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Yamareco

記録ID: 3530446
全員に公開
ハイキング
十勝連峰

原始ヶ原から富良野岳

2021年09月19日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
--:--
距離
12.9km
登り
1,227m
下り
1,220m

コースタイム

日帰り
山行
6:42
休憩
0:46
合計
7:28
8:17
29
スタート地点(原始ヶ原登山口)
8:46
8:47
9
8:56
9:00
25
9:25
12
9:37
9:38
47
10:25
110
原始ヶ原終点
12:15
12:55
170
富良野岳
15:45
ゴール地点(原始ヶ原登山口)
ヤマレコのログが後半消失(10:04以降)していたので写真記録から追加。
天候 晴れ(前半強風、ガス、後半晴)
過去天気図(気象庁) 2021年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
登山口駐車場広い。トイレブース2、登山ポスト。登山道、良く整備されているが、富良野岳の登り、五合目付近から火山石のザレ場の急坂が続き、滑りやすく登りにくい。その上部、這松帯で一部覆われているが踏跡は明瞭。
登山口に向かうゲート入口。
2021年09月19日 07:59撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
9/19 7:59
登山口に向かうゲート入口。
始めての原始ケ原登山口に到着。奥深い林道ながら既に4台くらい駐車。
2021年09月19日 08:17撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
1
9/19 8:17
始めての原始ケ原登山口に到着。奥深い林道ながら既に4台くらい駐車。
トイレブースも完備。昔は宿泊も行っていたロッジ、今は、原始ヶ原管理棟になっている。登山届を出して出発です。林道跡を登って行きます。
2021年09月19日 08:17撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
1
9/19 8:17
トイレブースも完備。昔は宿泊も行っていたロッジ、今は、原始ヶ原管理棟になっている。登山届を出して出発です。林道跡を登って行きます。
林道直ぐのところに滝コースに降りる道があるがここは侵入禁止。
2021年09月19日 08:44撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
9/19 8:44
林道直ぐのところに滝コースに降りる道があるがここは侵入禁止。
しばらく後に滝コース入口。今回は富良野岳を目指すのでパス。
2021年09月19日 08:49撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
9/19 8:49
しばらく後に滝コース入口。今回は富良野岳を目指すのでパス。
この道は、江戸時代、松浦武史郎がアイヌの人の先導で歩いた古い道だったという説明が入口に書かれていた。
2021年09月19日 09:01撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
9/19 9:01
この道は、江戸時代、松浦武史郎がアイヌの人の先導で歩いた古い道だったという説明が入口に書かれていた。
1時間ほどで天使の泉。どんなとこか想像していたが、天使は地下から湧いていた。この先で林道跡の終点付近で沢方向に下って行きます。
2021年09月19日 08:58撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
1
9/19 8:58
1時間ほどで天使の泉。どんなとこか想像していたが、天使は地下から湧いていた。この先で林道跡の終点付近で沢方向に下って行きます。
滝が見えてくる。不動の滝、二段の滝と続く。
2021年09月19日 09:09撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
9/19 9:09
滝が見えてくる。不動の滝、二段の滝と続く。
右手の木の間に滝が見えてくる。
2021年09月19日 09:13撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
9/19 9:13
右手の木の間に滝が見えてくる。
2021年09月19日 09:13撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
9/19 9:13
勢いのいい流れの滝が現れる。広原の滝というらしい。
2021年09月19日 09:15撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
1
9/19 9:15
勢いのいい流れの滝が現れる。広原の滝というらしい。
2021年09月19日 09:19撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
2
9/19 9:19
下流側には苔むした岩が点在し、美しい。
2021年09月19日 09:19撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
9/19 9:19
下流側には苔むした岩が点在し、美しい。
滝の上流で渡渉。木で滑らないように注意。
2021年09月19日 09:22撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
1
9/19 9:22
滝の上流で渡渉。木で滑らないように注意。
大木を階段状に加工。技あり。
2021年09月19日 09:27撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
9/19 9:27
大木を階段状に加工。技あり。
程なく、別世界の湿原に出る。
2021年09月19日 09:35撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
2
9/19 9:35
程なく、別世界の湿原に出る。
道標は向きが若干、右向きだが、富良野岳へはピンテに沿って真っすぐ(帰り、修正しておく)、右手は原始ヶ原の周遊コース。
2021年09月19日 09:36撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
1
9/19 9:36
道標は向きが若干、右向きだが、富良野岳へはピンテに沿って真っすぐ(帰り、修正しておく)、右手は原始ヶ原の周遊コース。
周遊コース方向。
2021年09月19日 09:36撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
9/19 9:36
周遊コース方向。
前富良野岳の裾野。上部はガスで覆われている。この辺りも強風。
2021年09月19日 09:41撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
1
