真夏の北アルプス初縦走 〜槍・双六・三俣蓮華・鷲羽〜
- GPS
- 80:00
- 距離
- 42.9km
- 登り
- 3,629m
- 下り
- 3,619m
コースタイム
[7:36 鍋平駐車場付近発]-[8:07 新穂高温泉バス停付近]-(ちょっとトラブル)
[9:15 新穂高登山口]-[10:10 穂高平小屋(約24分休憩) 10:34発]-
[11:31 白出沢出合(約35分休憩) 12:06発]-(数回休憩あり)-
[14:17 滝谷避難小屋]-[16:00頃 槍平小屋着]
●8/12
[4:54 槍平小屋発]-[7:33 千丈乗越分岐(約27分休憩) 7:50発]-[10:01 飛騨乗越]-
[10:15 槍ヶ岳山荘(約39分休憩)]-
【10:54 槍ヶ岳山頂アタック開始】-【11:33 槍ヶ岳山頂(約17分写真撮影) 11:50頃発】-
【12:20 槍ヶ岳山荘着】
[12:48 槍ヶ岳山荘発]-[13:59 千丈乗越]-(数回休憩あり)-
[17:07 樅沢岳]-[17:35 双六小屋着]
●8/13
[6:01 双六小屋発]-[6:26 中道・巻道ルート分岐]-[7:15 双六岳山頂]-
[7:36 中道ルート分岐]-[8:35 三俣蓮華岳山頂(約17分休憩) 8:52発]-
[9:05 三俣峠]-[9:38 三俣山荘(約27分休憩) 10:01発]-
[11:36 鷲羽岳山頂(約7分休憩) 11:43発]-[12:44 三俣山荘(約19分休憩) 13:03発]-
[13:40 三俣峠]-[15:02 中道・巻道ルート分岐]-[15:12 双六小屋着]
●8/14
[5:30 双六小屋発]-[7:20頃 弓折乗越]-[7:59 鏡平山荘(約41分休憩) 8:40発]-
[9:22 シシウドガ原]-[10:34 秩父沢(約20分休憩) 10:54発]-[11:48 小池新道登山口]-
[12:06 わさび平小屋(約59分休憩) 13:05発]-[14:22 新穂高ロープウェイ 新穂高温泉駅着]
天候 | ●8/11 晴れ ●8/12 晴れ ●8/13 晴れのち曇り ●8/14 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ただとても混雑しており、 登山口に近い駐車場には停められず 鍋平高原の駐車場に停めました。 料金:300円/日 ちなみに林道の路肩に多数路駐してありましたが、 これは大丈夫なのでしょうか…?? |
コース状況/ 危険箇所等 |
【鍋平駐車場→新穂高温泉バス停付近】 駐車場からロープウェイの鍋平高原駅方面に歩くと T字路があるので、それを左に行きます。 その先に道が直角に曲がっている所があり そこに遊歩道入口の看板と 新穂高登山口方面への案内の看板があります。 遊歩道を少し歩くと左手に新穂高登山口方面の 案内標識があるので見落とさずに。 道は普通の登山道という感じですが、 水が出ている場所があり泥濘しているので スリップには注意して下さい。 新穂高温泉バス停の目の前に下りてきます。 【新穂高登山口→穂高平小屋→白出沢出合】 暫くは右俣林道歩きです。 そのまま林道を歩き続けても穂高平小屋に到着しますが、 ショートカットする道があります。 白出沢出合までは単調な林道歩きが続きます。 【白出沢出合→滝谷避難小屋→槍平小屋】 岩が多く少し歩きづらい場所がありますが、 大変な所は少なくて歩きやすい方だと思います。 白出沢出合、滝谷、槍平小屋手間で沢を渡る橋あり。 ちょっとだけ渡渉もありました。 【槍平小屋→千丈乗越分岐→飛騨乗越→槍ヶ岳山荘】 序盤は土の登山道歩きですが、 少しずつ石ゴロの道になっていきます。 千丈乗越分岐を過ぎてからは、 ガレた九十九折れの道をひたすら登ります。 槍〜南岳の稜線が遥か遠くに見えて 気分的に厳しい登りが続きます。 飛騨乗越まで登れはあともう少し。 ガレ道を登り、テン場の中を通って槍ヶ岳山荘に到着です。 【槍ヶ岳山荘→槍ヶ岳山頂→槍ヶ岳山荘】 クサリ、ハシゴが多く設置されている岩場登りです。 ホールドが多いので登るのは難しくないと思います。 場所によっては一方通行になっており 逆走するとかなり迷惑になるので 確認しながら登って下さい。 また浮石が多い場所があるので落石注意です。 【槍ヶ岳山荘→千丈乗越→樅沢岳→双六小屋】 千丈乗越までの下りはガレているので足元注意です。 千丈乗越からは序盤はザレ場の坂が多く歩きづらいです。 滑ったら崖下に落ちるような危険箇所では クサリが設置されているので、 掴みながら歩くのが良いと思います。 暫くはザレ場と細い尾根道が続きます。 途中からは道の様子が変わり 土のしっかりした道が多くなってきます。 道も広くなり快適な尾根歩きができますが、 アップダウンが多くなるので少し大変です。 最後の樅沢岳への登りを乗り越えると 双六小屋まで一気に下ります。 【双六小屋→双六岳山頂→三俣蓮華岳山頂】 地図で稜線ルートと表記されているコースです。 稜線に上がるまでちょっとした岩場などがありますが、 比較的歩きやすい道です。 稜線に上がると広々としており快適に歩けます。 双六岳から三俣蓮華岳へは多少アップダウンがあり 道が細い場所もありますが問題ないレベルです。 【三俣蓮華岳山頂→三俣峠→三俣山荘】 三俣峠への下りはガレガレ・ザレザレで とても歩きづらいです。 スリップしやすいので注意して下さい。 三俣峠から三俣山荘へは整備された箇所もあり どちらかというと歩きやすいです。 