また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 3395791
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

北アルプス裏銀座縦走

2021年07月24日(土) ~ 2021年07月29日(木)
 - 拍手
GPS
41:30
距離
63.1km
登り
4,693m
下り
4,834m

コースタイム

1日目
山行
6:24
休憩
1:44
合計
8:08
5:54
6:01
15
6:16
6:23
33
6:56
7:06
115
9:01
9:10
92
10:42
11:32
34
12:06
12:12
5
12:17
12:17
22
12:39
12:54
13
13:07
13:07
24
13:31
13:31
21
2日目
山行
6:47
休憩
0:48
合計
7:35
4:50
5
4:55
4:59
196
8:15
8:28
16
8:44
9:03
30
9:33
9:35
3
9:38
9:40
102
11:22
11:30
55
12:25
3日目
山行
8:11
休憩
1:51
合計
10:02
5:11
29
5:40
5:59
24
6:23
6:58
29
7:27
7:27
18
7:45
7:59
41
8:40
8:42
49
9:31
9:48
42
10:30
10:38
74
11:52
11:52
27
12:19
12:19
19
12:38
12:51
52
13:43
13:43
48
14:31
14:34
39
15:13
4日目
山行
1:45
休憩
1:02
合計
2:47
5:52
38
6:30
6:32
19
6:51
7:51
10
8:01
8:01
38
5日目
山行
3:48
休憩
1:28
合計
5:16
4:54
38
5:32
5:33
9
5:42
5:49
26
6:15
6:15
23
6:38
6:46
20
7:06
8:18
94
9:52
9:52
2
9:54
9:54
16
10:10
6日目
山行
4:53
休憩
1:21
合計
6:14
5:04
3
5:07
5:08
31
5:39
5:40
11
5:51
5:51
18
6:09
6:15
32
6:47
6:47
1
6:48
6:49
6
6:55
7:05
5
7:10
7:10
24
7:34
7:35
16
7:51
7:54
11
8:05
8:06
10
8:16
8:22
29
8:51
8:58
39
9:37
9:51
10
10:01
10:01
11
10:12
10:12
15
10:27
10:27
12
10:49
11:15
2
11:17
11:17
1
11:18
ゴール地点
●7/24(土)
・歩行距離10.17km
・累積標高 登り1442m/下り195m
●7/25(日)
・歩行距離9.6km
・累積標高 登り723m/下り371m
●7/26(月)
・歩行距離18.66km
・累積標高 登り927m/下り1254m
●7/27(火)
・歩行距離3.64km
・累積標高 登り274m/下り256m
●7/28(水)
・歩行距離6.59km
・累積標高 登り450m/下り434m
●7/29(木)
・歩行距離15.44km
・累積標高 登り250m/下り1699m
天候 24(土)⛅→☀️
25(日)☁️→⛅
26(月)☀️時々⛅
27(火)⛅→☔
28(水)☁️→☔→☀️
29(木)☔時々☁️
過去天気図(気象庁) 2021年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス タクシー
コース状況/
危険箇所等
■7/24(土)■
高瀬ダム〜烏帽子岳
(約10km)
【ブナ立尾根】
北アルプス三大急登といわれる尾根。
一気に標高1300mを登る。
言うほど斜度はきつくないが、なんせ長い。

【烏帽子小屋〜烏帽子岳】
ピーク(前烏帽子岳)を一つ越える。歩きやすい。
頂上直下に鎖場あり


■7/25(日)■
烏帽子小屋〜水晶小屋
(約10km)
【烏帽子小屋〜野口五郎岳】
登山道はしっかりしており歩きやすい。

【野口五郎岳〜水晶小屋】
所々に切れ落ちた岩場あり。
それほど危険ではないが油断して落ちたら
無事では済まないので慎重に。


■7/26(月)■
水晶小屋〜水晶岳〜鷲羽岳〜三俣山荘〜雲の平
(約19km)
【水晶小屋〜水晶岳】
歩きやすい。頂上直下が岩場あり。

【水晶小屋〜鷲羽岳】
危険箇所はない。一度下り登り返すとワリモ岳。
もう一度下り登り返す。

【鷲羽岳〜三俣山荘】
斜度のきついザレ場の坂を400m下る。
つづら折りになっているが登りでは使いたくない。

【三俣山荘〜雲の平】
黒部川水源地まで約250m下り雲の平まで300m登り返す。登り返しの坂が急坂で浮き石があり落下させない様注意要。
雲の平山荘は見えているがなかなか着かない。
祖父岳分岐手前〜雲の平までは木道となり歩きやすい。


■7/27(火)■
三俣山荘〜三俣蓮華岳ピストン
(約3.6km)
登りやすい登山道。


■7/28(水)■
三俣山荘〜三俣蓮華岳〜双六岳〜双六小屋
(約6.6km)
全体的に整備されており歩きやすい。
三俣蓮華岳登山道途中から双六小屋への巻き道があるが稜線歩きがオススメ景色(ガスらなければ)

【三俣蓮華岳〜丸ノ山〜双六岳】
気持ちいい稜線歩きなはず(ガスで何も見えなかった)

【双六小屋〜双六岳】
直登ルートと中道ルートがあるが直登ルートからの槍の景色が有名。


■7/29(木)■
双六小屋〜新穂高温泉
(約15km)
【双六小屋〜弓折岳分岐】
細かなアップダウンを繰り返す。少し登るイメージ。

【弓折岳分岐〜鏡平山荘〜小池新道入口】
いわゆる小池新道。ひたすら下るが良く整備されており非常に歩きやすい。

【小池新道入口〜ワサビ平〜新穂高温泉】
平坦な林道を歩く
その他周辺情報 ●温泉♨️
【中崎山荘(奥飛騨の湯)】
新穂高ロープウェイとバスターミナルの間にあり。
900円(JAF会員証提示で800円)


●山小屋情報
【烏帽子小屋】
・水は天水を消毒して検査okのものあり。
100円/500ml
・コロナ対策で夕食はレトルトカレー
朝食はおにぎり2個

【水晶小屋】
・水は天水のみ
200円/500ml(最大1箸泙)
ミネラルウォーター400円/500ml
・docomo電波あり

【三俣山荘】
・湧き水あり。(無料)
・電源(発電機17:00〜21:00) あり
充電100円/2時間
・TVあり
・docomo電波なし(softbankは入る様)
・展望食堂あり。サイフォンcoffeeが有名。

