東照宮から藪こぎの女峰山
- GPS
- 13:21
- 距離
- 24.2km
- 登り
- 1,957m
- 下り
- 2,039m
コースタイム
0858逢拝石(黒岩)-1034箱石金剛-
1052唐沢避難小屋-1158女峰山山頂-1221唐沢避難小屋
-1300水場-1417(1427)荒沢出合-1416裏見滝寂光滝分岐
-1521若子神社(寂光滝)-1727駐車場
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険な箇所はありませんが、藪こぎには雨の用意を。 |
写真
感想
5ヶ月繰りの山行。鎖骨骨折にこともあり悩んでいましたが、県内2たつの地図をもち田舎へ。実家で地図を眺め倒し、女峰山へ決行。コースタイムは11時間ほど、ん、何とかなるさ。駐車場からでた西参道に向かうと忘れ物に気づく(これがすべてを物語ってしまう)。まず行者堂でコースミス。あとは踏み跡をたどっていけば問題なしだが笹が深い。胸までびっしょりである。まぁ天気がいいからいいか!
しかし、比さすぶりの山と高温多湿が足の運びを遅らせる。最悪、非難小屋で一泊かな〜、と思案。12時までに登頂を目安に奮起。
非難小屋でしばしの休息とコースタイムの確認、ん 何とかなる。あまいな〜
水分は合計2ℓを用意したが足らない!。 下山コースの水場で補給か?女峰山の冷水にかけました、よかった飲めます非難小屋の下部だったので多少の抵抗はあるが最悪 沸騰させてから…。「女峰の雫」と呼ばせていただきます(私だけ)。
ほっと下もつかの間、膝の痛みが…。けど 先を進まねば。
下を見て新しいふみ跡のしたがって荒沢出会いでミスコース。顔を上げていなかったのがまづかった。沢歩きをしばらくしたら、2 3時間の藪こぎです。歩きやすいのですが、単独行でもあり日没も頭をよぎる。これほど心細とかんじたことはなかった。そんな時友人のメールが入る。変身の時間も戻しいし、バッテリー(予備あり)も怪しいけど返信してほっとする。
ひたすら、ピンクテープを頼りに藪を泳ぐ。長かった。
藪こぎが終わると沢の(枯葉の)直下!膝が…。ひたすら耐える。
寂光滝の音が聞こえてきた安堵しました。駐車場からタクシー予防課と思いましたが、ここからは遭難ないし反省の念もあって岐路を楽しみました。
まぁ、結果オーライだけど不安でした
基本日没、去年の雲取山より最悪でした。
コース何とか(日のあるとき)だいじょうぷですが…。
変化がなさすぎ GPSもたよない。
熊の心配も。
もっと安全に配慮しよう。非難小屋で一泊も楽しかったかも。 反省。「
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