Unzen Five Peaks 縦走：九千部岳・国見岳・普賢岳・妙見岳・野岳

2013年08月14日(水) [日帰り]

• GPS: 07:20
• 距離: 20.4km
• 登り: 2,016m
• 下り: 1,359m

コースタイム

6:14橘神社-7:28田代原エコロジーキャンプ場-8:22九千部岳8:40-9:14第二吹越-10:10国見岳10:22-10:56普賢岳11:11-11:48妙見岳-11:54ロープウェイ上12:04-12:28野岳-13:23地獄-13:45雲仙温泉街

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

橘神社まで車。雲仙温泉街から橘神社を通る諫早駅行きのバスが出ています。

コース状況／危険箇所等

特に危険なところはありません。
妙見山は妙見神社脇からアプローチしましたが、藪漕ぎと崩落箇所がありました。
野岳へは遊歩道に案内板が出ています。野岳の三角点は未確認。

写真

8/14 6:14

橘神社

8/14 6:17

九千部岳は雲の中

8/14 6:29

8/14 6:40

舗装路を進みます

8/14 6:44

8/14 6:54

8/14 6:57

晴れていれば青い海も見えるんだけど

8/14 7:28

登山口

8/14 7:30

最初は歩きやすいトレイル

8/14 7:38

8/15 15:01

次第に岩場出現

8/14 7:42

8/14 7:48

8/14 8:02

8/15 15:02

8/14 8:08

8/14 8:11

8/14 8:14

山頂？

8/14 8:14

いえいえまだ先

8/14 8:17

8/15 14:52

8/14 8:22

九千部岳山頂到着

8/14 8:23

タッチ

8/14 8:24

振り返り

8/14 8:39

以外に高度感あります

8/14 8:42

ひとつ目終えて次の山へ。ガスが晴れる気配無し

8/14 8:52

8/14 8:52

気持ち良く走れるトレイル

8/14 8:55

いい感じ

8/14 9:04

8/14 9:05

鞍部を横切る

8/14 9:05

8/14 9:05

8/14 9:09

県道に出ます

8/14 9:14

吹越登山口。国見岳、妙見岳はガスの中

8/14 9:28

500mほど上昇

8/14 9:55

稜線に出た

8/14 9:55

国見岳。ガス無し

8/14 9:55

普賢岳と平成新山確認

8/14 10:00

妙見岳確認！ガス無し

8/14 10:02

まずは国見岳

8/14 10:04

直登！

8/14 10:10

気温22度

8/14 10:10

国見岳到着

8/14 10:20

8/14 10:22

普賢岳と平成新山。ガス出てきたか？

8/14 10:22

平成新山の溶岩ドーム

8/14 10:24

国見岳から妙見岳

8/14 10:31

お次は普賢岳

8/14 10:34

いったん降下

8/14 10:38

8/14 10:40

8/14 10:47

またまた直登

8/14 10:52

アジサイの原種？

8/14 10:52

ピンクなの

8/14 10:53

8/14 10:54

普賢神社

8/14 10:55

もうすぐ

8/14 10:56

山頂タッチ

8/14 10:56

普賢岳。スリービークス目

8/14 10:56

目の前に平成新山

8/14 10:57

ここも溶岩ドームじゃなかったかな？

8/14 11:11

なかなかの高度感

8/14 11:23

妙見岳を目指します

8/15 14:55

国見岳

8/14 11:35

妙見岳を再確認

8/14 11:45

妙見神社

8/14 11:46

ご注意ください

8/15 15:08

崩落箇所。

8/14 11:48

妙見岳到着！

8/14 11:48

国見岳方面。ガスガス

8/14 11:48

藪漕ぎ

8/14 11:51

ロープウェイ駅

8/14 11:58

自販機でなっちゃん購入。うまか〜

8/14 12:04

8/14 12:04

8/14 12:12

仁田峠

8/14 12:15

残すは野岳のみ

8/14 12:17

8/14 12:28

野岳到着。妙見岳方面はガスガス

8/14 12:31

山頂付近。と思います

8/14 12:45

下山開始

8/14 12:45

8/14 12:50

8/14 12:57

8/14 13:03

8/14 13:04

8/14 13:09

8/14 13:13

8/14 13:16

8/14 13:20

8/14 13:21

8/14 13:23

雲仙地獄

8/20 7:04

雲仙名物温泉たまご

8/20 7:04

つるつるん

8/20 7:04

地ビール？ちがいます。ノンアルコール地ビールです＾＾

8/20 7:04

暑いのでソーメンを・・・・と思っていたら、アツアツのソーメンが＠＠；店内のメニューをよく見ると地獄ソーメン＾＾；ほんとに地獄でしたが、美味しかったです。

8/20 7:04

共同浴場の湯の里温泉共同浴場。200円。（去年までは100円だったらしいですが、シャワーをつけたので100円UPしたとか。それでも安い!）

8/20 7:04

お風呂上がりに、長崎名物ミルクセーキ。極楽＆極楽

8/14 15:54

帰路。千々石展望台。ファイブビークスが一望出来ました。感無量

撮影機器：

Canon IXY 430F Canon

iPhone 5 Apple

感想

finegreen

Unzen Five Peaks 縦走

長崎県島原半島の雲仙岳。普賢岳、国見岳、妙見岳の三峰、野岳、九千部岳、矢岳、高岩山、絹笠山の五岳からなる山体の総称で「三峰五岳の雲仙岳」と呼ばれているらしい。

雲仙は高校時代に縁があった場所で、高校一年入学直後の雲仙合宿では、橘神社から合宿場所の雲仙温泉街まで歩いたり、また、合宿場所から国見岳へ登山をしたりした。

今回は、スタートを海辺の橘神社とし、九千部岳 (1,062m) 、国見岳 (1,347m) 、普賢岳 (1,359m) 、妙見岳 (1,333m) 、野岳 (1,142m) の1000m以上の山を辿り、最後は雲仙温泉地獄を経て湯の里公衆浴場をゴールとした。

火山の山塊でもあり、岩場の登攀や痩せ尾根だったり、なかなか登り応えのある山。最高峰の平成新山は立入禁止なので普賢岳から間近に見るだけだったが、安達太良山乳首の溶岩ドームとは異なる鋭利な頂きは人を寄せ付けない威圧感があった。

21.3km
6:28'09 休息除く
1934mD+/1331mD-