【双六小屋】
・水あり(無料)
・電源コンセントあり(数は少し)
・TVあり
・docomo電波なし
・生ビールが飲める。昼食メニュー多数あり
■前日(7/23)
七倉山荘まで移動。夕食は何とテラスでBBQ。これから山に入るのでしばらくは俗世の食べ物は食べれないので食べ収め(笑)
2021年07月23日 17:33撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/23 17:33
■前日(7/23)
七倉山荘まで移動。夕食は何とテラスでBBQ。これから山に入るのでしばらくは俗世の食べ物は食べれないので食べ収め(笑)
夕食後、雨が止んだので外に出るとなんとキレイな虹がかかってる。幸先いいですね。これからの素晴らしい山行を予感させました。
2021年07月23日 18:33撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/23 18:33
夕食後、雨が止んだので外に出るとなんとキレイな虹がかかってる。幸先いいですね。これからの素晴らしい山行を予感させました。
■初日(7/24)
高瀬ダムまで乗合タクシーで移動。ダムからトンネルをくぐり、吊り橋を渡っていくと
2021年07月24日 05:46撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/24 5:46
■初日(7/24)
高瀬ダムまで乗合タクシーで移動。ダムからトンネルをくぐり、吊り橋を渡っていくと
ここが北アルプス裏銀座の登山口。北アルプス三大急登と言われるブナ立尾根を18kgのザックを背負って登っていきます。
※6日間の山行で写真が多くなるのでニコイチで入れていきます。長くなりますがお付き合いくださいm(__)m
2021年07月24日 06:13撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/24 6:13
ここが北アルプス裏銀座の登山口。北アルプス三大急登と言われるブナ立尾根を18kgのザックを背負って登っていきます。
※6日間の山行で写真が多くなるのでニコイチで入れていきます。長くなりますがお付き合いくださいm(__)m
さすがにザックが重く肩がちぎれそう。高山病対策もあり、30分登って5分休憩のペースを守り登っていく。お花があればそこでザックを降ろし休憩がてら撮影。センジュガンピとゴゼンタチバナ。
2021年07月24日 06:57撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/24 6:57
さすがにザックが重く肩がちぎれそう。高山病対策もあり、30分登って5分休憩のペースを守り登っていく。お花があればそこでザックを降ろし休憩がてら撮影。センジュガンピとゴゼンタチバナ。
中休みを過ぎて何とか3時間弱で三角点に到着。もうヘロヘロ。
下りてきた人の話だとここからまた急登になるとのこと。
2021年07月24日 09:00撮影 by  ILCE-6000, SONY
3
7/24 9:00
中休みを過ぎて何とか3時間弱で三角点に到着。もうヘロヘロ。
下りてきた人の話だとここからまた急登になるとのこと。
花を見つけては休憩がてら撮影しながら登っていく。
アカモノとマイヅルソウ
2021年07月24日 09:16撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/24 9:16
花を見つけては休憩がてら撮影しながら登っていく。
アカモノとマイヅルソウ
もう少しで稜線。
エゾシオガマとベニバナイチゴ
2021年07月24日 10:24撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/24 10:24
もう少しで稜線。
エゾシオガマとベニバナイチゴ
小屋直下にお花畑がありました。ミヤマキンポウゲとミヤマキンバイ。他にもチングルマ、イワカガミ、アオノツガザクラ等がありましたが、枚数の都合で割愛します。※お花はこの後飽きるほどでてくるので要所要所で入れていきます。
2021年07月24日 10:47撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/24 10:47
小屋直下にお花畑がありました。ミヤマキンポウゲとミヤマキンバイ。他にもチングルマ、イワカガミ、アオノツガザクラ等がありましたが、枚数の都合で割愛します。※お花はこの後飽きるほどでてくるので要所要所で入れていきます。
そしてやっと本日の宿の烏帽子小屋に到着。小屋前にはイワギキョウのお花畑がありました。少し高山病で頭痛がしますがアタックザックに切り替えて1座目の烏帽子岳に登る。
2021年07月24日 11:31撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/24 11:31
そしてやっと本日の宿の烏帽子小屋に到着。小屋前にはイワギキョウのお花畑がありました。少し高山病で頭痛がしますがアタックザックに切り替えて1座目の烏帽子岳に登る。
途中にアオノツガザクラやミヤマキンポウゲ等の群生がありそこを抜けると
2021年07月24日 11:38撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/24 11:38
途中にアオノツガザクラやミヤマキンポウゲ等の群生がありそこを抜けると
白砂の登山道が現れます。少しガスがかかってるが、ここからはコマクサがたくさん出てくる。
2021年07月24日 11:51撮影 by  ILCE-6000, SONY
10
7/24 11:51
白砂の登山道が現れます。少しガスがかかってるが、ここからはコマクサがたくさん出てくる。
イワヒゲ?と女王コマクサ。前烏帽子岳くらいからガスが取れてきた。
※お花の名前間違ってたら遠慮なく指摘してください。
2021年07月24日 11:54撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/24 11:54
イワヒゲ?と女王コマクサ。前烏帽子岳くらいからガスが取れてきた。
※お花の名前間違ってたら遠慮なく指摘してください。
そして最後の鎖場を2か所登ると
2021年07月24日 12:29撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/24 12:29
そして最後の鎖場を2か所登ると
烏帽子岳頂上到着。2628m。200名山です。
2021年07月24日 12:33撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/24 12:33
烏帽子岳頂上到着。2628m。200名山です。
あそこが見えていた最高点のクチバシ部分。鎖があるので登ってみると、岩の間から立山が良く見えます。いいタイミングでガスが晴れてくれた。
2021年07月24日 12:36撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/24 12:36
あそこが見えていた最高点のクチバシ部分。鎖があるので登ってみると、岩の間から立山が良く見えます。いいタイミングでガスが晴れてくれた。
南沢岳の左には立山とその奥に剱、右には針ノ木岳〜蓮華岳の稜線。なかなかの絶景。
2021年07月24日 12:44撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/24 12:44
南沢岳の左には立山とその奥に剱、右には針ノ木岳〜蓮華岳の稜線。なかなかの絶景。
満足したので花を撮りつつ戻ります。途中コバノ?コゴメグサ。
2021年07月24日 13:05撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/24 13:05
満足したので花を撮りつつ戻ります。途中コバノ?コゴメグサ。
毛が生えているのでチシマギキョウ?とイワツメグサ
2021年07月24日 13:06撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/24 13:06
毛が生えているのでチシマギキョウ?とイワツメグサ
前(ニセ)烏帽子岳に戻ってくると、オベリスクの様なカッコいい烏帽子岳とその右に立山・剱が見える絶景です。本日イチやね✨
2021年07月24日 13:18撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/24 13:18
前(ニセ)烏帽子岳に戻ってくると、オベリスクの様なカッコいい烏帽子岳とその右に立山・剱が見える絶景です。本日イチやね✨
ツマトリソウとエイレンソウ
2021年07月24日 13:41撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/24 13:41
ツマトリソウとエイレンソウ
小屋に戻りました。小屋のイワギキョウの花壇にミニヒマワリ?写真ではウサギギクに見えますがミニヒマワリくらいの大きさでした。小屋周辺にはクルマユリも。
頭痛で食欲がありませんが夕食は何とか詰め込みました。
2021年07月24日 13:50撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/24 13:50
小屋に戻りました。小屋のイワギキョウの花壇にミニヒマワリ?写真ではウサギギクに見えますがミニヒマワリくらいの大きさでした。小屋周辺にはクルマユリも。
頭痛で食欲がありませんが夕食は何とか詰め込みました。
■2日目(7/25)
ガスの中スタート。三ツ岳への稜線を登って行くと稜線右側に赤牛岳のモルゲン。
2021年07月25日 04:58撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/25 4:58
■2日目(7/25)
ガスの中スタート。三ツ岳への稜線を登って行くと稜線右側に赤牛岳のモルゲン。
稜線左には朝陽は見えませんが幻想的な景色。
2021年07月25日 05:14撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/25 5:14
稜線左には朝陽は見えませんが幻想的な景色。
この稜線にもコマクサがいっぱい。
2021年07月25日 05:43撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/25 5:43
この稜線にもコマクサがいっぱい。
昨日同様30分進み5分休憩を繰り返す。お花畑コースの巻き道を進む。巻き道は少しでもアップダウンを抑えれるので嬉しい。
2021年07月25日 06:32撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/25 6:32
昨日同様30分進み5分休憩を繰り返す。お花畑コースの巻き道を進む。巻き道は少しでもアップダウンを抑えれるので嬉しい。
ハクサンイチゲのお花畑で休憩。この時は感動してましたが、この後こんな景色は飽きるほど出て来ます。
2021年07月25日 06:41撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/25 6:41
ハクサンイチゲのお花畑で休憩。この時は感動してましたが、この後こんな景色は飽きるほど出て来ます。
タカネヤハズハハコかな?それと女王コマクサ。他にもチングルマ、ミヤマキンポウゲ、ヨツバシオガマなど
2021年07月25日 06:46撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/25 6:46
タカネヤハズハハコかな?それと女王コマクサ。他にもチングルマ、ミヤマキンポウゲ、ヨツバシオガマなど
稜線のアップダウンが続きます。晴れてたらキレイなんだろうけど、眺望もなく頭痛と重いザックでなかなか足が進まない。
2021年07月25日 08:12撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/25 8:12
稜線のアップダウンが続きます。晴れてたらキレイなんだろうけど、眺望もなく頭痛と重いザックでなかなか足が進まない。
やっと野口五郎小屋に到着。あとひと登りで野口五郎岳。
2021年07月25日 08:15撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/25 8:15
やっと野口五郎小屋に到着。あとひと登りで野口五郎岳。
野口五郎岳2924mに到着。300名山です。頂上には途中休憩中に追い抜いていったソロの山ガールが2名。撮りあいっこします。五木ひろしのポーズでボケかますも「野口五郎って誰?」って知らないの?うーんジェネレーションギャップ!
2021年07月25日 08:48撮影 by  DSC-WX800, SONY
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7/25 8:48
野口五郎岳2924mに到着。300名山です。頂上には途中休憩中に追い抜いていったソロの山ガールが2名。撮りあいっこします。五木ひろしのポーズでボケかますも「野口五郎って誰?」って知らないの?うーんジェネレーションギャップ!
野口五郎岳からの美しい稜線。高山病の話をすると山ガールの一人(ヤマップユーザー)が「高山病には頭痛薬のEVE最強説」を唱え持ってきていたうちの2錠を頂きました。これが後々効いてきます。まさに恩人ですね。感謝。
2021年07月25日 08:50撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/25 8:50
野口五郎岳からの美しい稜線。高山病の話をすると山ガールの一人(ヤマップユーザー)が「高山病には頭痛薬のEVE最強説」を唱え持ってきていたうちの2錠を頂きました。これが後々効いてきます。まさに恩人ですね。感謝。
頂上をほぼ同時にスタートしますが、どんどん離されてく。野口五郎を知らない世代の若さが羨ましい(笑)
2021年07月25日 09:01撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/25 9:01
頂上をほぼ同時にスタートしますが、どんどん離されてく。野口五郎を知らない世代の若さが羨ましい(笑)
稜線右側には五郎池。
進んで行くとまたまたお花畑。
2021年07月25日 09:18撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/25 9:18
稜線右側には五郎池。
進んで行くとまたまたお花畑。
ここもハクサンイチゲがいっぱい!
2021年07月25日 09:47撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/25 9:47
ここもハクサンイチゲがいっぱい!
ハクサンチドリ。実は今までなぜか見れなかった。自身お初。
2021年07月25日 09:52撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/25 9:52
ハクサンチドリ。実は今までなぜか見れなかった。自身お初。
タカネヤハズハハコとヨツバシオガマ。
2021年07月25日 09:54撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/25 9:54
タカネヤハズハハコとヨツバシオガマ。
今年は当たり年のコバイケイソウとシナノキンバイ
2021年07月25日 09:56撮影 by  ILCE-6000, SONY
6
7/25 9:56
今年は当たり年のコバイケイソウとシナノキンバイ
稜線から少しはずれた真砂岳はパスしてヘロヘロになりながら進んで行くと、水晶岳と
2021年07月25日 10:53撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/25 10:53
稜線から少しはずれた真砂岳はパスしてヘロヘロになりながら進んで行くと、水晶岳と
赤牛岳が近づいてきた。
2021年07月25日 10:54撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/25 10:54
