籾糠山〜100/ぎふ百(もみぬかやま)

2021年06月26日(土) [日帰り]

• GPS: 05:51
• 距離: 10.1km
• 登り: 650m
• 下り: 649m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:41
• 休憩: 2:05
• 合計: 5:46

距離 10.1km 登り 650m 下り 651m

8:00 天生峠
8:26 8:28 天生湿原北側分岐
8:32 8:42 天生湿原
8:49 8:54 天生湿原南側分岐
8:59 9:08 カラ谷分岐
9:50 9:57 木平分岐
10:14 籾糠分岐
10:34 11:32 籾糠山
11:50 11:53 籾糠分岐
12:06 木平分岐
12:24 12:34 木平湿原
12:58 13:11 カラ谷分岐
13:13 13:17 天生湿原南側分岐
13:22 13:23 天生湿原
13:26 天生湿原北側分岐
13:42 13:45 天生峠
13:46 ゴール地点

天候

雨上がりの曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

・R360沿い天生(あもう)峠駐車場利用、100台収容、無料
・トイレ＆靴洗い場有

コース状況／危険箇所等

【全般】：土＆落葉＆木の階段でしっかり整備された登山道、危険か所はありません
【天生湿原】：時計廻り木道の一方通行、お花見の核心
【カラ谷登山道】：一番人気のルートで登りで利用、二度急登あり
【籾糠山山頂】：山頂は狭く長い時間滞在するのは気が引けます
【木平探勝路】：下りで利用、木平湿原のモウセンゴケは見応えあります

その他周辺情報

名神高速方面から料金節約するなら高鷲インターで降りて下道利用をお勧めします（空き空き道で信号なし）

写真

6/26 7:54

細い国道360号を12kmほど走ると突然開けて現れる天生(あもう)峠駐車場
こんなお天気でもさすがの人気で混みあってます

6/26 7:56

岐阜県立公園なのね

6/26 7:56

協力金と携帯トイレが必須

6/26 7:58

ここで登山届を出します、植生保護の足洗い場も完備

6/26 8:03

先週6/21現在のお花情報

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携帯トイレ回収箱

6/26 8:05

猿ヶ馬場山へ抜けるのは禁止だそうです

6/26 8:08

登山道の工夫なのね

6/26 8:05

熊除け鐘を鳴らします

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鐘の正体は8合焚き炊飯釜でした

6/26 8:11

木段の登りは快適

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まずはキノコシリーズ の1

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の2

6/26 8:09

の3

6/26 12:15

これもキノコ？ の4

6/26 9:21

これもキノコ？ の5

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の6

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ブナにはセミの抜け殻

6/26 8:21

お花撮影の始まり〜、タニウツギ の1

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の2

6/26 8:06

サイハイラン の1

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の2

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オオバミゾホウズキ の1

6/26 12:11

の2

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柵を越えると...

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天生(あもう)湿原に入ります

6/26 8:42

コバイケイソウの群生がお迎えしてくれます、今年は当たりの表年のようです の1

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の2 今日はマクロズームアップも多用しよっと

6/26 8:44

木道が完備されています

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ツマトリソウ の1、瑞々しい

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の2 と白い昆虫

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タテヤマリンドウ の1

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の2

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ニッコウキスゲ の1

6/26 8:40

の2、水滴がい感じ

6/26 13:20

の3

6/26 8:33

匠屋敷へ

6/26 8:34

籾糠山の伝説

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ゴゼンタチバナ の1

6/26 11:31

の2

6/26 8:36

の3

6/26 11:32

の4

6/26 13:19

の5

6/26 8:45

ミズバショウとアオモリガエル の1

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の2

6/26 8:38

ミズバショウの葉っぱは野菜だな、花は終了してました

6/26 8:36

ナナカマド

6/26 8:39

シダ類

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マイズルソウが本日一番のお祭りで、どこでも観れました の1

6/26 8:43

の2

6/26 8:43

の3

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スダヤクシュ の1

6/26 8:46

スダヤクシュ の2

6/26 8:46

の3

6/26 8:49

ウラジロヨウラク の1

6/26 8:49

6/26 8:50

今日はいっぱいお勉強

6/26 8:53

ギンリョウソウもお祭りだ の1

6/26 8:52

の2

6/26 8:52

の3

6/26 12:02

の4

6/26 12:02

の5

6/26 8:55

アカモノ の1

6/26 8:55

の2

6/26 8:55

の3

6/26 8:57

タチツボスミレ

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モミジカラマツ の1

6/26 9:11

の2

6/26 8:57

何だろう？

6/26 8:58

ヤブデマリ の1、薮手毬ってことなのね

6/26 8:58

の2

6/26 8:58

の3

6/26 8:59

沢に水が出てきました

6/26 9:00

大きな穴

6/26 9:00

サンカヨウを探して少し木平方面へ

6/26 8:59

あらら、サンカヨウは既に実になってる...

