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記録ID: 3347474
全員に公開
ハイキング
葛城高原・二上山

水越峠〜大和葛城山〜竹ノ内峠〜山田バス停

2021年07月17日(土) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 大阪府 奈良県
 - 拍手
GPS
06:25
距離
16.2km
登り
912m
下り
1,295m

コースタイム

日帰り
山行
5:17
休憩
1:08
合計
6:25
距離 16.2km 登り 912m 下り 1,310m
9:07
5
9:12
9:14
50
10:04
10:08
6
10:14
10:16
27
10:43
10:54
5
11:32
11:33
14
11:47
11:48
4
12:01
12
12:13
35
12:48
5
12:53
13:17
14
13:31
13:39
28
14:07
14:14
36
14:50
14:52
10
15:02
15:04
13
15:32
ゴール地点
水越峠バス停 09:07 - 09:12 水越峠 09:14 - 10:04 パラグライダー広場 10:08 - 10:14 葛城高原ロッジ 10:15 - 10:20 大和葛城山 10:53 - 10:59 葛城高原キャンプ場 - 11:04 ダイトレ弘川道合流点 - 11:21 ダイトレ・北尾根分岐 11:23 - 11:32 中ノ道分岐 11:33 - 11:47 山麓公園分岐 11:48 - 11:52 持尾辻バイオトイレ - 12:01 持尾辻 - 12:12 久保辻 - 12:48 岩橋山 - 12:53 久米の岩橋 13:17 - 13:27 岩橋山 13:39 - 14:07 平石峠 14:11 - 14:50 竹内峠 14:52 - 15:01 二上山万葉の森駐車場 15:07 - 15:19 道の駅近つ飛鳥の里太子 - 15:32 山田バス停
過去天気図(気象庁) 2021年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
富田林駅8:20発のバス。10人ほどが座れず登山客で混んでた。
コース状況/
危険箇所等
水越峠から竹ノ内峠まではダイトレルートで安心して歩けた。竹ノ内峠からバス停までは交通量多く大型車も通る国道166号を歩くが、断続的に現れる歩道のない区間は安心して歩けない。少し怖かった。次歩きたいとは思わなかった。
序盤の登り。息が切れる。力が入らない。
2021年07月17日 09:37撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
7/17 9:37
序盤の登り。息が切れる。力が入らない。
パラグライダー広場。前回歩いたときは気づかなかった場所。見晴らしのよい草はらで、ここで昼休憩してもよかった。この日、一番印象に残った景色。
2021年07月17日 10:04撮影 by  F-04K, FUJITSU
7/17 10:04
パラグライダー広場。前回歩いたときは気づかなかった場所。見晴らしのよい草はらで、ここで昼休憩してもよかった。この日、一番印象に残った景色。
山頂。大阪湾の向こうに六甲の山並みが見えた。この写真では確認できないが、肉眼では明石海峡大橋の主塔もかすかに見えた。
2021年07月17日 10:47撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
7/17 10:47
山頂。大阪湾の向こうに六甲の山並みが見えた。この写真では確認できないが、肉眼では明石海峡大橋の主塔もかすかに見えた。
ヒグラシの声が時折聞こえ、杉木立を吹き抜ける風は軽やかで心地よかった。
2021年07月17日 11:44撮影 by  F-04K, FUJITSU
7/17 11:44
ヒグラシの声が時折聞こえ、杉木立を吹き抜ける風は軽やかで心地よかった。
岩橋峠。後半戦最後の頑張りどころ、岩橋山への登り。
2021年07月17日 12:36撮影 by  F-04K, FUJITSU
7/17 12:36
岩橋峠。後半戦最後の頑張りどころ、岩橋山への登り。
久米の岩橋と胎内くぐりに寄り道する。
2021年07月17日 13:20撮影 by  F-04K, FUJITSU
7/17 13:20
久米の岩橋と胎内くぐりに寄り道する。
久米の岩橋。案内板には、役行者がここで橋を架けようとしたが架けられなかったという主旨の説明があった。
2021年07月17日 12:52撮影 by  F-04K, FUJITSU
7/17 12:52
久米の岩橋。案内板には、役行者がここで橋を架けようとしたが架けられなかったという主旨の説明があった。
胎内くぐりへ向かう下り。めっちゃ下る。これを登って帰るのかとブルーな気分で下る。
2021年07月17日 12:57撮影 by  F-04K, FUJITSU
7/17 12:57
胎内くぐりへ向かう下り。めっちゃ下る。これを登って帰るのかとブルーな気分で下る。
胎内くぐり到着。岩橋峠よりも標高低いところにある。
2021年07月17日 13:04撮影 by  F-04K, FUJITSU
7/17 13:04
胎内くぐり到着。岩橋峠よりも標高低いところにある。
胎内くぐり、この隙間をくぐるらしい。ザック降ろすのめんどくさいので、くぐらなかった。
2021年07月17日 13:05撮影 by  F-04K, FUJITSU
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7/17 13:05
胎内くぐり、この隙間をくぐるらしい。ザック降ろすのめんどくさいので、くぐらなかった。
岩橋山。ここで小休止。梅干しと保冷容器で冷やしたトマト・キュウリに塩かけて、塩分補給。うまかった。
2021年07月17日 13:39撮影 by  F-04K, FUJITSU
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7/17 13:39
岩橋山。ここで小休止。梅干しと保冷容器で冷やしたトマト・キュウリに塩かけて、塩分補給。うまかった。
平石峠からの登り。比較的勾配は緩やかで、標高差も小さかったので、支障なく通過できた。
2021年07月17日 14:13撮影 by  F-04K, FUJITSU
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7/17 14:13
平石峠からの登り。比較的勾配は緩やかで、標高差も小さかったので、支障なく通過できた。
国道166号竹ノ内峠。この道を下る。交通量比較的多く大型車も通るが、歩道がない。
2021年07月17日 14:53撮影 by  F-04K, FUJITSU
7/17 14:53
国道166号竹ノ内峠。この道を下る。交通量比較的多く大型車も通るが、歩道がない。
166号を下って、少し歩くと歩道が現れた。この先、何か所か歩道のない区間あり、そんなところは足早に通り過ごした。
2021年07月17日 14:56撮影 by  F-04K, FUJITSU
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7/17 14:56
166号を下って、少し歩くと歩道が現れた。この先、何か所か歩道のない区間あり、そんなところは足早に通り過ごした。
撮影機器:

