藤里駒ケ岳

2021年08月29日(日) [日帰り]

• GPS: 02:59
• 距離: 4.6km
• 登り: 441m
• 下り: 443m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:31
• 休憩: 0:28
• 合計: 2:59

8:51 藤里駒ヶ岳 黒石沢登山口
9:04 田苗代湿原
10:16 10:44 藤里駒ヶ岳
11:50 藤里駒ヶ岳 黒石沢登山口
11:50 ゴール地点

天候

まあまあ晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

8/29 7:45

太良峡看板をゆきます。

8/29 7:46

8/29 7:46

8/29 7:51

堰堤何か所かあるけど、落石注意の看板半端なし

8/29 7:54

これが落石看板

8/29 7:56

青森県側の西目屋村29km
中間地点でしょうか

8/29 7:57

岳台方面行きます

8/29 7:57

8/29 8:09

8/29 8:16

やっと登山口着きました。
遠すぎます。まあアスファルトだからいいけど
ワインディングロードは酔います。

8/29 8:17

黒石沢登山口まで、ダートな道はありません。
田代岳へ向かう道よりはまだいいですが、峠道はやはり疲れます。

8/29 8:17

8/29 8:17

綺麗な駐車場です。
トイレも綺麗でした。

8/29 8:33

さて、ゆきます。

8/29 8:37

田苗代湿原選択。

8/29 8:38

ブナナタ目迫力あります。

8/29 8:41

8/29 8:43

分岐

8/29 8:43

8/29 8:44

湿原1

8/29 8:44

湿原2

8/29 8:45

リンドウ

8/29 8:46

湿原3

8/29 8:50

多分、7−8月初旬
ニッコーキスゲ咲いていると思います。

8/29 8:52

8/29 8:53

あと1.6キロ

8/29 8:54

ひでえナタ目。

8/29 8:56

ブナの上部に、トンビマイタケ？
年老いたブナの樹は、キノコに浸食されていくのが
わかります。

8/29 9:04

分岐。
意外に笹藪だらけで、タケノコシーズンには
奪い合いを感じます。

8/29 9:05

8/29 9:09

8/29 9:11

ナタ目
中島昇・・・昭和40何年か。
マタギ？

8/29 9:14

スキー看板ではなくただの看板。高い位置なら
スキー看板でしょうけど。

8/29 9:21

苔むした岩を見てますと陽の当らぬ道が
藤里駒ケ岳の道なのでしょう。
シダ類も生えてますし。

8/29 9:26

巨岩。

8/29 9:36

結構急登です。

8/29 9:38

8/29 9:50

ようやく頂上直下の分岐。

8/29 9:50

8/29 9:51

頂上あれかな？

8/29 9:51

8/29 9:59

着きました！

8/29 9:59

8/29 10:24

岩木山方面、山頂見えません。

8/29 10:26

下山時、尾根道下りますが
右方向急斜面で落ちたら地獄です。

8/29 10:27

秋一つ。

8/29 10:29

刈り払い」されてはいますが
右方向は急斜面。

8/29 10:33

下りは200m得します。

8/29 10:39

振り返る藤里駒ケ岳。結構急です。

8/29 10:43

赤の実

8/29 10:57

携帯通じるんかーい！

8/29 10:58

熊ゴンのいたずら。

8/29 11:16

水ばかり流れているので、
粘土質土露出です。滑りやすいです。

8/29 11:24

分岐

8/29 11:46

帰路の滝

8/29 11:52

帰路の堰堤。

8/29 12:09

8/29 12:11

川の流れ

8/29 12:11

太良峡谷

8/29 12:11

太良峡谷2

8/29 12:13

謂れ。

8/29 12:29

8/29 12:29

8/29 12:29

ガロウの滝。
マイナスイオン1000％。

8/29 12:29

撮影機器：

Canon IXY 210 Canon

感想

yousaku

越境も出来ないので秋田県内の山を探して
藤里駒ケ岳。初めての登山でした。
登山口までアプローチ遠いですね。
太良峡谷見ながら、ワインディングロードをクネクネと。
少し車酔いしました。

青森県の西目屋村に通じるこの道路は大雨振れば通行止め、落石危険看板多数で滅多にここに登る方はいないだろうと思ったら。意外に
自分含めて約10名程。

基本的に小さい沢沿いを登るので、石が苔むしてました。
9合目辺りは急登の連続で、房住山の台倉の坂を思い出しました。

秋田藤里駒ケ岳は、田代岳（登山口までダートな林道あり）と同じように
登山口まで到着の時間がかかります。その分自然豊かな森の中に入っていける感覚があるでしょうか。
約10人が登山されてましたが、素波里ダムからの樺岳コースは皆無
でしょうか。（山頂にて小岳等は道路状況が通行止めと伺いました）

帰路は久しぶりにガロウの滝でマイナスイオン貰ってきました。