6/26 9:02

っと諦めてたら、透け透けサンカヨウあったー

6/26 9:02

わーい！

6/26 9:02

実は指導員の方に場所を教えてもらったのでした (^-^;

6/26 9:04

カラ谷分岐に戻る途中にトイレ用テントがあります、出し物は持ち帰りです

6/26 9:05

ジャングルだ

6/26 9:09

ラショウモンカズラ の1

6/26 9:07

の2

6/26 13:11

の3

6/26 9:09

の4

6/26 9:10

コケも美しい

6/26 9:10

立派なシダ類

6/26 9:31

もじゃもじゃ

6/26 9:17

ヤグルマソウ

6/26 9:11

分岐に戻ってカツラ門へ

6/26 9:26

カツラ門通過〜

6/26 9:23

キヌガサソウ の1

6/26 9:02

の2

6/26 9:31

の3

6/26 9:34

エンレイソウ

6/26 9:28

アジサイ の1

6/26 9:28

の2？

6/26 9:28

フキタンポポ？

6/26 9:34

ノビネチドリ

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立派な山毛欅

6/26 9:38

水々しい登山道 (^-^;

6/26 9:39

？分からない

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ムラサキヤシオ の1

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の2

6/26 10:14

木平分岐、ここが一番広い休憩場所かな

6/26 10:19

ハリブキ の1

6/26 10:19

の2、針千本だな

6/26 10:25

熊に可愛がられてるそうです

6/26 10:43

山頂に到着、こりゃ狭いわ

6/26 10:42

ぎふ百山ちょうど100座目ゲット (^_-)-☆、バックは猿ヶ馬場山
、って言ってもまだ24座も残ってるんだけど...

6/26 10:41

三等三角点タッチ

6/26 10:40

展望はイマイチ、北ア方面

6/26 10:40

下小鳥ダムをアップで

6/26 10:40

下りルートの木平尾根

6/26 10:46

何の蕾だろ？
ランチを済ませて下ります

6/26 11:32

この〜木、何の木？、亜星さんに合掌 <m(__)m>

6/26 12:06

下りは木平探勝路へ

6/26 12:22

根曲竹？

6/26 12:11

？？

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ヒロハユキザサ の1

6/26 9:19

の2

6/26 12:16

の3

6/26 9:22

の4

6/26 12:40

ウワズミザクラ の1

6/26 12:28

の2

6/26 12:39

の3

6/26 12:28

の4

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木平湿原に入ります

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赤っぽいのがモウセンゴケ

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モウセンゴケ の1 とモリアオガエルの卵

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モウセンゴケ の2

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の3 食虫してるわ

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の4 とツマトリソウ

6/26 12:41

さて進もう、緑の生命力が凄い の1

6/26 12:43

の2

6/26 13:04

沢にはイワナもたくさん

6/26 13:07

カタツムリ〜

6/26 13:05

カラ谷登山道に合流して、少し戻ってブナの巨木へ

6/26 13:07

ブナの巨木 の1

6/26 13:08

の2

6/26 13:09

どうしたらこんなふうに裂けるんだ？

6/26 13:18

復路の天生湿原は一方通行なので西側ルートへ

6/26 13:20

湿原中央にはワタスゲ の1

6/26 13:20

の2

6/26 13:20

コバイケイソウ祭りの湿原を抜けて...

6/26 13:45

ただいまー ( ^^) _U~~

撮影機器：

Canon PowerShot G9 X Mark II Canon

E-M5MarkIII OLYMPUS CORPORATION

装備

個人装備

Tシャツ 靴下 グローブ 日よけ帽子 靴 昼ご飯 行動食 飲料 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 携帯 時計 サングラス ストック カメラ

感想

レオンくん🐇

梅雨がトップシーズンのぎふ百と言えばお花祭りの「籾糠山」
2週間前のnaoruuさんレコの透け透けサンカヨウにそそられて、雨上がりの本日にチャレンジ！

朝4時にお家を出発してスグに同じようなペースの車と一緒になり、なんと7時過ぎに天生峠駐車場にほぼ同時到着、お話してみるとお隣の町内の方でビックリ仰天 (@_@)
とても面白い方だったので、これからのニアミスに期待してます

目的の透け透けサンカヨウも見られたし、お花、昆虫、森林の命を感じて、これまでの登山とは違う楽しみを味わうことができました。