月曜日だけど扇山（梁川→猿橋）

2013年09月09日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 11.3km
• 登り: 978m
• 下り: 950m

コースタイム

07:15 梁川駅
07:51 大田峠
08:53 扇山登山口（犬目）
10:00 扇山山頂
10:18 下山開始
11:06 扇山登山口（梨の木平）
11:46 猿橋駅

天候

ガス。下山後は晴れた。

アクセス

利用交通機関：

電車

行き：梁川駅
帰り：猿橋駅

コース状況／危険箇所等

◆梁川駅〜犬目
　ヤブとクモの巣にやられます。夏場はお勧めしません。
◆扇山登山道
　危険箇所ありません。

写真

9/9 7:09

梁川駅で降りてみました。
下りたのは自分ひとり…

9/9 7:32

しばらく道路歩き。
ゴルフ練習場の方向へ。

9/9 7:36

キンミズヒキが道端に。

9/9 7:38

大田への道標。
手書きで「扇山へも行ける」と書いてありました。

9/9 7:49

ヤブ漕ぎ、クモの巣、昨晩の雨水。
夏に歩く道ではないですね(>_<)

9/9 7:51

ここが大田峠。
別に何もありません。

9/9 7:57

ようやくクモの巣地獄から脱出。

9/9 8:36

道を一本間違え、時間ロス30分。
ようやく軌道に乗りました。。。

9/9 8:39

ゴルフコースが左手に見えます。
特に関心はないですが撮ってみました。

9/9 8:41

やっぱり掛け声は「ナイスショット！」

9/9 8:43

扇山の上の方は雲の中です。

9/9 8:45

これは何のお花かしら？

9/9 8:46

コスモスも咲いています。

9/9 8:53

犬目には登山口がいくつかあります。
今日はここから入ります。

9/9 9:07

登山道の合流地点。
君恋温泉からの道と合わせます。

9/9 9:24

お花はないかと思っていましたが。
健気に咲くヤマジノホトトギス。

9/9 9:27

高度を上げていくと、ガスってきました。

9/9 9:31

犬目丸からの道（右）と合わせます。

9/9 9:49

そろそろ山頂が近いはず。

9/9 10:02

扇山山頂に着きました！
ソロの男性がひとり。

9/9 10:08

草原に咲くアザミ。
（追記：もしかしたらタムラソウかも）

9/9 10:08

見上げると青空も見えますが…

9/9 10:09

富士山方向は真っ白け。

9/9 10:14

カントウヨメナ？
山頂に数多く咲いていました。

9/9 10:15

あら、またアゲハチョウとご対面♪

9/9 10:17

ダケブキにも。

9/9 10:18

ワレモコウも咲いています。

9/9 10:21

あれ？
今頃、お目覚めですか？
(^^

9/9 10:33

ツリフネソウ♪
下山路ではたくさん咲いていました。

9/9 10:34

下山中、視界の開けた場所から。

9/9 10:37

フシグロセンノウ。
ちょっと花びらが傷んでる。

9/9 10:42

ミズヒキ。

9/9 10:52

ヤマジノホトトギス！

9/9 10:59

いがぐりくん。

9/9 11:02

キンミズヒキもたくさん。

9/9 11:04

？？？

9/9 11:05

ヌスビトハギ。

9/9 11:06

梨の木平の登山口です。

9/9 11:22

車道歩き。
晴れてきましたね。

9/9 11:25

富士山方向はまだ雲がたくさん。
「これじゃ見えないね…」

9/9 11:43

駅の近くから。
扇山の雲もとれたようです。

撮影機器：

E-PL3 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

masataro

＜金曜日＞
暑気払い（飲み会）がありました。
＜土曜日＞
この日はもともと単独の予定でした。
ところが、アルコールが抜けきれずに足はだるく、周囲は超がつくガスガス。
モチベーションが上がらず、途中敗退…
（場所は丹沢某所）
＜日曜日＞
雨のため、山行はナシ。
実は登山靴がだいぶへたってきていたので、新しい靴を新調しました。
毎週、山歩きをしていると寿命は1年くらいなのです。
＜そして月曜日＞
午後に用事があって休暇取得。
午前中はフリーということで、新しい靴の馴らし山行をすることにしました。

靴の馴らし、そして午前中のみの山行ということで、目的地は身近な扇山です。
ただ、知っている道では面白味が無いと思い、梁川駅から大田峠・犬目経由のルー
トを探索しました。
天気予報では広範囲で晴れでしたので、富士山が見られるかも〜♪という期待もあ
ったのです。

