君ヶ畑集落手前の登山者用駐車場に到着。迷うことなく到着できたのは。ヤマレコの皆さんからいただく情報のおかげである。感謝・感謝!
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7/25 8:27
君ヶ畑集落手前の登山者用駐車場に到着。迷うことなく到着できたのは。ヤマレコの皆さんからいただく情報のおかげである。感謝・感謝!
駐車場から7,80mほど歩いて、この左へ分岐する坂道を登り、お宮さんへ向かう。
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7/25 8:28
駐車場から7,80mほど歩いて、この左へ分岐する坂道を登り、お宮さんへ向かう。
独特な造りの君ヶ畑の住宅。造りはほぼ同じようであるが、屋根の切妻の所に各戸で異なる屋号のような文字?が書かれている。
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7/25 8:30
独特な造りの君ヶ畑の住宅。造りはほぼ同じようであるが、屋根の切妻の所に各戸で異なる屋号のような文字?が書かれている。
神社へ向かう参道の坂道。登山口は奥の神社の右手にある。
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7/25 8:33
神社へ向かう参道の坂道。登山口は奥の神社の右手にある。
巨大な杉が立ち並ぶ中にあって、魅力的な佇まいの歴史を感じる神社である。「大皇器地祖神社」と記されている。
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7/25 8:36
巨大な杉が立ち並ぶ中にあって、魅力的な佇まいの歴史を感じる神社である。「大皇器地祖神社」と記されている。
神社のすぐ右手にある登山口には飛び出し坊や?がいて、登山届の投函箱が置かれている。
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7/25 8:40
神社のすぐ右手にある登山口には飛び出し坊や?がいて、登山届の投函箱が置かれている。
いきなりロープをかけた結構な急登である。しかし、今日は地面が乾燥しているので歩きやすい。
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7/25 8:49
いきなりロープをかけた結構な急登である。しかし、今日は地面が乾燥しているので歩きやすい。
半分ほどかじられた赤いキノコ。周囲に色合いが無いので写真に撮った。
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7/25 9:18
半分ほどかじられた赤いキノコ。周囲に色合いが無いので写真に撮った。
ストックを使っているので、ロープを利用するほどではないが、主尾根に到着するまでにこのようなロープを張った所が4,5カ所ある。
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7/25 9:24
ストックを使っているので、ロープを利用するほどではないが、主尾根に到着するまでにこのようなロープを張った所が4,5カ所ある。
主尾根到着。手前:君ヶ畑、左:筒井峠、右:天狗堂と記した、東近江市エコツーリズム推進協議会が立てられた案内板がある。
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7/25 9:26
主尾根到着。手前:君ヶ畑、左:筒井峠、右:天狗堂と記した、東近江市エコツーリズム推進協議会が立てられた案内板がある。
尾根には獣除けのためか網が張られており、北側にはすぐ近くまで作業道が登ってきている。
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7/25 9:27
尾根には獣除けのためか網が張られており、北側にはすぐ近くまで作業道が登ってきている。
このルートにも、日本コバで見かけたのと同じレスキューポイント案内板が幾つかある。ここは「天狗堂~サンヤリ1」です・・・と書かれている。
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7/25 9:28
このルートにも、日本コバで見かけたのと同じレスキューポイント案内板が幾つかある。ここは「天狗堂~サンヤリ1」です・・・と書かれている。
風が吹き抜ける尾根道は比較的涼しい。
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7/25 9:45
風が吹き抜ける尾根道は比較的涼しい。
実のる前に落ちてしまった栗の実。
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7/25 9:59
実のる前に落ちてしまった栗の実。
同じ木の若葉であるが、一方は奇妙な模様がついて黄色くなっている。虫に卵でも産み付けられたのかもしれない。
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7/25 10:08
同じ木の若葉であるが、一方は奇妙な模様がついて黄色くなっている。虫に卵でも産み付けられたのかもしれない。
ちょっと雰囲気が変わった平坦な尾根道。
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7/25 10:23
ちょっと雰囲気が変わった平坦な尾根道。
山頂に近づくと道は急こう配になり、大きな岩が現れる。
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7/25 10:56
山頂に近づくと道は急こう配になり、大きな岩が現れる。
天狗堂山頂到着は11:10分。鈴鹿10座目の最後の山なので、大休止したのちサンヤリに向かうことにする。
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7/25 11:13
天狗堂山頂到着は11:10分。鈴鹿10座目の最後の山なので、大休止したのちサンヤリに向かうことにする。
天狗堂から南東方向に見える鈴鹿の山並み。
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7/25 11:39
天狗堂から南東方向に見える鈴鹿の山並み。
サンヤリに向かう。
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7/25 11:43
サンヤリに向かう。
サンヤリに向かうもあまりの大降りに、帰りの登り返しが怖くなってやめよう止めようと思いながら、惰性で進んでしまった。
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7/25 11:53
サンヤリに向かうもあまりの大降りに、帰りの登り返しが怖くなってやめよう止めようと思いながら、惰性で進んでしまった。
藪が覆いかぶさったようなところもあったが、踏み跡は確りしている。
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7/25 11:58
藪が覆いかぶさったようなところもあったが、踏み跡は確りしている。
今の季節は花が無いが、シャクナゲが多いので、この花の季節に登るのが良いかもしれない。
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7/25 12:02
今の季節は花が無いが、シャクナゲが多いので、この花の季節に登るのが良いかもしれない。
こちらはイワカガミ?