感想

 雲間から日が差すが、ギラギラ感はなく比較的優しい日差しで、日陰に入らずとも耐えられた。空気に多湿感はなく、暑さ控えめで、ほどよく吹く風も心地よく、比較的歩きやすい一日だった。
 序盤の急登は息が切れ、何度も立ち止まる。大和葛城山は前月に続き2度目。山頂は、混み合うこともなく静かで開放的な雰囲気が好き。山頂で早めの昼休憩。デザートのプリンがとってもうまかった。いくらでも長居できそうだが、そうもいかないので30分ほど滞在して先へ進む。
 岩橋山では、前月行きそびれた久米の岩橋と胎内くぐりに寄り道。胎内くぐりへは、整備された勾配のある階段を標高差にして100mほど下る。帰りの登りを考えれば、胎内くぐりを見に行く「苦労対効果」は小さいと感じた。この記録を書きながら気づいたが、ザックを岩橋山の分岐に置いてくればよかった。現場では全くその発想がなかった。
 竹ノ内峠からバス停までの区間、国道166号は比較的交通量が多く大型車も通るが、所々歩道がなく、安心して歩けなかった。これなら、前月歩いた平石峠からバス停(近つ飛鳥博物館前)に向かうルートがハイキングコースのようで楽しく歩ける。
 今回は12kgの荷を背負った訓練登山。前月16kgを背負ってほぼ同じルートを歩き苦しみ、今回歩き直し。問題なく歩き通すことができた。
 ただ、序盤の急登、うまく表現できないが、力が入らないというか、抜けていくというか、今までにない感覚に戸惑った。3週連続の山歩きは人生初。気乗りしないままこの日を迎えたのは確かで、休むと脚力が落ちるのではといった強迫観念が山に向かわせているように思う。山頂で一休みして吹っ切れたが、山歩きは、こころの持ちようにも左右されると改めて思った。来週どうするか悩ましい。
 トレッキングポールを購入し初使用。勾配のきついところでは重宝するが、負荷をかけると縮んでしまうことがある。安物はこんなもの?

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