■前日(7/23)
七倉山荘まで移動。夕食は何とテラスでBBQ。これから山に入るのでしばらくは俗世の食べ物は食べれないので食べ収め(笑)
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7/23 17:33
■前日(7/23)
七倉山荘まで移動。夕食は何とテラスでBBQ。これから山に入るのでしばらくは俗世の食べ物は食べれないので食べ収め(笑)
夕食後、雨が止んだので外に出るとなんとキレイな虹がかかってる。幸先いいですね。これからの素晴らしい山行を予感させました。
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7/23 18:33
夕食後、雨が止んだので外に出るとなんとキレイな虹がかかってる。幸先いいですね。これからの素晴らしい山行を予感させました。
■初日(7/24)
高瀬ダムまで乗合タクシーで移動。ダムからトンネルをくぐり、吊り橋を渡っていくと
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7/24 5:46
■初日(7/24)
高瀬ダムまで乗合タクシーで移動。ダムからトンネルをくぐり、吊り橋を渡っていくと
ここが北アルプス裏銀座の登山口。北アルプス三大急登と言われるブナ立尾根を18kgのザックを背負って登っていきます。
※6日間の山行で写真が多くなるのでニコイチで入れていきます。長くなりますがお付き合いくださいm(__)m
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7/24 6:13
ここが北アルプス裏銀座の登山口。北アルプス三大急登と言われるブナ立尾根を18kgのザックを背負って登っていきます。
※6日間の山行で写真が多くなるのでニコイチで入れていきます。長くなりますがお付き合いくださいm(__)m
さすがにザックが重く肩がちぎれそう。高山病対策もあり、30分登って5分休憩のペースを守り登っていく。お花があればそこでザックを降ろし休憩がてら撮影。センジュガンピとゴゼンタチバナ。
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7/24 6:57
さすがにザックが重く肩がちぎれそう。高山病対策もあり、30分登って5分休憩のペースを守り登っていく。お花があればそこでザックを降ろし休憩がてら撮影。センジュガンピとゴゼンタチバナ。
中休みを過ぎて何とか3時間弱で三角点に到着。もうヘロヘロ。
下りてきた人の話だとここからまた急登になるとのこと。
4
7/24 9:00
中休みを過ぎて何とか3時間弱で三角点に到着。もうヘロヘロ。
下りてきた人の話だとここからまた急登になるとのこと。
花を見つけては休憩がてら撮影しながら登っていく。
アカモノとマイヅルソウ
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7/24 9:16
花を見つけては休憩がてら撮影しながら登っていく。
アカモノとマイヅルソウ
もう少しで稜線。
エゾシオガマとベニバナイチゴ
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7/24 10:24
もう少しで稜線。
エゾシオガマとベニバナイチゴ
小屋直下にお花畑がありました。ミヤマキンポウゲとミヤマキンバイ。他にもチングルマ、イワカガミ、アオノツガザクラ等がありましたが、枚数の都合で割愛します。※お花はこの後飽きるほどでてくるので要所要所で入れていきます。
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7/24 10:47
小屋直下にお花畑がありました。ミヤマキンポウゲとミヤマキンバイ。他にもチングルマ、イワカガミ、アオノツガザクラ等がありましたが、枚数の都合で割愛します。※お花はこの後飽きるほどでてくるので要所要所で入れていきます。
そしてやっと本日の宿の烏帽子小屋に到着。小屋前にはイワギキョウのお花畑がありました。少し高山病で頭痛がしますがアタックザックに切り替えて1座目の烏帽子岳に登る。
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7/24 11:31
そしてやっと本日の宿の烏帽子小屋に到着。小屋前にはイワギキョウのお花畑がありました。少し高山病で頭痛がしますがアタックザックに切り替えて1座目の烏帽子岳に登る。
途中にアオノツガザクラやミヤマキンポウゲ等の群生がありそこを抜けると
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7/24 11:38
途中にアオノツガザクラやミヤマキンポウゲ等の群生がありそこを抜けると
白砂の登山道が現れます。少しガスがかかってるが、ここからはコマクサがたくさん出てくる。
11
7/24 11:51
白砂の登山道が現れます。少しガスがかかってるが、ここからはコマクサがたくさん出てくる。
イワヒゲ?と女王コマクサ。前烏帽子岳くらいからガスが取れてきた。
※お花の名前間違ってたら遠慮なく指摘してください。
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7/24 11:54
イワヒゲ?と女王コマクサ。前烏帽子岳くらいからガスが取れてきた。
※お花の名前間違ってたら遠慮なく指摘してください。
そして最後の鎖場を2か所登ると
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7/24 12:29
そして最後の鎖場を2か所登ると
烏帽子岳頂上到着。2628m。200名山です。
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7/24 12:33
烏帽子岳頂上到着。2628m。200名山です。
あそこが見えていた最高点のクチバシ部分。鎖があるので登ってみると、岩の間から立山が良く見えます。いいタイミングでガスが晴れてくれた。
21
7/24 12:36
あそこが見えていた最高点のクチバシ部分。鎖があるので登ってみると、岩の間から立山が良く見えます。いいタイミングでガスが晴れてくれた。
南沢岳の左には立山とその奥に剱、右には針ノ木岳〜蓮華岳の稜線。なかなかの絶景。
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7/24 12:44
南沢岳の左には立山とその奥に剱、右には針ノ木岳〜蓮華岳の稜線。なかなかの絶景。
満足したので花を撮りつつ戻ります。途中コバノ?コゴメグサ。
7
7/24 13:05
満足したので花を撮りつつ戻ります。途中コバノ?コゴメグサ。
毛が生えているのでチシマギキョウ?とイワツメグサ
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7/24 13:06
毛が生えているのでチシマギキョウ?とイワツメグサ
前(ニセ)烏帽子岳に戻ってくると、オベリスクの様なカッコいい烏帽子岳とその右に立山・剱が見える絶景です。本日イチやね✨
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7/24 13:18
前(ニセ)烏帽子岳に戻ってくると、オベリスクの様なカッコいい烏帽子岳とその右に立山・剱が見える絶景です。本日イチやね✨
ツマトリソウとエンレンソウ
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7/24 13:41
ツマトリソウとエンレンソウ
小屋に戻りました。小屋のイワギキョウの花壇にミニヒマワリ?写真ではウサギギクに見えますがミニヒマワリくらいの大きさでした。小屋周辺にはクルマユリも。
頭痛で食欲がありませんが夕食は何とか詰め込みました。
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7/24 13:50
小屋に戻りました。小屋のイワギキョウの花壇にミニヒマワリ?写真ではウサギギクに見えますがミニヒマワリくらいの大きさでした。小屋周辺にはクルマユリも。
頭痛で食欲がありませんが夕食は何とか詰め込みました。
■2日目(7/25)
ガスの中スタート。三ツ岳への稜線を登って行くと稜線右側に赤牛岳のモルゲン。
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7/25 4:58
