斜里岳 ↑旧道コース↓新道コース

2021年08月29日(日) [日帰り]

• GPS: 06:43
• 距離: 9.7km
• 登り: 1,016m
• 下り: 1,011m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:37
• 休憩: 1:01
• 合計: 6:38

距離 9.7km 登り 1,017m 下り 1,018m

5:30 清岳荘 登山口
5:42 5:42 旧清岳荘 登山口
6:15 6:22 下二股
7:44 7:49 上二股
8:32 9:16 斜里岳
9:56 10:00 上二股
10:39 10:39 熊見峠
11:22 11:22 下二股
11:53 11:54 旧清岳荘 登山口
12:07 12:09 清岳荘 登山口
12:09 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

登り/旧道:
登山口から新道コースとの分岐の下二股までで渡渉14回、さらに上二股分岐までも渡渉や滝の傍らを進んで行きます。特に後半は足場が水に濡れている箇所が滑りやすくなっているので慎重に。

＊前日と前々日に少し雨が降ったようですが、今年の雨は少ないせいか(?)、渡渉の水量は問題ありませんでした。


山頂まで:
岩場が続きます。スプレーでのマーキングがしっかりされています。

下り/新道:
上二股分岐から熊見峠まではハイマツの尾根歩きです。そこから下二股分岐までに下る道は急な坂が滑りやすいので要注意。

写真

8/29 4:41

朝焼けと斜里岳。今日の山行にワクワク。

8/29 5:27

清岳荘でお手洗いを借ります(協力金100円)。
車中泊の方は520円/泊となっていました。

8/29 5:27

入林届を書いてスタートです。

8/29 5:42

少し林道を歩いてから山道に入ります。

8/29 11:48

一つ目の渡渉ポイント。さぁ慎重に行きましょう！
(写真は下山時に最後渡るときに撮ったもの)

8/29 5:48

たくさんのミヤマダイモンジソウが出迎えてくれる。

8/29 6:16

足元にコンクリートの跡。よく見ると旧清岳荘跡とあります。
こんな狭い沢にあったとは、、

8/29 6:17

下の二股分岐です。ここから左の旧道コースへ。

8/29 6:38

お花は少し。ミソガワソウと、

8/29 6:43

エゾトリカブト。

8/29 6:39

見事な滝がたくさんあります。

8/29 7:18

沢のそばは滑るので足場は慎重に探します。

8/29 7:59

振り向けば、雄阿寒、雌阿寒、阿寒富士。
屈斜路湖も！

8/29 8:13

馬の背に到着。

8/29 8:21

岩場が続きますが、この明確なマーキングを目印にコース取りがしやすいようになっています。

8/29 8:28

斜里岳神社で、山頂までの残りの道のりと下山時の安全を祈りました。

8/29 8:34

山頂に到着です。
2回目の斜里岳は展望に恵まれました、お天気に感謝！

8/29 8:35

知床連山に国後も。

8/29 9:13

雄阿寒岳たちに、屈斜路湖、摩周湖も。

8/29 9:55

帰りは新道コースへ。

8/29 9:58

この分岐に携帯トイレブースがあります。

8/29 10:17

山頂には人の姿が見えます。
みんな楽しんでるかな。

8/29 10:18

このハイマツの稜線歩きも楽しい。
斜里の町がよく見えました。

8/29 10:37

熊見峠からは、

8/29 10:49

滑りやすい足元と頭上の枝に注意しながら。
「頭上注意」の杭があちらこちらに設置されていました。ありがとうございます。

8/29 12:09

無事に下山。
今日は斜里の町も良い天気だったかな。

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

感想

kita5000

2回目の斜里岳は良い天気に恵まれて素晴らしい眺望を望むことができました。
旧道コースの沢登り、新道コースの急な坂に足を滑らせながらも無事に下山でき、一緒に登った友人達に感謝です。