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Yamareco

記録ID: 339704
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

鴨沢から七ッ石山・雲取山ピストン

2013年08月31日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
22.2km
登り
1,808m
下り
1,808m

コースタイム

9:25鴨沢-10:40堂所-11:25七ッ石山11:30-11:40ブナ坂-12:28雲取山12:50-13:35ブナ坂-14:10堂所-15:00鴨沢
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2013年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
奥多摩駅〜鴨沢 バス
コース状況/
危険箇所等
・危険箇所なし
さあ行こう
堂所。意外に早く着いたかな
堂所。意外に早く着いたかな
こんな樹林帯がずっと続きます
こんな樹林帯がずっと続きます
七ッ石小屋を通って七ッ石山へ
七ッ石小屋を通って七ッ石山へ
石尾根に出ました
石尾根に出ました
マルバタケブキがあちこちに
マルバタケブキがあちこちに
七ッ石山山頂
石尾根の奥にこれから登る雲取山がそびえる
石尾根の奥にこれから登る雲取山がそびえる
山頂はガラガラ。みんな巻くのかな
山頂はガラガラ。みんな巻くのかな
ブナ坂で巻き道と合流
ブナ坂で巻き道と合流
石尾根らしい道が続きます
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石尾根らしい道が続きます
ヘリポート
九十九折の急登が何箇所かあってきついです
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九十九折の急登が何箇所かあってきついです
山頂が見えてきた
山頂が見えてきた
避難小屋が見えます
避難小屋が見えます
山梨側の山頂
おなじみの構図で。富士山は見えませんでした…
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おなじみの構図で。富士山は見えませんでした…
飛龍山方面かな
石尾根。右奥に七ッ石山が見えます
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石尾根。右奥に七ッ石山が見えます
再びブナ坂。ここから飛ばしたので写真なしw
再びブナ坂。ここから飛ばしたので写真なしw
下山。バスにも間に合い一安心
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下山。バスにも間に合い一安心

感想

急に土曜が暇になったので、行きたいと思いつつも登りそびれていた雲取山に行ってきました。ほんとは彼女と友達とプール行くはずだったのに…(泣)
ルートはおそらく最もスタンダードかつ日帰りしやすいであろう鴨沢ピストン。コースタイムはややきついですが、まあ一人だし平気でしょ!ってことで日帰りチャレンジです。

朝9時過ぎに鴨沢に到着。ここから登り尾根を辿って、まずは七ッ石山を目指します。
登山道に入り、少し歩くと小袖乗越。ここで一旦車道に出ます。マイカー勢はここからスタートできてちょっとだけお得ですね。
駐車場から少し行って登山道に入ると、スギ林の中の緩やかな登り。以後堂所まではゆるゆる登るだけ。展望も無いし単調でつまんないのでさっさと登っちゃいますw
1時間程で堂所に到着。少し先で七ッ石山巻き道の分岐がありますが、ここはもちろん山頂を踏んでいきます。七ッ石小屋を過ぎ、石尾根に乗るとすぐに七ッ石山です。
七ッ石山は皆巻いていくのかガラガラ。これから歩く尾根と雲取山が良く見えました。静かな山頂で少し小休止。
七ッ石山から下り、ブナ坂を過ぎると明るい石尾根らしい道が雲取山まで続きます。道端にはマルバタケブキがたくさん。
雲取山に近づくと九十九折の急登が数箇所あってきついです。が、今回のコースできついのはここだけなので頑張りどころ。
山頂からは富士山の眺めがいい…はずですが今回はお留守。飛龍山方面にも雲がかかり、なんだかパッとしない展望でした(´・ω・`)
山頂はトンボがたくさん飛び回っていて、なんだか秋を感じました。夏終わるのさびしいなー。
とりあえずここでお昼休憩。しばらくおにぎりを食べてのんびりしたら往路を戻ります。

帰りのバスは16:48のものに乗る予定だったんですが、ブナ坂を過ぎた時点で15:17に間に合うんじゃね?と思い始め少しペースアップ。帰りは七ッ石山は巻いていきます(ルート図では登ったことになってますが、修正するのめんどかったのでそのままですスンマセン)。
堂所の時点でバスまであと1時間ほど。もうこうなりゃ乗るしかないと駆け足で下山し、どうにか15時ちょうどにバス停に到着。これで間に合わなかったら悲しすぎるので一安心しましたw

雲取山日帰りはタイム的にギリかなーと思ってたんですが、意外に余裕だったのでよかったです。
登り尾根は非常に歩きやすい楽な道なので、ちょっと足に自信がある人は日帰りチャレンジしてみてもいいと思います。泊まって飛龍山まで行くのも魅力的だけど…。

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