ですが背の高さまで迫るハイマツの中を歩く場所があり 身長の高い人や大型ザックを背負っている人には 引っかかってちょっと厄介です。 三俣山荘への最後の下りが石ゴロなので注意して下さい。 【三俣山荘→鷲羽岳山頂】 三俣山荘からの出だしは ハイマツの中を通りトラバース気味に少し登ります。 その後目の前にドーンと急坂出現! とにかく九十九折れの道で高度を稼ぎます。 暫く登ると道が細くて急になり、簡単な岩場も出てきます。 道が緩やかになってきたら山頂はもうすぐです。 鷲羽岳への登りは全体的にザレ場とガレ場が多いので 足元に注意して下さい。 ちなみに登っていると見えるピークらしきものは囮(?)で 本当のピークはちょっと奥にあります。 【三俣峠→双六小屋(巻き道ルート)】 傾斜が緩い場所が多くとても歩きやすいです。 石ゴロ・道が細い場所も少しだけあります。 三俣峠方面から行くと地図に水場表記されている場所を 過ぎた後にちょっとだけ急坂があります。 その後緩い登りを数回登ると、稜線・中道ルートに合流。 あとは小屋に向って下るのみです。 【双六小屋→弓折乗越→鏡平山荘】 細かいアップダウンが連続しますが、 道はとても歩きやすいです。 鏡平山荘までかなりスムーズに歩いていけます。 【鏡平山荘→シシウドガ原→秩父沢→小池新道登山口】 鏡平山荘からはとにかく下りです。 道の状況は比較的良いので歩きづらくはないと思います。 ただ一番の問題は日陰が少ない、ということです。 夏の暑い日の昼間に小池新道を歩くと 直射日光を浴び続けながらの歩きになるので 対策が必須になると思います。 秩父沢付近も日陰はありませんが、 とても冷たい沢水があるので タオルなどを濡らしてクールダウンに 利用するのが良いと思います。 道がかなりフラットになってきて、 林道らしきものと橋が見えてきたら 登山道は殆ど終了です。 【小池新道登山口→わさび平小屋→新穂高ロープウェイ 新穂高温泉駅】 ひたすらの林道歩きになります。 路面状況はフラットなので歩きやすいのですが、 この林道も日陰が少なめです。 わさび平小屋でしっかり休憩をとり、 長い林道歩きに備えるのがベターかと。 林道の途中に風穴なるものがあり、 岩の隙間から涼しい風が吹いてくるので、 絶好のクールダウンスポットです。 ゲートを過ぎれば林道歩きはほぼ終了。 途中、新穂高温泉駅方面への近道があるので そこを歩くと少し楽できます。 ■登山ポスト 新穂高温泉バス停からロープウェイ駅方面に少し登ると 新穂高登山指導センターがあります。 ここで登山計画書と下山届けの提出ができます。 ■槍平小屋 テント場使用料:1人500円 とても広いテン場です。 地面に石が転がっている場所が多いのですが 所々整地されているので、そこを利用して張ると良いでしょう。 水は無料です。 ■双六小屋 テント場使用料:1人500円 ここのテン場もとても広いです。 フラットな場所と若干斜めになっている場所がありました。 連休などは訪れる人が多そうなので 早めに到着しないと良い場所がとれないです。 水は無料でした。 ●下山後の温泉施設 『奥飛騨温泉郷平湯温泉 ひらゆの森』料金:500円 有名どころで施設が広そうなので下山後はこちらへ。 とても綺麗で内湯・露天共に広いのですが、 非常に混雑しており、あまりゆっくり出来ませんでした。 時期的なものもあるかとは思いますが…。 HP http://www.hirayunomori.co.jp/ |
予約できる山小屋 |
槍平小屋
|
写真
感想
夏休みの予定を見ると白根三山縦走と
もう一度長い縦走が出来そう。
ということで作戦会議となりました。
u『どこか行きたい場所ある?』
c『双六!』
u『双六だけ??う〜ん…』
c『それじゃ双六から槍に!』
u『あ…それいいかも。日程的に鷲羽とかにも行けそうだな〜。』
そんか感じで双六小屋にベースを置き鷲羽ピストン後、
槍に登って下山するという計画になりました。
【8月11日】
土曜日は休養をとり日曜日からの登山です。
かなり早めに自宅を出発し新穂高には
そこそこの時間に到着したのですが…
とにかく駐車場がありませんでした。
なので鍋平高原の駐車場へ。
いそいそと支度をして出発。
地図を見ると鍋平高原から新穂高登山口まで
点線のルートがあったので、
それを利用することにしました。
遊歩道から分岐するということで、
私はその分岐標識に従い下っていったのですが…。
数メートル後を歩いていたcaramelは見逃したようで
新穂高ロープウェイの駅まで行ってしまいました(;^ω^)
というワケでcaramelはロープウェイで下りてきて
新穂高温泉バス停で合流。
この時点で時刻は9時過ぎ。
どう考えても双六小屋へ辿り着くのは無理な時間に。
かといって鏡平はテン場が無いし…と色々と思案した結果
当初の計画の逆まわりで
初日は槍平にテン泊することにしました。
白出沢出合まで林道をひたすら歩き、
あとは槍平までジワジワと登ります。
気温が暑いのもあり少しバテ気味で
ペースはあまり上がらず、
16時頃にようやく槍平小屋に到着です。
初日は色々とアクシデントがありましたが、
なんとかリカバリーが出来たのではないかと。。。
【8月12日】
二日目は槍まで登り
西鎌尾根を一気に双六小屋まで行く予定。
なるべく早出を心がけました。
槍ヶ岳山荘までは5時間の登り。
遥か彼方に見える稜線に向って、
一歩一歩着実に足を進め高度を削り取っていきます。
飛騨乗越に到着すると左手には槍の穂先がっ!
