富士山(吉田ルート) 夏山ハイキング

2021年07月31日(土) ~ 2021年08月01日(日)

• GPS: 11:52
• 距離: 25.3km
• 登り: 2,506m
• 下り: 2,508m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:37
• 休憩: 4:26
• 合計: 10:03

距離 18.1km 登り 2,317m 下り 1,383m

5:14 富士山みはらし
5:26 5:27 泉ヶ滝
5:44 吉田口六合目・富士山安全指導センター
6:21 6:25 花小屋
6:28 日の出館
6:34 6:43 七合目トモエ館
6:46 鎌岩館
6:51 6:55 富士一館
6:59 7:07 本七合目鳥居荘
7:10 7:11 東洋館
7:17 7:24 吉田口七合目
7:37 7:39 吉田口八合
7:41 7:47 太子館
7:51 7:57 吉田口八合
7:58 8:02 太子館
8:03 8:10 吉田口八合
8:10 8:14 太子館
8:16 8:17 吉田口八合
8:22 8:29 蓬莱館
8:39 9:00 白雲荘
9:03 9:29 元祖室
9:36 9:42 本八合目 富士山ホテル
9:42 9:44 須走口・吉田口登山道 本八合目
9:51 9:56 本八合目 富士山ホテル
9:57 10:03 胸突江戸屋
10:04 10:10 須走口・吉田口登山道 本八合目
10:11 10:12 本八合目トモエ館
10:18 10:23 御来光館
10:23 10:27 須走口・吉田口登山道 八合五勺
10:29 10:32 御来光館
10:51 11:00 須走口・吉田口登山道 九合目
11:16 11:28 吉田口・須走口頂上
11:31 11:46 扇屋
11:47 11:50 富士山頂上 山口屋
11:53 12:06 成就岳
12:12 12:16 伊豆岳
12:23 12:25 朝日岳
12:30 12:31 御殿場口頂上
12:33 12:42 駒ヶ岳
12:45 12:46 頂上富士館
12:58 13:05 富士山
13:14 三島岳
13:18 13:19 富士宮口頂上
13:24 13:25 朝日岳
13:31 13:32 伊豆岳
13:38 13:44 成就岳
13:48 吉田・須走ルート下山口
13:54 13:56 富士山頂上 山口屋
13:59 吉田口・須走口頂上
14:16 14:21 須走口・吉田口登山道 九合目
14:45 14:50 御来光館
14:50 14:55 須走口・吉田口登山道 八合五勺
14:58 15:01 胸突江戸屋
15:04 15:09 本八合目 富士山ホテル
15:17 元祖室

2日目

• 山行: 1:32
• 休憩: 0:08
• 合計: 1:40

距離 7.2km 登り 195m 下り 1,138m

5:30 元祖室
5:33 白雲荘
6:15 6:20 吉田口下山道七合目
6:21 獅子岩
6:42 6:43 吉田口六合目・富士山安全指導センター
6:53 6:54 泉ヶ滝
7:06 7:07 富士山みはらし
7:10 富士スバルライン五合目(河口湖口)
7:10 ゴール地点

天候

大部分は晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

富士吉田IC近くの富士山パーキング(\1,000)に駐車、シャトルバス(往復\2,100)を利用して富士スバルライン五合目より出発。(富士スバルラインマイカー規制対応)

