東北山旅・月山〜山岳信仰とお花畑 鳥海山は諦めて日本海沿岸ぶらり旅。
秋田県
山形県
ぐろ
まみむ
体力度について
- GPS
- 05:48
- 距離
- 11.8km
- 登り
- 627m
- 下り
- 612m
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標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 4:26
- 休憩
- 1:22
- 合計
- 5:48
| 天候 | 12日曇り時々晴れ 13日雨 14日雲りのち雨 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2021年08月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
13日、鳥海山：元滝伏流水を観賞後、鉾立駐車場。雨で30分ほど待機していたが、さらに強くなり登山を断念。 14日、新潟から群馬に戻りながら、お土産などを購入。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
月山：木道や石敷が雨で滑りやすかった。月山神社境内に入るには参拝料500円。撮影禁止。 日本遺産「出羽三山」の詳細。 https://nihonisan-dewasanzan.jp/reborn/ |
| その他周辺情報 | ・12日宿泊、酒田屋旅館：https://travel.rakuten.co.jp/HOTEL/4750/4750.html 昭和レトロ満載のひなびた旅館。岩ガキと海鮮の夕食はボリュームあり。美しい夕焼けとオーシャンビューが部屋と風呂から望めた。 ・13日宿泊、瀬波ビューホテル：https://ssl.senamiview.com/ ここも最新のホテルではないが、のどぐろやアワビなど海鮮と村上牛の夕食、部屋からのオーシャンビューが素晴らしかった。 ・十六羅漢岩：遊佐町HPから詳細https://www.yuzachokai.jp/view/jurokurakaniwa ・釜磯の湧水:鳥海山から20年かけて湧き出た水。鳥海山・飛島ジオパークHPからの説明 https://chokaitobishima.com/attraction/kamaiso ・元滝伏流水：鳥海山から湧き出た水の滝。https://chokaitobishima.com/attraction/元滝伏流水 ・山形県飽海郡遊佐町にある、メロン農家さん直売所でメロン購入。規格外メロン中玉2個を1000円と激安。道の駅なら1個しか買えない。 ・道の駅あつみ：海や天気が荒れていなければ、磯が散策路になっており水遊びや魚観察できる。http://www.at-syarin.com/ ・笹川流れ：美しい海水と奇岩、岩礁や洞窟が11kmに及ぶ海岸線。 https://ja.wikipedia.org/wiki/笹川流れ ・岩船港鮮魚センター：海鮮物などお土産を購入。ズワイ蟹コロッケ、ホタテクリームコロッケをおやつに購入。 ・Snow Peak HEADQUARTERS 三条市本社に隣接した実売店舗。キャンプ場併設。 https://sbs.snowpeak.co.jp/headquarters/shop/index.html |
写真
プロローグ、翌日からの東北遠征の行動食を仕入れに、けやきウォーク前橋に。無印のバウムは、暑さで解けず美味しく食べられる。mamimu3さんにお土産。
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イチゴミルク、520円。いちごをミキサーに掛け砂糖と煮詰めた手作りシロップ掛け。食べても舌が赤くならないのが、無着色の証。ふわふわの氷で体の中から冷えた。
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そして本編、8月12日1時に前橋を出発。ほぼ高速道を走行し、6時40分に月山8合目駐車場に到着。庄内平野や山麓では雨模様だった。庄内平野を臨むmamimu3さん。