9/19 9:41
前富良野岳の裾野。上部はガスで覆われている。この辺りも強風。
湿原右手。
2021年09月19日 09:41撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
3
9/19 9:41
湿原右手。
2021年09月19日 09:41撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
9/19 9:41
前富良野岳のガスが一瞬晴れた。
2021年09月19日 09:44撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
1
9/19 9:44
前富良野岳のガスが一瞬晴れた。
右手の富良野岳は裾野から上はガスの中。
2021年09月19日 09:44撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
9/19 9:44
右手の富良野岳は裾野から上はガスの中。
歩いてきた方向。
2021年09月19日 09:46撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
9/19 9:46
歩いてきた方向。
富良野岳のガスが次第に少なくなってくる。
2021年09月19日 09:57撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
9/19 9:57
富良野岳のガスが次第に少なくなってくる。
一番目の湿原の出口。
2021年09月19日 10:05撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
9/19 10:05
一番目の湿原の出口。
更に広い2番目の湿原の終わり付近、紅葉の木々が染まっている。
2021年09月19日 10:20撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
9/19 10:20
更に広い2番目の湿原の終わり付近、紅葉の木々が染まっている。
針葉樹に紅葉が生える。
2021年09月19日 10:21撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
9/19 10:21
針葉樹に紅葉が生える。
前富良野岳の真っ黒な火山礫。
2021年09月19日 10:34撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
9/19 10:34
前富良野岳の真っ黒な火山礫。
笹帯のあたりから登りに入る。
2021年09月19日 10:34撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
9/19 10:34
笹帯のあたりから登りに入る。
大分登って振り返ると紅葉の裾野。
2021年09月19日 10:40撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
2
9/19 10:40
大分登って振り返ると紅葉の裾野。
始めは、沢の左岸を登って行く。この辺りで降りてきたソロの人とすれ違った。ガスと強風で何も見えなかったらしい。
2021年09月19日 10:42撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
9/19 10:42
始めは、沢の左岸を登って行く。この辺りで降りてきたソロの人とすれ違った。ガスと強風で何も見えなかったらしい。
やがて沢の上の滑りやすい急なザレ場帯に入る。下の景色が美しい。強風で寒い。
2021年09月19日 11:16撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
1
9/19 11:16
やがて沢の上の滑りやすい急なザレ場帯に入る。下の景色が美しい。強風で寒い。
登ってきた湿原が見える。
2021年09月19日 11:16撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
9/19 11:16
登ってきた湿原が見える。
前富良野岳。紅葉が始まっている。
2021年09月19日 11:16撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
9/19 11:16
前富良野岳。紅葉が始まっている。
だんだん下からガスが薄くなり、原始ヶ原の全景が見えるようになった。
2021年09月19日 11:17撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
9/19 11:17
だんだん下からガスが薄くなり、原始ヶ原の全景が見えるようになった。
2021年09月19日 11:26撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
9/19 11:26
ガスの下に登ってきたところが見える。
2021年09月19日 11:27撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
9/19 11:27
ガスの下に登ってきたところが見える。
急なザレ場を登って行きます。この後、降りてきた二人とすれ違う。同じく、ガスと強風で何も見えなかった様子。
2021年09月19日 11:32撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
1
9/19 11:32
急なザレ場を登って行きます。この後、降りてきた二人とすれ違う。同じく、ガスと強風で何も見えなかった様子。
ザレ場を振り返って。やっとザレ場を抜け、この辺りから膝下くらいの這松帯に入ります。狭い踏跡で一部這松で覆われているが、踏跡はしっかりしている。
2021年09月19日 11:48撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
9/19 11:48
ザレ場を振り返って。やっとザレ場を抜け、この辺りから膝下くらいの這松帯に入ります。狭い踏跡で一部這松で覆われているが、踏跡はしっかりしている。
這松帯を登り切って先端のピークに到着。古い案内標。
2021年09月19日 12:09撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
9/19 12:09
這松帯を登り切って先端のピークに到着。古い案内標。
富良野岳の山頂が見えた。
2021年09月19日 12:09撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
9/19 12:09
富良野岳の山頂が見えた。
斜面には枯れたお花畑が広がっている。
2021年09月19日 12:11撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
9/19 12:11
斜面には枯れたお花畑が広がっている。
原始ヶ原からは初の富良野岳山頂。驚いたことに山頂には誰もいなかった。この後、同じ原始ヶ原の2人と一緒になり3人でゆっくりだんだん晴れ上がってくる景色を楽しんだ。厳しい登りのコースだったが変化のある魅力あるコースだった。
