伊吹山ナイトハイク

2013年08月03日(土) ~ 2013年08月04日(日)

• GPS: --:--
• 距離: 10.7km
• 登り: 1,271m
• 下り: 1,271m

コースタイム

JR大阪駅　15：00
伊吹山登山口　17：30
登山口出発　17：55
一合目　18：25
二合目　19：00
三合目　19：40
四合目　19：50
五合目　20：05
八合目　21：25
山頂　22：05






　


　

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

JR近江長岡駅よりバスで伊吹山登山口まで（350円）

コース状況／危険箇所等

登山口近くに売店と自販機あり。水分やおやつなど調達できる。
三合目に自販機があるが、ここから先はペットボトル飲料の値段が1本250円に。
五合目にきれいなトイレがある。（ペーパー常備）
五合目からは、ガレた登山道になる。八合目のあたりからは、岩稜帯の急登が続く。
山頂付近になると「この先駐車場には行けません」の看板が出てくる。このあたりからなだらかに。
山頂のトイレもきれい（ペーパー常備：協力金要）
山頂は、売店と山小屋が並んでいる。売店は、深夜まで営業していた。
山頂一帯は、この時期、お花畑になっていて、車で上まで上がってきた観光客なども散策していた。

写真

8/6 9:21

宝塚から3時間かけて伊吹山登山口に到着。
登山口にある三ノ宮神社で、前日入りして宝塚から原付バイクで伊吹まで来たG氏と合流。

8/3 17:55

伊吹山登山口。
まだ日があるので暑い。

8/3 18:45

一合目付近で琵琶湖のほうに沈む夕日を眺める。

8/3 18:46

一合目を過ぎると草原エリアに。

8/3 18:52

二合目。少し風が出てきたが、まだ暑い。

8/3 18:59

振り返って、琵琶湖方面。
急に涼しい風が吹き始める。

8/3 19:26

日が暮れて、美しい夜景が広がり始める。月も出てきた。

8/3 19:42

三合目。すっかり日も暮れて、過ごしやすくなる。
頂上まであと、3.6km。

8/3 19:51

四合目。
夜空に満天の星がまたたき出す。

8/3 20:07

五合目。
ここでトイレ休憩。

8/3 20:36

振り向くと、素晴らしい夜景と満天の星空。

8/3 21:26

八合目。このあたりから岩稜帯の急登に。
でも、足元が暗くてよく見えない。
かえって、恐怖心がわかないかも。

8/6 9:18

急に道がなだらかになった。

8/3 21:57

遊歩道に入った。
風が強くなる。

8/3 22:05

ついた〜頂上！
もう、おなかぺこぺこ〜

8/3 22:46

強風の中、テントを張って、さっそく夕食作り。
今夜のメニューは、豪華焼肉！
野菜も肉もたっぷり！！

8/3 22:59

ビールと焼肉でかんぱ〜い！
このあと、夜更けまで宴会は続く…

8/6 9:18

4：30
夜明けの山頂は霧の中。

8/6 9:19

山頂付近はお花畑が広がる天国。

8/4 5:41

なかなか見つけられなかった伊吹山一等三角点にもタッチ。

8/6 9:19

霧の中に浮かぶお花の数々。

8/4 6:06

散策を終えて、朝食づくり。

8/6 9:17

今日の朝食は、フランスパンのトーストとサラダとソーセージとハムステーキとコーヒー。豪華〜

8/6 9:18

みんな、おなか一杯、元気いっぱいで出発！

8/6 9:19

ガスの中、急な岩稜下降。こんな。危ないところを真っ暗な中、登ってきたんだ〜

8/4 8:05

草原エリアまで降りてきた。
ガスがだんだん晴れてきた。

8/4 8:16

草原エリアは晴天。暑い〜

8/4 8:43

振り返って伊吹山の山頂を見上げる。

8/4 9:01

伊吹山高原ホテルが見えてきた。

8/4 9:09

ホテルのあたりに広がる花畑。

8/6 9:20

すごいスピードで登山口へ到着。

8/6 9:20

登山口で原付バイクで来たG氏と別れる。
全員無事に、10：05発のバスに乗れた。
このあと、帰りの電車内で約2時間の宴会があったのは、言うまでもないか…

撮影機器：

COOLPIX S6100 NIKON

TG-820 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

lilyca

先週の白馬に続いての宿泊山行。
11名中9名が、白馬にも参加したメンバーだったが、さすがみんな疲れ知らず。
「白馬に比べたら、ハイキングや〜」と、全員元気に登っていく。
伊吹山は、昼間はさえぎるもののない太陽が照りつける行程だが、ナイトハイクは快適そのもの。日が落ちるにつれて涼しい風が吹き始め、満天の星空と琵琶湖に広がる夜景を眺めながらの絶好の登山になった。
頂上についてからは、お楽しみの焼肉パーティ。みんなでボッカしてきた食材があっというまになくなる。
ナイトハイクの客はほかにも大勢いて、売店は遅くまで営業しており、売店に冷たいビールを買いに行くメンバーも。
翌朝は、早朝から山頂付近の散策。
あいにくの霧で、視界は良くなかったけれど、たくさんの可愛いお花たちに癒された。
テントに戻り、豪華な朝食をとって、下山。
下りは約2時間半で登山口へ。
お腹も心も満たされる楽しい山行となりました。

コメント

ゲスト

伊吹のテント泊について
伊吹山はテント泊禁止となっています。
とくに山頂は天然記念物に指定されています。
むやみやたらとテント泊を行うことは植生を荒らすことにつながります。