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鍋割を越えると素晴らしい眺望。弥陀ヶ原の高層湿原と雪渓、鳥海山と羽黒山には滝雲が流れ、庄内平野には最上川が流れ日本海へと注ぐ。
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オニヤンマサイズの大きな青みがかったトンボでした。なんだろう？(m)
踏まれては可哀そうと、観世音菩薩のようなmamimu3さんの慈悲の御手に導かれ草の中へ。無事に歩いて行った。手の温度は熱かった様子。ごめんね(m)
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手の温度は熱かった様子。ごめんね(m)
月山山頂、1984m。「月に代ってお仕置きよ」世代のmmimu3さんと、未だに月の支払いで苦労しているバブル世代の鬼軍曹。月にほえろ。
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雲海の素晴らしい景色より、変な形の石碑に目が行く愚かしさ。(g)
「八紘一宇」とは・・。今では時代錯誤。理想ではなく組織が描いた強要に近い思想。ただ歴史の記録としては残すべき。反面教師として。
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月山神社本宮境内へ。鳥居をくぐり、結界の中へ。この先は参拝料を納め、拝受した形代で身をなぞり、御石の溜水に浮べ、御祈祷を受けた。この間は撮影禁止なので記録はない。
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山頂の東側へ行き風を避けて昼食。私の地元サンヨー食品、サッポロ一番塩ラーメンにドライ野菜を投入。コーラは欠かせない Yes Coke Yes
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高さと枝先からの咲き方でミヤマリンドウかと思います。(g)
寛海和尚が供養と海上安全を願って、1864年に5年の年月をかけて明治元年22体の磨崖仏を完工。157年の時を経た波の浸食は、仏像の尊さを感じる。すごい(m)
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すごい(m)
お風呂は内風呂のみ。オーシャンビューで素晴らしい。カランは4つでシャワーは2つしかないが、男性の宿泊客は多くても4名程度。苦にならない。
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鳥海山ってすごい(m)
海辺に立つ姿はモアイ像だな。太いふくらはぎと背中の筋肉で私と分かる。(g)
夕食は豪華な海鮮。岩ガキ、カニ、スズキの焼物などが並ぶ。ただ一つも野菜がないのがとても残念。ご夫婦二人だけでの経営と聞き、ご主人奥様とも良い方なので、頑張って欲しいと思った。また訪れたいコスパ。
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中も甘いフルーツぎっしり。最高！(m)
いつもと違う山の匂いがしたのか立ち止まっていました(m)
これは今までの焼き魚でNo.1のおいしさでした(m)
私は、こってり醤油こってり玉ねぎ背脂入り太麺ラーメン。やはり新潟県といえば背脂ラーメン。飛魚だしだろうか？それと魚粉が入り、しつこくなく太麺がスープと絡んで美味い。
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帰宅後、荷物を解きお土産を並べる。遊佐町でかったメロンゼリー、酒田市で買ったパインジュース。越後川口SAで買った笹団子、枝豆味の薄揚げせんべい。
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感想
