茶臼山~白駒池

2013年09月15日(日) [日帰り]

• GPS: 05:09
• 距離: 9.1km
• 登り: 359m
• 下り: 370m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:05
• 休憩: 0:00
• 合計: 5:05

6:50 麦草峠
7:15 大石峠
7:30 中小場
8:05 茶臼山
8:45 中小場
9:10 大石峠
9:35 麦草峠
10:00 白駒の奥庭
10:15 白駒池
11:35 白駒池入口
11:55 麦草峠

天候

雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

麦草峠に無料駐車場と公衆トイレあり

コース状況／危険箇所等

【道の状況】
危険箇所なし

【登山ポスト】
麦草ヒュッテにあり

写真

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雨の中の麦草ヒュッテ

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駐車場＆公衆トイレまでは木道が整備されています

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駐車場＆公衆トイレ

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茶水池

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茶水池2

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茶水池近辺は木道が整備されていて歩きやすいです

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しばらく歩くと岩がゴロゴロしてきて歩き難くなります

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大石峠

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大石峠を抜けたあたりから坂が急になってきました

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中小場。目の前の山が目指す茶臼山です

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中小場より

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中小場より

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中小場より

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中小場より。後ろに見えるのが縞枯山です

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中小場より少し下ると開けた場所にでます。ここ以降は足場がよくなり歩きやすくなります

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縞枯現象

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茶臼山山頂標識

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茶臼山山頂標識2。ただし、「展望地」までいかないと眺望がないので注意してください（ヤマケイの地図の「眺望がよい」と書かれている場所です）

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ふうりん苔。このような苔が非常に多いのが特徴的でした

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麦草ヒュッテから白駒池へ

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ポールを外して進みます。後ろの山は茶臼山と縞枯山です

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白駒の奥庭です。中々雰囲気のある小道でした

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白駒の奥庭より

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白駒の奥庭より

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白駒の奥庭より

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白駒の奥庭より

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白駒の奥庭より

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白駒池入口（駐車場）への分岐点。落し物？の靴が置かれていました

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木道が整備されています

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白駒池周辺の地図

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白駒池

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白駒池

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白駒荘

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ナナカマド

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白駒池より。ボートにも乗れるみたいです

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白駒池

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白駒池

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急な晴れ間で、森に光がさしてきました

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日の光が眩しい

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青苔荘

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青苔荘のテント状です。

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白駒池

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白駒池

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白駒池を挟んでの白駒荘です

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白駒池入口（駐車場）が見えてきました

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ここのトイレはチップ制（50円）です

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ツアーの方が結構いらっしゃいました

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白駒池入口。手前にバス停があります。

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麦草峠までは道路を歩きました。少しづつ色づいてきているようです

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麦草ヒュッテでお昼ごはん（カレーうどん980円）

撮影機器：

COOLPIX P330 NIKON

装備

個人装備

ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 地図 保険証 飲料 タオル 携帯電話 充電器 計画書 雨具 ストック 時計 非常食 カメラ 帽子 手袋

感想

higura4

【行動の記録】
朝6時50分、雨の麦草峠に到着。メルヘン街道を渡ると茶臼池と登山道入口が見えてきます。登山口からしばらくの間は木道が整備されていてとても歩きやすいです。大石峠が近づいてくると木道もなくなり、足元にも岩が多くなってくるので歩き難くなります。

中小場では茶臼山と縞枯山が見えました。今回は生憎の雨で眺望は全然でしたが、晴れているともっといい景色が見れそうです。中小場から少し下ったところにある開けた場所からは足場もよくなり、歩きやすくなります。この登りの途中で縞枯現象も見られました。苔むした感じもとてもいいです。

山頂には「展望地」と「縞枯山」への矢印があります。「展望地」はヤマケイの地図に書かれている「展望台」ではなく、「展望よい」と書かれた場所のことです。
雨で岩が濡れているので慎重に歩いたこともあり、下山には時間がかかりました。

麦草峠から白駒池に行く途中に白駒の奥庭があります。天狗の奥庭はちょっとした日本庭園のような雰囲気の散策し甲斐のある場所でした。距離が短いのが少し残念です。

白駒池では24人のグループと40人のグループとすれ違いました。散策は池半分、森半分といった感じです。森の部分（もののけの森）は様々な苔を見ることができます。今回は森の散策をしているときに晴れ間がのぞきましたが、苔についた雨粒が輝き、非常にきれいでした。白駒荘前には貸しボートがあり、青苔荘横にはテント場があります。

【感想】
もともとは麦草ヒュッテで1泊し、麦草峠←→縞枯山と麦草峠←→天狗岳をやろうとしていましたが、台風が来てしまったので予定を変更して午前中で終わりなおかつ雨がひどくなってもすぐに逃げられる今回の行程になりました。

雨の中の山行は、楽しさ100％とは言えませんが、場所によっては紅葉の訪れや晴天時への期待を感じることができる山行になりました。