探検だよウォーク⑥.沖揚平展望コース（運休中） その２

2021年07月06日(火) [日帰り]

• GPS: 04:48
• 距離: 8.5km
• 登り: 385m
• 下り: 379m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:14
• 休憩: 0:31
• 合計: 4:45

距離 8.5km 登り 393m 下り 387m

10:53 活菜館駐車場
10:59 11:15 電子基準点
11:16 11:17 活菜館駐車場
11:22 11:23 電子基準点
11:30 11:40 「幻の県道」沖揚平側登山口
13:41 13:41 横岳中腹標柱No.10
15:34 15:39 活菜館駐車場
15:40 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

osamu1949さんの「 沖揚平展望コース」に元気付けられて決行した。2021.04.05に残雪期に予備ウォークをしていた。完全やぶの可能性もありかと。「 迷いなく歩ける」との情報。ありがとうございます。踏み跡もしっかりある。赤ペンキやマーカーも要所要所にある。やぶ化している箇所もあったが大丈夫である。翌日、再度確認に、その時、黒石の方が刈り払い機持参で刈り払いにやって来た。このようにして登山道の整備をなされていることに感謝感謝です。刈り払い機持参はレベルが違う。展望広場への刈り払いやNo.12の案内板を見えるようにできた。No.12からNo.13 14 の登山道が？？である。草地なので、自由勝手に歩けるのだが。もう一つ見つからないみち案内が気がかりたなぁ。どなたか SOS。

