寧比曽岳

2021年09月12日(日) [日帰り]

• GPS: 03:57
• 距離: 12.8km
• 登り: 669m
• 下り: 656m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:00
• 休憩: 0:35
• 合計: 4:35

距離 12.8km 登り 694m 下り 687m

10:40 ドライブイン伊勢神
11:05 伊勢神峠
12:00 大多賀峠
13:05 13:35 寧比曽岳
14:15 大多賀峠
14:50 14:55 伊勢神峠
15:15 ドライブイン伊勢神

天候

曇り時々雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

Googleマップで「ドライブイン伊勢神」を検索！

コース状況／危険箇所等

良く踏まれた明瞭な登山道です。

写真

9/12 10:20

ドライブイン伊勢神の駐車場をお借りしました。

9/12 10:40

伊勢神トンネルに向かって左折。車道歩きが始まる。

9/12 10:41

東海自然歩道入口の伊勢神峠まで1.4km、およそ20分。

9/12 10:41

帰りはドライブイン伊勢神で名物の大五平餅を買おう。

9/12 10:42

伊勢神登山口まで車道歩き。

9/12 10:44

アザミ

9/12 10:44

ヨツバヒヨドリ

9/12 10:54

青看板が伊勢神峠入口の目印。

9/12 10:55

車道分岐にある伊勢神峠入口。

9/12 10:55

江戸時代から続く難所が始まります。

9/12 10:57

東海自然歩道ながら苔生し、草が生い茂る。

9/12 11:02

アスファルト、砂利、コンクリート。
舗装が繰り返される。

9/12 11:03

伊勢神宮遥拝所の目前にある伊瀬神峠分岐。

9/12 11:04

江戸時代、物流の難所とされた伊勢神峠。

9/12 11:05

大乗妙典碑や馬頭観音は難所を越える者の安全を祈っています。

9/12 11:06

八百比丘尼が地面にさした小枝が育ったとされる「八百比丘尼の杉」

9/12 11:11

八百比丘尼の杉から回り込めば、伊勢神宮遥拝所。

9/12 11:10

伊勢方面が美しく望める伊勢神宮遥拝所。

9/12 11:10

伊勢湾越しに伊勢神宮が望めるようです。

9/12 11:12

平坦で広くベンチが整備。

9/12 11:13

伊勢神宮遥拝所から登山道が始まり。

9/12 11:12

大多賀峠まで50分、寧比曽岳へは110分。

9/12 11:14

踏跡が濃く、驚くほど明瞭。

9/12 11:15

最初から気持ち良い尾根歩きが楽しめます。

9/12 11:19

枯葉が踏み固められ、山と道の境界が引かれる。

9/12 11:20

まだ新しい倒木。帰路では撤去されていました。

9/12 11:21

東海自然歩道の案内板から蝉が羽ばたきました。

9/12 11:22

国土地理院地図の破線と分岐。登山道をそのまま進みましょう。

9/12 11:26

緩やかに下れば、東海自然歩道の休憩所。

9/12 11:26

大多賀峠まで2km、40分。

9/12 11:27

小さく頼りない橋のおかげで足を濡らさなくて済みました。

9/12 11:28

休憩所を過ぎると、せせらぎが近くなる。

9/12 11:30

軽トラックが走れそうな林道に入る。

9/12 11:31

林道はこの建物のために整備されたようだ。

9/12 11:34

通行止め。

9/12 11:35

突っ切ると車道に出てしまいます。

9/12 11:35

東海自然歩道は左折が正規ルート。

9/12 11:38

フェンス沿いを進む

9/12 11:38

伊勢神湿原分岐。数分の迂回で湿原が楽しめます。

9/12 11:40

伊勢神湿原は面積3500�屐Ｌ�80種の草木が植生している。

9/12 11:40