■2日目(7/25)
ガスの中スタート。三ツ岳への稜線を登って行くと稜線右側に赤牛岳のモルゲン。
稜線左には朝陽は見えませんが幻想的な景色。
21
7/25 5:14
稜線左には朝陽は見えませんが幻想的な景色。
この稜線にもコマクサがいっぱい。
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7/25 5:43
この稜線にもコマクサがいっぱい。
昨日同様30分進み5分休憩を繰り返す。お花畑コースの巻き道を進む。巻き道は少しでもアップダウンを抑えれるので嬉しい。
5
7/25 6:32
昨日同様30分進み5分休憩を繰り返す。お花畑コースの巻き道を進む。巻き道は少しでもアップダウンを抑えれるので嬉しい。
ハクサンイチゲのお花畑で休憩。この時は感動してましたが、この後こんな景色は飽きるほど出て来ます。
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7/25 6:41
ハクサンイチゲのお花畑で休憩。この時は感動してましたが、この後こんな景色は飽きるほど出て来ます。
タカネヤハズハハコかな?それと女王コマクサ。他にもチングルマ、ミヤマキンポウゲ、ヨツバシオガマなど
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7/25 6:46
タカネヤハズハハコかな?それと女王コマクサ。他にもチングルマ、ミヤマキンポウゲ、ヨツバシオガマなど
稜線のアップダウンが続きます。晴れてたらキレイなんだろうけど、眺望もなく頭痛と重いザックでなかなか足が進まない。
5
7/25 8:12
稜線のアップダウンが続きます。晴れてたらキレイなんだろうけど、眺望もなく頭痛と重いザックでなかなか足が進まない。
やっと野口五郎小屋に到着。あとひと登りで野口五郎岳。
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7/25 8:15
やっと野口五郎小屋に到着。あとひと登りで野口五郎岳。
野口五郎岳2924mに到着。300名山です。頂上には途中休憩中に追い抜いていったソロの山ガールが2名。撮りあいっこします。五木ひろしのポーズでボケかますも「野口五郎って誰?」って知らないの?うーんジェネレーションギャップ!
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7/25 8:48
野口五郎岳2924mに到着。300名山です。頂上には途中休憩中に追い抜いていったソロの山ガールが2名。撮りあいっこします。五木ひろしのポーズでボケかますも「野口五郎って誰?」って知らないの?うーんジェネレーションギャップ!
野口五郎岳からの美しい稜線。高山病の話をすると山ガールの一人(ヤマップユーザー)が「高山病には頭痛薬のEVE最強説」を唱え持ってきていたうちの2錠を頂きました。これが後々効いてきます。まさに恩人ですね。感謝。
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7/25 8:50
野口五郎岳からの美しい稜線。高山病の話をすると山ガールの一人(ヤマップユーザー)が「高山病には頭痛薬のEVE最強説」を唱え持ってきていたうちの2錠を頂きました。これが後々効いてきます。まさに恩人ですね。感謝。
頂上をほぼ同時にスタートしますが、どんどん離されてく。野口五郎を知らない世代の若さが羨ましい(笑)
23
7/25 9:01
頂上をほぼ同時にスタートしますが、どんどん離されてく。野口五郎を知らない世代の若さが羨ましい(笑)
稜線右側には五郎池。
進んで行くとまたまたお花畑。
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7/25 9:18
稜線右側には五郎池。
進んで行くとまたまたお花畑。
ここもハクサンイチゲがいっぱい!
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7/25 9:47
ここもハクサンイチゲがいっぱい!
ハクサンチドリ。実は今までなぜか見れなかった。自身お初。
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7/25 9:52
ハクサンチドリ。実は今までなぜか見れなかった。自身お初。
タカネヤハズハハコとヨツバシオガマ。
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7/25 9:54
タカネヤハズハハコとヨツバシオガマ。
今年は当たり年のコバイケイソウとシナノキンバイ
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7/25 9:56
今年は当たり年のコバイケイソウとシナノキンバイ
稜線から少しはずれた真砂岳はパスしてヘロヘロになりながら進んで行くと、水晶岳と
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7/25 10:53
稜線から少しはずれた真砂岳はパスしてヘロヘロになりながら進んで行くと、水晶岳と
赤牛岳が近づいてきた。
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7/25 10:54
赤牛岳が近づいてきた。
そして稜線正面のきつい登りの上に目指す水晶小屋。あんなに高い所にあるのか!
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7/25 11:05
そして稜線正面のきつい登りの上に目指す水晶小屋。あんなに高い所にあるのか!
鞍部(東沢乗越)で休憩。最後の急登に備えます。
9
7/25 11:22
鞍部(東沢乗越)で休憩。最後の急登に備えます。
お花(ムカゴトラノオやミヤマダイコンソウ)に励まされながら登って行くと
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7/25 11:36
お花(ムカゴトラノオやミヤマダイコンソウ)に励まされながら登って行くと
左には槍ヶ岳〜大天井の表銀座の稜線
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7/25 13:20
左には槍ヶ岳〜大天井の表銀座の稜線
水晶岳もすぐそこに見えて来たら
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7/25 13:20
水晶岳もすぐそこに見えて来たら
水晶小屋にやっと到着。コースタイム6hrのところを8hr弱かかりました😵ちょうど頭痛薬もらった山ガールが水晶岳から降りてきたところ。
まずは受付してcoffee休憩。
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7/25 13:21
水晶小屋にやっと到着。コースタイム6hrのところを8hr弱かかりました😵ちょうど頭痛薬もらった山ガールが水晶岳から降りてきたところ。
まずは受付してcoffee休憩。
明後日は台風がくるとのことで水晶小屋連泊して雲の平の予定をやめて明日は水晶・鷲羽に登り三俣山荘泊に変更。歩いてきた稜線を眺めていると水晶岳から降りて来た人たちが「良かった〜」の連発。昨日の反省もあるので今日はゆっくり休んで明日にかけます。
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7/25 13:22
明後日は台風がくるとのことで水晶小屋連泊して雲の平の予定をやめて明日は水晶・鷲羽に登り三俣山荘泊に変更。歩いてきた稜線を眺めていると水晶岳から降りて来た人たちが「良かった〜」の連発。昨日の反省もあるので今日はゆっくり休んで明日にかけます。
小屋周りにはお花がたくさん。
ミヤマオダマキにシコタンソウ
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7/25 13:46
小屋周りにはお花がたくさん。
ミヤマオダマキにシコタンソウ
イブキジャコウソウにイワオウギ。
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7/25 13:47
イブキジャコウソウにイワオウギ。
ミヤマクワガタに?
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7/25 13:48
ミヤマクワガタに?