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7/25 12:06
こちらはイワカガミ?
サンヤリへの中ほどにあるシャクナゲの群生地。
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7/25 12:08
サンヤリへの中ほどにあるシャクナゲの群生地。
この山旅で唯一見かけた奇妙な形の花。
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7/25 12:17
この山旅で唯一見かけた奇妙な形の花。
虫を探すキツツキにかじられた枯木。周囲に木片が散乱している。
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7/25 12:25
虫を探すキツツキにかじられた枯木。周囲に木片が散乱している。
引き返そう、引き返そうと思いながらついにサンヤリに到着。この標識を見て感動。しかし、これが道迷いの原因となってしまった。
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7/25 12:39
引き返そう、引き返そうと思いながらついにサンヤリに到着。この標識を見て感動。しかし、これが道迷いの原因となってしまった。
サンヤリの山頂にあった、OSAKA SHIMPO山岳会の人達が掲げた新型コロナウイルス退散祈願の掛札。コロナ・コロナと言いだしてからもう一年半が過ぎる。
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7/25 13:09
サンヤリの山頂にあった、OSAKA SHIMPO山岳会の人達が掲げた新型コロナウイルス退散祈願の掛札。コロナ・コロナと言いだしてからもう一年半が過ぎる。
サンヤリの二等三角点。二度目に踏んだサンヤリの頂上。迷ったときは原点に戻るのが原則・・・と戻ってみたが、またもや迷ってしまった・・・情けない。
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7/25 13:28
サンヤリの二等三角点。二度目に踏んだサンヤリの頂上。迷ったときは原点に戻るのが原則・・・と戻ってみたが、またもや迷ってしまった・・・情けない。
サンヤリの標識を正面に見て登り着いたので、その反対方向へ降れば天狗堂に帰れると思い込み、西へ向かう道を二度も降って、三度サンヤリの山頂を踏んだ。
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7/25 14:10
サンヤリの標識を正面に見て登り着いたので、その反対方向へ降れば天狗堂に帰れると思い込み、西へ向かう道を二度も降って、三度サンヤリの山頂を踏んだ。
西側へ降って約1時間をロスし、正規の道でこの案内を見てほっとした。サンヤリは山頂直前で90度右折して登り着くので、つい勘違いしてしまった。
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7/25 14:35
西側へ降って約1時間をロスし、正規の道でこの案内を見てほっとした。サンヤリは山頂直前で90度右折して登り着くので、つい勘違いしてしまった。
縞模様の固いチャートの岩塊。数億年前に太平洋の深海に堆積した、海棲生物の放散虫などの遺骸が固まってできた岩盤である。
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7/25 15:05
縞模様の固いチャートの岩塊。数億年前に太平洋の深海に堆積した、海棲生物の放散虫などの遺骸が固まってできた岩盤である。
見えてきた天狗堂。これを登り返さねば下山できない。
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7/25 15:05
見えてきた天狗堂。これを登り返さねば下山できない。
天狗堂の北約100mにある展望岩まで戻ってきた。ここで行動食のアンパンを食って一休み。
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7/25 15:30
天狗堂の北約100mにある展望岩まで戻ってきた。ここで行動食のアンパンを食って一休み。
定かでないが、北東方向の山並みは御池岳?
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7/25 15:31
定かでないが、北東方向の山並みは御池岳?
東は藤原岳辺りか?かつて、東海道本線柏原駅から霊仙山に登り、鈴鹿山脈を繋ぎ縦走して油日岳から関西本線の柘植駅まで歩いた頃が懐かしい。
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7/25 15:31
東は藤原岳辺りか?かつて、東海道本線柏原駅から霊仙山に登り、鈴鹿山脈を繋ぎ縦走して油日岳から関西本線の柘植駅まで歩いた頃が懐かしい。
南東は竜ヶ岳から釈迦ヶ岳、あるいは御在所岳辺りか?
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7/25 15:31
南東は竜ヶ岳から釈迦ヶ岳、あるいは御在所岳辺りか?
天狗堂と言うだけあって、野宿できそうな岩屋がある。かつては天狗さんの住家だったかも知れない。
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7/25 15:40
天狗堂と言うだけあって、野宿できそうな岩屋がある。かつては天狗さんの住家だったかも知れない。
天狗堂でまた一休み。今度は間違えないよう慎重に方向を確認して降る。しかし、こちらは案内や赤符がたくさんあって迷うような所は無い。
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7/25 15:42
天狗堂でまた一休み。今度は間違えないよう慎重に方向を確認して降る。しかし、こちらは案内や赤符がたくさんあって迷うような所は無い。
四日市辺りのコンビナートか?立ち並ぶ煙突や伊勢湾を行く船までが良く見えた。やはり、山は晴の日に限る。
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7/25 15:44
四日市辺りのコンビナートか?立ち並ぶ煙突や伊勢湾を行く船までが良く見えた。やはり、山は晴の日に限る。
避暑に来ている山頂のアキアカネ。山肌が乾燥しているせいか、ヒルも暑さを避けて地中に潜んでいるようで、まだ一度も見かけていない。
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7/25 15:47
避暑に来ている山頂のアキアカネ。山肌が乾燥しているせいか、ヒルも暑さを避けて地中に潜んでいるようで、まだ一度も見かけていない。
整備されたばかりの新しい感じの階段道。整備された方達に感謝!