2021年09月19日 12:17撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
7
9/19 12:17
原始ヶ原からは初の富良野岳山頂。驚いたことに山頂には誰もいなかった。この後、同じ原始ヶ原の2人と一緒になり3人でゆっくりだんだん晴れ上がってくる景色を楽しんだ。厳しい登りのコースだったが変化のある魅力あるコースだった。
大きな三角点。
2021年09月19日 12:17撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
9/19 12:17
大きな三角点。
左手、ガスの中の前富良野岳。湿原では見上げた火山礫帯が下の方に見える。
2021年09月19日 12:19撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
9/19 12:19
左手、ガスの中の前富良野岳。湿原では見上げた火山礫帯が下の方に見える。
カラ川上流部の深い谷から強風が吹きあげてくる。
2021年09月19日 12:19撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
9/19 12:19
カラ川上流部の深い谷から強風が吹きあげてくる。
2021年09月19日 12:24撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
9/19 12:24
前富良野岳のガスはほぼなくなった。
2021年09月19日 12:24撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
9/19 12:24
前富良野岳のガスはほぼなくなった。
峡谷側は強風とガス。
2021年09月19日 12:24撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
9/19 12:24
峡谷側は強風とガス。
登ってきたピーク。
2021年09月19日 12:24撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
9/19 12:24
登ってきたピーク。
登ってきた下部。
2021年09月19日 12:35撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
9/19 12:35
登ってきた下部。
2021年09月19日 12:35撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
9/19 12:35
2021年09月19日 12:36撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
9/19 12:36
峡谷側がガスが薄くなり見えてきた。
2021年09月19日 12:36撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
9/19 12:36
峡谷側がガスが薄くなり見えてきた。
1683峰に続く切り立った尾根。ヤマレコでここから登ってきた猛者がいた。
2021年09月19日 12:36撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
9/19 12:36
1683峰に続く切り立った尾根。ヤマレコでここから登ってきた猛者がいた。
登ってきたザレ場の斜面と背後の前富良野岳。
2021年09月19日 12:41撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
9/19 12:41
登ってきたザレ場の斜面と背後の前富良野岳。
ザレ場と湿原が下に見える。
2021年09月19日 12:41撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
3
9/19 12:41
ザレ場と湿原が下に見える。
峡谷側も晴れてきた。
2021年09月19日 12:41撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
9/19 12:41
峡谷側も晴れてきた。
2021年09月19日 12:41撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
1
9/19 12:41
晴れてみると1683峰から歩けないこともない尾根だと思えてくる。問題はそこまで登れるかか。
2021年09月19日 12:41撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
9/19 12:41
晴れてみると1683峰から歩けないこともない尾根だと思えてくる。問題はそこまで登れるかか。
2021年09月19日 12:45撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
9/19 12:45
ガスが切れ晴れてきたころから十勝側からの登山者が登ってきた。
2021年09月19日 12:45撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
1
9/19 12:45
ガスが切れ晴れてきたころから十勝側からの登山者が登ってきた。
2021年09月19日 12:46撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
9/19 12:46
この頃にはすっかり晴れ上がり、十勝平野が一望できた。
2021年09月19日 12:46撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
9/19 12:46
この頃にはすっかり晴れ上がり、十勝平野が一望できた。
登ってきたピーク。
2021年09月19日 12:47撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
9/19 12:47
登ってきたピーク。
十勝岳方向の山並み。右側はオプタテシケか。
2021年09月19日 12:50撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
3
9/19 12:50
十勝岳方向の山並み。右側はオプタテシケか。
前富良野岳の十勝側裾野の紅葉。
2021年09月19日 12:50撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
9/19 12:50
前富良野岳の十勝側裾野の紅葉。
2021年09月19日 12:51撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
9/19 12:51
遠く旭岳。
2021年09月19日 12:51撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
9/19 12:51
遠く旭岳。
山頂を後にし、稜線からの枯れたお花畑と下に原始ヶ原。