ヨツバシオガマにタカネシオガマ
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7/25 17:50
ヨツバシオガマにタカネシオガマ
水晶岳は夕方まで晴れていましたが周囲は雲が多かった。
EVEを服用したら頭痛がよくなってきた
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7/25 17:53
水晶岳は夕方まで晴れていましたが周囲は雲が多かった。
EVEを服用したら頭痛がよくなってきた
小屋の周りにたくさんチングルマと思っていたら、良く見たらチョウノスケソウでした。タカネツメグサと。
水晶岳を明日にまわしたのが果たして吉と出るか凶と出るか?
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7/25 18:01
小屋の周りにたくさんチングルマと思っていたら、良く見たらチョウノスケソウでした。タカネツメグサと。
水晶岳を明日にまわしたのが果たして吉と出るか凶と出るか?
■3日目(7/26)
見事に吉と出ました。
昨日よりスッキリ晴れて見渡せます。頭痛薬のおかげか体調もバッチシ!
26
7/26 4:25
■3日目(7/26)
見事に吉と出ました。
昨日よりスッキリ晴れて見渡せます。頭痛薬のおかげか体調もバッチシ!
小屋の近くの高台に登り御来光を待ちます
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7/26 4:40
小屋の近くの高台に登り御来光を待ちます
4:48野口五郎岳の横から御来光が拝めました。
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7/26 4:49
4:48野口五郎岳の横から御来光が拝めました。
鷲羽岳方面を赤く染め上げます。
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7/26 4:53
鷲羽岳方面を赤く染め上げます。
水晶岳への稜線。わくわくしてくる😃
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7/26 4:54
水晶岳への稜線。わくわくしてくる😃
そして槍にも横から朝陽が赤く照らす。
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7/26 4:55
そして槍にも横から朝陽が赤く照らす。
立山・剱も。
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7/26 4:56
立山・剱も。
槍ヶ岳・鷲羽岳・笠ヶ岳(右の三角すいの山)のモルゲン。
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7/26 4:57
槍ヶ岳・鷲羽岳・笠ヶ岳(右の三角すいの山)のモルゲン。
鷲羽岳アップ
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7/26 4:57
鷲羽岳アップ
来て良かった〜!しみじみとこの幸せを噛みしめる。
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7/26 5:01
来て良かった〜!しみじみとこの幸せを噛みしめる。
さあ!後回しにしていたメインディッシュを戴きに水晶岳頂へレッツGo❗
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7/26 5:02
さあ!後回しにしていたメインディッシュを戴きに水晶岳頂へレッツGo❗
雪渓のシュカプラに朝陽があたり模様が浮き出る。
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7/26 5:15
雪渓のシュカプラに朝陽があたり模様が浮き出る。
振り返り鷲羽と槍
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7/26 5:18
振り返り鷲羽と槍
イワベンケイ。今回初なので一応撮っときます(笑)
19
7/26 5:36
イワベンケイ。今回初なので一応撮っときます(笑)
雪渓のカールの向こうに槍
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7/26 5:37
雪渓のカールの向こうに槍
一番乗りかと思いましたが下山の人4人とすれ違いました。5番乗りですが頂上独り占め。水晶小屋で購入したNORTH FACEの水晶Tシャツで記念撮影。
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7/26 5:51
一番乗りかと思いましたが下山の人4人とすれ違いました。5番乗りですが頂上独り占め。水晶小屋で購入したNORTH FACEの水晶Tシャツで記念撮影。
頂上眺望は360度。360度動画感想欄にあります。雲海と笠ヶ岳
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7/26 5:40
頂上眺望は360度。360度動画感想欄にあります。雲海と笠ヶ岳
赤牛への稜線の先には立山・剱
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7/26 5:46
赤牛への稜線の先には立山・剱
そして鷲羽の向こうには槍・穂高。表銀座の稜線を左にたどると大天井岳かな?
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7/26 5:47
そして鷲羽の向こうには槍・穂高。表銀座の稜線を左にたどると大天井岳かな?
黒部五郎岳の手前には影水晶も見られ360度遮るものなし。もう言うことなし。
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7/26 5:57
黒部五郎岳の手前には影水晶も見られ360度遮るものなし。もう言うことなし。
堪能したので水晶小屋へ戻り、
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7/26 6:16
堪能したので水晶小屋へ戻り、
再び重いザックを背負い鷲羽へのハシゴへGo!
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7/26 6:59
再び重いザックを背負い鷲羽へのハシゴへGo!
この稜線も素晴らしい。やはり晴れてると画になりすね
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7/26 7:09
この稜線も素晴らしい。やはり晴れてると画になりすね
そして登っていきますが、心なしかザックも軽く感じる。
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7/26 7:32
そして登っていきますが、心なしかザックも軽く感じる。
すこぶる快調に歩き頂上と思いきやまだワリモ岳でした。
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7/26 7:53
すこぶる快調に歩き頂上と思いきやまだワリモ岳でした。
もう一度登り返しますが昨日までの様に足は重くなく快調に歩く。
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7/26 7:59
もう一度登り返しますが昨日までの様に足は重くなく快調に歩く。
赤花のイワベンケイかな?
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7/26 8:03
赤花のイワベンケイかな?
そして鷲羽岳到着。2924m。野口五郎岳と同じ標高。100名山です。撮影を頼んだら水晶Tシャツのバックプリントに鷲がプリントされていると指摘をもらい後ろ姿で鷲のポーズ。一枚で2度おいしいTシャツ(笑)
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7/26 8:39
そして鷲羽岳到着。2924m。野口五郎岳と同じ標高。100名山です。撮影を頼んだら水晶Tシャツのバックプリントに鷲がプリントされていると指摘をもらい後ろ姿で鷲のポーズ。一枚で2度おいしいTシャツ(笑)
下山開始するとすぐに鷲羽池が見下ろせる。
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7/26 8:44
下山開始するとすぐに鷲羽池が見下ろせる。
下山道の向こうには三俣山荘。
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7/26 8:52
下山道の向こうには三俣山荘。
そして三俣蓮華岳と双六岳が姿を現す。稜線を進むほどに見える景色が変わっていく。縦走の醍醐味を満喫。
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7/26 9:00
そして三俣蓮華岳と双六岳が姿を現す。稜線を進むほどに見える景色が変わっていく。縦走の醍醐味を満喫。
三俣山荘に9:30に到着。当初は三俣蓮華岳に登る予定でしたが、天気も凄くいいので諦めた雲ノ平へ行くことにしました。山小屋の人に聞くと往復6時間とのこと。どうせ明日は台風で小屋で足止め。行くっきゃないでしょ!
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7/26 9:29
三俣山荘に9:30に到着。当初は三俣蓮華岳に登る予定でしたが、天気も凄くいいので諦めた雲ノ平へ行くことにしました。山小屋の人に聞くと往復6時間とのこと。どうせ明日は台風で小屋で足止め。行くっきゃないでしょ!