写真や映像でしか見ることがなかったので、
本物を見ることが出来たことに感動を覚えます。
『この後あそこに登るんだっ』と高まる気持ちと共に
一気に槍ヶ岳山荘まで登っていきました。
サブザックを用意していよいよ穂先へのアタック開始!
久々の岩場なので楽しく登れましたが、
やはり所々で渋滞発生。
結構時間がかかってしまいました。
そして遂に槍ヶ岳登頂!
北アルプスを一望できる風景は素晴らしく、
いつまでも見ていたいのですが
後から人が沢山くるので作業的に記念撮影をして
槍ヶ岳山荘までの下山にとりかかります。
お次は西鎌尾根です。
遥か向こうまで尾根が続いていて
『先が長そうだなぁ…』と少し不安を感じますが、
気合を入れなおして歩きだします。
前は遥か先まで続く縦走路に、荒々しい姿の硫黄尾根。
後ろを見れば槍ヶ岳の大きな存在感。
時間の余裕が無いので早足でしたが、
北アルプス縦走を満喫しながら先へと進みます。
重い荷物に堪えるアップダウンを乗り越え、
17時半過ぎにようやく双六小屋に到着。
caramelが少し遅れていたので、
小屋前のベンチで室堂から縦走してきたという男性と
暫く談笑していました。
この方は槍経由で表銀座を逆に行く計画だそうで。
無事に歩ききることができたのかな??
この日は疲れたので夕食を軽く食べて就寝でした。
【8月13日】
双六、三俣蓮華経由で鷲羽岳ピストンがこの日の計画。
caramelの足の疲労具合によっては
予定変更も考えていたのですが、
行けそうだということなので
少し遅れてしまいましたが双六小屋を出発しました。
caramelが行きたいと言っていた双六岳は
稜線まで上がるとフラットでとても広々!
どうやらこれを見たかったようですね。
シチュエーションは全然違いますが、
でんでいろみたいな広尾根の道は快適でした。
そしてお次は三俣蓮華岳へ。
登頂すると目の前にはドーン!と雲ノ平が見えます。
雲ノ平にはcaramelが行きたい言っていたのですが
確かにこの風景は素晴らしい!
来年の夏は雲ノ平で決定か!?
そして三俣小屋まで下り、お次は鷲羽岳にアタック!
見上げるような急登がかなり大変でしたが、
ペースを崩さずにゆっくりと進み
なんとか登頂できました。
ただ出発時間が少し遅かったので、
山頂ではのんびり出来ず。
すぐに三俣小屋まで戻りました。
あとは双六小屋に戻るのみ。
三俣峠より先は巻き道を使うので
かなり平坦で楽な道になります。
荷物の軽さも手伝ってサクサク進め、
あっという間に双六小屋まで戻ってきました。
caramelは遅れ気味でしたが…(;^ω^)
でもライチョウさんに会えたらしく自慢されました(・д・)チッ
この日はテン泊最終日。
ちょっと豪華に夕食は双六小屋で
カレー、うどん、おでんをいただきました。
特にうどんは絶品!
これまで乾燥食材がメインだったのもあり
この日の夕食は素晴らしく美味しかったです(^ω^)
【8月14日】
そして最終日。
この日は鏡平山荘経由で新穂高に下るのみです。
二晩お世話になった双六小屋のテン場を去るのは
少し名残惜しく気持ちでしたが。
最終日となると
背中の大型ザックは少し軽くなり、
そのことで気分も軽くなります。
サクサクと進み鏡平山荘へ到着。
ここで『かき氷』を発見っ!
朝から暑い日だったので、迷わず頼んでしまいました。
出てきたかき氷を頂くと…素晴らしく美味しいっ!!
ここまでかき氷を美味しいと思えたことは初めてです。
正直もう一杯食べても…(;^ω^)
下に見える林道らしきものを目標に
あとはひたすら下山です。
途中秩父沢で休憩。
手ぬぐいを濡らして首に巻きましたが、
冷たくてとても気持ちいい!