赤牛岳が近づいてきた。
そして稜線正面のきつい登りの上に目指す水晶小屋。あんなに高い所にあるのか!
2021年07月25日 11:05撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/25 11:05
そして稜線正面のきつい登りの上に目指す水晶小屋。あんなに高い所にあるのか!
鞍部(東沢乗越)で休憩。最後の急登に備えます。
2021年07月25日 11:22撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/25 11:22
鞍部(東沢乗越)で休憩。最後の急登に備えます。
お花(ムカゴトラノオやミヤマダイコンソウ)に励まされながら登って行くと
2021年07月25日 11:36撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/25 11:36
お花(ムカゴトラノオやミヤマダイコンソウ)に励まされながら登って行くと
左には槍ヶ岳〜大天井の表銀座の稜線
2021年07月25日 13:20撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/25 13:20
左には槍ヶ岳〜大天井の表銀座の稜線
水晶岳もすぐそこに見えて来たら
2021年07月25日 13:20撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/25 13:20
水晶岳もすぐそこに見えて来たら
水晶小屋にやっと到着。コースタイム6hrのところを8hr弱かかりました😵ちょうど頭痛薬もらった山ガールが水晶岳から降りてきたところ。
まずは受付してcoffee休憩。
2021年07月25日 13:21撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/25 13:21
水晶小屋にやっと到着。コースタイム6hrのところを8hr弱かかりました😵ちょうど頭痛薬もらった山ガールが水晶岳から降りてきたところ。
まずは受付してcoffee休憩。
明後日は台風がくるとのことで水晶小屋連泊して雲の平の予定をやめて明日は水晶・鷲羽に登り三俣山荘泊に変更。歩いてきた稜線を眺めていると水晶岳から降りて来た人たちが「良かった〜」の連発。昨日の反省もあるので今日はゆっくり休んで明日にかけます。
2021年07月25日 13:22撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/25 13:22
明後日は台風がくるとのことで水晶小屋連泊して雲の平の予定をやめて明日は水晶・鷲羽に登り三俣山荘泊に変更。歩いてきた稜線を眺めていると水晶岳から降りて来た人たちが「良かった〜」の連発。昨日の反省もあるので今日はゆっくり休んで明日にかけます。
小屋周りにはお花がたくさん。
ミヤマオダマキにシコタンソウ
2021年07月25日 13:46撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/25 13:46
小屋周りにはお花がたくさん。
ミヤマオダマキにシコタンソウ
イブキジャコウソウにイワオウギ。
2021年07月25日 13:47撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/25 13:47
イブキジャコウソウにイワオウギ。
ミヤマクワガタに?
2021年07月25日 13:48撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/25 13:48
ミヤマクワガタに?
ヨツバシオガマにタカネシオガマ
2021年07月25日 17:50撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/25 17:50
ヨツバシオガマにタカネシオガマ
水晶岳は夕方まで晴れていましたが周囲は雲が多かった。
EVEを服用したら頭痛がよくなってきた
2021年07月25日 17:53撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/25 17:53
水晶岳は夕方まで晴れていましたが周囲は雲が多かった。
EVEを服用したら頭痛がよくなってきた
小屋の周りにたくさんチングルマと思っていたら、良く見たらチョウノスケソウでした。タカネツメグサと。
水晶岳を明日にまわしたのが果たして吉と出るか凶と出るか?
2021年07月25日 18:01撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/25 18:01
小屋の周りにたくさんチングルマと思っていたら、良く見たらチョウノスケソウでした。タカネツメグサと。
水晶岳を明日にまわしたのが果たして吉と出るか凶と出るか?
■3日目(7/26)
見事に吉と出ました。
昨日よりスッキリ晴れて見渡せます。頭痛薬のおかげか体調もバッチシ!
2021年07月26日 04:25撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/26 4:25
■3日目(7/26)
見事に吉と出ました。
昨日よりスッキリ晴れて見渡せます。頭痛薬のおかげか体調もバッチシ!
小屋の近くの高台に登り御来光を待ちます
2021年07月26日 04:40撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/26 4:40
小屋の近くの高台に登り御来光を待ちます
4:48野口五郎岳の横から御来光が拝めました。
2021年07月26日 04:49撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/26 4:49
4:48野口五郎岳の横から御来光が拝めました。
鷲羽岳方面を赤く染め上げます。
2021年07月26日 04:53撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/26 4:53
鷲羽岳方面を赤く染め上げます。
水晶岳への稜線。わくわくしてくる😃
2021年07月26日 04:54撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/26 4:54
水晶岳への稜線。わくわくしてくる😃
そして槍にも横から朝陽が赤く照らす。
2021年07月26日 04:55撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/26 4:55
そして槍にも横から朝陽が赤く照らす。
立山・剱も。
2021年07月26日 04:56撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/26 4:56
立山・剱も。
槍ヶ岳・鷲羽岳・笠ヶ岳(右の三角すいの山)のモルゲン。
2021年07月26日 04:57撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/26 4:57
槍ヶ岳・鷲羽岳・笠ヶ岳(右の三角すいの山)のモルゲン。
鷲羽岳アップ
2021年07月26日 04:57撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/26 4:57
鷲羽岳アップ
来て良かった〜!しみじみとこの幸せを噛みしめる。
2021年07月26日 05:01撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/26 5:01
来て良かった〜!しみじみとこの幸せを噛みしめる。
さあ!後回しにしていたメインディッシュを戴きに水晶岳頂へレッツGo❗
2021年07月26日 05:02撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/26 5:02
さあ!後回しにしていたメインディッシュを戴きに水晶岳頂へレッツGo❗
雪渓のシュカプラに朝陽があたり模様が浮き出る。
2021年07月26日 05:15撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/26 5:15
雪渓のシュカプラに朝陽があたり模様が浮き出る。
振り返り鷲羽と槍
2021年07月26日 05:18撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/26 5:18
振り返り鷲羽と槍
イワベンケイ。今回初なので一応撮っときます(笑)
2021年07月26日 05:36撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/26 5:36
イワベンケイ。今回初なので一応撮っときます(笑)
雪渓のカールの向こうに槍
2021年07月26日 05:37撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/26 5:37
雪渓のカールの向こうに槍
一番乗りかと思いましたが下山の人4人とすれ違いました。5番乗りですが頂上独り占め。水晶小屋で購入したNORTH FACEの水晶Tシャツで記念撮影。
2021年07月26日 05:51撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/26 5:51
一番乗りかと思いましたが下山の人4人とすれ違いました。5番乗りですが頂上独り占め。水晶小屋で購入したNORTH FACEの水晶Tシャツで記念撮影。
頂上眺望は360度。360度動画感想欄にあります。雲海と笠ヶ岳
2021年07月26日 05:40撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/26 5:40
頂上眺望は360度。360度動画感想欄にあります。雲海と笠ヶ岳
赤牛への稜線の先には立山・剱
2021年07月26日 05:46撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/26 5:46
赤牛への稜線の先には立山・剱
そして鷲羽の向こうには槍・穂高。表銀座の稜線を左にたどると大天井岳かな?
2021年07月26日 05:47撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/26 5:47
そして鷲羽の向こうには槍・穂高。表銀座の稜線を左にたどると大天井岳かな?
黒部五郎岳の手前には影水晶も見られ360度遮るものなし。もう言うことなし。
2021年07月26日 05:57撮影 by  ILCE-6000, SONY
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黒部五郎岳の手前には影水晶も見られ360度遮るものなし。もう言うことなし。
堪能したので水晶小屋へ戻り、
2021年07月26日 06:16撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/26 6:16
堪能したので水晶小屋へ戻り、
再び重いザックを背負い鷲羽へのハシゴへGo!
2021年07月26日 06:59撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/26 6:59
再び重いザックを背負い鷲羽へのハシゴへGo!
この稜線も素晴らしい。やはり晴れてると画になりすね
2021年07月26日 07:09撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/26 7:09
この稜線も素晴らしい。やはり晴れてると画になりすね
そして登っていきますが、心なしかザックも軽く感じる。
2021年07月26日 07:32撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/26 7:32
そして登っていきますが、心なしかザックも軽く感じる。
すこぶる快調に歩き頂上と思いきやまだワリモ岳でした。
2021年07月26日 07:53撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/26 7:53
すこぶる快調に歩き頂上と思いきやまだワリモ岳でした。
もう一度登り返しますが昨日までの様に足は重くなく快調に歩く。
2021年07月26日 07:59撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/26 7:59
もう一度登り返しますが昨日までの様に足は重くなく快調に歩く。
赤花のイワベンケイかな?
2021年07月26日 08:03撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/26 8:03
赤花のイワベンケイかな?
そして鷲羽岳到着。2924m。野口五郎岳と同じ標高。100名山です。撮影を頼んだら水晶Tシャツのバックプリントに鷲がプリントされていると指摘をもらい後ろ姿で鷲のポーズ。一枚で2度おいしいTシャツ(笑)
2021年07月26日 08:39撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/26 8:39
そして鷲羽岳到着。2924m。野口五郎岳と同じ標高。100名山です。撮影を頼んだら水晶Tシャツのバックプリントに鷲がプリントされていると指摘をもらい後ろ姿で鷲のポーズ。一枚で2度おいしいTシャツ(笑)
下山開始するとすぐに鷲羽池が見下ろせる。
2021年07月26日 08:44撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/26 8:44
下山開始するとすぐに鷲羽池が見下ろせる。
下山道の向こうには三俣山荘。
2021年07月26日 08:52撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/26 8:52
下山道の向こうには三俣山荘。
そして三俣蓮華岳と双六岳が姿を現す。稜線を進むほどに見える景色が変わっていく。縦走の醍醐味を満喫。
2021年07月26日 09:00撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/26 9:00
そして三俣蓮華岳と双六岳が姿を現す。稜線を進むほどに見える景色が変わっていく。縦走の醍醐味を満喫。
三俣山荘に9:30に到着。当初は三俣蓮華岳に登る予定でしたが、天気も凄くいいので諦めた雲ノ平へ行くことにしました。山小屋の人に聞くと往復6時間とのこと。どうせ明日は台風で小屋で足止め。行くっきゃないでしょ!
2021年07月26日 09:29撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/26 9:29
三俣山荘に9:30に到着。当初は三俣蓮華岳に登る予定でしたが、天気も凄くいいので諦めた雲ノ平へ行くことにしました。山小屋の人に聞くと往復6時間とのこと。どうせ明日は台風で小屋で足止め。行くっきゃないでしょ!
雲の平方面へ進むと黒部川源流の小川沿いを進む。お花がたくさん咲いています。一部のみ。ハクサンフウロとミヤマキンポウゲ3兄弟
2021年07月26日 10:03撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/26 10:03
雲の平方面へ進むと黒部川源流の小川沿いを進む。お花がたくさん咲いています。一部のみ。ハクサンフウロとミヤマキンポウゲ3兄弟
モミジカラマツとクルマユリ。オレンジが入ると映えますね。
2021年07月26日 10:06撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/26 10:06
モミジカラマツとクルマユリ。オレンジが入ると映えますね。
ツマトリソウとムシトリスミレ
2021年07月26日 10:21撮影 by  ILCE-6000, SONY
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ツマトリソウとムシトリスミレ