写真

7/6 10:52

展望コースのスタート地点。駐車は右スペース。

7/6 10:56

沖揚平展望コース登り案内標柱。

7/6 10:56

場所はおなじみの場所の道路脇。

7/6 15:35

No.１を再度確認に、隣の主人が堀越しても、立ててくれてあった。ありがとうございます。スタートがNo.1でした。

7/6 11:06

みち案内 No.２　場所はここ。

7/6 11:05

みち案内 ２/19

7/6 11:19

沖揚平の記念碑。

7/6 11:20

沖揚平音頭の碑もある。

7/6 11:20

開拓記念碑。

7/6 11:20

開拓記念碑（円筒型の記念碑は珍しい）

7/6 11:22

電子基準点です。国土地理院→毎日衛星に発信→ここの電子基準点→衛星→地理院（基礎資料を取得すると書かれている）。凄いことをしている。

7/6 11:23

道路から見た「 電子基準点」。この場所はみち案内 No.２の道路向かい。

7/6 11:27

あれ〜。こんな

7/6 11:27

かあさんの店です。

7/6 11:29

八甲田の水だよ。

7/6 11:31

道路向かいの畑は、かぼちゃの花。

7/6 11:31

キャベツだ。

7/6 11:35

あれ〜。道迷い。戻ります。

7/6 11:40

「 幻の県道」案内です。

7/6 11:41

スノーシェルターの黒石側、北側にあります。

7/6 11:42

シェルター建設前の道路。右に進む。

7/6 11:45

シェルターと並行して進む。

7/6 12:00

ここにみち案内があります。が、気づかないかも。

7/6 11:59

倒れてこんな感じ。道路沿いは除雪の雪で、全ては雪の下ということか。

7/6 16:43

刈り払いと立て起こしをした 。おや〜。背後にはこけしだ。みち案内 No.３

7/6 11:50

右折して進む。

7/6 11:53

ここで、左折です。方向転換地点にはみち案内がある。

7/6 11:54

みち案内 No.４　ラクヨウのお知らせだ。

7/6 12:03

直進です。

7/6 16:53

みち案内 No.５　場所はここ。左折せず、直進の合図。

7/6 16:51

分岐点には直進のガイド。みち案内 No.５

7/6 17:02

林の中に突入する。急登を登り、左折する。

7/6 17:01

余り目立たない。見落としたよ。

7/6 17:00

斜面を登る。その左折地点に みち案内 No.６

7/6 12:11

登山道脇に。

7/6 12:11

結構、やられているなぁ。よく見るとNo.7

7/6 12:12

みち案内 No.７。ここまで１km か。

7/6 12:14

マーカーや赤ペンキがガイドしてくれている。

7/6 12:15

ブナの造形。

7/6 12:17

ブナ林のいい感じの登山道だ。このルートのセールスポイントだ。

7/6 12:26

ブナ林の中を進む。登山道も問題無し。、

7/6 12:28

沢越え前のベンチです。

7/6 12:29

沢越えの対岸にも登山道が見える。

7/6 12:30

沢の水はこの程。登山靴でも問題なし。

7/6 12:36

残雪期に自分が付けたマーカーが確認できた。横岳ルートと展望ルートのクロスする地点だ。

7/6 12:42

またしても沢越えです。階段があります。

7/6 12:43

またしても沢越えだ。

7/6 12:45

登り下りに階段があります。

7/6 12:52

倒れたみち案内。

7/6 12:52

みち案内 No.８

7/6 12:57

ここのみち案内見落としそう。

7/6 13:03

みち案内。順番からいくとNo.9だ。

7/6 13:04

No.9 が確認できる。

7/6 13:04

みち案内 No.９はかなり被害を受けているなぁ。

7/6 13:05

方向転換（左折）して進む。

7/6 13:06

左折のガイドのマーカーがある。

7/6 13:09

不安になるが、マーカーのガイドある。

7/6 13:13

刈り払いもされている。

7/6 13:16

階段だ。ルート開設時には、かなりの投資が行われている。もったいないなぁ。

7/6 13:41

みち案内 No.10。ここが、標高最高地点だ。

7/6 13:41

右折して下って行く。

7/6 13:45

みち案内 No.11。これもかなりの被害だ。

7/6 13:45

みち案内 No.11 （上がNo.10 下の展望広場はNo.12 更に、１の文字が判読できる。）

7/6 13:55

やぶだ。少し雨が降った。肩まで濡れる。

7/6 14:05

樹林帯から草地に出るぞ。ここを降りると展望が開けるぞ。

7/6 14:11

ベンチのある展望広場。

7/6 14:11

ふたつ森や黒森が見渡せる。

7/6 14:11

陸奥湾や青森市街地が見える。

7/6 14:11

勿論、沖揚平の開拓地の全体も見渡せる。

7/7 16:00

前日には存在さえわからなかった案内板。刈り払いをした。翌日。

7/7 15:17

ふたりで、ひっくり返して、案内板を読めるようにした。まわりを刈り払いした。翌日。ひとりでは無理。

7/7 14:51

刈り払い機持参で、登山道整備に、単独で、すごい方だ。展望所界隈の刈り払いをしてくれた。感謝感謝です。

7/7 15:20

展望広場・No.12 への道。刈り払いされた。翌日。

7/7 15:19

見違えるようになった登山道。

7/7 15:19

樹林帯から草地への出口。右折すると展望広場・No.12あり。刈り払いで広くなった。翌日。

7/6 14:12

陸奥湾と青森市街地も見える。肉眼では、よりはっきりと。

7/6 14:12

黒森山、アンテナあり。

7/6 14:12

開拓地の耕地が一望できる。

7/6 14:13

残雪期に南目屋から中野川の橋を渡り、雪崩警戒して登る道だ。

7/6 14:30

この草地は開拓地の牧場とか。

7/6 14:30

登山道がどこか？？　みち案内はどこだ。

7/6 14:43