雲の平方面へ進むと黒部川源流の小川沿いを進む。お花がたくさん咲いています。一部のみ。ハクサンフウロとミヤマキンポウゲ3兄弟
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7/26 10:03
雲の平方面へ進むと黒部川源流の小川沿いを進む。お花がたくさん咲いています。一部のみ。ハクサンフウロとミヤマキンポウゲ3兄弟
モミジカラマツとクルマユリ。オレンジが入ると映えますね。
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7/26 10:06
モミジカラマツとクルマユリ。オレンジが入ると映えますね。
ツマトリソウとムシトリスミレ
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7/26 10:21
ツマトリソウとムシトリスミレ
谷まで下ると黒部川水源地標があります。
7
7/26 10:28
谷まで下ると黒部川水源地標があります。
ここから谷の反対側を登り返す。
8
7/26 10:30
ここから谷の反対側を登り返す。
シナノキンバイとミヤマキンバイの群生。
12
7/26 10:34
シナノキンバイとミヤマキンバイの群生。
急登を300mほど登ると雪渓が出てきます。涸沢に雰囲気が似てる。
8
7/26 11:10
急登を300mほど登ると雪渓が出てきます。涸沢に雰囲気が似てる。
そしてチングルマやイワイチョウが出てきます。
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7/26 11:18
そしてチングルマやイワイチョウが出てきます。
振り返ると槍がまた姿を現してました。
13
7/26 11:33
振り返ると槍がまた姿を現してました。
この辺が日本庭園ですかねハクサンイチゲとチングルマのお花畑
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7/26 11:36
この辺が日本庭園ですかねハクサンイチゲとチングルマのお花畑
さらに進むとコバイケイソウのお花畑の向こうに雲ノ平が見えます。その奥には100名山の薬師岳。素晴らしい景色にうっとり。
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7/26 11:41
さらに進むとコバイケイソウのお花畑の向こうに雲ノ平が見えます。その奥には100名山の薬師岳。素晴らしい景色にうっとり。
途中。祖父岳(ジイダケ)との分岐。三俣山荘の人に祖父岳も360度眺望が素晴らしいと勧められましたが、雲ノ平に寄るだけで精いっぱい。今回はパスします。
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7/26 11:49
途中。祖父岳(ジイダケ)との分岐。三俣山荘の人に祖父岳も360度眺望が素晴らしいと勧められましたが、雲ノ平に寄るだけで精いっぱい。今回はパスします。
雲ノ平山荘が見えていますが、テン場へ降りる道は植生保護のため通行止め。ぐるりと回り込みます。
14
7/26 11:51
雲ノ平山荘が見えていますが、テン場へ降りる道は植生保護のため通行止め。ぐるりと回り込みます。
そして2時間30分かかりやっと雲ノ平へ入ります。
11
7/26 12:15
そして2時間30分かかりやっと雲ノ平へ入ります。
スイス庭園に寄ってみる。ハクサンイチゲのお花畑が拡がっていました。
8
7/26 12:15
スイス庭園に寄ってみる。ハクサンイチゲのお花畑が拡がっていました。
分岐に戻り雲の平山荘へ進むとコバイケイソウの大群生。今年は当たり年でこれは圧巻でした。
16
7/26 12:30
分岐に戻り雲の平山荘へ進むとコバイケイソウの大群生。今年は当たり年でこれは圧巻でした。
三俣山荘から2時間40分ほどでやっと雲ノ平山荘へ到着。
雲の平はまだ奥にも拡がりますが、さすがにここらで引き返さないと体力が持たない。
13
7/26 12:34
三俣山荘から2時間40分ほどでやっと雲ノ平山荘へ到着。
雲の平はまだ奥にも拡がりますが、さすがにここらで引き返さないと体力が持たない。
少し休憩してから来た道を戻ります。・・が素晴らしい景色。ここはピストンで来るところではないですね✨
9
7/26 12:51
少し休憩してから来た道を戻ります。・・が素晴らしい景色。ここはピストンで来るところではないですね✨
水晶岳はここから見るのが一番カッコいいかも♪
21
7/26 13:06
水晶岳はここから見るのが一番カッコいいかも♪
ミヤマキンバイかと思っていましたが、葉っぱが丸いミヤマダイコンソウでした。
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7/26 13:38
ミヤマキンバイかと思っていましたが、葉っぱが丸いミヤマダイコンソウでした。
谷への落下点の手前から。三俣山荘と槍が見える。三俣山荘からはこんなにド正面に槍が見えるんだ!
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7/26 14:07
谷への落下点の手前から。三俣山荘と槍が見える。三俣山荘からはこんなにド正面に槍が見えるんだ!
