楢木森山 月見野霊園・バリカン山・楢木森山をぐるり周回

2021年06月22日(火) [日帰り]

• GPS: 07:54
• 距離: 13.2km
• 登り: 841m
• 下り: 839m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:40
• 休憩: 0:15
• 合計: 7:55

距離 13.2km 登り 841m 下り 841m

9:08 スタート地点
13:07 13:10 バリカン山
14:23 14:35 楢木森山
17:03 ゴール地点

天候

晴れ、午後後半から時々小雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

今回のコースは沢山バス停→月見野霊園→（神社経由鉄塔101）→バリカン山→楢木森山→新道→鉄塔97→神社裏→⛩→沢山バス停。これまで、歩いたことのない月見野霊園口経由と鉄塔群経由の新道を組み込んだ。霊園口はきれいに刈り払いされていた。バリカン山・楢木森山は問題なし。鉄塔群経由の新道は、登山道が草で覆われて登山道？？の箇所もある。踏み跡はしっかりしている。

写真

6/22 9:12

沢山バス停付近。旧小学校跡だという。建物も学校だ。

6/22 9:16

地区の水道関連姿勢。

6/22 9:18

沿道野水田は沢山側は耕作されている。半分以上休耕田です。が、草刈がされていた。

6/22 9:25

戸山団地奥の老健施設の手前を左折。

6/22 9:25

ここを直進すると月見野霊園への近道らしい。

6/22 9:36

確かに、林の奥が月見野霊園だ。

6/22 10:18

ルートから立ち寄り、姉の墓前にお参り。元気だよと報告。

6/22 10:26

月見野霊園の最高地点。霊園中央のベルト地帯から青森市街地が一望できる。ここは、計画的に造成された墓地公園。

6/22 10:27

最高地点の中央左側に登山口がある。ここを見つけことができない人が多い。最初は私も。

6/22 10:28

登山道を少し進んで、霊園側を振り返る。刈り払いした跡。これなら見落とすことがない。草ボウボウなら？？。

6/22 10:35

刈り払い作業中でした。

6/22 10:40

とてもよく整備されている。長い階段もある。結構なアップダウンがある。

6/22 10:49

丁字路あり。右折すると東屋あり。この後、道迷いをして、いつの間にか左折道近くまで来た。

6/22 10:50

東屋からの市街地の展望。

6/22 10:51

東屋と市街地。

6/22 10:52

Y字路を左折。右折がキャンプ場。

6/22 10:52

キャンプ場右折の案内板。

6/22 10:53

立派な遊歩道が続く。、

6/22 11:04

ここもY字路

6/22 11:08

鉄塔102。草丈も低く、踏み跡が明瞭。後半の鉄塔では草丈のレベルがちがう。

6/22 11:09

6/22 11:43

鉄塔101

6/22 11:45

鉄塔101からの青森市街地。久須志神社からバリカン山分岐点の鉄塔です。

6/22 11:45

バリカン山への尾根道に入ります。

6/22 11:45

今日は通りませんが、神社側からのルート。

6/22 12:00

奥薬師跡に立ち寄ります。0.15kの表記。

6/22 12:05

奥薬師堂跡。解説板もあります。

6/22 12:05

沢山村 三諸山 薬師堂 の解説です。

6/22 12:07

中央部分が薬師堂跡か。

6/22 12:13

登山道に戻りました。右カーブで進む。

6/22 12:17

バリカン模様が以前より目立たなくなった。左に楢木森山。

6/22 12:19

要所要所に展望スペースの刈り払い。ありがとうございます。

6/22 12:32

青森市街地の展望。

6/22 12:32

バリカンルートは踏み跡がしっかりしている。登山者が多いということだ。

6/22 12:44

尾根道なので、所々で展望が良い。

6/22 12:45

バリカン山396M。

6/22 12:45

展望はこんな感じ。ここで、昼食タイム。

6/22 13:09

バリカン山山頂から楢木森山山頂がチラリと

6/22 13:48

楢木森山とバリカン山の分岐点に到着。

6/22 13:49

分岐点広場です。

6/22 13:49

楢木森山への登り。

6/22 14:13

楢木森山山頂。

6/22 14:13

山頂からの展望。

6/22 14:14

マップ

6/22 14:14

山名板。

6/22 14:20

三角点 大辺田貝 三等三角点 487.07m 15cm 角柱 右は？

6/24 6:36

2021.05.28 探検だよウォーク⑩ 赤川ウォークより

6/22 14:34