写真

7/31 4:16

富士スバルラインシャトルバス、富士山パーキング4:30発の始発便(2台)に乗車。

7/31 5:05

五合目のバス停より出発。
富士山には雲ひとつ掛かっていませんでした。

7/31 5:08

土曜日の朝5:00ですが五合目には沢山の方が既に到着されていました。

7/31 5:11

富士山保全協力金(\1,000)提出しました。

8/1 12:40

保全協力金のおまけに頂いた小さなプレート。
（やっぱり富士山は小物もちょっとカッコイイ）

7/31 5:15

流石、富士山‼
大人数の登山者を裁けそうな登山口。

7/31 5:19

始めはなだらかな道を歩いて六合目に向かいます。

7/31 5:28

この分岐を右に、少し登山道らしくなってきました。

7/31 5:52

いよいよ富士山登山の開始です。

7/31 6:34

山小屋まで上昇。
とてもインターナショナルな感じがしました。

7/31 6:41

随所に配置された案内板。
距離は長くはありませんが、一生懸命登っても0.1kmずつしか近づいてはくれません。

7/31 6:55

八合目の赤い鳥居が見えてきました。

7/31 7:14

麓方向の景色は、ずっと綺麗な雲海でした

7/31 7:17

写真の様な岩場の登りが一番大変だったかもしれません。

7/31 8:12

山小屋太子館の御主人ですか？
あまりにもカッコよくて撮影させて頂きました。

7/31 8:16

山小屋に資材を搬入するブルドーザー道。

7/31 9:10

八合目の今宵お世話になる山小屋元祖室まで登ってきました。
不要荷物を預かって頂き、後半の行程が少し楽になりました。

7/31 10:04

トモエ館さん脇のベンチにて一休み。(休んでばかりです)
本日、冷凍したゼリーが美味でした。

7/31 10:53

山頂手前の下の鳥居。
不用意に柱に触れるとお金が刺さっていて驚きます。

7/31 11:26

山頂までの最後のウィニングロードですが、足が前に進みません。

7/31 11:28

上の鳥居を守る狛犬。
いい感じです。

7/31 11:33

漸く山頂に到着しました。
取り敢えずの一杯で、ひとり夏空にカンパーイ！

7/31 11:39

山頂も海外の方が沢山いらして、インターナショナルな感じに驚きました。

7/31 12:32

さて、一休みしたので剣が峰を目指して歩きます。

7/31 12:53

御鉢の中はこんなになっていたのですね。

7/31 13:06

日本最高峰、富士山剣ヶ峰3,776mに到着。

7/31 13:52

浅間大社奥宮まで戻りました。

7/31 14:55

山小屋の女将さんのアドバイスに従い、今回は登ってきたルートを逆戻りしました。
下山路が脇に見えていました。
翌朝の下山時には下山路を下りながら、何故か？
♪月の〜、砂漠を〜♪ずーと歌って下山しました。
ルートが単調だったからでしょうか？

7/31 16:59

元祖室にてカレーライスのディナー。

8/1 1:56

深夜、麓の夜景を見ながら、多くの登山者が山頂に向かうのを見送りました。

8/1 4:50

八合目から見た八月一日の御来光。
見事な一日の始まりドラマを堪能致しました。

8/1 6:40

さて、名残り惜しいですが、下山しましょう。

8/1 6:40

見えるの山並みは南アルプスのオールスターズと思いつつ、山座同定はできませんでした。

8/1 5:46

つづら折りの下山道の曲がり箇所には必ず道標。

8/1 7:32

無事下山しまして、五合目にて帰りのバスを待つ間、ゼブラソフトクリームで一休みしました。
ゼブラでもビターなチョコ味でした。

8/1 9:06

帰路、車中より撮影した富士山。
二日間、お世話になりました。
ありがとうございました。

撮影機器：

DSC-RX100M3 SONY

706SH SHARP

装備

MYアイテム

TD

重量：0.70kg

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 日焼け止め 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

TD

日本最高峰の富士山、沢山の登山者でいつも込み合っていそう感じがして、私にとっては敷居の高い山でしたが、ふと見ていたHPにて山小屋の予約が出来そうな雰囲気、8月のトップシーズンの快晴のお天気の下、挑戦して参りました。
いいお天気に恵まれ素敵な景色を満喫させていただきました。
一方、山小屋、コース上、山頂でもお会いする日本人は半分程度。インターナショナルな雰囲気に語学の勉強しなければと思う反省になった山行きでした。
本日も最後までご覧頂きまして、ありがとうございました。