記録ID: 3536411
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ハイキング
富士・御坂
富士山 富士宮口より
2021年09月19日(日) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 11.6km
- 登り
- 1,531m
- 下り
- 1,521m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:05
- 休憩
- 1:45
- 合計
- 9:50
16:30
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
問題なし。とはいえ下山時は滑りやすいので注意は必要です。 9.5合目〜は工事の影響で通行止めの看板はありました。自己責任で通りました。 |
予約できる山小屋 |
八合目池田館
|
写真
感想
台風14号は18日の午後に東海沖で温帯低気圧に変わり、3連休の残り2日の天気は快晴の予報とのことなので富士山へ行ってきました。先週濃霧で見逃した硫黄岳爆裂火口跡つながりで山頂の火口が見たくて出発。
この日は登るにつれて雲が晴れていき、山頂からの眺めが最高でした。そして普段登っている丹沢の山並みが、富士山頂からくっきりと見れたのが何よりのご褒美となりました。富士山を見るために山に登りたくなることもあるけど、こうやってみると富士山のほうが山々を見つめているようなそんな気分に。苦しい顔して登っている姿もみられているんだなとか思ったり。お鉢回りしてよかった。
高山病の症状について言えば、今回は下山の際にふらつきが強めに出ました。行きはとにかく呼吸を意識して登っていたので軽く済んだようだったが、下山は全く意識していなかったのが影響したのかもしれない。頂上は直射日光の中(気温13℃)でもあったので、もしかしたら熱中症ぽかったのかも。帰りは同じルートで戻りましたが、ブル道で下山した方が距離は長くなるけど岩場で転ぶ心配が少ない分よかったかも。
とはいえ無事に戻れて山の神様仏さまに感謝です。寒さ対策万全にして登ったら思いのほか暑く、首筋などにかなりヒリヒリ日焼けのあとが。紫外線、油断大敵。それでもここ最近の天候不順に比べればもったいない贅沢でした。
ひむがしに 丹沢山塊 秋の天
御蓼(オンタデ)や 宝永火口に 色葉(いろは)満つ
*色葉…秋の季語 紅葉した木の葉。
蓼は夏の季語。蓼の花、蓼の穂は秋の季語とのこと…。今回は御蓼の紅葉として。
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ハイキング
富士・御坂 [2日]
富士山(富士宮口五合目〜八合目〜御殿場ルート〜剣ヶ峰〜御殿場下り六合〜宝永山〜富士宮口合目)
利用交通機関:
車・バイク、 タクシー
技術レベル
1/5
体力レベル
4/5
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