伊勢神湿原に敷かれた木道は腐食で立入禁止。

9/12 11:42

朽ち落ちた丸太橋は軽くまたぎましょう。

9/12 11:43

石畳を歩けば、木道の出入口。同じく立入禁止。

9/12 11:45

伊勢神湿原を奥に抜け、東海自然歩道に合流。

9/12 11:45

旧いこいの村愛知の東屋が立ち並んでいます。

9/12 11:46

旧いこいの村愛知の立派な橋が整備されています。

9/12 11:47

踏跡が濃く良く歩かれている。

9/12 11:49

ここに来て下り始めました

9/12 11:50

東海自然歩道・車道分岐の案内板。

9/12 11:55

改めて東海自然歩道・車道分岐。

9/12 11:56

東海自然歩道は藪化が進む。

9/12 11:57

車道へ合流して、すぐに再入山。

9/12 11:59

車道に再合流すれば、大多賀峠

9/12 12:01

大多賀峠の駐車場は満車。車が路肩まであふれている。

9/12 11:59

大多賀峠は寧比曽岳登山の最短ルート、コースタイムは60分。

9/12 12:00

大多賀峠登山口から始まる長い階段。

9/12 12:05

森の圧倒的な雰囲気に足が止まる。

9/12 12:08

階段を抜けると傾斜が落ち着き、平坦に。

9/12 12:10

亀の甲岩をぽんぽんしましょう。

9/12 12:13

小さく緩やかなピーク越え、大きく右に曲がる。

9/12 12:14

ここからが寧比曽岳北尾根の始まりです。

9/12 12:17

北尾根の先端にある休憩所。

9/12 12:24

広かった尾根がぐっと狭くなる。

9/12 13:58

東海自然歩道と旧道分岐。長い倒木が目印。

9/12 12:33

尾根を巻き、緩やかに高度を上げる。

9/12 12:34

緩やかな登山道にある階段。

9/12 12:45

大多賀峠と寧比曽岳の中間地点過ぎ、疲れたら休みましょう。

9/12 12:45

旧道・東海自然歩道の合流点にある休憩所。寧比曽岳まで20分

9/12 12:46

登山道脇に現れたケルン。

9/12 12:48

踏跡が不明瞭。尾根を外さず、登れるところを登りましょう。

9/12 12:50

杉樹林を抜け、足元に笹が現れた。

9/12 12:52

大岩の石畳。大岩が埋まっていたのか。歩かれて岩が削られたのか。

9/12 12:57

神社参道のような杉と枯葉の登山道。

9/12 12:58

寧比曽岳山頂への最後の登り。

9/12 13:03

山頂目前にある水場分岐。

9/12 13:03

水場まで30m、3分。

9/12 13:37

踏跡はぐっと薄いけど、明瞭。

9/12 13:38

窪地のパイプから水がちょろちょろと流れる水場。

9/12 13:39

山の中で山に育まれた天然水を飲む・・・うまい！

9/12 13:04

山頂の東屋が見えた！

9/12 13:05

曇天のせいか、東屋はほぼ満員。

9/12 13:31

東屋の先、展望ベンチと登頂記念碑がある。

9/12 13:07

寧比曽岳に登頂しました！

9/12 13:07

山名板の裏でトリカブトがひっそりと歓迎してくれていました。

9/12 13:08

昼時なのもあって、ベンチはほぼ満席。

撮影機器：

iPhone 12 Pro Max Apple

装備

個人装備

ザック 昼ご飯 飲料 携帯 タオル

感想

いち

寧比曽岳は大多賀峠からなら40分で登頂できます。
登山道は東海自然歩道として整備され、歩きやすい。
一年を通して登山者が多く、子供や初心者にもおすすめの山です。

大多賀峠からすぐの圧倒的な森の雰囲気。
木の根が張り巡らされた荒々しい登山道。
参道を感じさせる良く踏まれた杉樹林。
是非、訪れて体験してみてくださいね！

ブログでは更に詳しくレポートしています。
愛知屈指の眺望が楽しめる 寧比曽岳 伊勢神峠ルート
https://ichi-trekking.com/nebisodake-isegami/