記録ID: 3457855
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ハイキング
槍・穂高・乗鞍
リベンジ乗鞍岳
2021年08月23日(月) [日帰り]
長野県
岐阜県
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 03:26
- 距離
- 6.8km
- 登り
- 521m
- 下り
- 492m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 2:42
- 休憩
- 0:39
- 合計
- 3:21
距離 6.8km
登り 521m
下り 510m
13:04
ゴール地点
天候 | 登山直前まで濃霧も風で一気に雲流れ快晴に。只、山頂付近はかなりの強風で体感温度は0度以下。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
肩の小屋からの登りは危険箇所はほぼありませんが全体的に浮き石も多く、下りはズルッて来るところちょくちょく有り(尻餅一回つきました💦) |
写真
撮影機器:
感想
緊急事態宣言下て気は引けましたが乗鞍岳は昨年も悪天候で断念しており(梅雨明け前の豪雨で道も寸断されてました)、また、今回は家族旅行と言うことで強行しました。当日は朝4時前に自宅を出発しましたが、京都辺りからバケツを引っくり返したような雨の中を走行、高山近く迄、雨は降り続きました💦朴の木平スキー場の駐車場に到着時は雨は降っていませんでしたが厚い雲がかかっている状態。待合の畳平の状況表示も濃霧、悪天候表示、でも『天気とくらす』の12時からのAマークを信じて取り敢えずバスに乗り込みました。畳平が近づくにつれてだいぶ雲が薄くなって来たので、当初の計画通り大黒岳登山口で下車(妻と娘は畳平でゆっくりしたいと言うことで13時過ぎに畳平で待ち合わせ)、ちょっとでも縦走気分を味わうために大黒岳、富士見岳を越えて行くルートにしました。大黒岳を登り初めて程なく強風に雲が飛ばされ目指す剣ヶ峰迄見通せる晴天に(北アルプスの山々は雲に見え隠れでしたが💦)。また 、このルートは雷鳥との遭遇率が高いと言う噂通り富士見岳下山中に雷鳥さんとも初遭遇。頂上付近はかなりの強風で体感温度も相当低かったですがその分、山頂で飲んだホットコーヒーも格別でした。最悪の天気を覚悟していた登山が、ほぼ快晴に近い天気となり、初3000m超えの登山を満喫できた山行きとなりました。
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