両神山 八丁尾根 岩トレ
- GPS
- 06:43
- 距離
- 11.3km
- 登り
- 1,084m
- 下り
- 1,050m
コースタイム
- 山行
- 3:23
- 休憩
- 3:11
- 合計
- 6:34
天候 | 晴れ時々雲の中 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
https://www.pref.saitama.lg.jp/documents/4527/kinnnzannzigasaiasenn20210730.pdf |
写真
感想
両神山は2014年6月、電車バスを使って日向大谷口から登ったことがある山。すごく暑かったのと電車バスだと始発で行っても登山口10時出発だし帰りのバスも本当に本数が少なくて、まさに奥地。奥秩父なのだなあと思ったものでした。
さて今回はもうすぐ行く予定のジャンダルムのための岩稜帯トレーニング。なので、鎖場と岩稜帯が多い八丁尾根ルート。実際、想定される荷物(シュラフテントなど)を背負っての歩荷トレもかねて。
なかなか天気に恵まれず順延が続いた上に、いろいろあって、平日有給とり、ryo50metalさんにお付き合いいただきました。も一人、ご一緒する予定でしたが残念。コロナのバカやろ〜。でも別の機会作りましょ。
八丁尾根とやら、どんだけかと思ったけど、訓練のおかげか聞いていたほどビビるほどでもなかったです。ただ、岩が濡れていたらすごく滑るというのは、日陰の乾いていないところでもわかり、鎖があって良かったねとか、全く大事には至らないけど大ゴケしたり、ひざは遠近感がおかしくなり岩にぶつけまくりあざと傷だらけになっておりました・・・平地でもよくこけるので通常運転ですが、これがジャンダルムであってはならないです・・・。
最近体調を整えきないためジムから足が遠のいてて、そのため、踏み込みが弱いなあと反省しました。おかげで翌日は足はもちろんおしり、胸に二の腕までもが筋肉痛です。がんばれ私の筋肉。
先週行ってきた白峰三山縦走テント泊がいい訓練になったみたいで、テントとシュラフ類とハイドレーションに水満タンで大体13~14圓阿蕕い世辰燭隼廚い泙垢、思ったより平気で普通に日帰り装備のryo50metalさんにもそれほどご迷惑にならない程度だったのではと思います。
来た道が通行止めで2時間足止めを食らいましたが、河原で鉱物採集を教えてもらいました。こんな暇つぶしができるなんて天才だわさ。地学好きだったのになんだかずいぶん忘れちゃってるなあと反省。地学好きだから山も好きなのかもなあと思ったりして。ちょっと地学の本も読んでみるかなと思っているところ。持ち帰ったキラキラ光る石にわくわくしております。
色々訓練をして準備し臨むこの夏の大きなイベントが待ち遠しいです。どうぞよろしくお願いいたします。
貴様とお〜れ〜と〜〜は〜同期のさっくっら〜
という訳で、同期のkazmixさんが穂高に向けての岩ルートトレーニングかが終了していなかったので、同行することに。もう一方行ける予定だったのに、公務員の彼はコロナ対策人員になってしまい、不参加に…。また行きましょうね。
さて、前回は直前まで降った雨でヌルヌルの両神山でしたが、今回は絶好のコンディション。天気も晴れですが雲もあり暑すぎず。
乾いた鎖場は拍子抜けするほど登りやすい。
前回よりも速いタイムで下山出来ました。
しか〜し、車で少し戻ると「8:30〜16:30まで道路補修工事で通行止め」の看板。
閉じ込められました。平日はこういう事があるのでした。道理で先に着いていた車がいたのに、なんか登るのを待っていた訳です。
2時間ヒマになりました。昼寝か、と思いましたが、ここは私の鉱物採集フィールドの中。
鉱山近くの河原で廃棄された石灰岩カスの堆積からめぼしい物を探します。
読み通り、金色に光る黄鉄鉱の結晶やらを見つけ、kazmixさんを鉱物採集デビューさせる事が出来ましたとさ。
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