谷まで下ると黒部川水源地標があります。
2021年07月26日 10:28撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/26 10:28
谷まで下ると黒部川水源地標があります。
ここから谷の反対側を登り返す。
2021年07月26日 10:30撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/26 10:30
ここから谷の反対側を登り返す。
シナノキンバイとミヤマキンバイの群生。
2021年07月26日 10:34撮影 by  ILCE-6000, SONY
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シナノキンバイとミヤマキンバイの群生。
急登を300mほど登ると雪渓が出てきます。涸沢に雰囲気が似てる。
2021年07月26日 11:10撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/26 11:10
急登を300mほど登ると雪渓が出てきます。涸沢に雰囲気が似てる。
そしてチングルマやイワイチョウが出てきます。
2021年07月26日 11:18撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/26 11:18
そしてチングルマやイワイチョウが出てきます。
振り返ると槍がまた姿を現してました。
2021年07月26日 11:33撮影 by  ILCE-6000, SONY
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振り返ると槍がまた姿を現してました。
この辺が日本庭園ですかねハクサンイチゲとチングルマのお花畑
2021年07月26日 11:36撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/26 11:36
この辺が日本庭園ですかねハクサンイチゲとチングルマのお花畑
さらに進むとコバイケイソウのお花畑の向こうに雲ノ平が見えます。その奥には100名山の薬師岳。素晴らしい景色にうっとり。
2021年07月26日 11:41撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/26 11:41
さらに進むとコバイケイソウのお花畑の向こうに雲ノ平が見えます。その奥には100名山の薬師岳。素晴らしい景色にうっとり。
途中。祖父岳(ジイダケ)との分岐。三俣山荘の人に祖父岳も360度眺望が素晴らしいと勧められましたが、雲ノ平に寄るだけで精いっぱい。今回はパスします。
2021年07月26日 11:49撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/26 11:49
途中。祖父岳(ジイダケ)との分岐。三俣山荘の人に祖父岳も360度眺望が素晴らしいと勧められましたが、雲ノ平に寄るだけで精いっぱい。今回はパスします。
雲ノ平山荘が見えていますが、テン場へ降りる道は植生保護のため通行止め。ぐるりと回り込みます。
2021年07月26日 11:51撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/26 11:51
雲ノ平山荘が見えていますが、テン場へ降りる道は植生保護のため通行止め。ぐるりと回り込みます。
そして2時間30分かかりやっと雲ノ平へ入ります。
2021年07月26日 12:15撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/26 12:15
そして2時間30分かかりやっと雲ノ平へ入ります。
スイス庭園に寄ってみる。ハクサンイチゲのお花畑が拡がっていました。
2021年07月26日 12:15撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/26 12:15
スイス庭園に寄ってみる。ハクサンイチゲのお花畑が拡がっていました。
分岐に戻り雲の平山荘へ進むとコバイケイソウの大群生。今年は当たり年でこれは圧巻でした。
2021年07月26日 12:30撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/26 12:30
分岐に戻り雲の平山荘へ進むとコバイケイソウの大群生。今年は当たり年でこれは圧巻でした。
三俣山荘から2時間40分ほどでやっと雲ノ平山荘へ到着。
雲の平はまだ奥にも拡がりますが、さすがにここらで引き返さないと体力が持たない。
2021年07月26日 12:34撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/26 12:34
三俣山荘から2時間40分ほどでやっと雲ノ平山荘へ到着。
雲の平はまだ奥にも拡がりますが、さすがにここらで引き返さないと体力が持たない。
少し休憩してから来た道を戻ります。・・が素晴らしい景色。ここはピストンで来るところではないですね✨
2021年07月26日 12:51撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/26 12:51
少し休憩してから来た道を戻ります。・・が素晴らしい景色。ここはピストンで来るところではないですね✨
水晶岳はここから見るのが一番カッコいいかも♪
2021年07月26日 13:06撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/26 13:06
水晶岳はここから見るのが一番カッコいいかも♪
ミヤマキンバイかと思っていましたが、葉っぱが丸いミヤマダイコンソウでした。
2021年07月26日 13:38撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/26 13:38
ミヤマキンバイかと思っていましたが、葉っぱが丸いミヤマダイコンソウでした。
谷への落下点の手前から。三俣山荘と槍が見える。三俣山荘からはこんなにド正面に槍が見えるんだ!
2021年07月26日 14:07撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/26 14:07
谷への落下点の手前から。三俣山荘と槍が見える。三俣山荘からはこんなにド正面に槍が見えるんだ!
黒部源流の谷へ下り、三俣山荘へ登り返す。
クルマユリとキヌガサソウ。
2021年07月26日 14:39撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/26 14:39
黒部源流の谷へ下り、三俣山荘へ登り返す。
クルマユリとキヌガサソウ。
三俣山荘の夕食はジビエシチュー。鹿の食害対策で間引いた鹿の肉を使っているとの説明がありました。本日は結局19km歩きました。夕食後は外でコーヒーを飲みまったり。
2021年07月26日 16:59撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/26 16:59
三俣山荘の夕食はジビエシチュー。鹿の食害対策で間引いた鹿の肉を使っているとの説明がありました。本日は結局19km歩きました。夕食後は外でコーヒーを飲みまったり。
三俣蓮華岳方面は晴れています。明日の天気予報は午前中から崩れ午後回復とのこと。
2021年07月26日 19:06撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/26 19:06
三俣蓮華岳方面は晴れています。明日の天気予報は午前中から崩れ午後回復とのこと。
夕陽に染まる空を見ながら。明日の朝はゆっくりして天気を見ながらチャンスがあれば三俣蓮華に登ろう。
2021年07月26日 19:16撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/26 19:16
夕陽に染まる空を見ながら。明日の朝はゆっくりして天気を見ながらチャンスがあれば三俣蓮華に登ろう。
■4日目(7/27)
・・・と思っていたら朝起きたら槍が見える。
2021年07月27日 05:46撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/27 5:46
■4日目(7/27)
・・・と思っていたら朝起きたら槍が見える。
三俣蓮華方面も鷲羽方面も青空がのぞく。天気予報は午後から崩れる予報に逆転していました。あわてて準備して三俣蓮華岳にアタックします。
2021年07月27日 05:46撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/27 5:46
三俣蓮華方面も鷲羽方面も青空がのぞく。天気予報は午後から崩れる予報に逆転していました。あわてて準備して三俣蓮華岳にアタックします。
登る途中振り返ると三俣山荘の向こうに歩いてきた鷲羽岳〜水晶岳の稜線がはっきり見える。
すごい傾斜を降りてきたのが分かります。
2021年07月27日 06:02撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/27 6:02
登る途中振り返ると三俣山荘の向こうに歩いてきた鷲羽岳〜水晶岳の稜線がはっきり見える。
すごい傾斜を降りてきたのが分かります。
そして槍〜大喰岳〜中岳〜南岳の3000m峰の稜線。
2021年07月27日 06:21撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/27 6:21
そして槍〜大喰岳〜中岳〜南岳の3000m峰の稜線。
更に高度を上げていくと三俣蓮華岳〜双六岳への稜線の途中のピーク丸山とカール地形が美しい。
2021年07月27日 06:41撮影 by  ILCE-6000, SONY
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更に高度を上げていくと三俣蓮華岳〜双六岳への稜線の途中のピーク丸山とカール地形が美しい。
このカールにはシナノキンバイのお花畑。これだけたくさんのシナノキンバイはここだけでした。
少し雨がぱらつきますが構わず登っていく。
2021年07月27日 06:43撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/27 6:43
このカールにはシナノキンバイのお花畑。これだけたくさんのシナノキンバイはここだけでした。
少し雨がぱらつきますが構わず登っていく。
そして頂上到着と同時に何とキレイな虹が黒部五郎岳へかかってます。まさに一期一会の景色。ものの数十秒で消えました。
2021年07月27日 06:51撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/27 6:51
そして頂上到着と同時に何とキレイな虹が黒部五郎岳へかかってます。まさに一期一会の景色。ものの数十秒で消えました。
丸山への稜線の右には三角すいの笠ヶ岳
2021年07月27日 06:55撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/27 6:55
丸山への稜線の右には三角すいの笠ヶ岳
昨日歩いた雲ノ平の向こうには薬師岳
2021年07月27日 07:00撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/27 7:00
昨日歩いた雲ノ平の向こうには薬師岳
雲海の向こうには白山
2021年07月27日 07:11撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/27 7:11
雲海の向こうには白山
そして記念撮影。三俣山荘でモンベル限定Tシャツが売っていたのでまたまた買ってしまいました。
2021年07月27日 07:36撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/27 7:36
そして記念撮影。三俣山荘でモンベル限定Tシャツが売っていたのでまたまた買ってしまいました。
バックには野口五郎岳〜水晶岳〜鷲羽岳と歩いてきた裏銀座の稜線が一望できます。三俣蓮華岳がこんなに素晴らしいとは。360度動画あります。
2021年07月27日 07:37撮影 by  ILCE-6000, SONY
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バックには野口五郎岳〜水晶岳〜鷲羽岳と歩いてきた裏銀座の稜線が一望できます。三俣蓮華岳がこんなに素晴らしいとは。360度動画あります。
1時間くらい頂上を楽しみ下山。
三俣山荘Tシャツのプリントの景色。
2021年07月27日 08:23撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/27 8:23
1時間くらい頂上を楽しみ下山。
三俣山荘Tシャツのプリントの景色。
下山後10:00頃〜雨が降ってきました。小屋の中でゆっくりして体を休めます。三俣山荘はオシャレで人気の山小屋。2Fには展望食堂がありカウンターで各種お酒などが楽しめます。
2021年07月27日 18:41撮影 by  ILCE-6000, SONY
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下山後10:00頃〜雨が降ってきました。小屋の中でゆっくりして体を休めます。三俣山荘はオシャレで人気の山小屋。2Fには展望食堂がありカウンターで各種お酒などが楽しめます。
名物はサイフォンコーヒー
2021年07月27日 18:47撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/27 18:47
名物はサイフォンコーヒー
せっかくなのでケーキセットで戴きました。ケーキはリンゴとチーズとショコラが選べます。
2021年07月27日 18:49撮影 by  ILCE-6000, SONY
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せっかくなのでケーキセットで戴きました。ケーキはリンゴとチーズとショコラが選べます。
■5日目(7/28)
台風が予想より遅く進みこの日が最接近の予報。
しかし朝外に出ると月が見える。
2021年07月28日 04:46撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/28 4:46
■5日目(7/28)
台風が予想より遅く進みこの日が最接近の予報。
しかし朝外に出ると月が見える。
雨が降る前に移動してしまいたいので5時前に出発。
三俣山荘と鷲羽岳の景色はこれで見納め。
2021年07月28日 05:07撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/28 5:07
雨が降る前に移動してしまいたいので5時前に出発。
三俣山荘と鷲羽岳の景色はこれで見納め。
登っていくとなんと青空が出てきた。槍の穂先は雲の中。双六着くころには見えるか!
2021年07月28日 05:27撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/28 5:27
登っていくとなんと青空が出てきた。槍の穂先は雲の中。双六着くころには見えるか!
昨日に続き天気予報に裏切られますが嬉しい誤算。
巻き道を歩き双六小屋でアタックザックに切り替えて双六岳へ登る予定でしたが、このまま登り稜線歩きに切り替え。
2021年07月28日 05:27撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/28 5:27
昨日に続き天気予報に裏切られますが嬉しい誤算。
巻き道を歩き双六小屋でアタックザックに切り替えて双六岳へ登る予定でしたが、このまま登り稜線歩きに切り替え。
昨日に続き2度目の三俣蓮華岳。リピートです(笑)
ガスが出てきてそうはうまくいきません。
2021年07月28日 05:46撮影 by  ILCE-6000, SONY
7
7/28 5:46
