【長野】御嶽山

2021年07月22日(木) [日帰り]

• GPS: 05:36
• 距離: 7.5km
• 登り: 951m
• 下り: 958m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:30
• 休憩: 1:06
• 合計: 5:36

距離 7.5km 登り 957m 下り 958m

10:14 飯森高原駅
10:22 10:23 黒沢口七合目・行場山荘
11:11 11:32 黒沢口八合目・女人堂
12:37 12:45 石室山荘
12:55 12:56 覚明堂休泊所
13:08 黒沢十字路
13:25 13:27 御嶽頂上避難シェルター
13:30 13:42 剣ヶ峰山荘
13:42 御嶽頂上避難シェルター
13:54 黒沢十字路
14:01 14:03 覚明堂休泊所
14:13 14:21 石室山荘
15:00 15:11 黒沢口八合目・女人堂
15:44 黒沢口七合目・行場山荘
15:50 飯森高原駅

天候

晴のち雨

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往：木曽福島駅（前泊）⇒おんたけ交通バス・御岳ロープウェイ⇒飯盛高原駅
復：飯盛高原駅⇒御岳ロープウェイ・おんたけ交通バス⇒木曽福島駅

コース状況／危険箇所等

よく整備されており、特に危険箇所はありません

その他周辺情報

飯盛高原駅にカフェ

写真

7/22 10:13

御岳ロープウェイ飯盛高原駅から出発
今日も暑くなりそうです

7/22 10:14

ちょっと曇ってますが素晴らしい景色
左から経ヶ岳、木曽駒ヶ岳、空木岳

7/22 10:16

覚明社までは観光客も来るので、道にウッドチップが敷き詰められています

7/22 10:20

中の湯への分岐
車の人はこっちから登ってくるのかな

7/22 10:23

七合目行場山荘
まだ10分と歩いてないのでスルーします

7/22 15:43

百軒滝への分岐
かなり下ったところにあるので思いつきで行かないように

7/22 10:25

ひたすら木の階段を登る修行がスタート
あぢーなーもう

7/22 10:50

いわいわした道に変わる

7/22 11:12

八合目の女人堂に到着
ラムネを買って一休み

7/22 11:14

ここも眺めがいいんですが、だいぶ雲が出てきました

7/22 11:14

今から目指す山頂
なかなかの迫力です

7/22 11:14

右が継子岳
この山に 捨つる命は 惜しからで あかではなれし 父ぞ恋しき

7/22 11:11

誰だお前？！

7/22 11:33

登山再開
石ころだらけの道を登っていきます

7/22 14:55

金剛堂
その昔、女性はここまでしか登れませんでした

7/22 11:38

振り返るとこんな感じ

7/22 11:54

覚明行者の像
御嶽山の開放、黒沢口の整備に尽力されたえらい人です

7/22 12:13

九合目の石室山荘が見えます
とりあえずあそこまで頑張りましょう

7/22 14:16

山荘への道は岩場の急登になっています
なんで休憩するのにこんな苦労せにゃならんのだ

7/22 12:32

どうにかたどり着きました
やれやれだぜ

7/22 12:57

石室山荘から少し進むと覚明堂
残念ながら廃業となりました

7/22 13:04

山頂を捉えました
実はシャリバテ気味で息が上がっています

7/22 13:07

こちらが二ノ池
かつては水を満々とたたえていましたが、すっかり火山灰に埋まってしまいました…

7/22 13:24

コンクリート製の退避壕
使われないことを祈ります

7/22 13:25

慰霊碑
黙って手を合わせる

7/22 13:31

山頂に到着
百名山にしては質素な標識ですね

7/22 13:30

御嶽神社頂上奥社
隣に祈祷所もあります

7/22 13:27

左に王滝山頂と八丁ダルミ、右に火口

7/22 13:30

一ノ池
お鉢周りができるようになるのはいつの日か…

7/22 14:29

天気が怪しくなってきたので、急いで下山します

7/22 15:51

雷鳴の轟く中、飯盛高原駅へ逃げ込む
ヤバそうなのでさっさと下りましょう

撮影機器：

DSC-WX350 SONY

SO-01K Sony

装備

個人装備

長袖シャツ アンダーシャツ ズボン 靴下 雨具 ゲイター 日よけ帽子 靴 ザック ザックカバー 行動食 飲料 ハイドレーション ライター レジャーシート コンパス ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯電話 時計 タオル ツェルト ストック カメラ ヘルメット 携帯トイレ

感想

スパイク（ヒスイのすがた

恵那山を下りた後は中央線に乗って木曽福島へ移動。2日連続で百名山を攻略します。活火山は登れるうちに登っておかないとね。ちなみにロープウェイ行きバスの始発はかなり遅いので、CT通りに走らないと最終に間に合いません。

道はよく整備されており、あちこちに小屋もあるので、お子さまやお年寄りでも安心ですが、最初から最後まで急登が続きます。また、なんといっても3000メートル級の高山なので、途中で息が上がってしまって…

展望は抜群です。しかし残念ながら午後から天気が悪化し、雷に怯えながら山道を駆け下るはめになりました。ところで私とすれ違いに登っていった方が何人もいたんですが、彼ら・彼女らは無事だったんだろうか。