黒部源流の谷へ下り、三俣山荘へ登り返す。
クルマユリとキヌガサソウ。
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7/26 14:39
黒部源流の谷へ下り、三俣山荘へ登り返す。
クルマユリとキヌガサソウ。
三俣山荘の夕食はジビエシチュー。鹿の食害対策で間引いた鹿の肉を使っているとの説明がありました。本日は結局19km歩きました。夕食後は外でコーヒーを飲みまったり。
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7/26 16:59
三俣山荘の夕食はジビエシチュー。鹿の食害対策で間引いた鹿の肉を使っているとの説明がありました。本日は結局19km歩きました。夕食後は外でコーヒーを飲みまったり。
三俣蓮華岳方面は晴れています。明日の天気予報は午前中から崩れ午後回復とのこと。
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7/26 19:06
三俣蓮華岳方面は晴れています。明日の天気予報は午前中から崩れ午後回復とのこと。
夕陽に染まる空を見ながら。明日の朝はゆっくりして天気を見ながらチャンスがあれば三俣蓮華に登ろう。
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7/26 19:16
夕陽に染まる空を見ながら。明日の朝はゆっくりして天気を見ながらチャンスがあれば三俣蓮華に登ろう。
■4日目(7/27)
・・・と思っていたら朝起きたら槍が見える。
18
7/27 5:46
■4日目(7/27)
・・・と思っていたら朝起きたら槍が見える。
三俣蓮華方面も鷲羽方面も青空がのぞく。天気予報は午後から崩れる予報に逆転していました。あわてて準備して三俣蓮華岳にアタックします。
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7/27 5:46
三俣蓮華方面も鷲羽方面も青空がのぞく。天気予報は午後から崩れる予報に逆転していました。あわてて準備して三俣蓮華岳にアタックします。
登る途中振り返ると三俣山荘の向こうに歩いてきた鷲羽岳〜水晶岳の稜線がはっきり見える。
すごい傾斜を降りてきたのが分かります。
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7/27 6:02
登る途中振り返ると三俣山荘の向こうに歩いてきた鷲羽岳〜水晶岳の稜線がはっきり見える。
すごい傾斜を降りてきたのが分かります。
そして槍〜大喰岳〜中岳〜南岳の3000m峰の稜線。
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7/27 6:21
そして槍〜大喰岳〜中岳〜南岳の3000m峰の稜線。
更に高度を上げていくと三俣蓮華岳〜双六岳への稜線の途中のピーク丸山とカール地形が美しい。
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7/27 6:41
更に高度を上げていくと三俣蓮華岳〜双六岳への稜線の途中のピーク丸山とカール地形が美しい。
このカールにはシナノキンバイのお花畑。これだけたくさんのシナノキンバイはここだけでした。
少し雨がぱらつきますが構わず登っていく。
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7/27 6:43
このカールにはシナノキンバイのお花畑。これだけたくさんのシナノキンバイはここだけでした。
少し雨がぱらつきますが構わず登っていく。
そして頂上到着と同時に何とキレイな虹が黒部五郎岳へかかってます。まさに一期一会の景色。ものの数十秒で消えました。
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7/27 6:51
そして頂上到着と同時に何とキレイな虹が黒部五郎岳へかかってます。まさに一期一会の景色。ものの数十秒で消えました。
丸山への稜線の右には三角すいの笠ヶ岳
14
7/27 6:55
丸山への稜線の右には三角すいの笠ヶ岳
昨日歩いた雲ノ平の向こうには薬師岳
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7/27 7:00
昨日歩いた雲ノ平の向こうには薬師岳
雲海の向こうには白山
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7/27 7:11
雲海の向こうには白山
そして記念撮影。三俣山荘でモンベル限定Tシャツが売っていたのでまたまた買ってしまいました。
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7/27 7:36
そして記念撮影。三俣山荘でモンベル限定Tシャツが売っていたのでまたまた買ってしまいました。
バックには野口五郎岳〜水晶岳〜鷲羽岳と歩いてきた裏銀座の稜線が一望できます。三俣蓮華岳がこんなに素晴らしいとは。360度動画あります。
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7/27 7:37
バックには野口五郎岳〜水晶岳〜鷲羽岳と歩いてきた裏銀座の稜線が一望できます。三俣蓮華岳がこんなに素晴らしいとは。360度動画あります。
1時間くらい頂上を楽しみ下山。
三俣山荘Tシャツのプリントの景色。
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7/27 8:23
1時間くらい頂上を楽しみ下山。
三俣山荘Tシャツのプリントの景色。
下山後10:00頃〜雨が降ってきました。小屋の中でゆっくりして体を休めます。三俣山荘はオシャレで人気の山小屋。2Fには展望食堂がありカウンターで各種お酒などが楽しめます。
14
7/27 18:41
下山後10:00頃〜雨が降ってきました。小屋の中でゆっくりして体を休めます。三俣山荘はオシャレで人気の山小屋。2Fには展望食堂がありカウンターで各種お酒などが楽しめます。
名物はサイフォンコーヒー
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7/27 18:47
名物はサイフォンコーヒー
せっかくなのでケーキセットで戴きました。ケーキはリンゴとチーズとショコラが選べます。
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7/27 18:49
せっかくなのでケーキセットで戴きました。ケーキはリンゴとチーズとショコラが選べます。
■5日目(7/28)
台風が予想より遅く進みこの日が最接近の予報。
しかし朝外に出ると月が見える。
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7/28 4:46
■5日目(7/28)
台風が予想より遅く進みこの日が最接近の予報。
しかし朝外に出ると月が見える。
雨が降る前に移動してしまいたいので5時前に出発。
三俣山荘と鷲羽岳の景色はこれで見納め。
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7/28 5:07
雨が降る前に移動してしまいたいので5時前に出発。
三俣山荘と鷲羽岳の景色はこれで見納め。
登っていくとなんと青空が出てきた。槍の穂先は雲の中。双六着くころには見えるか!
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7/28 5:27
登っていくとなんと青空が出てきた。槍の穂先は雲の中。双六着くころには見えるか!
昨日に続き天気予報に裏切られますが嬉しい誤算。
巻き道を歩き双六小屋でアタックザックに切り替えて双六岳へ登る予定でしたが、このまま登り稜線歩きに切り替え。
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7/28 5:27
昨日に続き天気予報に裏切られますが嬉しい誤算。
巻き道を歩き双六小屋でアタックザックに切り替えて双六岳へ登る予定でしたが、このまま登り稜線歩きに切り替え。
昨日に続き2度目の三俣蓮華岳。リピートです(笑)
ガスが出てきてそうはうまくいきません。
8
7/28 5:46
昨日に続き2度目の三俣蓮華岳。リピートです(笑)
ガスが出てきてそうはうまくいきません。
稜線を歩くと右方向には美しい雲海が拡がる。
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7/28 5:50
稜線を歩くと右方向には美しい雲海が拡がる。