直射日光を浴び続けながらの下山だったので、
クールダウンが出来て良かったです。
そして、ようやく小池新道登山口に到着。
あと少し頑張ってわさび平小屋でガッツリ休むぞ〜と
林道をスタスタと歩き続けました。
わさび平小屋に到着し、まずは炭酸飲料。
そしてよく冷えたきゅうりを食べ、
さらに沢水で冷やした美味しいそうめんまでいただきました。
色々な物を食べられたということで、
なんとなく下界に近づいた感がしました。
あとは右手に笠ヶ岳方面を見つつの林道歩き。
遥か上方に見える笠ヶ岳に笠新道の厳しさを想像し、
攻略する時はどうしようか…と考えながら歩きました。
ゲートを過ぎるともうほぼ終了気分。
ゆるゆると新穂高温泉駅まで歩き、
下山届けもちゃんと提出して登山終了です。
ちなみに鍋平高原まで歩いて登る気力が無かったので、
最後はロープウェイに乗ってしまいました(;^ω^)
はじめに立てた計画を大幅に予定変更して
急遽逆まわりのルートになってしまいましたが、
それでも行きたかった場所を全て巡ることができました。
これも天候が非常に安定していたおかげだと思います。
夕立があったら西鎌尾根は諦めていたことでしょう…。
ただ、縦走経験の少なさが今回も出てしまったと思います。
荷物の重量が重いので標準CTは無理にしても、
もう少し早く歩けるようになりたいです。
今回はマトモな昼食を食べられるような時間の余裕がなく、
行動食でつなぐばかりでしたし…。
これからは一泊二日のテン泊や日帰りロングを多めにして、
来年の雲ノ平はよい山行が出来るようにしたいですね。
今年の夏山は大充実でしたね〜!(^^)!
まだ続くのかしらん?
今回は3泊4日というロング山行でしたけど、ず〜っとお天気に恵まれて最高でしたね〜☆彡羨ましい〜♫♬
絶景写真の数々、見とれちゃいましたよ〜\(~o~)/
初日は、離れ離れのトラブル・・・リカバリーできてよかったですねっ(^_-)-☆
うちもやってしまいそうですわぁ。。。
重装備でロング山行を積み重ねていらっしゃるので、着実にレベルが上がってるんじゃないですかぁ☆彡
すでに来年に向けて目標を立てていらっしゃるのがすごいですっ(癶д癶)キラッ☆
hana_solaさん、こんばんは〜。
コメントありがとうございます
一昨年、昨年と夏のメインイベントが
悪天候で不発に終わったのですが、
今年はそれを全部取り返せたような
素晴らしい山旅をすることができました
西鎌尾根は風景がとても素晴らしかったですよ〜。
双六に向えば黒部源流の雄大な山々、
槍に向えば槍・穂高の険しい稜線、
裏銀座ルートとされているのに納得!
この尾根歩きは格別のものがありました(^ω^)
まさに絶景の尾根歩きですね。
初日のアクシデントは…(;^ω^)
新穂高に下っている最中
後ろからcaramelが来る気配があまり無いなぁ…と
思っていたら案の定でした
ただそれが無かったとしても
出発が少し遅い時間になってしまったので
双六小屋までは厳しかったのだろうな〜と思います。
まぁ…結果的に悪くならなくて良かったです。
二連続縦走をこなして
レベルが上がったとは思いますが
サボっていると特に筋肉の辺りのレベルが
どんどん下がっていきますので…(;^ω^)
目標を設定して頑張らないと!です
usaさん、caramelさん、おはようございます。
槍の写真がたくさん !
どれも素晴らしい眺めの写真で槍ヶ岳は特別な山なんだぁ〜とつくづく感じます。
槍は渋滞が当たり前なんですかね?
人が少ないタイミングを狙って行きたいと思っとるのですが…
今回は急遽逆ルートのようですが、槍を目指しながら西鎌尾根も見応えありで良さそうですね…
91枚目はヤマレコトップページの写真チックですねぇ〜
そして硫黄尾根、やはり気になりましたか
周辺とは色合いが違う存在感、赤岳に硫黄岳とかどっかで聞いたような ?
双六岳の広い稜線も憧れるし、鏡平山荘からの逆さ槍も見てみたい!
とても良い縦走をされましたね、お疲れ様でした
あ、三俣蓮華岳の山頂には騙されましたね(ΦωΦ)フフフ…
三俣山荘側から登るとその仕掛け(!?)に気付くのですが
テン泊の重装備の縦走(ダジャレ )お疲れ様でした
4日間、晴天に恵まれ絶景でしたね〜
自分も見とれました
槍から遠ざかる写真がパラパラ漫画みたい
お二人がズンズンと進んでいく様子が目に浮かびました
自分も、昨年新穂高の無料の登山者駐車場に停められず、鍋平で迷ったり、帰路ロープウエイに間に合わず暗がりの中、樹林帯の急登を帰って、へこたれました
来年、白出沢から槍か奥穂に行こうかと考えていたのでとても参考になりましたよ〜
それと、caramel68さんの足が崩壊する気持ちが15日わかりました
来年は雲の平や笠ですね では、また
ヤリましたね〜 槍ヶ岳!!(ダジャレ )
あまりにも古典的でしたね
これだけの日数で好天に恵まれましたこと、なによりです
西鎌尾根は登りで使ったことがありましてそのときは
ガスガスで一瞬槍ヶ岳が顔を出してくれました。
聳え立つあの威容には感動しました。
というあの景観をずっと背にしての山行、羨ましい限りです
来年は雲ノ平ですか 私も2年前に台風直撃のなか薬師沢から
登った苦い思い出があります。同じように来年あたり、行けなかった高天原と
抱き合わせで行こうかと企てています
ukkysuzさん、こんばんは〜。
コメントありがとうございます
やはり槍は存在感がありましたね〜。
どこまで歩いても一目でわかるその姿…
剱と同じく特別な山なのでしょうね。
穂先の渋滞はどうなのでしょうね(´ε`;)ウーン…
平日行けば違うのか??