昨日に続き2度目の三俣蓮華岳。リピートです(笑)
ガスが出てきてそうはうまくいきません。
稜線を歩くと右方向には美しい雲海が拡がる。
2021年07月28日 05:50撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/28 5:50
稜線を歩くと右方向には美しい雲海が拡がる。
双六小屋からの中道分岐。直登ルートが雪渓が残り通行止めとの情報があったので登頂後ここまで戻り下る予定。オニヤンマ君も北アルプスデビューですがボロボロ。羽が割れて曲がっている。
2021年07月28日 06:40撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/28 6:40
双六小屋からの中道分岐。直登ルートが雪渓が残り通行止めとの情報があったので登頂後ここまで戻り下る予定。オニヤンマ君も北アルプスデビューですがボロボロ。羽が割れて曲がっている。
そのまま登り双六岳到着。っとすぐにガスが晴れてまたまた白い虹がかかる。ちょっと神がかっています。
2021年07月28日 07:08撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/28 7:08
そのまま登り双六岳到着。っとすぐにガスが晴れてまたまた白い虹がかかる。ちょっと神がかっています。
あとは槍が見えれば最高ですが、今日は槍は隠れています。
2021年07月28日 07:17撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/28 7:17
あとは槍が見えれば最高ですが、今日は槍は隠れています。
歩いてきた三俣蓮華岳方面はガスが晴れて素晴らしい眺望。
2021年07月28日 07:21撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/28 7:21
歩いてきた三俣蓮華岳方面はガスが晴れて素晴らしい眺望。
三俣山荘のお弁当を戴き、珈琲を入れて槍の出待ち。
その後直登ルートから次々に登ってくるので雪渓情報を聞くと普通に歩けるとのこと。
2021年07月28日 07:24撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/28 7:24
三俣山荘のお弁当を戴き、珈琲を入れて槍の出待ち。
その後直登ルートから次々に登ってくるので雪渓情報を聞くと普通に歩けるとのこと。
ガスが出てきたので直登ルートの平らな稜線を降りていくと何やら撮影部隊が。頂上でNHKの100名山撮影部隊が双六小屋に泊まっていたと言っていたのでそれですね。ここで再度槍待ちします。
2021年07月28日 08:31撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/28 8:31
ガスが出てきたので直登ルートの平らな稜線を降りていくと何やら撮影部隊が。頂上でNHKの100名山撮影部隊が双六小屋に泊まっていたと言っていたのでそれですね。ここで再度槍待ちします。
なんでも双六岳特集の様です。〇原編集長も生で見ました。遠くからパンで編集長と女優さん(マスクして誰か分からなかった)を狙っている様です。背景に映るかも(笑)
頭の中に100名山の音楽が流れます(笑)「僕は空にな〜る〜♪」
2021年07月28日 09:08撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/28 9:08
なんでも双六岳特集の様です。〇原編集長も生で見ました。遠くからパンで編集長と女優さん(マスクして誰か分からなかった)を狙っている様です。背景に映るかも(笑)
頭の中に100名山の音楽が流れます(笑)「僕は空にな〜る〜♪」
その後も自撮りをしたりして槍を待ちますが、なかなか姿を現さず。ガスが出たり切れたりを繰り返してましたが、ガスが流れる方向が変わったので、下山開始。
2021年07月28日 09:25撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/28 9:25
その後も自撮りをしたりして槍を待ちますが、なかなか姿を現さず。ガスが出たり切れたりを繰り返してましたが、ガスが流れる方向が変わったので、下山開始。
案の定、雨が降ってきて小屋に入った途端本降りに。
2021年07月28日 10:20撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/28 10:20
案の定、雨が降ってきて小屋に入った途端本降りに。
受付をして荷物整理しているとまた晴れてきたので外で自炊しようと生ビールを飲んでいると、再び雨。小屋に入り昼食。
2021年07月28日 11:22撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/28 11:22
受付をして荷物整理しているとまた晴れてきたので外で自炊しようと生ビールを飲んでいると、再び雨。小屋に入り昼食。
しかし午後からまた青空が拡がります。再び双六岳に登る手もありましたが、雲は多いので槍は見えないだろうと思い
2021年07月28日 13:32撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/28 13:32
しかし午後からまた青空が拡がります。再び双六岳に登る手もありましたが、雲は多いので槍は見えないだろうと思い
近くの双六池でお花撮影に向かう。
2021年07月28日 13:37撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/28 13:37
近くの双六池でお花撮影に向かう。
チングルマとコイワカガミ
2021年07月28日 13:43撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/28 13:43
チングルマとコイワカガミ
ハクサンイチゲとコバイケイソウ
2021年07月28日 13:47撮影 by  ILCE-6000, SONY
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ハクサンイチゲとコバイケイソウ
クロユリとミヤマキンバイ
2021年07月28日 13:57撮影 by  ILCE-6000, SONY
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クロユリとミヤマキンバイ
むっちゃ晴れてるやん!台風はどこ行った??
2021年07月28日 14:01撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/28 14:01
むっちゃ晴れてるやん!台風はどこ行った??
ミヤマリンドウとモミジカラマツ
2021年07月28日 14:04撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/28 14:04
ミヤマリンドウとモミジカラマツ
ハクサンフウロとチングルマ越しのコイワカガミ
2021年07月28日 14:08撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/28 14:08
ハクサンフウロとチングルマ越しのコイワカガミ
アオノツガザクラにミツバオウレン
2021年07月28日 14:16撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/28 14:16
アオノツガザクラにミツバオウレン
ヨツバシオガマにアキノキリンソウ
2021年07月28日 14:26撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/28 14:26
ヨツバシオガマにアキノキリンソウ
チシマギキョウにイワツメグサ。わずか200m程の歩道の脇にたくさん咲き乱れていました。
2021年07月28日 14:31撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/28 14:31
チシマギキョウにイワツメグサ。わずか200m程の歩道の脇にたくさん咲き乱れていました。
そして夕方。雲が湧き上がり夕陽がオレンジに染め上げる。
2021年07月28日 18:48撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/28 18:48
そして夕方。雲が湧き上がり夕陽がオレンジに染め上げる。
双六池に映る湧き上がるオレンジの雲
2021年07月28日 18:55撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/28 18:55
双六池に映る湧き上がるオレンジの雲
そして鷲羽岳とオレンジの雲。鷲羽岳はここから見るのが一番カッコいいかも。最後の夜にいいものをサービスしてもらいました。ちなみにNHK撮影部隊に聞いたらやはり槍は姿を現さなかったとのこと。
2021年07月28日 19:00撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/28 19:00
そして鷲羽岳とオレンジの雲。鷲羽岳はここから見るのが一番カッコいいかも。最後の夜にいいものをサービスしてもらいました。ちなみにNHK撮影部隊に聞いたらやはり槍は姿を現さなかったとのこと。
■6日目最終日(7/29)
朝起きると雨。NHK撮影部隊は3:30に槍方面へ登っていったとのこと。靴棚は空っぽでした。
2021年07月29日 04:40撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/29 4:40
■6日目最終日(7/29)
朝起きると雨。NHK撮影部隊は3:30に槍方面へ登っていったとのこと。靴棚は空っぽでした。
雨のなか、一気に新穂高まで下ります。昨日周ったお花畑を通り下っていく。
2021年07月29日 05:03撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/29 5:03
雨のなか、一気に新穂高まで下ります。昨日周ったお花畑を通り下っていく。
途中雨が小康状態になったタイミングでお花を撮影しながら、今回お初のテガタチドリに
2021年07月29日 05:28撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/29 5:28
途中雨が小康状態になったタイミングでお花を撮影しながら、今回お初のテガタチドリに
トリカブト
2021年07月29日 05:29撮影 by  ILCE-6000, SONY
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トリカブト
くろゆりベンチはスルー
2021年07月29日 05:39撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/29 5:39
くろゆりベンチはスルー
もうさすがに見飽きたハクサンイチゲのお花畑を過ぎると短い雪渓歩き。普通の靴で歩けます。
2021年07月29日 05:52撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/29 5:52
もうさすがに見飽きたハクサンイチゲのお花畑を過ぎると短い雪渓歩き。普通の靴で歩けます。
ミヤマダイモンジソウにシモツケソウ蕾
2021年07月29日 05:58撮影 by  ILCE-6000, SONY
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ミヤマダイモンジソウにシモツケソウ蕾
鏡平山荘に到着。逆さ槍が見える鏡池に寄りますがこの天気なので。次に期待。
2021年07月29日 06:46撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/29 6:46
鏡平山荘に到着。逆さ槍が見える鏡池に寄りますがこの天気なので。次に期待。
双六小屋のお弁当をここで戴く。山荘に教養度クイズが貼ってありますが絵のクオリティがいまいちかな(笑)
2021年07月29日 06:57撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/29 6:57
双六小屋のお弁当をここで戴く。山荘に教養度クイズが貼ってありますが絵のクオリティがいまいちかな(笑)
更に下りイタドリヶ原で休憩
2021年07月29日 07:50撮影 by  ILCE-6000, SONY
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更に下りイタドリヶ原で休憩
秩父沢を過ぎると
2021年07月29日 08:16撮影 by  ILCE-6000, SONY
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秩父沢を過ぎると
小池新道入口。よく整備されており歩きやすい登山道でした。
ここからは林道を歩く。
2021年07月29日 08:52撮影 by  ILCE-6000, SONY
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小池新道入口。よく整備されており歩きやすい登山道でした。
ここからは林道を歩く。
林道歩きはお花を撮りながら。
ミヤマシャジンとニッコウキスゲ
2021年07月29日 09:07撮影 by  ILCE-6000, SONY
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林道歩きはお花を撮りながら。
ミヤマシャジンとニッコウキスゲ
エゾシオガマとミソガワソウ
2021年07月29日 09:11撮影 by  ILCE-6000, SONY
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エゾシオガマとミソガワソウ
クガイソウにタマガワホトドキス
2021年07月29日 09:17撮影 by  ILCE-6000, SONY
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クガイソウにタマガワホトドキス
少し歩きワサビ平小屋へ到着すると
2021年07月29日 09:32撮影 by  ILCE-6000, SONY
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少し歩きワサビ平小屋へ到着すると
う、うまそう。
2021年07月29日 09:34撮影 by  ILCE-6000, SONY
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う、うまそう。
早速購入してお弁当の残りと美味しく戴きました。
2021年07月29日 09:37撮影 by  ILCE-6000, SONY
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早速購入してお弁当の残りと美味しく戴きました。
タマガワホトドキスとシモツケソウ
2021年07月29日 09:48撮影 by  ILCE-6000, SONY
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タマガワホトドキスとシモツケソウ
新穂高RW駅へ到着。これで裏銀座縦走完了です。感無量!温泉に入り、RWで登り西穂山荘へ向かい、西穂高岳へアタックしますがそれはこの後のレコで。と締めるはずでしたが今日の午後は雷雨予報、明日も微妙なのでキャンセルして帰途につきました。
2021年07月29日 10:48撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/29 10:48
新穂高RW駅へ到着。これで裏銀座縦走完了です。感無量!温泉に入り、RWで登り西穂山荘へ向かい、西穂高岳へアタックしますがそれはこの後のレコで。と締めるはずでしたが今日の午後は雷雨予報、明日も微妙なのでキャンセルして帰途につきました。