2021年09月19日 12:56撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
9/19 12:56
山頂を後にし、稜線からの枯れたお花畑と下に原始ヶ原。
富良野岳を振り返って。山頂に多くの人が見える。
2021年09月19日 12:56撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
9/19 12:56
富良野岳を振り返って。山頂に多くの人が見える。
ピークまでの稜線から原始ヶ原。
2021年09月19日 12:58撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
9/19 12:58
ピークまでの稜線から原始ヶ原。
ここからは下に見える前富良野岳。
2021年09月19日 12:58撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
9/19 12:58
ここからは下に見える前富良野岳。
2021年09月19日 12:59撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
9/19 12:59
2021年09月19日 12:59撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
9/19 12:59
前富良野岳の紅葉。
2021年09月19日 12:59撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
9/19 12:59
前富良野岳の紅葉。
2021年09月19日 13:09撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
1
9/19 13:09
原始ヶ原全景。
2021年09月19日 13:12撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
2
9/19 13:12
原始ヶ原全景。
前富良野岳の下に真っ白な人工物のようなものが点在している。だんだん降りてきて小さな池塘群だったことがわかった。
2021年09月19日 13:29撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
1
9/19 13:29
前富良野岳の下に真っ白な人工物のようなものが点在している。だんだん降りてきて小さな池塘群だったことがわかった。
登ってきた登山道の脇は紅葉している。
2021年09月19日 13:29撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
9/19 13:29
登ってきた登山道の脇は紅葉している。
窪地に沿って降りてゆきます。
2021年09月19日 13:29撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
9/19 13:29
窪地に沿って降りてゆきます。
ザレ場が続きます。下りも滑りやすいので注意。
2021年09月19日 13:33撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
9/19 13:33
ザレ場が続きます。下りも滑りやすいので注意。
この景色が素晴らしい。
2021年09月19日 13:33撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
3
9/19 13:33
この景色が素晴らしい。
一輪だけのコマクサ。
2021年09月19日 13:37撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
1
9/19 13:37
一輪だけのコマクサ。
前富良野岳中腹に広がる黒い火山礫。
2021年09月19日 14:09撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
9/19 14:09
前富良野岳中腹に広がる黒い火山礫。
両側笹藪の中を湿原に向かって下ります。
2021年09月19日 14:09撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
9/19 14:09
両側笹藪の中を湿原に向かって下ります。
上部の湿原の登山道に敷き詰められたござ。頭が下がる。
2021年09月19日 14:23撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
9/19 14:23
上部の湿原の登山道に敷き詰められたござ。頭が下がる。
充実感を味わいながらなだらかな湿原を下ります。
2021年09月19日 14:23撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
9/19 14:23
充実感を味わいながらなだらかな湿原を下ります。
富良野岳を振り返ると再び、山頂はガスに覆われ始めていた。
2021年09月19日 14:31撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
1
9/19 14:31
富良野岳を振り返ると再び、山頂はガスに覆われ始めていた。
来週くらいにはもっと紅葉がすすむだろう。この雰囲気はたまらない。
2021年09月19日 14:38撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
9/19 14:38
来週くらいにはもっと紅葉がすすむだろう。この雰囲気はたまらない。
2021年09月19日 14:50撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
9/19 14:50
振り返ると富良野岳の山頂はガスに覆われていた。
2021年09月19日 14:52撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
1
9/19 14:52
振り返ると富良野岳の山頂はガスに覆われていた。
また来たい原始ヶ原湿原だった。
2021年09月19日 14:55撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
9/19 14:55
また来たい原始ヶ原湿原だった。
撮影機器:

感想

晴れの連休の紅葉シーズン、以前から一度行ってみたいと思っていた原始ヶ原からの富良野岳のコースを登ってみました。原始ヶ原からのコースは、標高差約1140m程あり、富良野岳下のザレ場の急斜面が長く、きついコースですが、滝あり、深い森あり、山に囲まれた広大な神秘的な湿原、原始ヶ原からの迫力ある前富良野、富良野岳の雄大な姿と変化にあふれ、静かな山歩きを楽しめる魅力のあるルートでした。丁度山頂に着いた頃からガスが消え始め、風も穏やかになって山頂からのスケールの大きな紅葉の景色を堪能できました。十勝側からは味わえない富良野岳の別の一面が味わえました。初めてのコースの上、山頂からの紅葉の景色が素晴らしかったので写真の枚数が多くなりました。

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