硫黄岳

2021年08月08日(日) [日帰り]

• GPS: 06:58
• 距離: 15.4km
• 登り: 1,342m
• 下り: 1,333m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:53
• 休憩: 2:02
• 合計: 6:55

距離 15.4km 登り 1,342m 下り 1,343m

8:05 桜平駐車場（中）
8:20 桜平
8:45 8:52 夏沢鉱泉
9:47 10:09 オーレン小屋
10:20 10:25 赤岩の頭と峰の松目分岐
11:07 赤岩の頭
11:32 12:35 硫黄岳
13:12 13:20 山びこ荘
13:24 ヒュッテ夏沢
13:30 13:35 夏沢峠
13:49 13:55 オーレン小屋
14:26 14:30 夏沢鉱泉
14:48 14:50 桜平
14:59 桜平駐車場（中）
15:00 ゴール地点

天候

雨のち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

桜平駐車場(中)

コース状況／危険箇所等

良好

写真

8/8 8:19

駐車場て2時間待ったが、雨やまず。とりあえず、行ってみよう。登山口ゲート。左側から入ります。

8/8 8:23

沢に沿って歩いてゆきます。

8/8 8:34

8/8 8:48

夏沢鉱泉到着。ここまでは、作業用の広い道。雨は降り続く。

8/8 8:56

更に沢に沿ってオーレン小屋目指して。

8/8 8:56

雨雲の中。

8/8 9:46

オーレン小屋。

8/8 9:46

軒下を借りて、雨宿り。先に進もうか・・
風向きが、北西に変わってきたので、雨雲は遠ざかると判断。
とりあえず、出発。大勢の方が雨宿りしてます。

8/8 10:09

硫黄岳目指して。

8/8 10:09

振り返ると、小屋は雨と靄の中。

8/8 10:22

分岐を硫黄岳へ。

8/8 10:22

ひたすら上を目指して。雨音は消えてきた。

8/8 10:49

ガスってはいるが、雨は降っていない。

8/8 10:53

ガスってはいるが、雨は降っていない。

8/8 11:11

最後の上りの分岐。一面ガスの中。視界なし。

8/8 11:11

頂上方向、どこが頂上か見えない。

8/8 11:15

ご丁寧に・・

8/8 11:23

8/8 11:29

岩陰に。

8/8 11:30

頂上は、この上。

8/8 11:34

到着。何も見えません。
食事しながら、1時間待ったが、視界がひらけることはなく・・・

8/8 11:35

夏沢峠へ向かいます。

8/8 12:39

岩場に。

8/8 12:51

鋭くとがった、溶岩の塊。

8/8 13:07

少し下が見えてきた。

8/8 13:08

振り返ると。

8/8 13:13

下界が少し見えて来た。

8/8 13:13

夏沢峠着。

8/8 13:14

営業してません。

8/8 13:29

休憩していたら、やっと硫黄岳が顔を出した。これが、限界。すっきりとは、晴れない。

8/8 13:33

やっと晴れ間が。

8/8 13:45

オーレン小屋へ向かいます。

8/8 13:50

我々日本人は、先住民ではないので、入れません。

8/8 13:51

小屋に到着。

8/8 13:51

雨は完全に上がってます。休憩する人も。

8/8 13:58

硫黄岳も姿を見せてます。

8/8 14:10

沢に沿って、下ります。

8/8 14:12

ところどころ、崩れかかっているところが。

8/8 14:15

ところどころ、崩れかかっているところが。

8/8 14:27

夏沢鉱泉到着。朝は雨の中で、じっくり見れなかった。

8/8 14:28

冷たいもの売ってます。でも、今日はかなり冷えて寒かったので、そそられず。

8/8 14:28

登山ポストと食事メニュー。

8/8 14:28

食事メニュー。

8/8 14:41

登山口までは、こんな感じです。

8/8 14:41

登山口までは、こんな感じです。

8/8 14:42

川底が、層になった一枚岩のよう。

8/8 14:43

川底が、層になった一枚岩のよう。

8/8 14:43

川底が、層になった一枚岩のよう。面白い形です。

8/8 14:44

一枚岩の端から、滝のように流れ落ちる。

8/8 14:50

登山口到着。駐車場までは、10分程。

8/8 14:50

8/8 14:51

8/8 15:02

駐車場は、まだゆとがあります。

8/8 15:02

上空に、少し青空。

撮影機器：

SHV48 SHARP

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 計画書 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ストック

感想

パオー

天気予報では、茅野市は曇りのち晴れ。
台風の影響も少ないかなと思い来たが、台風の雨雲のヘリが、八ヶ岳にかかった様子。想定以上の雨に、駐車場で2時間待ったが、好転しそうにないので、あめが止むのを信じて、出発。駐車場で待機している人、たくさんいました。

オーレン小屋までは、ずっと雨の中。オーレン小屋で雨宿りしながら様子見。
風向きが、西北に変わったので、雨雲が遠ざかると判断し、出発。
直後から、雨音は消え、僅かに鳥のさえずりが始まる。

最後の稜線から頂上まで、視界なし。頂上でしばらく待機するも、晴れず。
見切りをつけ、下山開始。すると、少しずつ視界が出てきた。
夏沢峠で、ようやく硫黄岳の姿にお目にかかれ、やれやれ。

雨の中の登山でしたが、道は整備され、わかり易かったので助かりました。

この夏、3回目の八ヶ岳。初回の天狗岳の時が、八ヶ岳の全貌が見渡せ、最高でした。次回は、秋の天候が安定している日に、再チャレンジします。こうご期待。