感想

北アルプス裏銀座縦走のプランは3年前に計画も一昨年は腰(ヘルニア)をやってしまい断念。昨年はコロナで中止。夏休みを利用して3年越しの念願をついに5泊6日で達成した。

途中ガスで眺望が見えなかったり、雨にも降られたりはしたものの、要所要所では神がかり的な景色も見れたり、NHKの100名山撮影部隊に遭遇したり、山小屋生活も堪能して、全体を通して十分満足の行く山行となった。

裏銀座縦走路約63kmを自分の足のみで歩き、やりきった感もあり、今までの山行の中でも最も印象に残る山行の一つとなったことは間違いないだろう。


長い道のりを振り返りながら以下に自身の備忘録も兼ねて記載するが長くなるので、中でも素晴らしかった水晶岳と三俣蓮華岳の360°動画を先にリンクする。

水晶岳360度動画↓




三俣蓮華岳360度動画↓






=====以下備忘録=====

■前日7/23(金)
この日は移動日で七倉山荘まで移動。
水なしで前日ザックの重さを計ったら14kg
これにカメラと食料と水3lで18kgくらいになる計算。
14kgを背負ったら腰に違和感があったのでコルセットをつけて出発した。
七倉山荘の夕食はなんとBBQ。宿泊費が高いだけある!しばらくは食べれないだろう俗世の食べ物を堪能した。夕食後外に出ると虹が見え、幸先良いスタートを感じさせた。

■初日7/24(土)
この日は北アルプス三大急登と言われるブナ立尾根を一気に1300m登る。不安要素は2つあり一つ目は高山病。烏帽子小屋が2500m位にあるので過去の経験からかなり危ない。
加えてもう一つが腰の不安。途中で歩けなくなってしまったらと最悪のパターンも頭に浮かぶ。
対策としてはゆっくり登るしかない。いつもよりゆっくりと30分登り5分休むペースで登った。
つづら折りに登るのでそれほど斜度は急ではなく“三大急登“とは名ばかりか?と思ったが何せ長くなかなか着かない。
何よりもザックが重く30分歩くと肩が痛くなってくる。
山小屋に着くと若干頭痛はするものの吐き気等はせず軽い高山病で大丈夫そう。
天気もまずまずだったのでサブザックに切り替え烏帽子岳にアタック。立山・剱もしっかりと拝むことができ、前烏帽子岳からのカッコいい烏帽子岳に感動。
夕食も何とか食べれたが食欲はあまりない状態。次の日は高山病に悩まされることになる。

