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Yamareco

記録ID: 3471013
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

白馬岳

2021年08月27日(金) ~ 2021年08月28日(土)
情報量の目安: A
都道府県 新潟県 富山県 長野県
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:53
距離
16.2km
登り
1,333m
下り
1,873m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:03
休憩
1:04
合計
7:07
距離 10.5km 登り 1,339m 下り 436m
8:42
8:43
56
9:39
9:40
7
10:33
28
11:01
11:09
51
12:00
12:05
50
12:55
13:20
49
14:09
40
14:49
15:04
13
15:17
16
15:33
15:42
2
15:44
宿泊地
2日目
山行
2:41
休憩
0:05
合計
2:46
距離 5.6km 登り 6m 下り 1,454m
6:55
27
宿泊地
7:22
16
7:38
7:39
76
8:55
8:56
42
9:38
9:41
0
9:41
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2021年08月の天気図
アクセス
栂池高原の第2駐車場に駐車。ゴンドラ乗り場から少し離れているけど、24時間駐車可能でしかも無料。
栂池高原の第2駐車場に駐車。ゴンドラ乗り場から少し離れているけど、24時間駐車可能でしかも無料。
少し歩いて、ゴンドラ乗り場へ。タクシー料金の案内あり。
少し歩いて、ゴンドラ乗り場へ。タクシー料金の案内あり。
ゴンドラ乗り場からの眺め。鹿島槍と五竜。
ゴンドラ乗り場からの眺め。鹿島槍と五竜。
その右に、唐松&不帰嶮。
その右に、唐松&不帰嶮。
さらに天狗ノ頭、白馬鑓。
さらに天狗ノ頭、白馬鑓。
杓子と白馬岳。
その右に小蓮華山。
その右に小蓮華山。
8時の運行開始を待つ。
8時の運行開始を待つ。
ゴンドラに20分ほど乗って下車。少し歩いてロープウェイ乗り場へ。
ゴンドラに20分ほど乗って下車。少し歩いてロープウェイ乗り場へ。
ロープウェイに乗る。
ロープウェイに乗る。
5分ほど乗って、栂池自然園方面へ向かう。
5分ほど乗って、栂池自然園方面へ向かう。
栂池ヒュッテが見えてきた。
栂池ヒュッテが見えてきた。
ビジターセンターの手前から、登山道に入る。
ビジターセンターの手前から、登山道に入る。
急な登りが続く。
急な登りが続く。
途中で水場がある。キンキンに冷えていておいしい!
途中で水場がある。キンキンに冷えていておいしい!
水場の標識が剥げていて読めない。「銀明水」「銀名水」「銀命水」など、サイトによって表記がバラバラ。
水場の標識が剥げていて読めない。「銀明水」「銀名水」「銀命水」など、サイトによって表記がバラバラ。
急な登りがまだまだ続く。
急な登りがまだまだ続く。
平坦なところに出た。
平坦なところに出た。
天狗原。
湿原に整備された木道を進む。
湿原に整備された木道を進む。
風吹大池方面との分岐。風吹大池方面は歩く人が少なそうな雰囲気。
風吹大池方面との分岐。風吹大池方面は歩く人が少なそうな雰囲気。
平坦な道が終わり、再び急斜面を登る。
平坦な道が終わり、再び急斜面を登る。
森林限界を超え、景色が開けると、雪田が見えてきた。
森林限界を超え、景色が開けると、雪田が見えてきた。
振り返ると眼下に天狗原。
振り返ると眼下に天狗原。
雪田を通る。
雷鳥さん。
登りきると、広い平原に出る。
登りきると、広い平原に出る。
どこが山頂かわからないような平坦な乗鞍岳頂上。
どこが山頂かわからないような平坦な乗鞍岳頂上。
乗鞍岳から下って白馬大池へ。
乗鞍岳から下って白馬大池へ。
池のそばを通って白馬大池山荘へ。
池のそばを通って白馬大池山荘へ。
白馬大池山荘から、これから登る小蓮華山を見上げる。
白馬大池山荘から、これから登る小蓮華山を見上げる。
船越ノ頭に向かって登る。
船越ノ頭に向かって登る。
振り返って白馬大池を見下ろす。
振り返って白馬大池を見下ろす。
稜線に出ると西側の景色が開ける。鉢ヶ岳、雪倉岳など。あの稜線も気持ちよさそう。
稜線に出ると西側の景色が開ける。鉢ヶ岳、雪倉岳など。あの稜線も気持ちよさそう。
幅の広い稜線を歩く。
幅の広い稜線を歩く。
なだらかな登りが続く。
なだらかな登りが続く。
小蓮華山。
雲を見下ろしながら進む。
雲を見下ろしながら進む。
白馬大池からだいぶ登ってきた。
白馬大池からだいぶ登ってきた。
小蓮華山へ続く稜線。
小蓮華山へ続く稜線。
稜線上の小ピーク、船越ノ頭に到着。
稜線上の小ピーク、船越ノ頭に到着。
歩いてきた稜線。
歩いてきた稜線。
これから歩く稜線。
2
これから歩く稜線。
小蓮華山の山頂がなかなか近づいてこない。
小蓮華山の山頂がなかなか近づいてこない。
白馬岳が見えた。
白馬岳が見えた。
船越ノ頭。
小蓮華山に到着。
小蓮華山に到着。
雪倉岳。
下から雲がもくもくと湧いてきて、なかなか白馬岳の山頂が見えず。
