ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 3362657
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖

小河内岳(百高山64位) 鳥倉登山口

2021年07月17日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
18.6km
登り
1,781m
下り
1,783m

コースタイム

日帰り
山行
8:19
休憩
0:56
合計
9:15
4:15
15
スタート地点 駐車地
4:30
140
6:50
7:05
55
8:00
8:05
45
8:50
41
9:31
10:00
25
10:25
30
10:55
35
11:30
11:35
100
13:15
13:17
13
13:30
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 自転車
土曜なので第一P、第2Pとも満車、で中間部の路側の広いところに停めました
その他周辺情報 道の駅で聞いたところ大鹿村の温泉は休止中ということで、松川町の清流荘と中川町の望岳荘を紹介してもらいました。望岳荘¥500を利用
駐車場所から登山口まではチャリで
30分ほど短縮出来ます
登山口で薄明るくなった
1
駐車場所から登山口まではチャリで
30分ほど短縮出来ます
登山口で薄明るくなった
最近抜かれっぱなしで抜くことは無くなりました
2
最近抜かれっぱなしで抜くことは無くなりました
中央アルプス
槍、穂高は残雪がきれい
2
槍、穂高は残雪がきれい
冷たくておいしい水
三伏峠まで6/10標識を過ぎてしばらく
500ccペットボトルが空になった頃の補充にちょうどいい場所
2
冷たくておいしい水
三伏峠まで6/10標識を過ぎてしばらく
500ccペットボトルが空になった頃の補充にちょうどいい場所
ゴゼンタチバナ
塩川別れ
延々のトラバースも終わりここからジグザク急登りになる
1
塩川別れ
延々のトラバースも終わりここからジグザク急登りになる
小屋の階段前まで、前回220歩、今回222歩とほぼ同じ
小屋の階段前まで、前回220歩、今回222歩とほぼ同じ
三伏峠小屋
少し下ってテント場
1
少し下ってテント場
一面黄色のお花畑
2
一面黄色のお花畑
三伏山は塩見岳への通り道
1
三伏山は塩見岳への通り道
ダケカンバ
通過点の烏帽子岳も100高
2
通過点の烏帽子岳も100高
振り返ると中央アルプス
2
振り返ると中央アルプス
フジサン
前小河内岳への登り
右奥が小河内岳
1
前小河内岳への登り
右奥が小河内岳
小河内岳
前小河内岳から振り返って烏帽子岳
前小河内岳から振り返って烏帽子岳
前小河内岳から小河内岳に向かいます
1
前小河内岳から小河内岳に向かいます
左手には荒川岳
着きました
小河内岳ゲット
2等三角点
雷鳥がいました
よちよちの子供もいましたが茂みに入って撮れなかった
5
よちよちの子供もいましたが茂みに入って撮れなかった
仙丈、甲斐駒、北岳、間ノ、塩見と並んでいます
3
仙丈、甲斐駒、北岳、間ノ、塩見と並んでいます
仙丈ケ岳ズーム
甲斐駒ケ岳ズーム
3
甲斐駒ケ岳ズーム
塩見岳ズーム
荒川三山、赤石、聖
1
荒川三山、赤石、聖
赤石ズーム
兎岳、中盛丸山、大沢岳ズーム
赤石から聖ヘのルートをいつか挑戦したい
3
兎岳、中盛丸山、大沢岳ズーム
赤石から聖ヘのルートをいつか挑戦したい
中央アルプスズーム
この稜線の縦走もいつか
2
中央アルプスズーム
この稜線の縦走もいつか
360度贅沢な展望です
さてと下山
3
360度贅沢な展望です
さてと下山
前小河内岳の三角点
1
前小河内岳の三角点
登山口下山
チャリを数えたら18台も
3
登山口下山
チャリを数えたら18台も
第1から1km位下の第2駐車場も満車
ここから歩くと登山口までに心が折れてしまいそう
チャリが有り難い
1
第1から1km位下の第2駐車場も満車
ここから歩くと登山口までに心が折れてしまいそう
チャリが有り難い
林道から赤石岳方向
谷が切れ込み山深い南アルプス
2
林道から赤石岳方向
谷が切れ込み山深い南アルプス
下山後大鹿村の道の駅が閉店するころにおばちゃまから声を掛けられた
中のレストランをやっているとのことでしたが鳥取の米子出身だそうで島根ナンバーを見て懐かしかったようです
しばらくの間いろいろ話をしました
家を出る前に収穫したトマトを積んでいたのであげたらお返しにコロッケとカレーパンを頂いた
手を振ってお別れ
山旅をしているとこんなさりげない出会いや会話が山と共に暖かい記憶として積み重なってくる
4
下山後大鹿村の道の駅が閉店するころにおばちゃまから声を掛けられた
中のレストランをやっているとのことでしたが鳥取の米子出身だそうで島根ナンバーを見て懐かしかったようです
しばらくの間いろいろ話をしました
家を出る前に収穫したトマトを積んでいたのであげたらお返しにコロッケとカレーパンを頂いた
手を振ってお別れ
山旅をしているとこんなさりげない出会いや会話が山と共に暖かい記憶として積み重なってくる

感想

以前ガスに阻まれて烏帽子岳であきらめて引き返した未踏の小河内岳を再訪。
天気と展望に恵まれてなかなか気持ちの良い稜線歩きができました。
小河内岳を下山、三伏峠まで戻って、塩見小屋に泊まれたら翌日蝙蝠岳に向かおうと効率の良いプランをもくろんでいましたが電話をしたら想定どおり満員、コロナ過で定員半減の折りに土曜の当日連絡では無理もない。明日は空いている塩見小屋を予約して大鹿村に降りて温泉、食事、睡眠をとって体制を整えての仕切り直しとしました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:488人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

未入力 塩見・赤石・聖 [2日]
塩見岳(鳥倉林道より)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら