高の瀬

2021年06月29日(火) [日帰り]

• GPS: 08:56
• 距離: 10.0km
• 登り: 962m
• 下り: 963m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:58
• 休憩: 0:54
• 合計: 8:52

7:15 奥祖谷二重かずら橋
10:39 10:57 高ノ瀬
11:36 11:37 中東山分岐
12:18 12:28 高ノ瀬
13:29 13:30 丸石避難小屋
14:51 15:09 国体橋
15:58 16:04 奥祖谷二重かずら橋
16:07 ゴール地点

天候

ガス/曇り/若干晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

今日は行きは菅生伊良原線小島峠経由、帰りは国道438号、439号見ノ越経由、さてどちらが早かったでしょうか？
見ノ越経由が56分、小島峠経由が60分、結果見ノ越に軍配が
でも距離的には小島峠経由が断然短い。（小島峠はガスがよく発生しますが。）
菅生伊良原線は一カ所、国道439号は三カ所で時間通行止めをしていました。

コース状況／危険箇所等

渡渉4回　1回目は男橋を渡った付近の丸石谷川。ホップステップジャンプで対岸へ到着しましたが見事に滑ってこけました。
後は三カ所は丸石谷川の支流で楽勝？軽々渡渉。
梅雨の雨で丸石分岐から国体橋までの間が少し踏み跡が薄くなっています。
また、国体橋から男橋までは危険な箇所にはロープを設置してくれていますので安心です。
ちなみに男橋から高の瀬までの尾根道は一般の登山道ではありません。

その他周辺情報

丸石パークランド
https://www.awanavi.jp/spot/20884.html

写真

出発点の奥祖谷二重かずら橋のトイレ（男女別、水洗、身障者用あり）

男橋　滑りそうで若干怖い。

適当に降りていって渡渉　ここで見事に転倒。対岸の尾根にとりつきます。

尾根にとりつきます。ここからは快適。

モミ（大）��

モミ（大）��

急登終わり。1322地点はこんな感じ。

若干青空が。

鹿㋱。

対岸の丸石、次郎笈はガスの中。

つるあじさい。

で　剣山〜三嶺ルートに合流。

高の瀬到着。

オオヤマレンゲに二重にガード。

です。

べニウツギ。（ピンボケしてしまいました。）

咲いていました�� フラッシュを使用してみました。

咲いていました��

またつぼみもたくさんあります�　�

まだつぼみもたくさんあります�◆�

ナナカマド

ガスが晴れた右中東山　左が石立山（恐ろしいらしいのでまだいったことがありません。）

水があるのかな？　二年前は枯れていました。
ちなみに大先輩の地味な手作り看板です。

シラビソの新芽。

高の瀬　右の尾根を登りました。

？？？

コナスビ？

ここで撤収。丸石まではしんどいので行きません。

支払いました。

国体橋。

四国一のシオジの大木（K会員の発見）。

右の木も左の木もなんだかすごい。

若干デンジャラス�　�

新緑に癒やされます。

コガクウツギ？

渡渉。若干デンジャラス�◆�

丸石への道　急登らしいので行ったことがありません。

モミ大��

鳴滝です。

装備

共同装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

toshi1948

オオヤマレンゲが咲いたとのことで見に行きますがいつもと少し違うルートを行きます。丸石谷川の渡渉でいきなり転倒。
しかし、根性で尾根にかじりついて快適な尾根を行きますが若干急登の箇所が有り連日の雨でスベルスベル。
オオヤマレンゲはたくさん咲いていてつぼみもたくさんありました。
次の日曜日までは待ってくれそうです。
なお、女橋は低くて、短いのですがよく揺れます。で帰りも男橋を利用しました。
高所恐怖症の私にはたまらんわ。