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Yamareco

記録ID: 344545
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ハイキング
九州・沖縄

古処山登山道利用者P→古処山周回

2013年09月06日(金) [日帰り]
 - 拍手
子連れ登山 magmagoon その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:51
距離
15.1km
登り
1,492m
下り
1,485m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

08:55 古処山登山道利用者P
09:04 だんごあん
09:15 古処山登山道利用者P
10:36 五合目
11:31 水舟
12:08 古処山(30分休憩)
13:35 五合目
14:00 古処林道入口
14:36 だんごあん
14:46 古処山登山道利用者P
天候 曇時々晴
過去天気図(気象庁) 2013年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
平日ということもあってか駐車場はガラガラ。少し上にもっと大きな駐車スペースもあり、計30台くらいは停められるか。
2013年09月06日 08:55撮影 by  NEX-5N, SONY
1
9/6 8:55
平日ということもあってか駐車場はガラガラ。少し上にもっと大きな駐車スペースもあり、計30台くらいは停められるか。
ここからだんごあんに入ります。が、通り抜けていいものかわからず、結局引き返しました。
2013年09月06日 09:02撮影 by  NEX-5N, SONY
9/6 9:02
ここからだんごあんに入ります。が、通り抜けていいものかわからず、結局引き返しました。
ここを渡渉します。連日の雨で増水しているため、靴を脱ぎ、子供を抱いてわたりましたが、足が冷たすぎる…。
2013年09月06日 09:54撮影 by  NEX-5N, SONY
2
9/6 9:54
ここを渡渉します。連日の雨で増水しているため、靴を脱ぎ、子供を抱いてわたりましたが、足が冷たすぎる…。
増水のせいか石段のほうにまで水が流れています。
2013年09月06日 10:17撮影 by  NEX-5N, SONY
9/6 10:17
増水のせいか石段のほうにまで水が流れています。
顔のない地蔵。元はあったのだろうか。
2013年09月06日 10:32撮影 by  NEX-5N, SONY
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9/6 10:32
顔のない地蔵。元はあったのだろうか。
いい雰囲気です。
2013年09月06日 11:58撮影 by  NEX-5N, SONY
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9/6 11:58
いい雰囲気です。
笑顔がぎこちない。
2013年09月06日 12:11撮影 by  NEX-5N, SONY
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9/6 12:11
笑顔がぎこちない。
山頂には梨がなっていました。教えてくれたご夫婦が取っていたものを食べさせてもらいましたが、甘みがなく、美味しくはない。品種改良した人々の苦労がしのばれます。
2013年09月06日 12:21撮影 by  NEX-5N, SONY
9/6 12:21
山頂には梨がなっていました。教えてくれたご夫婦が取っていたものを食べさせてもらいましたが、甘みがなく、美味しくはない。品種改良した人々の苦労がしのばれます。
休憩中に若干青空が。
2013年09月06日 12:32撮影 by  NEX-5N, SONY
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9/6 12:32
休憩中に若干青空が。
前に上った宝満山より趣があると思います。
2013年09月06日 12:38撮影 by  NEX-5N, SONY
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9/6 12:38
前に上った宝満山より趣があると思います。
だんごあん。暑い時に来ると良さそうな所です。(有料)
2013年09月06日 14:36撮影 by  NEX-5N, SONY
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9/6 14:36
だんごあん。暑い時に来ると良さそうな所です。(有料)
背中の汚れは頑張った勲章。よく頑張りました。
2013年09月06日 14:46撮影 by  NEX-5N, SONY
3
9/6 14:46
背中の汚れは頑張った勲章。よく頑張りました。
撮影機器:

感想

せっかく夏休みで帰省中だというのに天気が悪くてまったく山に登れず。ようやく晴れ間が見えたところで久しぶりの子連れ登山に。

08:55〜12:08 古処山登山道利用者P→古処山登山道利用者P
だんごあんを通って、周回ルートを取ろうと思っていたものの、あきらかに有料ゾーンを通るような道しかみあたらず、仕方なく引き返す。(帰り道は通ったのだが)
気を取り直して登り直し。連日の雨のせいか水の流れが激しく、登山道まで水が流れている始末。途中、1箇所の渡渉箇所は子供を抱いて岩の上を歩くのは危なそうだと判断し、靴を脱いで渡る。真夏だというのに水は相当冷たく、数mだけでも大変だった。
水舟までは順調に登ったのだが、目の前に登山道らしき道があったので、間違ってそちらに進んでしまった。水舟から左側に切り返すのが正解(というか標識も普通にあるのだが)。しばらく進んで道がいよいよ不明瞭になってきたので、コンパスを見て正しそうな方向に引き返してなんとか登山道に復帰。
最後はなかなか急だったがようやく山頂に到着。あいにくの曇り空で眺望はほとんどなし…だったが、幸運なことに休憩中に晴れ間が出てきた。

12:38〜14:46 古処山→古処山登山道利用者P
登山道が水浸しで滑りやすそうだったので、五合目からは舗装された林道を通って帰ることに。遠回りではあったものの難所はないので、問題なく駐車場まで戻ることが出来た。

総括
近所の宝満山のほうが眺めは良いが、風情は古処山のほうがあると思った。水の流れも涼やかでよい。

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