下から雲がもくもくと湧いてきて、なかなか白馬岳の山頂が見えず。
山頂が見えた!
景色が良くて写真を撮りまくってしまうのでなかなか進まない。
1
景色が良くて写真を撮りまくってしまうのでなかなか進まない。
振り返って小蓮華山。
1
振り返って小蓮華山。
三国境から雪倉岳方面の眺め。ここは長野、富山、新潟の県境。
三国境から雪倉岳方面の眺め。ここは長野、富山、新潟の県境。
さらに登り続ける。
さらに登り続ける。
雪倉岳方面。
小蓮華山方面。
最近グループ登山がだいぶ減ってる気がする。登山ガイドの方も大変だろうな。
最近グループ登山がだいぶ減ってる気がする。登山ガイドの方も大変だろうな。
旭岳。綺麗な台形の絶壁。
旭岳。綺麗な台形の絶壁。
急斜面と緩斜面を何度か繰り返す。
2
急斜面と緩斜面を何度か繰り返す。
石を落とさないように慎重に足を運ぶ。
石を落とさないように慎重に足を運ぶ。
山頂がだいぶ近くなった!
山頂がだいぶ近くなった!
剱岳の存在感がすごい。
1
剱岳の存在感がすごい。
最後の登り。
下に見える雪渓との標高差は約1000m。
下に見える雪渓との標高差は約1000m。
歩てきた稜線。
白馬岳頂上に無事到着。
白馬岳頂上に無事到着。
山頂から杓子岳、白馬鑓ヶ岳の眺め。
1
山頂から杓子岳、白馬鑓ヶ岳の眺め。
剱岳方面の眺め。
剱岳方面の眺め。
山頂の東側は切り立った崖。
山頂の東側は切り立った崖。
白馬山荘方面へ下る。
1
白馬山荘方面へ下る。
杓子岳、白馬鑓ヶ岳を見ながら下る。
杓子岳、白馬鑓ヶ岳を見ながら下る。
白馬山荘を通過。
白馬山荘を通過。
さらに下って、白馬岳頂上宿舎へ。
さらに下って、白馬岳頂上宿舎へ。
白馬岳頂上宿舎でテント場の受付を済ませる。
白馬岳頂上宿舎でテント場の受付を済ませる。
テント場へ。コロナの影響で完全予約制。予約制は不便な点もあるけど、「急いで着かないとテントを張る場所が無い!」ってことが無くて安心感がある点はいいな。
テント場へ。コロナの影響で完全予約制。予約制は不便な点もあるけど、「急いで着かないとテントを張る場所が無い!」ってことが無くて安心感がある点はいいな。
夜中から台風のような猛烈な風が吹き続け、テントがバタバタと激しい音をたてたり、テントがしなって体を押されたりして、ろくに寝られず。雨は降ってないけどガスっていて何も見えず。
1
夜中から台風のような猛烈な風が吹き続け、テントがバタバタと激しい音をたてたり、テントがしなって体を押されたりして、ろくに寝られず。雨は降ってないけどガスっていて何も見えず。
この日は天狗ノ頭まで行ってピストンで戻ってくる予定で、そのためには6時には出発しないといけないのだけど、6時になってもいっこうに風がおさまらず、ガスも消えないので、予定を変更してこのまま下山することに。
この日は天狗ノ頭まで行ってピストンで戻ってくる予定で、そのためには6時には出発しないといけないのだけど、6時になってもいっこうに風がおさまらず、ガスも消えないので、予定を変更してこのまま下山することに。
大雪渓へ。はるか下の雪渓の上をたくさんの人が歩いているのが見える。
大雪渓へ。はるか下の雪渓の上をたくさんの人が歩いているのが見える。
雪渓の一部が切れて滝に。大迫力。
雪渓の一部が切れて滝に。大迫力。
標高を下げていくと雲が晴れてきた。
1
標高を下げていくと雲が晴れてきた。
大雪渓の上端。
大雪渓の上をあるく人たち。
大雪渓の上をあるく人たち。
橋で沢を横切る。
橋で沢を横切る。
沢が雪渓の下に潜り込む地点。
沢が雪渓の下に潜り込む地点。
大雪渓の取り付き地点に到着。ここでチェーンスパイクを装着して、大雪渓の上へ。
大雪渓の取り付き地点に到着。ここでチェーンスパイクを装着して、大雪渓の上へ。
大雪渓を下る。点在する岩が、落石の多さを物語っている。下っている間も、横の斜面で瓦礫が崩れる音を何度か聞いた。
大雪渓を下る。点在する岩が、落石の多さを物語っている。下っている間も、横の斜面で瓦礫が崩れる音を何度か聞いた。
見上げると、稜線上の雲もだいぶ薄くなってきた。
見上げると、稜線上の雲もだいぶ薄くなってきた。
登ってくる人が増えてきた。
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登ってくる人が増えてきた。
大雪渓を下りきる頃には、青空も見えるように。
大雪渓を下りきる頃には、青空も見えるように。
ここで雪渓歩きは終了。
ここで雪渓歩きは終了。
白馬岳を見上げる。
白馬岳を見上げる。
「おっかれさん」の碑。
「おっかれさん」の碑。
林道に出た。しばらく林道歩き。
林道に出た。しばらく林道歩き。
振り返ると、昨日歩いた稜線が見える。
振り返ると、昨日歩いた稜線が見える。
白馬鑓温泉ルートは今期は通れない。
白馬鑓温泉ルートは今期は通れない。
猿倉荘に到着。ここからバスに乗って白馬八方バスターミナルへ。そこでバスを乗り換えて栂池高原へ。駐車場に戻って、無事終了。
猿倉荘に到着。ここからバスに乗って白馬八方バスターミナルへ。そこでバスを乗り換えて栂池高原へ。駐車場に戻って、無事終了。
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2/5
体力レベル
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