岳沢-天狗沢-ジャンダルム-奥穂-前穂-岳沢

2013年08月14日(水) ~ 2013年08月16日(金)

• GPS: 56:00
• 距離: 6.6km
• 登り: 1,431m
• 下り: 1,429m

コースタイム

1日目：あずさ1号-新島々10：40-12：40上高地BT-16：00岳沢小屋
2日目：6：00岳沢小屋-9：00天狗のコル-10：30畳岩尾根ノ頭-11：00コブ尾根の頭-11：20ジャンダルム-12：05ロバの耳-13：00馬の背-13：20奥穂高岳-15：15奥穂高山荘
3日目：6：30奥穂高山荘-7：15奥穂高岳-10：05紀美子平10：40前穂高岳-14：20岳沢小屋-16：50上高地BT

天候

晴れ/曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

中央本線新宿駅時刻表：http://www.jreast-timetable.jp/1309/timetable/tt0866/0866051.html
新島々駅バス時刻表：http://www.kamikochi.or.jp/access/bus-timetable_1/

コース状況／危険箇所等

天狗沢
お花畑を抜けると天狗のコルまで岩くずのガレが続きます
足をとられることもしばしば、足元から岩が崩れたりして
登りづらい悪路が続きます
天狗のコルに近づくにつれて傾斜が強くなってきます
あせらず足元を確かめながら歩きましょう
ペンキ印あり間違うことはないでしょう
鎖場はありません。コルに出ると笠が岳がバーンと見えます

天狗のコル〜コブ尾根ノ頭
高度感ある長く急な稜線。慎重に

ジャンダルム
飛騨側からのルートであっけなくピークに着きました
しかし登頂の喜びはひとしおでしょう

降りてからロバの耳に向かうトラバースは
道が細いところにきて岩の張り出しがあったりするので怖いです
横ばいです。慎重に

ロバの耳〜馬の背
つかんだ岩や足元がポロッと取れたらケガではすまないところ
ロバの耳最下部まで着いて振り返ると
後続の人がぞっとするような絶壁を降りてきます
すごいとこにルートを作ったなと関心します
難所はもちろんトラバースも注意が必要です
しかし、手がかりも足の置き場もあります
集中を切らさず歩きましょう

写真

8/15 7:31

天狗沢
お花畑を過ぎたあとガレ場が始まる

8/15 7:43

前半は大き目の岩が目立つ

8/15 8:47

8/15 8:49

終盤は岩くずで足元が取られる

8/15 8:53

天狗のコルに到着
正面は笠が岳

8/15 9:02

天狗の頭からコルへの下降
足場が悪い

8/15 9:16

天狗の頭
右下に鎖場

8/15 9:36

岩稜歩きが続く

8/15 9:39

8/15 10:27

畳岩尾根の頭

8/15 11:02

コブ尾根の頭
正面がジャンダルム

8/15 11:05

コブ尾根の頭からジャンダルム
ロバの耳は右側からトラバース

8/15 11:31

ジャンダルム頂上
あいにくのガス

8/15 11:38

コブ尾根の頭
ジャンダルムから見る

8/15 12:05

ジャンダルムを直下から

8/15 12:06

ロバの耳への登り

8/15 12:06

ロバの耳への登り

8/15 12:31

ロバの耳
すごい形...

8/15 13:00

馬の背

8/15 13:02

馬の背

8/15 13:14

馬の背
奥穂側から

8/15 13:14

馬の背
奥穂側から

8/16 5:20

ご来光
穂高岳山荘から

8/16 5:21

ご来光
穂高岳山荘から

8/16 5:30

ご来光
穂高岳山荘から

8/16 7:15

ジャンダルム
奥穂高岳から

8/16 7:18

8/16 7:19

8/16 7:22

槍ヶ岳
奥穂高岳から

8/16 7:22

8/16 7:25

8/16 7:26

ジャンダルム
奥穂高岳から

8/16 7:27

ジャンダルム
奥穂高岳から

8/16 7:28

槍ヶ岳
奥穂高岳から

8/16 7:31

8/16 11:02

槍ヶ岳
前穂高岳から

8/16 11:10

槍ヶ岳
前穂高岳から

8/16 11:25

前穂高岳山頂

撮影機器：

E-PM1 OLYMPUS IMAGING CORP.

NEX-5R SONY

感想

KojiNishida

計画では北穂高小屋に宿泊する予定でしたが、疲れちゃったので手前の穂高岳山荘になってしまいました。
散歩の途中みたいな服装で、受付の順番を抜かされ個室ありますか？と尋ねてた素人のおじさん！一人で布団一枚はずるいですよ！しかも人一倍大きないびきまで...
一つの布団に二人はさすがに厳いですね。懲りました（笑）