それともいつもこんなものなのか??
とりあえず人が来そうな休日は必ず渋滞でしょうね。
西鎌尾根を槍方面に歩いていくと
槍・穂高の稜線がどんどん近づいてきて
かなりテンションが上がりそうですよ(^ω^)
裏銀座はここがクライマックスなんだな〜と
激しく納得しました。
硫黄尾根はあの風貌なので
とても存在感がありましたね〜。
それに硫黄乗越あたりでは少し硫黄臭がしました。
確かに聞きなれた赤岳と硫黄岳という
名前がありましたが、硫黄岳の方が標高が高いことに
そこはかとなく違和感を感じるという(;^ω^)
三俣蓮華岳の山頂標識は騙されました。
あれは一種のトラップ??
双六方面から行くと絶対間違えそうですが(´ε`;)ウーン…
kozyさん、こんばんは〜。
コメントありがとうございます
晴天に恵まれて良い縦走をしてきました
ただ重装備の縦走だったので足は重症…|彡サッ
うまく纏まりませんねぇ(´ε`;)ウーン…
背後を見ればどんどん遠ざかる槍、
西鎌尾根の素晴らしい稜線歩き
本当に北アルプスに来たんだな〜と
感じる瞬間でした。
そしてその厳しさも感じた瞬間でしたが(;^ω^)
やはり新穂高の駐車場はなかなか
一筋縄ではいかないようですね…
今回、鍋平の駐車場から下りる道も
偶然見つけたようなものでしたし…。
kozyさんの時はロープウェイが終了してしまい
あの道を登っていかなければならなかったとは…。
確かに気持ち的にへこたれそうです
>白出沢から槍か奥穂に行こうかと
(; ・`д・´) ナ、ナンダッテー!!
白出沢から奥穂へは標準CT7時間の超難コース!
そこを登ろうとはさすがkozyさん。
私はビバークでもしない限り登れないかと…。
navecatさん、こんばんは〜。
コメントありがとうございます
ヤリましたよ〜、槍ヶ岳!
ただ穂先は渋滞してなかなか進まずヤリヤリでした…
ってなかなか苦しいですね(;^ω^)
ネタの練りが甘いusaです。
『北アルプスは15時以降は必ず夕立がある』
そういう話を何度も聞いたことがあるのですが、
夕方の雷雨がなくここまで天候が安定するとは、
とても運が良かったと感じます
天を突くように聳え立つ槍の存在感を
背中に感じ続けながら西鎌尾根を歩いてきました。
あの素晴らしい景色は西鎌でしか
見ることができないものなのでしょうね。
正直そこまで槍に行きたい!とは思ってなかったのですが、
今回歩いた西鎌の景色は
絶対に忘れることが出来ないと思います
三俣蓮華から見た雲ノ平が素晴らしく
来年の目標を雲ノ平に設定してしまいました。
薬師岳、黒部五郎岳と絡めて行ければと思います。
>2年前に台風直撃のなか薬師沢から登った
それはまた大変な時に登られましたね
それだと雲ノ平を楽しむ余裕も無いですよね…。
来年は晴天のもと、雲ノ平を楽しめる山行が
お互いに出来るといいですね!
お返事遅くなりましたぁ。
初日は、
『なかなか高度が下がらないし、左折箇所見つからないな〜』
なんてノンキに進んでしまいました…
熊出没看板出ていたので、熊鈴付けていたんですが、
付けていたのは私だけだったので、
先行のusaがどう進んだのかわからず…
鍋平駅に出てしまった時には、ボー然としてしまいました
1週前の靴づれも、完治していなかったので
『何にせよ、無事に(予定のお山を)回りきるっ!』事を
重視しましたので、usaよりもコースタイムは長めです。
+15〜40分程度遅くなってます。
ここでも、体力の差は出てしまいました
それにしても、早く山小屋などの安全地帯に着かなくては
という意識が薄くなってしまい(好天に甘えて…)
のんびりしすぎてしまった感は否めませんので
次回からの課題でしょうか…
景色は、本当に恵まれましてとおーくまで
観れて良かったです。
昨年は全く遠征できなかったので、
今年はうれしさ倍増でした
こちらも、お返事遅くなりました。
本当は、2人とも槍ヶ岳がメインではなくて…
でも、行ってみたら「だから人気なのね〜」と
大納得の展望でありました。
あまり高所と高速は得意ではないので、
暫く再訪は…いいかな
穂先の渋滞は、私にとってはいい休憩になりました
みんな、渋滞が嫌だといいますが、
私には、一気に登れそうにないので…
本当は槍を見ながら、進む予定だったのですが…
急遽逆周りになってしまいました。
でも、午後からの方が槍に西日が差すので、
稜線や山肌がハッキリ見れて、これはこれで良いかんじでしたよ。
…その頃は、ぜんぜん余裕ありませんでしたけどね
槍とは、ぜんぜん違う雰囲気だった双六方面。
私は、こちらの方が正直好みです。
性格的に、ボーッとしているので…
のんびりしたい…
「黒部の山賊」を図書館で借りて読んで
(わざわざ書庫から出してもらった!)