梁川駅から犬目へは大田峠という藪の中を通ります。
今日はというと、昨晩の雨でヤブはビショビショ、ついでにクモの巣がいたる所に。
快適な山歩きとは程遠い状況でした。
それでも道はほぼ明瞭でしたので、とにかく前進あるのみ。
ようやく民家が現れた時にはズボンはビショビショ、手はクモの糸でベタベタにな
っていたのは言うまでもありません…
この道はあまり歩かれていないようです。
夏場はやめた方がいいと思います。
その動揺があったのか、その後うっかり道を間違えて30分ばかり時間をロス。
扇山へのアプローチは苦難続きです（涙）
犬目に到着すると、ようやく扇山の登山道へ。
ここからは明瞭な道のり、とくに問題も起きませんでした。
しかしながら、上へ行くほどガスガスに。
昨晩が雨だったので、午前中での青空は厳しそうです。
慣れない靴による足への負荷が大きくなって、ヘロヘロになった頃、ようやくの
山頂でした。
山頂は案の定、ガスの中で富士山は見えず。
残念ですが仕方ありません。
アゲハチョウに挨拶をして下山開始。
下山ルートは意外に多くの花を見ることができたので、楽しかったです。
そして集落まで下りてくると青空が広がってきました。
振り返ると扇山の山頂も見事に晴れ。
まあ、今日は午前中限定での靴馴らしが目的です。
靴の馴らしにはもう少し時間がかかりそうですが、山を十分に歩けたので満足して
帰宅の途につきました。

おわり

コメント

てるさん

週末は生憎の天気でしたね。
masataroさん。こんばんは。

週末は生憎の天気。私も近くの丘陵をお散歩程度。

今日は天気良さそうでしたが、午前中の山はあまり良くなかったようですね
それでも、綺麗な花を見れて、靴馴らし出来て良かったのでは
確かに靴底減りますね
私もそろそろ新調しようと思ってますが、まずは財布の中身とご相談。

お疲れ様でした

masataro

生憎の天気と体調…
teru-3さん、こんばんは〜

週末はちょっとイマイチな天気でしたね。
土曜日はそれ以上に自分の体調がイマイチでしたが

過去を振り返ると、水漏れが買い替え理由の第一位なのですが、今回は靴底の摩耗です。
靴の底が減ると滑りやすくなって危ないですよね
というわけで我慢をせずに購入しちゃいました♪

扇山は山頂と沢沿いルートに花が咲いていますね。
意外と楽しめましたよ。

季節は夏から秋ですね。
teru-3さんはどちらへ

niini

チャレンジャーですね！
こんばんわ〜

この時期の扇山もそうですが１０００Ｍ前後の はヤブ山と化しますので
僕は晩秋から春くらいしか歩きません

梁川駅で下車される方は本当に少ないですよね
ましてや平日ですし

もう少しすれば、低山歩きに良い季節になりますから倉岳山から道志や丹沢の山に抜けるコースも静かに歩けますよ

僕も週一くらいで山に入るので、一年持つかどうかです
でも飽きっぽい性格なので、色々な靴を履ける楽しみがあって、これもアリかな？と思ってます

masataro

チャレンジャーというほどでも。
niiniさん、こんばんは

ケガから復帰されたようで、何よりです！
いきなりロングを歩かれていましたね。

この日は午前中限定でしたので、近場の扇山へ行ったのです。
近場なら高尾山とも思ったのですが、ちょっと歩くには物足りないのですよね。
扇山はアプローチが難しくて、この大田峠ルートはいいと思ったのですけど…
ヤブとクモの巣には参りました
冬になったらもう一度試してみたいですね

今回の靴は天然皮革！
果たして、何年のお付き合いになりますかね〜
とにかく早く慣れないと

pikachan

おひとりさまで・・
こんにちわ、masataroさん

なんだかやはり・・一人のレコは寂しい感じですね〜〜
の花はたくさん咲いていて綺麗ですが、片側に花 がないと 。。

な〜んて、でも平日午後用事があり、空いた時間の慣らし山行、ナイスですね

私もmasataroさんチェックも入ったこともあり、登山靴の張り替えしましたよ。
昨年買ったトレランシューズも溝が減ったので、買い替えました。。

次回はお二人様レコで〜〜

masataro

散歩です
pikaさん、こんばんは

寂しく見えるかもしれませんが、たまにはこんな日があってもいいでしょう。
私にはソロの山行も不可欠なんです
実は土曜日に敗退して、「今週はレコ無しだね」と話していたのですが、「レコ無し」はそれこそ寂しいので半日で頑張った次第なのです。
ナイスでしょ

pikaさんのソール、相当減っていましたものね！
張り替えだと履き馴らしの必要がないから、すぐにガッツリ行けますね
そういえば週末はどこかへ行かれましたか？

今週末はお二人様で遠征予定です。
天気予報が微妙なので、てるてる坊主をぶら下げて頑張ってきます