まるで1ヶ月暦が戻ったような天気と停滞前線。梅雨と秋雨と呼び名が違うくらいで、全く同じような気圧配置図。前線の影響から逃れるように東北へ。
東北地方は、蔵王と会津磐梯山に行ったくらいで、観光地以外は全く未踏の山。8月8日に山行と宿泊プランを練って申し込み、12日に月山、13日に鳥海山へ行くことにした。14日は予備日と観光に充てる。北の旅人。
私とmamimu3さんは新型コロナワクチン接種が済んでおり、また人と密になりそうな際にはマスク着用、移動前後には手をアルコール消毒する感染対策を行って、今回の山旅に臨みました。
前橋を12日1時に出発。関越道・北陸道・日本海東北道を乗り継ぎ、6時40分に月山八合目駐車場に到着。庄内平野や五合目までは雨模様だったが、八合目まで来ると止んでいた。悪天候なので駐車場は空いていた。気温16℃で爽やか。
駐車場からは庄内平野と日本海、鳥海山と羽黒山が見えていた。レストハウス脇から登山口へ。タテヤマウツボグサが群生していた。湿原と池塘を眺めながら木道を歩く。濡れており滑りやすい。
ゆるい傾斜の無量坂を歩いていく。湿原にはキンコウカ、イワショウブ、モウセンゴケなどあった。鍋割から大きい岩などあるやや上り。木道より滑りやすい。ウゴアザミ、シロバナトウウチソウなど、こちらにしか咲かない固有種が見られた。
一の岳のピークを右手に見て歩く。振り返ると弥陀ヶ原の高層湿原と鳥海山が背景の素晴らしい景観。その先の草原にはお花畑。ニッコウキスゲ、ハクサンフウロ、ダイモンジソウ、イワイチョウなど咲いていた。皆さん休憩していた。
そのすぐ先に佛生池小屋がある。小さな池があり、トンボがたくさん飛んでいた。バッチを購入。ウゴアザミが池だけでなく道にまで連なっていた。オモワシ山のピークを右に見て歩くと、左側は草原のような湿地帯「行者ヶ原」池塘群があり素晴らしい景観。
行者返からモックラ坂はお花畑。ミヤマリンドウ、エゾシオガマ、タテヤマウツボグサ、ハクサンフウロなど素晴らしい。登山道に黒い物体を発見。クロサンショウウオ。mamimu3さんが踏まれては可哀そうと草の中へ逃がしてあげた。
大峰周辺からは木道となる。西からの風が強く吹き付ける。周辺は湿原でもあり素晴らしいお花畑。ミヤマウスユキソウ、ヤマハハコ、タチギボウシ、アオノツガザクラ、ハクサンイチゲ、チングルマなど咲いていた。足が進まない。
頂上が分かりにくく、神社の北側だった。記念撮影し小屋方面へ。頂上小屋の内部はとてもきれいで、宿泊してみたいと思った。そのまま南下すると石碑が建っていた。松尾芭蕉「奥の細道」で詠んだ句。「雲の峯 いくつ崩れて 月の山」が刻まれていた。
奥の細道で、山形新潟を通った際に詠んだ句として、他に有名なのは「五月雨を 集めて早し 最上川」山形県大石田 「荒海や 佐渡によこたふ 天の川」新潟県出雲崎。雄大な景色を上手く17文字で表現している。
その先は下ってしまうので踵を返す。せっかくなので月山神社で御祈祷してもらう。参拝料500円を支払い、お祓いを受ける。境内は撮影禁止なので記録はなく記憶だけ。お札と御守りを贖った。
西風を避けて山頂東側の斜面でランチ。やや寒かったのでカップ麺がちょうど良かった。コーヒーを入れて温まる。月見ヶ原を見ながら食事をしていたが、あっという間にガスに包まれた。
晴れ間は望めないので、下山は見たかったヒナザクラを探して歩く。大峰の先で登る時には一段上を歩いて、何だろうと思っていた白い花。それがヒナザクラだった。東北地方でしか見られないサクラソウの花。まだたくさん咲いていた。
その先からは雨となり、ゆっくりとなった。鍋割に下ったころには雨もやむ。弥陀ヶ原の周回路を御田原参篭所へ。修験者が身支度を整えていた。木道を下って駐車場へ。曇りと降雨であまり汗もかかずそのまま酒田市へ移動。
一面の水田地帯に通る道。北陸東北地方独特の縦信号や防雪柵、山の尾根や浜辺には風力発電が見られた。最終の遊佐比子ICで下りて国道7号へ。道の駅鳥海ふらっとでいろいろ物色。
寄り道して西浜海岸の砂浜を車で走りにいった。スタックしているセレナがツンドラに助けてもらっていた。パジェロは砂浜も雪道も無敵。ガンガン走って波打ち際へ。折角なので記念撮影。海なし県生まれ育ちなので、海を見るだけで感動してしまう。
