記録ID: 332483
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無雪期ピークハント/縦走
奥秩父
瑞牆山〜金峰山
2013年08月12日(月) [日帰り]
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 09:05
- 距離
- 20.0km
- 登り
- 2,076m
- 下り
- 2,081m
コースタイム
05:06 県営無料駐車場
05:08 瑞牆山荘
05:39 富士見平小屋
06:59 瑞牆山山頂(休憩10分)
07:48 八丁平方面分岐
08:30 大日岩方面分岐
08:36 砂防堤方面分岐
09:11 金峰山方面分岐
10:50 金峰山小屋(休憩5分)
11:20 金峰山山頂
11:27 五丈岩(食事休憩15分)
12:52 大日小屋方面分岐
13:13 大日小屋
13:21 鷹見岩方面分岐
13:40 富士見平小屋
13:42 水場
14:10 瑞牆山荘
14:12 県営無料駐車場
05:08 瑞牆山荘
05:39 富士見平小屋
06:59 瑞牆山山頂(休憩10分)
07:48 八丁平方面分岐
08:30 大日岩方面分岐
08:36 砂防堤方面分岐
09:11 金峰山方面分岐
10:50 金峰山小屋(休憩5分)
11:20 金峰山山頂
11:27 五丈岩(食事休憩15分)
12:52 大日小屋方面分岐
13:13 大日小屋
13:21 鷹見岩方面分岐
13:40 富士見平小屋
13:42 水場
14:10 瑞牆山荘
14:12 県営無料駐車場
天候 | 終日晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
【瑞牆山荘〜富士見平小屋】 最初は緩やかな登り、途中から急な登りになり、土が非常に滑りやすくなります。 【富士見平小屋〜瑞牆山山頂】 少し登って沢まで降ります。そこからはひたすら登り。かなり急で木の根や大きな岩があったりと距離はないものの非常に疲れます。途中、木の階段やロープがあり、山頂近くには梯子があり、そこを過ぎれば頂上まですぐです。 【瑞牆山山頂〜八丁平分岐】 降りは足場が悪くて危険ですのでゆっくりと慎重に。 【八丁平分岐〜大日岩分岐】 MAPPLEの山と高原地図では、点線のルートなだけあって道は狭いです。下手すると迷子に・・・。厳しい登りや降り、岩場等はないので比較的歩きやすく、沢に沿って進みます。 【大日岩分岐〜砂防堤分岐】 いたって平坦で森林を進みます。 【砂防堤分岐〜金峰山分岐】 おそらく本日の最難関。土砂崩れが何箇所かあり、通過できるのですがその先のルートがなかなか見つからない。 沢沿いを進むので、崖沿いの細い道や、沢の中がルートになっていたりと結構シビアです。携帯つながらないし。誰も居ないし。 【金峰山分岐〜金峰山小屋】 金峰山の分岐地点に廃車が一台・・・。どうやってここまで来たの・・・? 怖いのでそそくさと登山道へ。道は難しいところはなく、ここまで来ると体力勝負のになります。本日一番の登り時間。森林をひたすら歩き、森林限界かと思ったら、金峰山小屋に到着。 【金峰山小屋〜金峰山山頂】 距離はないが、岩がおりなす自然の階段が結構足にきます。 【金峰山山頂〜五丈岩】 慎重に降りないと一歩間違えれば、落ちます。慎重に慎重に。 【五丈岩〜大日小屋分岐】 前半は、岩場の尾根を降って登ってを繰り返して途中から森林となります。 後半の森林は、木の根、小さな石などがあり足場は不安定です。慎重に且つ大胆に降ります。 【大日小屋分岐〜大日小屋】 距離がないわりに高低差があるので急です。足場は良くないので滑らないように注意。 【大日小屋〜鷹見岩】 木の根が多い道が続きます。 【鷹見岩〜富士見平小屋】 途中からガレ場になり滑らないように慎重に降ります。 【富士見小屋〜瑞牆山荘】 すぐ側の水場で水汲んで出発。 土が乾いて滑る滑る。ポールをうまく使いながら進みます。 それでも、何回か滑りました。 |
写真
撮影機器:
感想
瑞牆山、金峰山ともに登ったことがあり、今回は両方登ろうと考え、且つ、ピストンではなく、なるべく周遊コースと考えた結果、八丁平コース。
誰も居ないし、携帯つながらないし、クマが出たら、転落したら・・・。
等々いろんなこと考えてたら怖かったが楽しかった。
天気も良かったし、登山者が少なかったので、スライドもあまりなく自分のペースで楽しめました。
来年は逆周りで挑みます。
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