その舞台が目の前に広がったときは、
感動でした〜
雲ノ平〜 ずっと行きたいといってもusaは「??」と
いった感じでしたが、これで行く気になって貰えたので
来年以降に期待です!!
usagreatさん&caramel68さん、こんばんは
いや〜、行きましたね〜、本夏のメインイベント 毎日が晴れの絶景で羨ましいです
乗っけから番狂わせ(?)だったみたいですが、そこは柔軟に変更され、素晴らすぃ〜です 槍に西鎌に双六、鷲羽、写真に見とれて何度も拍手しちゃいました。
しかし、槍、やっぱり存在感ありますよね、う〜ん、私も今夏は友人と槍+西鎌を考えてはいるのですが、いつになるやら・・・<トホホ・・。
ゴックン&ガッツリのレコ、ありがとうございました
ShuMaeさん、こんばんは〜。
コメントありがとうございます
過去二年、夏休みはいつも悪天候だったのですが
今年は素晴らしい晴天
夏のメインイベントに相応しい山行を
することができました
新穂高温泉バス停付近で待ちぼうけ…
どう考えても今からでは
双六小屋に辿り着くことが出来ない、
と暫く地図とにらめっこをして
急遽逆にルートを辿ることを閃きました。
二日目の行動時間が長く少し心配でしたが、
なんとか無事に歩ききることができました
結果的に行きたかった場所に
全て行くことが出来たのでとても良かったです
西鎌はなかなか素晴らしいルートですよ〜。
遥か遠くまで伸びる尾根道をずっと歩いて行ける
というシチュエーションはなかなか無いので
かなりテンションが上がると思います
ShuMaeさんも友人さんと是非!
usagreatさん&caramel68さん、こんばんは 。
お天気も味方して 素晴らしい夏山イベントになりましたね
いや〜っ 羨ましい。
これぞ北アルプス!って言う写真がわんさか いいな〜
槍は、私にはまだまだ恐れ多い存在
でも行きたい気持ちもあり〜でもまだ早いかな〜な気持ちもあり・・・。
ところで、ショーンって草原でなく山頂も似合いますね
雲ノ平 いいですよね〜
私も天国のイメージ
行きたいとこばかりで困りますね〜
お疲れ様でした
usagreatさん、caramelさん、こんにちわ。
遅コメントで申し訳ございません|д゚)チラッ
槍ヶ岳登頂、お疲れさまでした。
ちょいと遠征に行って来たのですが、特に後半は最近
見た風景だったので手に取るようによく分かりました(・∀・)ニヤニヤ
数日前にお二人が歩いていたんだなぁと|д゚)チラッ
>ちなみに林道の路肩に多数路駐してありましたが、
>これは大丈夫なのでしょうか…??
'`ィ (゚д゚)/ 大丈夫かは分かりませんが…
クルマは無事でありました、おまけに鍵掛け忘れていましたが(;^ω^)
北アルプスは小屋が充実してて助かりますよね。
当方はほとんど体重変わらず下山してきたような(;^ω^)
お天気にも恵まれて良かったです( ´∀`)bグッ!
雲ノ平のことなら聞いてください|д゚)チラッ
何はともあれ、大変お疲れさまでしたヽ( ´ー)ノ
私にしては、重装備で縦走(ダジャレ )がんばりました。
本当に4日間、雨に降られる事無く、
どちらの山頂も晴天に恵まれたお山でした。
槍平に向かう途中で、単独のおじちゃんに声をかけていただいて
槍平までご一緒しましたが、この方、
白出沢を途中まで行かれて、雲が出て来たのが気になり
(結局、雨は降らずに済んだようでしたが)
引き返して来て私達に追いつかれた方でした。
お見受けして50〜60代くらいの方かと思いますが、
テン泊装備で白出沢…
そして、リスクマネージメントの高さ
(少しでも不安があれば引き返す判断力・潔さ)
甘々な私には、本当にお手本になる方でした。
白出沢…私にも行けるかしら…
興味はありますが…今の体力では…
ぜひ、白出沢レコ楽しみにしています
鍋平は、本当に騙されました…というか
自分でちゃんと確認してない事が、明らかに…
下ってもいないので、どんな道かわからないのですが
下山後の登り返し…しかも暗い…
想像しただけでも『ヒ〜 』であります。
足の崩壊は、ようやくわかったのですが
私にはソールが硬過ぎているのかな…と
(今は3シーズン対応の縦走用を使用)
実際、わさび平からロープーウェイ駅まで
テントシューズで帰りましたが、(←川遊び用シューズみたいなのです)
usaとだいたい同じスピードで行けました。
来年の夏縦走用の靴探し…今から探さないと
ヤリましたよ〜、槍ヶ岳(ダジャレ )
西鎌は当初登る予定だったので…
どんどん迫って来る槍ヶ岳…なハズだったのですが…
でもでも、遠ざかる時も休憩多めだったので
北鎌〜奥穂まで気持ちいいくらい
よく観れて充実でした。
三俣周辺では、雲ノ平から来られた方が沢山いらして、
思わずジーッと見とれてしまいました
(その方々からは何が出て来る訳でもないのですが…)
navecatさん雲ノ平再訪ですか!?