十六羅漢岩を見学して当日の宿「酒田屋旅館」へ。昭和レトロ感満載のひなびた旅館。愛想の良いご夫婦が経営なされている。建物は古く携帯電波も入りにくいが、海が目の前のオーシャンビュー。
風呂に入るがここからも素晴らしい眺め。夕日を見ながら温泉に浸かる贅沢。部屋に戻ると夕食の準備が整っていた。日の入りと重なってしまい、先に海岸へ夕日を見に行く。水平線に日が沈む素晴らしい景色。海に日が沈むのを見るなんて何十年振りだろうか？浅間山から榛名山に日が沈むのはほぼ毎日見ている。
戻って夕食。岩ガキ、カニなど海鮮尽くし。御飯はやや冷たく、天ぷらや野菜がないのが残念。二人でやっているから大変なのだろう。ただ味はとてもよく美味しく頂いた。翌朝食は早出するのでおにぎりにしてもらった。支払いを済ませ翌日の支度をして就寝。
5時30分に起床するが、微妙な天気。とりあえず行って見ることにした。雨雲レーダーで見ると、まだ山頂付近は降っているので、先に元滝伏流水を見学。美しい渓流と伏流水の流れに感動した。
そこから鉾立へ向かうが雨が強い。駐車場に着くが土砂降り。30分ほど待機し弱くなったが、次の雨雲がやってくるので中止に。また次の機会が必ず訪れる。山は逃げない。
サブプランの東北ぶらり旅に切り替え。道の駅鳥海でメロンが買えなかったので、通る道すがら直売所を探しメロンを購入。規格外だが味は抜群の物を安く買えた。
その後は道の駅に立ち寄り海産物を買ったり食べたりした。笹川流れの景観はとても素晴らしく、シーサイドドライブに最適だった。山で食べられなかった昼食を浜辺で食べる。
二日目の宿泊地、瀬波温泉へ。噴湯公園で温泉卵を作ってから瀬波ビューホテルに到着。ここもオーシャンビューで素晴らしい。大浴場からも海が見られ、露天風呂は浜辺と繋がっていた。地平線まで雲が垂れ込め日の入りや夕焼けは望めないのが残念。
19時15分に夕食。今回の山旅の核心部と言える豪華なディナー。アワビ、のどぐろ、村上牛など岩船や新潟産に拘った料理。コロナ対策で食堂内の空間がとってあってとても寛げる。飲まない二人が珍しくお酒で乾杯。
アワビ、村上牛も美味いが、のどぐろは特に素晴らしく。味はもちろん、これだけ上手く焼ける技術があるというのは本当に素晴らしい。我が家でやったら焦がしたりパサパサにしてしまう。美味しく頂いた。
14日は予備日にしていたので、群馬に戻りながら観光。小雨が終日降っていた。燕三条でスプーンなど食器を買い、折角なのでスノーピークの本社ストアにも立ち寄った。やはりキャンパーとハイカーは持ち物や道具が全く違う。ウェアと調理器具は典型的。
三条市でラーメンを食べて、高速道のSAでお土産を買う。16時には前橋に戻ることが出来た。南下してきたので、雨が強くなってきたのが分かった。荷物を解き片付ける。サンダルを入れた袋に浜辺の砂が入っていた。海に沈む美しい夕日を思い浮かべる。目を閉じると波音が聞こえてきた。
今回は雨の影響の低い東北へ。月山と鳥海山に向かいました。
月山はお花畑の中をのんびり歩くことができました。山から見る庄内平野と海が印象的で、東北ならではのヒナザクラやウゴアザミなどの花や、初めて見るサンショウウオ、山頂の神社詣りなど、見どころ満載の登山となりました。
鳥海山は残念ながら大雨で断念。登山口まで行きましたので尚更悔しさが残りました。
しかしながらそのおかげで道中で美しい水田や磯釜の湧水、元滝伏流水など、鳥海山がもたらす豊かな風景をゆっくり見られて、地域の生活を支えている山なんだということを知ることができました。いつかきっとリベンジしたいと思います。
その他諸々は割愛しますがとてもいい思い出になりました。およそ800�劼魃薪召靴討い蹐い蹈汽檗璽箸靴討�ださったgrowさんに感謝です。ありがとうございました。
こっそり拍手
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８月にも、たくさんの花に会えるのが分かりました。新型コロナが落ち着いてきたら、また行って見たいです。
山だけでなく、海・食べ物・名所等の情報満載で、今後の１人旅の参考にできますね。