双六小屋からの中道分岐。直登ルートが雪渓が残り通行止めとの情報があったので登頂後ここまで戻り下る予定。オニヤンマ君も北アルプスデビューですがボロボロ。羽が割れて曲がっている。
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7/28 6:40
双六小屋からの中道分岐。直登ルートが雪渓が残り通行止めとの情報があったので登頂後ここまで戻り下る予定。オニヤンマ君も北アルプスデビューですがボロボロ。羽が割れて曲がっている。
そのまま登り双六岳到着。っとすぐにガスが晴れてまたまた白い虹がかかる。ちょっと神がかっています。
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7/28 7:08
そのまま登り双六岳到着。っとすぐにガスが晴れてまたまた白い虹がかかる。ちょっと神がかっています。
あとは槍が見えれば最高ですが、今日は槍は隠れています。
5
7/28 7:17
あとは槍が見えれば最高ですが、今日は槍は隠れています。
歩いてきた三俣蓮華岳方面はガスが晴れて素晴らしい眺望。
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7/28 7:21
歩いてきた三俣蓮華岳方面はガスが晴れて素晴らしい眺望。
三俣山荘のお弁当を戴き、珈琲を入れて槍の出待ち。
その後直登ルートから次々に登ってくるので雪渓情報を聞くと普通に歩けるとのこと。
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7/28 7:24
三俣山荘のお弁当を戴き、珈琲を入れて槍の出待ち。
その後直登ルートから次々に登ってくるので雪渓情報を聞くと普通に歩けるとのこと。
ガスが出てきたので直登ルートの平らな稜線を降りていくと何やら撮影部隊が。頂上でNHKの100名山撮影部隊が双六小屋に泊まっていたと言っていたのでそれですね。ここで再度槍待ちします。
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7/28 8:31
ガスが出てきたので直登ルートの平らな稜線を降りていくと何やら撮影部隊が。頂上でNHKの100名山撮影部隊が双六小屋に泊まっていたと言っていたのでそれですね。ここで再度槍待ちします。
なんでも双六岳特集の様です。〇原編集長も生で見ました。遠くからパンで編集長と女優さん(マスクして誰か分からなかった)を狙っている様です。背景に映るかも(笑)
頭の中に100名山の音楽が流れます(笑)「僕は空にな〜る〜♪」
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7/28 9:08
なんでも双六岳特集の様です。〇原編集長も生で見ました。遠くからパンで編集長と女優さん(マスクして誰か分からなかった)を狙っている様です。背景に映るかも(笑)
頭の中に100名山の音楽が流れます(笑)「僕は空にな〜る〜♪」
その後も自撮りをしたりして槍を待ちますが、なかなか姿を現さず。ガスが出たり切れたりを繰り返してましたが、ガスが流れる方向が変わったので、下山開始。
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7/28 9:25
その後も自撮りをしたりして槍を待ちますが、なかなか姿を現さず。ガスが出たり切れたりを繰り返してましたが、ガスが流れる方向が変わったので、下山開始。
案の定、雨が降ってきて小屋に入った途端本降りに。
7
7/28 10:20
案の定、雨が降ってきて小屋に入った途端本降りに。
受付をして荷物整理しているとまた晴れてきたので外で自炊しようと生ビールを飲んでいると、再び雨。小屋に入り昼食。
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7/28 11:22
受付をして荷物整理しているとまた晴れてきたので外で自炊しようと生ビールを飲んでいると、再び雨。小屋に入り昼食。
しかし午後からまた青空が拡がります。再び双六岳に登る手もありましたが、雲は多いので槍は見えないだろうと思い
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7/28 13:32
しかし午後からまた青空が拡がります。再び双六岳に登る手もありましたが、雲は多いので槍は見えないだろうと思い
近くの双六池でお花撮影に向かう。
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7/28 13:37
近くの双六池でお花撮影に向かう。
チングルマとコイワカガミ
10
7/28 13:43
チングルマとコイワカガミ
ハクサンイチゲとコバイケイソウ
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7/28 13:47
ハクサンイチゲとコバイケイソウ
クロユリとミヤマキンバイ
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7/28 13:57
クロユリとミヤマキンバイ
むっちゃ晴れてるやん!台風はどこ行った??
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7/28 14:01
むっちゃ晴れてるやん!台風はどこ行った??
ミヤマリンドウとモミジカラマツ
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7/28 14:04
ミヤマリンドウとモミジカラマツ
ハクサンフウロとチングルマ越しのコイワカガミ
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7/28 14:08
ハクサンフウロとチングルマ越しのコイワカガミ
アオノツガザクラにミツバオウレン
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7/28 14:16
アオノツガザクラにミツバオウレン
ヨツバシオガマにアキノキリンソウ
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7/28 14:26
ヨツバシオガマにアキノキリンソウ
チシマギキョウにイワツメグサ。わずか200m程の歩道の脇にたくさん咲き乱れていました。
9
7/28 14:31
チシマギキョウにイワツメグサ。わずか200m程の歩道の脇にたくさん咲き乱れていました。
そして夕方。雲が湧き上がり夕陽がオレンジに染め上げる。
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7/28 18:48
そして夕方。雲が湧き上がり夕陽がオレンジに染め上げる。
双六池に映る湧き上がるオレンジの雲
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7/28 18:55
双六池に映る湧き上がるオレンジの雲
そして鷲羽岳とオレンジの雲。鷲羽岳はここから見るのが一番カッコいいかも。最後の夜にいいものをサービスしてもらいました。ちなみにNHK撮影部隊に聞いたらやはり槍は姿を現さなかったとのこと。
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7/28 19:00
そして鷲羽岳とオレンジの雲。鷲羽岳はここから見るのが一番カッコいいかも。最後の夜にいいものをサービスしてもらいました。ちなみにNHK撮影部隊に聞いたらやはり槍は姿を現さなかったとのこと。
■6日目最終日(7/29)
朝起きると雨。NHK撮影部隊は3:30に槍方面へ登っていったとのこと。靴棚は空っぽでした。
5
7/29 4:40
■6日目最終日(7/29)
朝起きると雨。NHK撮影部隊は3:30に槍方面へ登っていったとのこと。靴棚は空っぽでした。
雨のなか、一気に新穂高まで下ります。昨日周ったお花畑を通り下っていく。
3
7/29 5:03
雨のなか、一気に新穂高まで下ります。昨日周ったお花畑を通り下っていく。
途中雨が小康状態になったタイミングでお花を撮影しながら、今回お初のテガタチドリに
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7/29 5:28
途中雨が小康状態になったタイミングでお花を撮影しながら、今回お初のテガタチドリに
トリカブト
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7/29 5:29
トリカブト
くろゆりベンチはスルー
3
7/29 5:39
くろゆりベンチはスルー
もうさすがに見飽きたハクサンイチゲのお花畑を過ぎると短い雪渓歩き。普通の靴で歩けます。