お互いが行く時にはこんな良いお天気だといいですねぇ
konontanさん、こんばんは〜。
コメントありがとうございます
今年ようやく夏のメインイベントらしい
山行をすることができました
まさに北アルプス!的な風景を
沢山堪能してきましたよ〜。
スケールが大きすぎて呆然とするばかりでしたが(;^ω^)
正直槍の穂先はそこまで大変さは
感じなかったのですが、
caramelは『もう暫くはいい』と言ってました。
硫黄岳〜横岳〜赤岳を歩かれている
konontanさんなら行けそうですが。。。
あとはどうやって槍ヶ岳山荘まで
辿り着くかですよね。
人気の山なので色々な所で混雑しますし…
>ところで、ショーンって草原でなく山頂も似合いますね
カモシカの如く岩場を登るショーン(^ω^)
今回は顔がちょっと大きいとダメ出しされました(;^ω^)
三俣蓮華から見た雲ノ平の素晴らしいことっ
雑誌で紹介されていてもピンとこなかったのですが、
やはり実際に自分の目で見ると違いますね。
荒川〜赤石〜聖なんてのも考えていたのですが
来年の夏のメインはここで決定しました
行きたいところが増えてばかりですよね(;^ω^)
Horumonさん、こんばんは〜。
コメントありがとうございます
( ^ω^)おっ、遠征に行かれてましたか?
夏のメインイベントは奥の方にあるどこそこ、
という噂を聞いていたので
Horumonさん達はここから見える場所を歩くのかな??と
三俣蓮華付近で思ってました。
レコを楽しみです(^ω^)
>おまけに鍵掛け忘れていましたが(;^ω^)
(; ・`д・´) ナ、ナンダッテー!!
なかなか大胆なことをされますね。
かくいう我らも時々掛け忘れてお山に行ってしまいます。
下山してきて『あれ?』みたいな(;^ω^)
更に言えば今回下山後に寄った
『ひらゆの森』でcaramelが車のキーを車内に
置きっぱなしで温泉に入ってました(´ε`;)ウーン…
北アルプスの山小屋は美味しいものばかりですよね。
乾燥食材ばかりだと飽きてしまうので、
山小屋の食事を活用するのも一つの手だな〜と
今回思いました。
ただ調子に乗りすぎて色々と食べてしまい…
私も体重が変わらずに下山でした(;^ω^)
>雲ノ平のことなら聞いてください
おっ、頼もしいですね(^ω^)
来年のメインイベントに向けて
色々と情報収集させてもらいますね。
行って来ましたよ〜、北アルプス。
久々の晴天の縦走です。
…思えば、こんなにスッキリ天気の縦走は初めてかもしれません
急遽、予定の逆廻りで迫る槍ヶ岳は実現しませんでしたが、
遠ざかる槍ヶ岳もなかなかでありました。
前回の足崩壊以来、すっかりビビってしまいまして
usaに合わせて歩ける区間が短くなりましたが、
自分のペースでしっかりお山を感じることができ、
充実した山行となりました。
(帰宅後に「遅すぎる!」と怒られました…
体力強化・減量…努力します )
西鎌は、晴天ならずーっと槍を見ながらなので、
爽快そのものです。
ぜひ、良い天気の時に行かれてください。
私の『ホンマル』は双六岳でしたので、千丈乗越で
「ここで(双六方面へ)進むか、(槍平へ)下るか最後の判断だよ」と
言われましたが、『ここで諦めたら今年は双六に行けないっ!』という
ある意味危機感が西鎌へ行く原動力でした
双六山頂手前のあの平な一面は
スキップしたくなるくらい
眺望も良いですし、また行きたいです
しつこいようですが、お天気の良いときに是非是非っ!!
晴天に恵まれました〜
どこまでも続くお山…(当然か…?)
風もほとんどなく、本当に遠くまで見渡すことができました。
こんなに良い天気だった縦走はなかったので、
思い出に残る山行になりました。
雲ノ平、いいですよねぇ。
ぜひ、次回は…と思うのですが、
思いが募ると雨になったり…
………あまり深く考えないようにします(笑)
槍ヶ岳は、この運動オンチが行けるくらいだから
大丈夫だと思います
良い天気で眺望抜群でしたが、
見えすぎて少々ビビりました
でも、せっかくの大展望、いい天気に是非是非。
ワァついに行かれたんですね〜
いいですねっ。私も西鎌尾根から行ってみたくなりました。
双六岳のあの雰囲気いいですよね。
振り返ると槍がいて彼女と槍を撮っているカップルがおりました。
わさび平のそうめん、きゅうり同じく( ´)Д(`)むしゃむしゃしました。
(゚д゚)ウマーですよね。
かき氷もv( ̄Д ̄)v イエイ
初めて槍ヶ岳の山頂標識みました。
あんな感じなんですねぇ〜 caramelさんのポーズもいい感じに決まってますねっ
私も行きたくなりました。岩岩に魅了されちゃいました(´∀`*)ポッ
槍ヶ岳山荘のテン場に興味があったので非常に参考に
なりました。いろんなテン場に行きたいわたしにとっては
夏のイベントお疲れ様でしたぁ〜
なかなかお返事に時間がかかり、お2人一緒に
お返事になってしまいまして、スミマセン
おぉ!!わさび平の素麺とキュウリお召しになりました?!