楽しいレポ、ありがとうございました。
8月になると初夏の花は終わりに近づいていますが、初秋の花も咲きだしますのでまだまだ楽しめますね。
ヒナザクラがこの時期まだ咲いているのは珍しいようで、今回は幸運でした。
とても豊かな生態系の山で、私もまた是非訪れたいなと思います。
道中も、普段は山間部で生活していますので海がとても新鮮で、特に水平線に沈む夕日には感動しました。
今回はとても楽しい山旅となりました。コメントありがとうございました！
大変ご無沙汰しております。人類が新型コロナに打ち勝った後はお会いしたいです。月山やはり通い続け訪れていたのですね。私は初めて訪れましたが、それほど良い条件で無いにしても、素晴らしい景観と花々です。東北地方のみ咲く花々を見られただけでも感動したね。鳥海山は登山口まで行きましたが、悪天候で行くと、どこの山か分からない印象と辛い記憶しか残りません。山は逃げませんので次回に活かします。
停滞前線は分かっていましたので、登山できない際のサブプランも初日から計画していました。宿は予約しキャンセルは効かないので、泊まる前提でスケジュールを組みました。二日目以降は悩みましたね。雨と分かっていつつも鉾立まで行かないと、私たちの決断になりませんから。鳥海山は来年初夏に行きたいと思っています。
月山だけでもこの天気の悪い時に登れてよかったですね、
確かに初めてでは三角点山頂は解かりにくいですね、俺達も２回目で初めて三角点をタッチしてきています、ある程度の道は教えれれますが、神社より来ると?ですね。
翌日の鳥海山は残念でしたね、またの日にどうぞ登ってみてくださいね、登山者は多いけど病みつきとなりますよ。
お疲れさまでした。
月山ではyasioさんのレコを参考にさせていただきました。どうもありがとうございました。
やはり3週間違うと花の様子も変わっていますね。ショウジョウバカマやコバイケイソウ、ヨツバシオガマなどは見かけませんでした。
山頂は通り過ぎようとしたら、他の登山者の方が教えてくださいました。あそこは分岐に案内があるといいですね。
鳥海山は本当に残念です。大雨の中登られる方もいらっしゃいましたが、私は楽しくないのは嫌なので諦めました。その後、お昼を海辺で食べて不思議な気持ちでした😁
ぜひ来年リベンジしたいです！
yasioさんのレコを参考に計画しましたが、鳥海山は断念せざるを得ない豪雨でした。その後は私たちが計画したサブプランで観光のぶらり旅でした。
月山は初めて訪れましたが、素晴らしいですね。高層湿原と尾根から下がる荘内平野と日本海。何よりお花畑に釘付けです。上越県境山稜や谷川主脈に匹敵しますね。
東北遠征お疲れ様でした〜
天気が残念だったようですけど、美味しいものいっぱいで(^^)
たまには山ばっかりではなく、こ〜ゆ〜のもいいですよね〜♪
次回は秋？春？
天気が良いといいですね。
沢山の情報、参考にさせていただきます。
ありがとうございました〜♪
私たちは今回はあいにくの天気でした。全国的に荒れ模様の中、月山だけでも登れてよかったです。
2日目は登山できない可能性も考えてあらかじめ行けるところをチェックしていましたので、それでも楽しく過ごすことができました。メロンも買えました😁
それにしても鳥海山の水が海から湧くなんてすごいですよね。山の恵みって素晴らしいなあと海辺で思いました。
今度はぜひ晴れを狙って行きたいなあと思います。ありがとうございました。
残念ながら月山のみとなりましたが、分かっていたので、サブプランで楽しめました。山へ行けなくても、宿泊や食事は豪華にしておけば、東北遠征も嫌になることがなく行ける計画しました。内陸に住んでいる人間として、海の幸はうますぎます。
次回は9月下旬に西吾妻か一切経山周辺へ行こうかと計画しています。秋の東北は高速や山稜の渋滞を懸念していますが、日にちや時間帯をずらせば大丈夫そうですね。ただ緊急事態宣言の実施区域に群馬県は指定されましたので、しばらくは県内の山稜などで運動目的に活動しようと思います。
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