林道終点方向に向かいます。

7/6 14:44

みち案内あり。No.13〜14 ?? だ。No.13 だと思う（翌日に文字板の破片から推定）

7/7 16:06

展望広場にマーカーを付けた。こんな感じに見える。

7/6 14:44

展望広場の方向を確認。

7/6 14:53

林道のカーブ地点（方向転換地点とも言えるかな）。No.14 はどこだ。13 と14 は接近している。

7/6 14:38

みち案内 No.（13〜14 ??）13か14か　判明しない。

7/6 14:50

林道に出た。ホッとする。

7/6 14:57

浄水場だという。ここからは舗装道路だ。

7/6 14:58

みち案内 No.15

7/6 15:08

南目屋の道路に出た。みち案内 No.16

7/6 15:08

まわりの様子。

7/6 15:14

みち案内 No.17

7/6 15:14

道路のカーブ地点だ。

7/6 15:21

みち案内 No.18 道の奥には教会があります。

7/6 15:22

国道も近く見えている。

7/6 15:30

みち案内 No.（19/19）です。

7/7 16:26

7/6 15:35

ここからは「 みち案内」を番号順に、番号入りで再掲します。

7/6 11:05

7/6 16:43

7/6 11:54

7/6 16:51

7/6 17:00

7/6 12:11

7/6 12:52

7/6 13:05

7/6 13:41

7/6 13:45

7/7 16:02

ここは展望広場の山側にあります。沖揚平の説明も。

7/7 16:28

7/7 16:26

刈り払いをしたら、みち案内のプレートの破片を発見。13 か 14 が一発で判明予定が。

7/7 16:27

破片から判断すると、13 か　14か　「 １３ 」と推測される。

7/6 14:58

7/6 15:08

7/6 15:14

7/6 15:21

7/6 15:30

ラストのみち案内です。少し歩くとスタート地点です。周回コースでした。

沖揚平展望コースのマップです。

沖揚平展望コースのマップでは、No.13 と No.14は接近している。みち案内は原則、方向転換地点に設置している。このマップが正しいとは限らないし。

7/8 11:44

翌日、みち案内　13 と14 を探し求めて　探検だよウォーク。黄色のゾーンにNo.13を探す。やぶの中に。

南八甲田自然を守る会　の　沖揚平展望コースのマップです。12〜15 の位置を確認して下さい。

7/9 20:38

この地図から判断すると、３枚の画像はNo.13 であり、下の方に、No.14 があるような気がします。３枚の画像の中の破片から　３か4 か　というと、３　のような気がします。

撮影機器：

iPhone 6 Plus Apple

iPhone 8 Plus Apple

感想

yat55yama

気になっていた「 沖揚平展望コース」を歩くことができた。osamu1949さんありがとうございます。残雪期の横岳・南沢岳→南目屋の際に、展望広場が雪の中に、夏にやぶで無理かもと。予想以上に登山道が良かった。赤ペンキ・マーカー・踏み跡で確信を持って歩けた。展望広場〜林道が、どうもはっきりしないので、翌日再度、剪定バサミとノコ持参で出かけた。
展望広場で、単独で、刈り払い機で登山道整備をなされている方と出会った。色々お話をも伺うことができとても良かった。このコースを整備されている方がいるとは。やぶの箇所を刈り払いしていると。ありがとうございます。感謝感謝です。
このコースは①.横岳中腹のブナ林の中を歩く　②.展望広場からの展望がとても良い。草地の上部からの眺めなので視界を遮る物がない。陸奥湾・青森市街地も。みち案内がもう一つどこにあるのか？　メモ代わりに画像を増やした。同じものを再掲している。

コメント

osamu1949

お疲れ様でした
探検ご苦労様でした。��と��の標柱ありましたね！多分展望所からの道は右の林に沿って下っていくものと思います（藪が深くなっていましたので草原を下りました）おそらく��は草原から右に曲がる出口にある柱だと思います。お疲れさまでした。

yat55yama

Re:お疲れ様でした

osamu1949さんありがとうございました。お陰様でした。12番は展望広場で確認。が、13番と14番の一方のみを確認できました。もう一つ見つからない。草地から林道への入口が 13番かと。文字破片から3か4かというと3 かなと。そうなると 14番が林道沿いだろうと。もし、草地から林道への入口が14番なら、13番は展望広場→林道入口 のやぶの中ということになるのですが、林道入口→水道施設15番の間にみち案内がありましたか。あると全て確認できるのですが。

osamu1949

Re:
林道入り口の標柱から水道施設の間は標柱ありませんのでyatさんが見つけた藪の中の標柱が��で間違いないと思います。（先日は6人で確認しました、実は明日9日に再度4名で行ってきます）

yat55yama

Re:
明日出かけますか。ご一緒したいが、残念ながら別件があります。さて、私の画像　111/121〜113 /121 は草地から林道入口側の「 みち案内」です。3枚は同じものです。下に表示プレートの破片が付いています。これが13番なら、水道施設との間に 14番があるはずなのですが。

osamu1949

Re:
3枚の写真を勘違いしていました。今日4人で周回してきましたが��番は確認できませんでした出口の標柱は��番で間違いないと思いますが、それから推測するに��は手前の笹藪の中にあるのではないかと思っています。今回毎年この場所でタケノコ採りしている2名も同行したが発見できませんでした。次回の宿題です。

yat55yama

Re:
osamu1949さん　今晩は
重ね重ね、ご苦労さまでした。情報ありがとうございます。今回、新たに、122と123 /123 ２枚の画像を追加しました。
３枚の画像が、13 か14かを特定しないと、もう一つはどちら側に存在するのかがわからない。天気と相談して、もう一度チャレンジしてみたいと思っています。