美味しかったですよね〜
鏡平のかき氷もっ?!
美味しかったですよね〜
小池新道は下りにのみ使用しましたが、
当日も登られている方が沢山いらして、
日陰の無い道だったので、大変そうでした…
登りなら、かき氷は間違えなく、2杯はいけたかと…
雲ノ平、行かれたんですねっ
ずっと「雲ノ平、熊ノ平〜」と念仏のようにusaに言ってましたが(笑)
なかなか触手が動かなかったので…
今回遠目でも、ホンモノを見てもらって納得してもらいましたっ!
これは来年以降、期待です
ぜひ、情報いただければと思いますっ
槍ヶ岳は、眺望が良過ぎて足がすくみました
最近はクサリのお山に行けてないので…
もう少し、慣らしてから行ったらもっと楽しめたかも…
頂上で後ろ向きの写真は、本当はバンザイしたかったのに、
怖くて祠に掴まっているという…ネタバラしです(汗)
槍ヶ岳のテン場に宿泊の可能性もあったので、
槍平から水を持って行ったのですが…
結局、双六まで行けたので、水は負荷になってしまいました
4日間で一番行程が長かったのに、一番荷が多いという
これも、計画が甘いということですかね…
Horumonさんとpentarouさんの夏休みレコ、楽しみにしてますよ〜
pentarouさん、おはようございます〜。
コメントありがとうございます
当初は槍がメインではなかったんですが、
実際に行ってみると良かったですね〜(´∀`*)
360°の素晴らしいパノラマで
北アルプスの中心に立っているような感覚になりました。
西鎌尾根は素晴らしい風景と
どこまでも歩けそうな快適な尾根道だったので
かなりオススメですよ〜。
双六もあの広々とした稜線がなかなか良かったです(^ω^)
やはり山小屋グルメはチェックされたましたね〜!
かき氷、そうめん、きゅうりと暑いこの時期には
うれしい食べ物ばかり。
小池新道は暑いから更に美味しさアップですよね
個人的には双六小屋のうどんが絶品だったので、
機会があったら是非食べてみてください(^ω^)
槍ヶ岳の山頂標識はいつかはわかりませんが、
新しい物になってしまったとか?
前のはもっと味があった的な話を
していた人がいましたが…。
穂先なかなか岩岩で登るのが面白かったですよ〜
槍ヶ岳山荘のテン場で星空の槍を楽しんで、
翌日早朝から穂先にアタック!というのも
良さそうですよね〜。
usagreatさん、caramel68さん、こんばんは。
連日素晴らしい天気に恵まれましたね
羨ましい限りです〜。
出だしのトラブルが帳消しになるくらい良い山歩きでしたね
あぁ〜、槍ってこんな風うに見えるのかぁと思いながら見入ってしまいました
裏銀座も良いし、雲の平も行きたいし、来年の夏が楽しみです
usaさん達も離れて歩くんですね。
私達もそうなんですが、おかげで私だけ2年連続雷鳥にお会いでにませんでした
来年こそは!と思うんですが、二度ある事は三度あるになるか、
三度目の正直になるかは、これからの私の行いにかかってるんでしょううね
こちらも、お返事大変遅くなってしまいました
usaはここ1.2年ずっと「裏銀座〜」と言っていて…
でも、私の体力と私達の休暇具合ではなかなか行ける機会が
ないのですよね…
今回、一応4日間ではありましたが、3日目は荷が軽いですし
『3泊3日分』くらいしか歩いていないでしょうから、
もっとちゃんと歩けるように頑張らなくては…
「離れて歩く」というか「どんどん離れて行ってしまう」というか…
追いつめて歩きたい・運動神経普通=usa
のんびり歩きたい・運動オンチ=私
の組み合わせなので、私がよほど体調が良くないと
同じスピードで歩けません
いつかは追いつきたい…
こんなによい天気 が続くなんて、なかなか無いと思うので
今年は本当に幸運でした。
mikiさん達の槍ヶ岳はちょっと残念だったかもしれないけれど、
また、違うルートで「おいで」と言ってもらえたと思えば…
私は…少々ビビりましたので、暫くは遠目で 拝見して
いきたいと思います
コメントありがとうございます
お返事が遅くなってすみませぬ
スタートが遅くなってしまった時点で
双六小屋に行くのは無理そうだしどうしようか…と
困りましたが、逆周りでなんとかなりました。
長時間行動が多かったので天候に恵まれて
本当に助かりましたよ〜。
西鎌尾根で雷雨にあったら
多分どうにもならなかったと思います。
裏銀座も雲ノ平もかなり魅力的ですよね
本当は裏銀座を歩きたいところですが、
三俣蓮華から見た雲ノ平はとても素晴らしかったので
来年は雲ノ平が目標になりそうです
何かあった時の為に
出来れば二人で一緒に歩くのが理想ですが、
いつもcaramelに『先に行って』と言われます。
それで自分のペースで歩くとcaramelは
いつの間にやらかなり後ろに…
なので、視界に入る距離を保ちつつ
ちょいと先へと進んでいる事が多いです。
ただ、それで今回はライチョウさんに会えませんでしたが…。
いつ顔を見せてくれるのか分からないから
運の良し悪しなんでしょうかね??
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