鳳凰三山One-day(↑ドンドコ沢↓中道)
- GPS
- 08:47
- 距離
- 17.4km
- 登り
- 2,224m
- 下り
- 2,223m
コースタイム
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2021年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
近くにコンビニはありません。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
青木鉱泉からドンドコ沢コース。ルートが、判別出来ない所がありヤマレコのログが役に立ちました。スマホは、必須ですね。 |
その他周辺情報 | 青木鉱泉で日帰り入浴が出来ます。入浴料1,000円 |
写真
装備
個人装備 |
アームカバー 1
Tシャツ 1
ソフトシェル 1
ハーフパンツ 1
靴下 1
グローブ 2 予備に雨天用も
雨具 1
日よけ帽子 1
靴 1
ザック 1 ザックカバー付
昼ご飯 1 カップラーメン+おにぎり
行動食 2 アミノ酸ゼリー・飴・カロリーバー
非常食 1 ドライフーズ(ドライカリー)・板チョコ
飲料 1 2L水・500mlスポーツドリンク
コンパス 1
笛 1
ヘッドランプ 1
GPS 1 iPhone
ファーストエイドキット 1
日焼け止め 1
携帯 1 ガラホ
時計 1
サングラス 1
ハンドタオル 1
ストック 1
カメラ 1
カラトリー 1
ナイフ 1
熊鈴 1
ウエストポーチ 1
クッカー 1 ジェットボイル
ライター 1
カウンターアソート 1 熊対策
ポケットティッシュ 1
お金 1
ネックゲーター 1
ふくらはぎサポーター 1
スポーツドリンク粉末 2
スクイーザー 1
ボトルホルダー 1
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感想
今回、富山県の「薬師岳」に行くつもりで用意していたのですが、山の天気予報を確認して見ると、あまり芳しくない予報。調べて見ると、鳳凰三山の天気が良さそうなので決めました。
初めての南アルプス、ワクワクしながら行って来ました。
青木鉱泉からドンドコ沢を上がりました。4時スタートでヘッドライトの明かりを頼りに登山道を確認しながら歩きましたが、踏み跡とピンクテープ・赤ペンキマークが釈然とせず、コースロストしてしまう箇所が数か所。その度、ヤマレコのログで確認しながらコースに戻る事が暫しありました。怪しいと思ったらオフラインでも使用可能なヤマレコのログが助かりました。
初めてのコースで、ドンドコ沢の滝をゆっくり見て行けば良かったのですが、鳳凰小屋までの距離感が分からないのと、急登の連続で体力の消耗が激しい為、各滝を見に行くことをせずに上りました。本来なら、ドンドコ沢の滝をゆっくり見て行けば良かったと思いました。
ここでも、登山道を失うような踏み跡らしく見える所がありますがテープ・赤ペンキマークを見つけることに気を付けて進みました。ただ、渡渉時に沢の水で顔や腕を洗い火照った体を冷ます事が出来ました。
鳳凰小屋が見え、ほっとひと息つけました。鳳凰小屋前で、冷たい水をボトルに補給したり喉を潤してテラスで休憩させていただきました。地蔵岳まで1km、標高で400mだそうです。地蔵岳直下の砂礫帯、オベリスクを眺めたりして休み取り稜線に上がりました。オベリスクの近くまで寄ったのですがオベリスク上には上げるルートはないように思われました。
ここからの観音岳までは見た目より遠くはなく感じ周りの景色を楽しみながら歩けました。
鳳凰三山の最高峰、観音岳山頂からの眺望を楽しみ。南アルプスの一端を垣間見たように思います。
観音岳から薬師岳間はアップダウンが少なく快適なトレッキングでした。薬師岳山頂には、多くの方が楽しんでいました。薬師岳小屋で、朝食兼昼食に寄ろうと思っていたのに中道に下り始めてしまい寄らずに下りました。
この中道も上部はこう配がきつく長く感じられました。下部は緩やかなこう配で、危なくなさそうなところは小走りに駆け下り、青木鉱泉まで無事戻ることが出来ました。
自分が予想するより、ドンドコ沢も中道もハードでタフなコース。ただし、稜線に出ると素敵な景色を楽しむ事が出来る良いコースに思いました。
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