楢木森山山頂。三角点・三角点標柱・山名板・市街地の展望。

6/22 14:36

案内板が至る所に掲示されている。

6/22 14:46

新道入口の表示板。左折は新道。直進は鉄塔コース。95鉄塔へ。

6/22 15:12

尾根歩きだが、樹林の中展望なし。振り向くと、先程の楢木森山が画像中央上にやっと見える。

6/22 15:15

95鉄塔到着。

6/22 15:16

よくあるパターン。鉄塔を見上げる。

6/22 15:17

踏み跡から出口側を探す。

6/22 15:17

鉄塔から九十九折の道。登山道は見違える程良くなった。

6/22 15:28

開けた場所では、草ボウボウとなる。踏み跡を確認して進めば問題なし。

6/22 15:34

96鉄塔。

6/22 15:35

林道を思わせる登山道。

6/22 15:41

橋を渡ります。次は右？左？　左の上流部へ進む。がちがう。ルートは直進です。草ボウボウの中に突き進む。

6/22 15:43

上の方に踏み跡がチラリと見える。ホッとする。ここのミズをゲット。

6/22 16:00

草ボウボウで登山道が？？。マーカーを付けた。

6/22 16:00

振り返って、橋の手前（画像上）は登山道が明瞭なのだが、橋を渡ると？？

6/22 16:04

橋を渡り、不明瞭な道を登ると、すぐ、97鉄塔に到着。

6/22 16:04

ここも日当たりが良いので、草の背丈が長い。

6/22 16:04

登山道が？？、しばらく登山道を探す。これが難儀。GPSの出番です。

6/22 16:07

やっと、登山道を発見。

6/22 16:12

振り返って、鉄塔下の草ボウボウ。左のピークが楢木森山かも。

6/22 16:16

ようやく、林道に合流できた。

6/22 16:17

小川越えをして、林道に合流。この林道は車道です。

6/22 16:20

97鉄塔と98鉄塔の案内

6/22 16:28

トレードマークの川底の色。赤川の象徴。

6/22 16:28

コンクリート川底では、渡る為の補助石が置かれている。

6/22 16:44

久須志神社に裏側から登って来た（いつもの逆）。

6/22 16:52

登山道の管理や整備、更に案内プレートに尽力されている「 楢木森山サポート隊」の皆さん、ありがとうございます。

6/22 16:52

久須志神社の⛩

6/22 16:52

今日は登山者は誰とも出会わない。

6/22 16:58

沢山地区の赤川橋から楢木森山（右）

6/22 17:02

沢山バス停

6/22 17:04

ミズを収穫。

撮影機器：

iPhone 6 Plus Apple

iPhone 8 Plus Apple

感想

yat55yama

今回はこれまで、歩いたことのない月見野霊園口経由と鉄塔群経由の新道を組み込んだ。鉄塔も多かった。102.101.95.96.97と５塔の鉄塔巡りということで、バリカン山・楢木森山の拡大周回コースでした。月見野霊園側は良く整備されている。行政側の管理だと思う。その他のルートは楢木森山サポート隊だと思う。ボランティアでの整備と新道開発に感謝感謝です。

コメント

ariesu-otome

yatさん、こんにちは🎵
私も最近、月見野霊園方面から2回はバリカン山まで、1回は楢ノ木森山まで3回ピストン登山しておりました😃

102鉄塔から 101鉄塔までの登山道が分からず迷走したりして同行者を無駄に歩かせ迷惑をかけました(^_^;)

また近い内、今度は久須志神社から周回したいと思っておりましたので、楢ノ木森山頂からの下りのレコ、大変参考になりました(^-^)/ありがとうごさいます🙇

毎回、とても丁寧なレコをあげて下さるので楽しみにしております✨

yat55yama

Re:yatさん、こんにちは

ariesuさん　はじめまして、私は今回、霊園から101鉄塔ルートは初めてでした。結構アップダウンがありますね。楢木森山から95鉄塔ルート、尾根下りなので展望を期待したのですが、イマイチでした。残雪期に展望が良いのではと思う。歩いて見たいと。今の時期、草丈が伸びている。特に鉄塔下では、草丈が伸びて踏み跡さえ？？。春は楽勝だったと思うが。

karesuzuki

お疲れ様でした！
拝見するのが遅れました。
８時間の大周回！　さすがです。　登山道不明の地点が多くなっていますね。
私はなにもしてないのにお礼のお言葉を頂き、恐縮しております。

yat55yama

Re:お疲れ様でした

好き勝手に遊んでいるのと、刈り払いボランティアとは大違いです。時間が長いのは、ただ単に歩くのが遅いだけ。バリカン山・楢木森山・新道もサポート隊の尽力のよるもの。東岳の山頂ルートもこれまでの継続的な尽力の成果です。ありがとうございます。踏み跡を見ると、登山道の利用状況が把握できます。青森市の裏山だから。気軽にお山にと。東岳のエリア拡大の可能性もありかなと。