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7/29 5:52
もうさすがに見飽きたハクサンイチゲのお花畑を過ぎると短い雪渓歩き。普通の靴で歩けます。
ミヤマダイモンジソウにシモツケソウ蕾
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7/29 5:58
ミヤマダイモンジソウにシモツケソウ蕾
鏡平山荘に到着。逆さ槍が見える鏡池に寄りますがこの天気なので。次に期待。
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7/29 6:46
鏡平山荘に到着。逆さ槍が見える鏡池に寄りますがこの天気なので。次に期待。
双六小屋のお弁当をここで戴く。山荘に教養度クイズが貼ってありますが絵のクオリティがいまいちかな(笑)
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7/29 6:57
双六小屋のお弁当をここで戴く。山荘に教養度クイズが貼ってありますが絵のクオリティがいまいちかな(笑)
更に下りイタドリヶ原で休憩
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7/29 7:50
更に下りイタドリヶ原で休憩
秩父沢を過ぎると
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7/29 8:16
秩父沢を過ぎると
小池新道入口。よく整備されており歩きやすい登山道でした。
ここからは林道を歩く。
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7/29 8:52
小池新道入口。よく整備されており歩きやすい登山道でした。
ここからは林道を歩く。
林道歩きはお花を撮りながら。
ミヤマシャジンとニッコウキスゲ
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7/29 9:07
林道歩きはお花を撮りながら。
ミヤマシャジンとニッコウキスゲ
エゾシオガマとミソガワソウ
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7/29 9:11
エゾシオガマとミソガワソウ
クガイソウにタマガワホトドキス
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7/29 9:17
クガイソウにタマガワホトドキス
少し歩きワサビ平小屋へ到着すると
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7/29 9:32
少し歩きワサビ平小屋へ到着すると
う、うまそう。
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7/29 9:34
う、うまそう。
早速購入してお弁当の残りと美味しく戴きました。
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7/29 9:37
早速購入してお弁当の残りと美味しく戴きました。
タマガワホトドキスとシモツケソウ
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7/29 9:48
タマガワホトドキスとシモツケソウ
新穂高RW駅へ到着。これで裏銀座縦走完了です。感無量!温泉に入り、RWで登り西穂山荘へ向かい、西穂高岳へアタックしますがそれはこの後のレコで。と締めるはずでしたが今日の午後は雷雨予報、明日も微妙なのでキャンセルして帰途につきました。
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7/29 10:48
新穂高RW駅へ到着。これで裏銀座縦走完了です。感無量!温泉に入り、RWで登り西穂山荘へ向かい、西穂高岳へアタックしますがそれはこの後のレコで。と締めるはずでしたが今日の午後は雷雨予報、明日も微妙なのでキャンセルして帰途につきました。
すばらしい写真の数々、達成感がヒシヒシと伝わってきます。
重い荷物を背負っての大縦走お疲れ様でした。
こんばんは😃
長いレコ読んで頂きありがとうございます。
ずっと歩きたかった縦走路だったんで達成できて満足感でいっぱいです。
来年は表銀座歩こうかと思ってますが、AERIALさんが登られたた合戦尾根はブナ立より更に標高差があるので、逆方面からにしようかと思ってます。
もう少し荷物を軽くしたいですね😵
こんばんは。
あまりにも素敵なレコすぎて、写真もちゃんと見たくて、パソコンの画面でじっくり読ませていただきましたよ。
念願の裏銀座縦走、おめでとうございます。もうほんと羨ましいです。
裏銀座は私も何年も前から計画だけはしっかり練ってあるんですよね。毎年何だかんだ、流れてしまって…。やっぱり、6日はかかりますよね。前日移動を含めると7日か…。日程の確保がまずハードル高いです😣💦
台風は結果的に東北の方にズレていったみたいです。持ってますね〜!そんなトラブルもありつつも、下山日以外はほぼ晴れ!?相変わらず写真も全部美しい😍
すみません、私は五木ひろしのポーズがわかりませんでした😂💦野口五郎さんの存在は知っていますが…。野口五郎と五木ひろしは何か関係があるんですか?😂
若くはないですがそこは私もポカーンとしてしまうかも(笑)
裏銀座、いつ実行できるか分かりませんが、お気に入りに入れてモチベーション保とうと思います(*^^*)
追伸
こちらでもこんばんは🎵
長〜いレコ読んで頂きありがとうございます😃これでも写真はだいぶ削ったんですけど😁
この縦走ルートは普通に歩けば3泊4日で歩けます(高山病がなければ)
烏帽子小屋〜水晶小屋〜双六小屋で3泊ですね。
雲の平に行くならもう一泊追加です。
本当の裏銀座は双六岳から西鎌尾根で槍ヶ岳までなんですが、これやってたら槍では雨に打たれていたでしょうね。
ただ自分の場合は天候などアクシデントに備え1日予備日を織り込んだことで上手く雨やガスを回避できました。
まともに晴れたのは3日目の水晶岳くらいで4日目と5日目であわせて実質10kmくらいしか歩いてませんよ。
強硬突破なら移動日含め5日あれば行けるので是非実行してみてはどうでしょう。
五木ひろしはあまり意味はないですよ。
真剣に聞かれると少し恥ずかしい😁
野口五郎のポーズが思い浮かばず咄嗟に出たのがこれでした。
どちらも紅白常連の演歌歌手のイメージがあったんで😁
22枚目は写真だけ見るとウサギギクなんですけど実物はもっと大きくミニヒマワリぐらいありました。花壇だったので人の手で植えたんだと思いますが、ヒマワリはこんな高山で育つのだろうか?謎です。
北アルプスいいですねー
3年越しの念願が叶ってほんとに良かったですね👍
景色もお花も綺麗で感動しました😆
こんばんは〜🎵
ありがとうございます。
北アルプスの稜線歩きは最高でしたよ。
天気も大きく崩れず。
お花はホントに飽きるほどたくさんでお腹一杯。
余裕を見た計画にしたのが臨機応変に対応できて功を成しました😃
思い出に残る山行になりました😊😊
北アルプス裏銀座縦走なんて…
高山病持ちのわたしにとって
憧れ✨夢のまた夢です♫
素敵な稜線、素晴らしい展望にお花だらけ🌼🌸
素敵ですねえ
3回くらいに分けてゆっくりレコ拝見しました🥰
山小屋のTシャツもいいですねえ、
わたしならどんどん無駄使いしちゃいそうです(笑)
大きく天気も崩れることなく
無事に帰ってこられて良かったですね😊
一生の思い出になりますね
お疲れ様でした♫
こんばんは〜🎵
北アルプス裏銀座!
素敵でしょ🎵
欲を言ったらキリがないんだけど野口五郎岳も皆さん素晴らしいと言っていたのがガスガスだったのと、双六岳の平な稜線からの槍の景色を見たかったんやけどがそこだけが心残り。
双六はリピート(リベンジかな)するかも。
高山病は今回も悩まされたけど上手く付き合うしかないかな。
自分は頭痛と、ひどい時はごばんが食べれなくなるので今回はそこまでいかなかったので助かりました😃
EVEも早速買ってきました(笑)
個人差があるんでなんとも言えないけどね。
このコースはあやちゃんなら高山病なければ2泊3日で歩けるコースだけど、お花トラップでおそらく無理かも(笑)
何せホントにあちこちでたくさん咲いてました。
撮った花の写真の1割くらいしか載せてないし、そもそもスルーした花の方が多いんで。
基本各種類1つは載せようと思ってpickupしたけど、あやちゃんとwoodさんなら3倍以上の種類は見つけてたと思います。
雲の平がやっぱりオススメかな😊
水晶以外は快晴とはいかなかったけど思い出に残る山行になりました😃
次は立山・剱で雷鳥のヒナとタテヤマチングルマが見たいですね✨
神々しい…
おおおぉぉ〜〜〜素敵な景色と素敵な花達❣
息継ぎのタイミング分かりません(笑)!
とても羨ましいです!