■2日目7/25(日)
朝起きたらガスで何も見えない状態の中縦走スタート。
まずは最初のピーク三ツ岳を目指すがなんせザックが重く頭痛もする。
前日同様30分歩き5分休むペース。
三ツ岳は稜線から少し外れたところにあり、ガスで何も見えないので体力温存でパスして野口五郎岳を目指す。
途中お花畑があるとザックをおろし休憩代わりに撮影。しかし写真撮影も息を止めるので高山病には逆効果。食欲もなく山小屋でもらったお弁当も少しずつお腹にいれるのでザックの食料も減らず悪循環。
コースタイム3時間の所を3時間50分かかり野口五郎岳に到着。
途中休憩中に抜いていったソロの山ガール2名と撮りあいっこ、五木ひろしポーズのボケをかましたが「野口五郎って誰?」とのこと。「ええーっ知らないの?」とジェネレーションギャップ(ちなみに帰ってから娘に聞くとやはり知らないとのこと笑)。少し元気をもらった。さらに高山病の話をしたら一人がEVE最強説を唱え、持ってきていた2錠をもらい、これが後々効いてくることに。
その後はいくつものピークを越えるが稜線から少し外れた真砂岳はパス。最後の水晶小屋までのきつい登りを何とか登り、コースタイム6時間の所を7時間45分かけて到着。
水晶岳は見えており、登ってきたひとの話では360度の眺望が素晴らしかったとのことだったが前日の反省もありこの日は我慢。次の日の朝にかけることとした。
烏帽子小屋のお弁当の残りを昼食にして無理やり詰め込んで、もらったEVEを飲んだら頭痛がなくなり元気に。夕食のカレー(2日連続だが笑)もおかわりするほど回復できた。
まさにEVE最強説を実感(笑)

台風が27日(火)に近づいてくる予報だったので身動き出来なくなると思い、水晶小屋連泊で翌日予定していた雲の平は諦めて、三俣山荘まで移動して三俣山荘連泊で台風をやり過ごすことに。同経営の山小屋なのでキャンセル料はかからず


■3日目7/26(月)
朝起きると月明かりが見えてガスがない。三脚を取り出し小屋を少し登った所にセッティング。見事な日の出と槍、鷲羽岳、水晶岳、立山・剣等の素晴らしい景色を見ることができた。山に滞在した5日間のうち日の出が見れたのはこの1日のみ。
最高の場所で最高の朝陽を眺めることが出来た。
その後すぐにアタックザックで水晶岳へアタック。360度の大眺望が拝め、雲が多かった前日のアタックを見送ったのが見事に吉と出た。
おまけにEVE効果か体調もすこぶる良く最高の1日となる。
水晶小屋へ戻り重いザックで鷲羽岳を目指すが、重さに慣れたのか高山病がなくなったせいか不思議と重さを感じずいつものペースで登る。手前のピーク、ワリモ岳に騙されたが登り返し鷲羽岳も登頂。この日の宿泊先三俣山荘に9:30に到着。
調子に乗って一度は諦めた雲の平へアタック。三俣山荘の人に聞くと往復6時間とのことだがどうせ明日は台風で身動きできにくなるので決行。さすがに遠かったがこれも念願の雲の平の地を踏むことが出来た。
登り返しがきついのと何せ遠い。最後の秘境と言われるだけのことはあると実感。
ピストンはもったいなかったが、踏めただけでも良かった。


■4日目7/27(火)
前日天気予報では午前雨で午後から回復だったので、ゆっくり起きて天気をにらみながら三俣蓮華岳へ登る予定だったが、朝起きると槍が見えてる。あわてて三俣蓮華岳に登るが頂上到着と同時に虹がかかる奇跡の絶景。
笠ヶ岳、黒部五郎岳、薬師岳、歩いてきた裏銀座稜線(野口五郎岳〜水晶岳〜鷲羽岳)に加えて雲海の向こうには白山まで拝む事が出来た。
頂上で1時間ほど楽しんだ後三俣山荘へ下山。その後10:00〜雨が振り出し、いいタイミングで登れた。その後午後はずっと雨。山荘でゆっくりしてこの日はいい休養日になった。

■5日目7/28(水)
台風は通り過ぎてるはずが予想よりゆっくりでこの日が再接近。前日同様午前が天気持ちそうだったが朝起きるとガスガス。
双六小屋まで巻き道で移動後、天気を見ながらアタックザックで双六岳に登つもりで出発したが、登るうちにガスが晴れていったため、三俣蓮華岳まで登り双六岳までの稜線歩きに変更。
これがまたまた吉と出て稜線歩きはガスが出たが双六岳到着すぐにガスが一瞬晴れてまたまた虹の景色が見れた。
双六岳の平な稜線からの槍の景色が見たくて頂上で1時間粘るもなかなか姿を現さない。
稜線を下るとNHKの100名山の撮影部隊に遭遇。槍撮影ポイントでまた1時間粘るもガスの流れる向きが変わってきたため下山開始。
予感は的中し雨が振り出し双六小屋到着と同時に本降りになりまたも雨を回避できた。
しかし午後からは天気予報とはうって変わって青空が顔を出す。山の上はガスガスだったので双六池周辺でお花撮影。
夕方にはもくもくと沸き上がる雲に夕陽が当たるキレイな景色で最後の夜を締めくくってくれた。

■6日目7/29(木)
最終日は双六小屋〜新穂高温泉まで15km標高差1450mを一気に下る。
最後の最後で雨に降られたが、小康状態のタイミングでお花等を撮影しながら無事下山。
計画では温泉に入った後、新穂高RWで上がり西穂山荘に宿泊して西穂高岳を目指すつもりだったが、やっと電波が繋がった新穂高で天気予報を見たとところ、午後から雷雨で次の日も微妙で西穂独標止まりか山頂行けてもガスガスと思われたためキャンセル。帰宅の途についた。

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コメント

Gen-chanさん、おはようございます。
すばらしい写真の数々、達成感がヒシヒシと伝わってきます。
重い荷物を背負っての大縦走お疲れ様でした。
2021/7/31 7:31
AERIALさん
こんばんは😃

長いレコ読んで頂きありがとうございます。
ずっと歩きたかった縦走路だったんで達成できて満足感でいっぱいです。

来年は表銀座歩こうかと思ってますが、AERIALさんが登られたた合戦尾根はブナ立より更に標高差があるので、逆方面からにしようかと思ってます。

もう少し荷物を軽くしたいですね😵
2021/7/31 19:56
Genchanさん😊
こんばんは。
あまりにも素敵なレコすぎて、写真もちゃんと見たくて、パソコンの画面でじっくり読ませていただきましたよ。

念願の裏銀座縦走、おめでとうございます。もうほんと羨ましいです。
裏銀座は私も何年も前から計画だけはしっかり練ってあるんですよね。毎年何だかんだ、流れてしまって…。やっぱり、6日はかかりますよね。前日移動を含めると7日か…。日程の確保がまずハードル高いです😣💦

台風は結果的に東北の方にズレていったみたいです。持ってますね〜!そんなトラブルもありつつも、下山日以外はほぼ晴れ!?相変わらず写真も全部美しい😍

すみません、私は五木ひろしのポーズがわかりませんでした😂💦野口五郎さんの存在は知っていますが…。野口五郎と五木ひろしは何か関係があるんですか?😂
若くはないですがそこは私もポカーンとしてしまうかも(笑)

裏銀座、いつ実行できるか分かりませんが、お気に入りに入れてモチベーション保とうと思います(*^^*)

追伸 22枚目のミニヒマワリはウサギギクと思われます🎵
2021/7/31 22:39
riepicoさん
こちらでもこんばんは🎵

長〜いレコ読んで頂きありがとうございます😃これでも写真はだいぶ削ったんですけど😁

この縦走ルートは普通に歩けば3泊4日で歩けます(高山病がなければ)
烏帽子小屋〜水晶小屋〜双六小屋で3泊ですね。
雲の平に行くならもう一泊追加です。
本当の裏銀座は双六岳から西鎌尾根で槍ヶ岳までなんですが、これやってたら槍では雨に打たれていたでしょうね。

ただ自分の場合は天候などアクシデントに備え1日予備日を織り込んだことで上手く雨やガスを回避できました。
まともに晴れたのは3日目の水晶岳くらいで4日目と5日目であわせて実質10kmくらいしか歩いてませんよ。

強硬突破なら移動日含め5日あれば行けるので是非実行してみてはどうでしょう。

五木ひろしはあまり意味はないですよ。
真剣に聞かれると少し恥ずかしい😁
野口五郎のポーズが思い浮かばず咄嗟に出たのがこれでした。
どちらも紅白常連の演歌歌手のイメージがあったんで😁

22枚目は写真だけ見るとウサギギクなんですけど実物はもっと大きくミニヒマワリぐらいありました。花壇だったので人の手で植えたんだと思いますが、ヒマワリはこんな高山で育つのだろうか?謎です。
2021/7/31 23:20
ゲスト
Gen-chansan、こんにちは!
北アルプスいいですねー
3年越しの念願が叶ってほんとに良かったですね👍
景色もお花も綺麗で感動しました😆
2021/8/1 16:02
マロンさん
こんばんは〜🎵

ありがとうございます。

北アルプスの稜線歩きは最高でしたよ。
天気も大きく崩れず。
お花はホントに飽きるほどたくさんでお腹一杯。

余裕を見た計画にしたのが臨機応変に対応できて功を成しました😃

思い出に残る山行になりました😊😊
2021/8/1 19:06
ゲンちゃんさん こんばんは🌠

北アルプス裏銀座縦走なんて…
高山病持ちのわたしにとって
憧れ✨夢のまた夢です♫

素敵な稜線、素晴らしい展望にお花だらけ🌼🌸
素敵ですねえ
3回くらいに分けてゆっくりレコ拝見しました🥰

山小屋のTシャツもいいですねえ、
わたしならどんどん無駄使いしちゃいそうです(笑)

大きく天気も崩れることなく
無事に帰ってこられて良かったですね😊
一生の思い出になりますね
お疲れ様でした♫
2021/8/1 16:44
あやちゃん
こんばんは〜🎵

北アルプス裏銀座!
素敵でしょ🎵

欲を言ったらキリがないんだけど野口五郎岳も皆さん素晴らしいと言っていたのがガスガスだったのと、双六岳の平な稜線からの槍の景色を見たかったんやけどがそこだけが心残り。
双六はリピート(リベンジかな)するかも。

高山病は今回も悩まされたけど上手く付き合うしかないかな。
自分は頭痛と、ひどい時はごばんが食べれなくなるので今回はそこまでいかなかったので助かりました😃
EVEも早速買ってきました(笑)

個人差があるんでなんとも言えないけどね。

このコースはあやちゃんなら高山病なければ2泊3日で歩けるコースだけど、お花トラップでおそらく無理かも(笑)

何せホントにあちこちでたくさん咲いてました。
撮った花の写真の1割くらいしか載せてないし、そもそもスルーした花の方が多いんで。
基本各種類1つは載せようと思ってpickupしたけど、あやちゃんとwoodさんなら3倍以上の種類は見つけてたと思います。
雲の平がやっぱりオススメかな😊

水晶以外は快晴とはいかなかったけど思い出に残る山行になりました😃

次は立山・剱で雷鳥のヒナとタテヤマチングルマが見たいですね✨
2021/8/1 20:37
gen-chanさん こんばんは!