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7/25 15:51
整備されたばかりの新しい感じの階段道。整備された方達に感謝!
御池林道の方向を案内する新しい案内。裏を見たら、なんと取り付けられたのは昨日、2021.7.24と書かれていた!
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7/25 15:54
御池林道の方向を案内する新しい案内。裏を見たら、なんと取り付けられたのは昨日、2021.7.24と書かれていた!
こちらは急坂に張られた新しいロープ。太くて握りやすいのが有難い。
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7/25 16:01
こちらは急坂に張られた新しいロープ。太くて握りやすいのが有難い。
黄色の巨大なキノコ。花の無い季節に彩を添える。
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7/25 16:08
黄色の巨大なキノコ。花の無い季節に彩を添える。
枝打ちもされず密植したままのヒノキ林。間伐して枝打ちすれば30年後には立派な柱用材になると思われる。もったいないが、これが我が国林業の実体か?
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7/25 16:16
枝打ちもされず密植したままのヒノキ林。間伐して枝打ちすれば30年後には立派な柱用材になると思われる。もったいないが、これが我が国林業の実体か?
新しく張られた赤いロープ。2,3か所で見られた。
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7/25 16:37
新しく張られた赤いロープ。2,3か所で見られた。
Y字の小枝を挟み込んだ特徴的なロープの結び目。木の成長を妨げないための技か?
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7/25 16:38
Y字の小枝を挟み込んだ特徴的なロープの結び目。木の成長を妨げないための技か?
こちらはロープが垂れて汚れないよう、Y字の枝を2本絡ませてロープを支えた山人の技?
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7/25 16:39
こちらはロープが垂れて汚れないよう、Y字の枝を2本絡ませてロープを支えた山人の技?
雑木林の中の登山道は勾配が緩くなってきた。もう登山口は近い。
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7/25 17:10
雑木林の中の登山道は勾配が緩くなってきた。もう登山口は近い。
御池林道登山口に無事下山してホッとする。サンヤリで迷ったときはいささか焦ったが、無事戻れてよかった!
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7/25 17:20
御池林道登山口に無事下山してホッとする。サンヤリで迷ったときはいささか焦ったが、無事戻れてよかった!
「入川口」と書いた釣り人たちの川案内。先の日本コバでは、これを場所を示す固有名詞と思って道迷いしてしまった。
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7/25 17:27
「入川口」と書いた釣り人たちの川案内。先の日本コバでは、これを場所を示す固有名詞と思って道迷いしてしまった。
両脇に立派な杉が立ち並ぶ御池林道を君ヶ畑に向かって歩く。途中にも駐車できそうな所はあるが、やはり決められた駐車場に止めるのが良い。
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7/25 17:32
両脇に立派な杉が立ち並ぶ御池林道を君ヶ畑に向かって歩く。途中にも駐車できそうな所はあるが、やはり決められた駐車場に止めるのが良い。
御池川の清流。誰もいないので時間があればここで汗を流すこともできるが、残念ながら今日はパス。
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7/25 17:40
御池川の清流。誰もいないので時間があればここで汗を流すこともできるが、残念ながら今日はパス。
君ヶ畑集落に戻ったところに水場があったので、使わせてもらって汗を流す。
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7/25 17:49
君ヶ畑集落に戻ったところに水場があったので、使わせてもらって汗を流す。
大皇器地祖神社の掛け軸とともに、器地師の人たちが作った椀や盆、コマなどが並べられた小さな展示館があった。
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7/25 17:53
大皇器地祖神社の掛け軸とともに、器地師の人たちが作った椀や盆、コマなどが並べられた小さな展示館があった。
無事駐車場に戻ってきた。今日も帰着は18:00。足の筋肉パワーが落ちて標準タイムの倍ほどの時間がかかるようになってしまった。
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7/25 17:57
無事駐車場に戻ってきた。今日も帰着は18:00。足の筋肉パワーが落ちて標準タイムの倍ほどの時間がかかるようになってしまった。
帰りに見た君ヶ畑の隣の集落名は、なんと東近江市の「蛭谷町」・・・皆さんのヤマレコ情報にヒルが多いことが納得できた。しかし、晴れた日は問題ないようだ。
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7/25 18:11
帰りに見た君ヶ畑の隣の集落名は、なんと東近江市の「蛭谷町」・・・皆さんのヤマレコ情報にヒルが多いことが納得できた。しかし、晴れた日は問題ないようだ。
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