2021-08-22 中指山南東尾根〜サカリ山〜砥沢山〜芦沢山

2021年08月22日(日) [日帰り]

• GPS: 09:53
• 距離: 12.7km
• 登り: 1,291m
• 下り: 1,320m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:11
• 休憩: 0:00
• 合計: 0:11

18:04 砥沢山
18:15 宿泊地

日帰り

• 山行: 5:27
• 休憩: 0:25
• 合計: 5:52

8:23 川久保
11:06 11:07 中指山
11:42 11:42 タグチ沢ノ頭
11:55 11:57 大ダグラ沢ノ頭
12:16 12:21 ナカクロモ沢ノ頭
12:44 12:55 追分
13:28 13:34 サカリ山
14:15 宿泊地

日帰り

• 山行: 3:32
• 休憩: 0:05
• 合計: 3:37

14:36 宿泊地
15:37 15:37 芦沢山
18:05 18:10 丹波山村役場
18:13 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

コース状況／危険箇所等

危険箇所皆無、下降最後の林道に降りる所は切り通しで防護ネットがある、この高さ4〜5m位の所をザイルを使用して下降した。尾根末端は崖になっているので左の土留めのネットがある谷筋を辿った。防護ネットの右側の切れ間を行ったが、左の切れ間の電柱の有るところならザイル無しでも？。何れにしても末端まで来ると防護ネットに行く先を塞がれるので対策が要。

写真

8/22 8:37

中指山南東尾根の取り付き点、最初判らず先を行ってしまいもどる。

8/22 9:12

こんな所に祠が有った、左に踏み跡らしきものが見える、集落につながるのか？。

8/22 9:22

橋立林道から尾根への取り付き点。

8/22 10:46

林道が出てきてビックリ、中指山の下を通り過ぎて何処まで続くのか？。

8/22 11:06

中指山の三角点？。

8/22 11:06

中指山。

8/22 11:32

田口沢ノ頭、山名標識の板の上にビールの空き缶で作った笠木が何とも工夫されていて印象的だ、他の山域でもよく見かける。

8/22 11:55

8/22 12:16

大ダグラ沢ノ頭。

8/22 12:41

こんな所にモノレールの駅が？。

8/22 12:44

追分の分岐。

8/22 12:46

同上より石尾根を見る。

8/22 13:28

サカリ山三角点。

8/22 13:28

サカリ山。

8/22 15:37

芦沢山。

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ ザイル シュリンゲ カラビナ。

感想

ドン　ガバチョ

八月の梅雨に似た長雨で山行出来ず二週間ぶりの山行だ。宣言下ゆえ県堺をまたがずにと奥多摩の山域を探したが、手付かずルートが少なくなかなか決められず、県堺をまたいでしまうが奥多摩駅が起点だからまあ良いかと中指山とした。中指山南東尾根の取り付き点はごく明瞭だが、尾根の末端が視認出来ないので見落とししてしまいもどることとなった。コンクリートの階段を上りきると直ぐにネットフエンスがある。私は左側が外側と思い辿ったが橋立林道まで行くと内側居ることに気が付いた。ネットに人が開けた穴があったので辛うじて林道に出られたが、なければ出発点まで戻ることになる。憶測だが先人がここまで来てにっちもさっちもいかず穴を開けたのでわ。ひどくけしから事だがそれで私は助かった。今後気を付けるべきはフエンスの右側行くことである、穴を修理して塞がれたら戻る事になり大変な労力と時間を費やす事になる。
今回の山行は反省すべき点がある、よく下調べせず歩行時間は6時間程度だろうとなめてかかっていた。古稀もとうにすぎ以前のようには早く歩けないことは自覚しているが、この山行は思ってた以上に意外と手強く時間を要してしまった。また、急降下があり思ったペースで歩けず最後の下降は参った。
復路のバス停の途中に酒屋を発見しビールを購入出来たのはラッキーだった、最終バスを待つ間喉を潤うして、山行に思った以上に時間を要してしまった事に悔いいた。