感動を分けて戴いて有難うございます。
無事でなにより、お疲れ様です。
こんにちは
ありがとうございます。
長期縦走なので見どころ満載でした。
晴れたタイミングで撮っているので、ガスガスで苦しい部分もありましたが本当に満足の山旅でした。
これだけ歩けばお花の数も種類もたくさんですね。
大雪山にもひけをとらない程たくさん見れました。
>五木ひろしのポーズでボケかますも「野口五郎って誰?」
↑早朝から思わず声を出して笑ってしまいました。
若者の前で当然知っていると思われる昔の人や事柄を話題(形態模写)にした時に怪訝そうな顔をされた時はかなりの衝撃が有りますね
Gen-chansanさんが以降歩行不能にならなくて良かったです(笑)
155枚目の茜色の雲の写真特に素晴らしいです
重たい荷物を背負って歩いた夏休みの素敵な山行お疲れさまでした
こんにちは
やっと五木ひろしのボケを分かってくれる人がいて嬉しいです(笑)
「野口五郎ってどんなポーズだっけ?」と分かり易く前振りまで入れてからポーズとりましたが
野口五郎を知らないとそもそもボケが成立しません。
ある意味今回の山行で一番の衝撃でした(笑)
逆に元気もらいましたけどね
ちなみに帰ってから娘に聞いたらやはり知らないとのことでした。
155枚目はちょうど雲がいい時間帯にいい具合で出てきてくれてラッキーでした。
これも一期一会の景色で記憶に残ると思います。
荷物は使わなかったものも多かったのでもう少し軽くしたいですね。
あなたは凄い!ってレコでございます。憧れのルートですけどプラン好きの私でもこんな凄いルートは思いもつきません。3つぐらいのプランを合体してある感じです。
多分4日目にはお尻が痛くて歩けなくなってしまう気がしちゃいます。ウォシュレットが無いと具合が悪い軟弱お尻でして。変なところから入って_(._.)_
野口五郎岳でのボケも理解されないのは辛いですね〜 「それは五木ひろしでしょ〜」って突っ込み期待も空振りでしたね。
「EVE最強説」の情報ありがとうございます。物持ちの私のザックにも色々と薬が入っていますが、痛み止めはボルタレン、ロキソニン、バファリンは入れてありますがEVEだと手に入るので良いですね。さすがにダイアモックスは処方箋も必要で高い。
素敵な写真がいっぱい! 堪能させていただきました。
こんにちは
ありがとうございます。
うちの会社は毎年夏休みが1週間あるので長期遠征をいつも計画します。
一昨年はヘルニア、昨年はコロナで中止したので3年越しの念願のルートでした。
最初は「雲の平」が見たくて立てたプランで北アルプスなので天候が崩れることもあるだろうと
最深部で連泊して予備日を設けたのがやはり成功しましたね。
当初雲の平山荘が予約とれず、水晶小屋連泊後、三俣山荘1泊だったんですが、台風を見て水晶小屋1泊→三俣山荘連泊に変更しました。
同じ経営者の山小屋なのでキャンセル料がかからなかったのもラッキーでした。
ちなみに裏銀座の山小屋は結構高いですね、まさに「銀座」といった感じです。
確かに普段ウォシュレットに慣れてしまってるので少しお尻は痛くなりました(笑)
そうなんです。「それは五木ひろしやろ~!」の返しを関西のノリで待ってたんですが
衝撃の返しでした(笑)
EVEは効いたので次回以降は持参しようと思います。
いきなり1300m登ったので、次回の高山はもう少し刻もうかと思います。
コメント遅くなりました。土曜日夜から遠征途中に見てたんですけどね。
まさか本当に6日間の超ロングだとは😅
いやあ〜壮大な山旅ですね〜。テン泊ではなく山小屋から山小屋へ歩いていくのが
よいですね〜。大型連休外しての一週間の休みが羨ましいです
いったい何枚写真撮られたのでしょう。セレクト大変だっただろうな〜(笑)
2部作に分けても良い内容ですね。きっとあれもこれも載せたい写真が
まだ山程あったでしょうに。
どの稜線も花もモルゲンも素敵だし、NHKや山ガールの出会いもドラマチック。
五木ひろしですべった野口五郎岳もいい思い出ですね〜(笑)
シブい顔して、それやったんですか!?
知ってても関西でないと反射的なツッコミは無理でしょう😅
でも、EVEの情報はありがたいですね。ayaちゃんにも試してもらいましょう。
泊まりの遠征になるとザックが重くなりますよね。
まだテン泊でないからマシですけど、
自分も夏は水3Lに食料とゼリー類、カメラ2台に交換レンズ数点、三脚、変えバッテリーに充電器など合わせると14〜18kg。でも、カメラ用具はほぼ胸と腹側装着なので前後のバランスが取れてますが、ザックに全部しまうと恐ろしく背中が重くなって階段でバランス崩しそうになります😅
この後、西穂高岳も行くつもりだったんですか??
元気ですね〜😅数日分の遠征を一気にやり終えた感じで達成感も凄いでしょうね。
お疲れさまでした〜。
ちなみに、22枚目はどう見てもウサギギクでしょう。そんなに大きかったんですか。
立山と劔、行かれるんですか??雷鳥親子見れると良いですね!
こんばんは
大型連休を微妙に外せるのがいいですね。混まないし。
今回、雲の平山荘は予約とれませんでしたが、人気の三俣山荘では天気が悪いのもあってキャンセルが出て、
3人スペースの真ん中に1人だけ、しかも2日とも。という贅沢な使い方ができて快適でした。
写真は軽く1500枚は超えてますね。編集やらなんやらでレコ書くの1日がかりでした💦
五木ひろしはスベる以前の問題で(笑)
確かに突っ込んでくれるのは関西人くらいですかね(笑)
EVEはあやちゃん試してみる手はありますが、たぶん人によって症状が違うのであまり頼らない方が良いかもしれません。自分は頭痛が必ずくるので効きましたが、もっとひどくなるとダメかもしれません。
高山病は結局、酸欠の一種なので頭痛を抑えて歩くと悪化する可能性もあるので注意必要です。
カメラ電池も追加で購入して8個持っていきました。途中山小屋で充電できたので余りましたが・・
ザックの重量はもう少し軽量化の余地ありですね。特に着るものをもっと減らせれると思います。
高山病で食欲がなく食料も減らず重量も減らない悪循環でした。
せめて15kg以下にしたいですね。(まあ三脚とかやめろって話ですけどそこは外せないんで)
せっかく新穂高まで行ったんで西穂も狙ってたんですが、最後の日から天候が悪くなり運も使い果たした気がしたのでやめました。次笠ヶ岳に登る時にでも行きたいです。
22枚目。ウサギギクは何度も見てるし撮ってるんですが、直径10cmくらいあったんで、うーん高山病の影響で幻覚だろうか???
立山はなんせ晴れてほしいです。
正直、100を超える写真のレコは拝見する勇気が出ないんですけど、このレコは素晴らしいですね。
美しい写真で、山が見え、花があり、登山者がいて見惚れてしまいました。
お疲れさまでした。
こんばんは
ありがとうございます。
写真はできるだけ少なくする様にいつも苦労するのですが、さすがに6日間の山行だと多くなります。
これでも、だいぶカットしたのですが。
うれしいお言葉を頂き、苦労してレコ作った甲斐ありました。
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