9:07
榧ノ尾に到着。
左は2016年に歩いた奈良倉山、大マテイ山方面。右へおだやかな稜線をたどる。
榧ノ尾山山頂に到着。
山頂らしくないが、三角点がある。展望はほとんどない。
2021年06月21日 09:21撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
6/21 9:21
榧ノ尾山山頂に到着。
山頂らしくないが、三角点がある。展望はほとんどない。
さらに稜線をおだやかにたどる。
2021年06月21日 09:30撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/21 9:30
さらに稜線をおだやかにたどる。
登山道は玉蝶山に向かわず、巻いて南西に延びるため、標高1710mあたりで強引に玉蝶山山頂に向かう。
2021年06月21日 10:04撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/21 10:04
登山道は玉蝶山に向かわず、巻いて南西に延びるため、標高1710mあたりで強引に玉蝶山山頂に向かう。
わずかで玉蝶山山頂に登り着く。
立派な山頂標識がある。
2021年06月21日 10:06撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/21 10:06
わずかで玉蝶山山頂に登り着く。
立派な山頂標識がある。
稜線を南西にたどると、すぐに登山道と合流。
2021年06月21日 10:12撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
6/21 10:12
稜線を南西にたどると、すぐに登山道と合流。
米代に到着。
長峰とは白草ノ頭に続く尾根のことだろうか?
2021年06月21日 10:29撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/21 10:29
米代に到着。
長峰とは白草ノ頭に続く尾根のことだろうか?
登山道は尾根を北側に外して延びるが、ショートカットして尾根上の大岩の左を上がることにした。
2021年06月21日 10:41撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/21 10:41
登山道は尾根を北側に外して延びるが、ショートカットして尾根上の大岩の左を上がることにした。
本来の登山道と合流。
2021年06月21日 10:44撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/21 10:44
本来の登山道と合流。
天狗棚山山頂に到着。
2021年06月21日 10:46撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/21 10:46
天狗棚山山頂に到着。
石丸峠付近の登山道を一望。気持ちの良い笹原が広がる。
2021年06月21日 11:04撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/21 11:04
石丸峠付近の登山道を一望。気持ちの良い笹原が広がる。
このあたりがピークの最高地点。熊沢山だと思われるが、ピンクテープや境界杭があるだけ。
2021年06月21日 11:17撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/21 11:17
このあたりがピークの最高地点。熊沢山だと思われるが、ピンクテープや境界杭があるだけ。
少し先の道標に熊沢山と書かれていた。どう考えても違うよね!!
2021年06月21日 11:21撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/21 11:21
少し先の道標に熊沢山と書かれていた。どう考えても違うよね!!
大菩薩峠に到着。
2021年06月21日 11:32撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/21 11:32
大菩薩峠に到着。
笹原の間のガレ場をゆるやかに登る。
2021年06月21日 11:41撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/21 11:41
笹原の間のガレ場をゆるやかに登る。
下から見えていた岩場を越えると。。。
2021年06月21日 11:44撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/21 11:44
下から見えていた岩場を越えると。。。
親不知ノ頭。ケルンが多数。
2021年06月21日 11:46撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/21 11:46
親不知ノ頭。ケルンが多数。
賽の河原に降り立つ。正面のピークは妙見ノ頭。
2021年06月21日 11:50撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/21 11:50
賽の河原に降り立つ。正面のピークは妙見ノ頭。
珍しい標高2000mの標柱。
2021年06月21日 12:04撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/21 12:04
珍しい標高2000mの標柱。
神部岩。
2021年06月21日 12:04撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/21 12:04
神部岩。
雷岩直下で鹿と遭遇。人に馴れているためか、近付いても逃げない。
2021年06月21日 12:10撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/21 12:10
雷岩直下で鹿と遭遇。人に馴れているためか、近付いても逃げない。
岩場の先に雷岩の標柱がある。スルーして大菩薩嶺山頂を目指す。
2021年06月21日 12:12撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/21 12:12
岩場の先に雷岩の標柱がある。スルーして大菩薩嶺山頂を目指す。
大菩薩嶺山頂に到着。樹林に囲まれ展望はなし。
2021年06月21日 12:17撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/21 12:17
大菩薩嶺山頂に到着。樹林に囲まれ展望はなし。
雷岩に戻り昼食タイム。
2021年06月21日 12:27撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/21 12:27
雷岩に戻り昼食タイム。
雷岩からは残念ながらこんな感じの景色。
左は上日川ダム、右は甲州市市街。
2021年06月21日 12:38撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/21 12:38
雷岩からは残念ながらこんな感じの景色。
左は上日川ダム、右は甲州市市街。
大菩薩峠の標識の横から小菅大菩薩道に入る。
2021年06月21日 13:18撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/21 13:18
大菩薩峠の標識の横から小菅大菩薩道に入る。
ニワタシバ。
右にUターン気味に山道が分かれる。
2021年06月21日 13:33撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/21 13:33
ニワタシバ。
右にUターン気味に山道が分かれる。
さすがに古道だけあって石積みで整備されている。
2021年06月21日 13:39撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/21 13:39
さすがに古道だけあって石積みで整備されている。
フルコンパ。奥が小屋跡だそうです。
2021年06月21日 13:44撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/21 13:44
フルコンパ。奥が小屋跡だそうです。
赤沢方面の道を直進方向に見送る。
2021年06月21日 14:26撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/21 14:26
赤沢方面の道を直進方向に見送る。
日向沢大菩薩登山口に降り立つ。
雄滝駐車場までは15分ほど。
2021年06月21日 14:35撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/21 14:35
日向沢大菩薩登山口に降り立つ。
雄滝駐車場までは15分ほど。
撮影機器:

感想

2004年7月に丸川峠分岐駐車場から周回しているので、今回はまるっきり反対側の雄滝駐車場から周回することにした。
牛ノ寝登山口からはやや荒れ気味の登山道が榧ノ尾まで続く。沢を渡り石積みを折り返して登った後の沢沿いの道は落ち葉が深く、足を取られて歩き難い。
さらに急斜面の折返しでは、2箇所直進方向に引っ張られそうになった。幸いGPSとヤマレコのログのおかげで事前に察知できたが。。。
また、玉蝶山には登山道は巻いているので、適当な所で強引に上がった。と言っても50mほどで、傾斜も大したことはない。
大菩薩峠まででは、これ以外に石丸峠から熊沢山への急登があるだけで、概ねおだやかな稜線が続き歩きやすい。
大菩薩峠から大菩薩嶺まではガレや岩場があるものの問題はないだろう。
大菩薩峠からの小菅大菩薩道は概ねなだらかな下りが続き、ペースが上がる。

大菩薩嶺と言えば、雷岩からの展望。富士山を始め南アルプス、乗鞍岳、八ヶ岳などが見られるはずだが、この日は分厚い雲が出てほぼ展望はなかった。

20kmほどの長丁場だったが、変化があってなかなか楽しいルートだった。

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