神々しい…
おおおぉぉ〜〜〜素敵な景色と素敵な花達❣
息継ぎのタイミング分かりません(笑)!
とても羨ましいです!

感動を分けて戴いて有難うございます。

無事でなにより、お疲れ様です。
2021/8/1 22:11
siroi_rindouさん
こんにちは

ありがとうございます。

長期縦走なので見どころ満載でした。
晴れたタイミングで撮っているので、ガスガスで苦しい部分もありましたが本当に満足の山旅でした。

これだけ歩けばお花の数も種類もたくさんですね。
大雪山にもひけをとらない程たくさん見れました。
2021/8/2 12:15
おはようございます。

>五木ひろしのポーズでボケかますも「野口五郎って誰?」
↑早朝から思わず声を出して笑ってしまいました。

若者の前で当然知っていると思われる昔の人や事柄を話題(形態模写)にした時に怪訝そうな顔をされた時はかなりの衝撃が有りますね
Gen-chansanさんが以降歩行不能にならなくて良かったです(笑)

155枚目の茜色の雲の写真特に素晴らしいです
重たい荷物を背負って歩いた夏休みの素敵な山行お疲れさまでした
2021/8/2 7:05
mumcharlieさん
こんにちは

やっと五木ひろしのボケを分かってくれる人がいて嬉しいです(笑)

「野口五郎ってどんなポーズだっけ?」と分かり易く前振りまで入れてからポーズとりましたが
野口五郎を知らないとそもそもボケが成立しません。
ある意味今回の山行で一番の衝撃でした(笑)
逆に元気もらいましたけどね

ちなみに帰ってから娘に聞いたらやはり知らないとのことでした。

155枚目はちょうど雲がいい時間帯にいい具合で出てきてくれてラッキーでした。
これも一期一会の景色で記憶に残ると思います。

荷物は使わなかったものも多かったのでもう少し軽くしたいですね。
2021/8/2 12:25
 Gen-chanさん、こんにちは。

あなたは凄い!ってレコでございます。憧れのルートですけどプラン好きの私でもこんな凄いルートは思いもつきません。3つぐらいのプランを合体してある感じです。
多分4日目にはお尻が痛くて歩けなくなってしまう気がしちゃいます。ウォシュレットが無いと具合が悪い軟弱お尻でして。変なところから入って_(._.)_

野口五郎岳でのボケも理解されないのは辛いですね〜 「それは五木ひろしでしょ〜」って突っ込み期待も空振りでしたね。

「EVE最強説」の情報ありがとうございます。物持ちの私のザックにも色々と薬が入っていますが、痛み止めはボルタレン、ロキソニン、バファリンは入れてありますがEVEだと手に入るので良いですね。さすがにダイアモックスは処方箋も必要で高い。

素敵な写真がいっぱい! 堪能させていただきました。
2021/8/2 11:01
no2さん
こんにちは
ありがとうございます。
うちの会社は毎年夏休みが1週間あるので長期遠征をいつも計画します。
一昨年はヘルニア、昨年はコロナで中止したので3年越しの念願のルートでした。

最初は「雲の平」が見たくて立てたプランで北アルプスなので天候が崩れることもあるだろうと
最深部で連泊して予備日を設けたのがやはり成功しましたね。
当初雲の平山荘が予約とれず、水晶小屋連泊後、三俣山荘1泊だったんですが、台風を見て水晶小屋1泊→三俣山荘連泊に変更しました。
同じ経営者の山小屋なのでキャンセル料がかからなかったのもラッキーでした。
ちなみに裏銀座の山小屋は結構高いですね、まさに「銀座」といった感じです。

確かに普段ウォシュレットに慣れてしまってるので少しお尻は痛くなりました(笑)


そうなんです。「それは五木ひろしやろ~!」の返しを関西のノリで待ってたんですが
衝撃の返しでした(笑)


EVEは効いたので次回以降は持参しようと思います。
いきなり1300m登ったので、次回の高山はもう少し刻もうかと思います。
2021/8/2 12:42
ゲンちゃんさん、こんにちは〜

コメント遅くなりました。土曜日夜から遠征途中に見てたんですけどね。
まさか本当に6日間の超ロングだとは😅
いやあ〜壮大な山旅ですね〜。テン泊ではなく山小屋から山小屋へ歩いていくのが
よいですね〜。大型連休外しての一週間の休みが羨ましいです
いったい何枚写真撮られたのでしょう。セレクト大変だっただろうな〜(笑)
2部作に分けても良い内容ですね。きっとあれもこれも載せたい写真が
まだ山程あったでしょうに。
どの稜線も花もモルゲンも素敵だし、NHKや山ガールの出会いもドラマチック。
五木ひろしですべった野口五郎岳もいい思い出ですね〜(笑)
シブい顔して、それやったんですか!?
知ってても関西でないと反射的なツッコミは無理でしょう😅

でも、EVEの情報はありがたいですね。ayaちゃんにも試してもらいましょう。

泊まりの遠征になるとザックが重くなりますよね。
まだテン泊でないからマシですけど、
自分も夏は水3Lに食料とゼリー類、カメラ2台に交換レンズ数点、三脚、変えバッテリーに充電器など合わせると14〜18kg。でも、カメラ用具はほぼ胸と腹側装着なので前後のバランスが取れてますが、ザックに全部しまうと恐ろしく背中が重くなって階段でバランス崩しそうになります😅

この後、西穂高岳も行くつもりだったんですか??
元気ですね〜😅数日分の遠征を一気にやり終えた感じで達成感も凄いでしょうね。
お疲れさまでした〜。

ちなみに、22枚目はどう見てもウサギギクでしょう。そんなに大きかったんですか。

立山と劔、行かれるんですか??雷鳥親子見れると良いですね!
2021/8/2 16:38
woodさん
こんばんは

大型連休を微妙に外せるのがいいですね。混まないし。
今回、雲の平山荘は予約とれませんでしたが、人気の三俣山荘では天気が悪いのもあってキャンセルが出て、
3人スペースの真ん中に1人だけ、しかも2日とも。という贅沢な使い方ができて快適でした。

写真は軽く1500枚は超えてますね。編集やらなんやらでレコ書くの1日がかりでした💦

五木ひろしはスベる以前の問題で(笑)
確かに突っ込んでくれるのは関西人くらいですかね(笑)

EVEはあやちゃん試してみる手はありますが、たぶん人によって症状が違うのであまり頼らない方が良いかもしれません。自分は頭痛が必ずくるので効きましたが、もっとひどくなるとダメかもしれません。
高山病は結局、酸欠の一種なので頭痛を抑えて歩くと悪化する可能性もあるので注意必要です。

カメラ電池も追加で購入して8個持っていきました。途中山小屋で充電できたので余りましたが・・
ザックの重量はもう少し軽量化の余地ありですね。特に着るものをもっと減らせれると思います。
高山病で食欲がなく食料も減らず重量も減らない悪循環でした。
せめて15kg以下にしたいですね。(まあ三脚とかやめろって話ですけどそこは外せないんで)

せっかく新穂高まで行ったんで西穂も狙ってたんですが、最後の日から天候が悪くなり運も使い果たした気がしたのでやめました。次笠ヶ岳に登る時にでも行きたいです。

22枚目。ウサギギクは何度も見てるし撮ってるんですが、直径10cmくらいあったんで、うーん高山病の影響で幻覚だろうか???

立山はなんせ晴れてほしいです。
2021/8/2 19:23
おはようございます Gen-chansan。

正直、100を超える写真のレコは拝見する勇気が出ないんですけど、このレコは素晴らしいですね。

美しい写真で、山が見え、花があり、登山者がいて見惚れてしまいました。

お疲れさまでした。
2021/8/4 6:37
solosolokunさん
こんばんは

ありがとうございます。

写真はできるだけ少なくする様にいつも苦労するのですが、さすがに6日間の山行だと多くなります。
これでも、だいぶカットしたのですが。

うれしいお言葉を頂き、苦労してレコ作った甲斐ありました。
2021/8/4 17:39
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この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [3日]
技術レベル
3/5
体力レベル
5/5
無雪期ピークハント/縦走 剱・立山 [3日]
ブナ立尾根〜烏帽子岳〜裏銀座〜水晶岳〜読売新道〜黒部ダム
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
5/5

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