記録ID: 331836
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無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳
甲斐駒ケ岳 初テン泊 黒戸尾根経由
2013年08月10日(土) ~
2013年08月11日(日)
uribou
その他1人
体力度
7
1~2泊以上が適当
- GPS
- 28:56
- 距離
- 22.4km
- 登り
- 2,647m
- 下り
- 2,656m
コースタイム
登り
5:25尾白川渓谷駐車場
7:00笹の平分岐
8:20刃渡り
09:55五合目屏風小屋跡
10:40七丈小屋
11:40幕営完了
12:30昼食完了
14:45甲斐駒ケ岳山頂
下り
15:35下山開始
17:00七丈小屋付近テン泊指定地
5:10起床
6:10出発
6:20七丈小屋付近通過
7:00五合目屏風小屋跡
7:40刃渡り
8:30笹の平分岐
9:10登山口付近
9:55尾白川渓谷駐車場
出発時刻/高度: 05:02 / 779m
到着時刻/高度: 09:59 / 780m
合計時間: 28時間56分
合計距離: 22.39km
最高点の標高: 2881m
最低点の標高: 763m
累積標高(上り): 2583m
累積標高(下り): 2565m
5:25尾白川渓谷駐車場
7:00笹の平分岐
8:20刃渡り
09:55五合目屏風小屋跡
10:40七丈小屋
11:40幕営完了
12:30昼食完了
14:45甲斐駒ケ岳山頂
下り
15:35下山開始
17:00七丈小屋付近テン泊指定地
5:10起床
6:10出発
6:20七丈小屋付近通過
7:00五合目屏風小屋跡
7:40刃渡り
8:30笹の平分岐
9:10登山口付近
9:55尾白川渓谷駐車場
出発時刻/高度: 05:02 / 779m
到着時刻/高度: 09:59 / 780m
合計時間: 28時間56分
合計距離: 22.39km
最高点の標高: 2881m
最低点の標高: 763m
累積標高(上り): 2583m
累積標高(下り): 2565m
天候 | 曇り 時々 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
4時着 十分空き有り 但しキャンプ場となっているので翌日下山時には駐車待ちの車が多数あり |
コース状況/ 危険箇所等 |
昨年10月に体力が持たず途中下山した甲斐駒ケ岳に再チャレンジしました。 時間に追われないようにテントを背負いました。 通常10Kgのザックが15Kgになりかなりつらい山行となりましたが、 落ち葉がなかったので道迷いがなく、良かったです。 なお、私はテント泊が初めてだったのですが、テント泊で驚いたことを箇条書きします。 (七丈小屋の指定テント泊場は混雑していて隣のテントとかなり近い距離でした。) ・やはりテントは重いのでかなりつらいです。当たり前ですね。 ・ピストンで登る際は幕営した場所に重い荷物を置いて行動することができるので幕営後は快適です。 ・テントは結構薄いので室内でライトをつけると提灯みたいになりかなりまぶしいです。 なのでテント内でも遅い時間にライトをつけていると周りに迷惑です。 (特に懐中電灯を外からテントに当てられるとテントの中の人はかなりまぶしく不快です。) ・音はダダ漏れですので小さい声でも会話していると周りの迷惑です。 ・20時になるとほとんどのテントが消灯し無音状態でした。 (私の両隣は21時過ぎまで煌々とライトをつけて会話し続けていたので寝れませんでした。) ・蚊には刺されませんでしたが、ブヨに刺されて翌日両足がパンパンに腫れ上がりました。 虫よけと蚊取り線香が必要だと感じました。 七丈小屋に五時ごろビールを買いに行きましたが、 一日に販売するビールの数を決めているとのことで売ってくれませんでした。 冷たいビールを飲みたい人は早目に買いに行きましょう。 ちなみに、10日〜11日はかなりの混雑だったようです。 七丈小屋(水場) −(一分)→ (トイレ)第二七丈小屋 −(5分)→ テン泊地 −(5分)→ テン泊地 上記順番でたどり着きます。テン泊地が上にもあることを知らなかったので下のテン泊地に幕営しましたが、 山頂から下山した時の状況では上のほうが空いてました。(水場は遠くなります) |
予約できる山小屋 |
七丈小屋
|
写真
撮影機器:
感想
昨年10月に元気づけてくださった、makasioさん。
甲斐駒ケ岳リベンジしてきました。
日帰りはできませんでしたが、山頂は最高でした。
応援してくれてありがとうございました。
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訪問者数:1469人
登頂おめでとうございます。
敗退したgarireoです。
あの道を15キロの荷物を背負って登られたとは
頭が下がります。
励ましの言葉を頂き、来年絶対にリベンジをしようと
心から切に思いました。
有難うございます。
バイクの装備とのことですが、バイクに乗られてるのでしょうか?
実は私もバイクに乗っています。
山か、ツーリングかどこかでまた、お会いしましょう。
私も昨年4月に瑞牆山にて残り100mで敗退しました。
その時は山頂がそんなに近いとは知らなかったので、帰宅後GPSのログをみて歯軋りしたのを覚えてます。
ほんとうに悔しかった。
山頂付近が凍結していたのですが装備が貧弱で、連れが滑落しそうになったので撤収しました。
きっと、残り100mと解っていたら無理して私か相棒が死んでいたでしょう(苦笑)
garireoさんは残り400mと解っていて撤収できたとこがすごいと思います。
また、とても悔しかったと思いますが勇気ある撤収ができたことを尊敬します。
※バイクはピンクナンバーの小さいバイクです。
テントは10年以上前のもので加水分解を起こし、フライシートがベトベトでした
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