三本松園地からスタート。
昨日同様、天気は抜群に良い。
男体山が光っている。
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三本松園地からスタート。
昨日同様、天気は抜群に良い。
男体山が光っている。
戦場ヶ原農園とかあるんだな。
とにかく男体山に向けて歩く。
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戦場ヶ原農園とかあるんだな。
とにかく男体山に向けて歩く。
立派な石碑。
この向こう側にある・・・
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立派な石碑。
この向こう側にある・・・
作業道に入って行く。
工事関係者も入っている感じ。
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作業道に入って行く。
工事関係者も入っている感じ。
これはカリガネソウか?
こんな所にもあるんだねぇ。
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これはカリガネソウか?
こんな所にもあるんだねぇ。
最初の鹿ネットは、立派な作業道によって開通していた。
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最初の鹿ネットは、立派な作業道によって開通していた。
左の作業道を辿りたくなるが、ここは右へ。
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左の作業道を辿りたくなるが、ここは右へ。
笹原の踏み跡が見えるところに来た。
笹は朝露でかなり濡れている。
ゲイターを装着・・・カッパの下を忘れたことを後で後悔。
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笹原の踏み跡が見えるところに来た。
笹は朝露でかなり濡れている。
ゲイターを装着・・・カッパの下を忘れたことを後で後悔。
車でも通ったかのように、踏み跡が二筋続く。
笹は膝上まであるが、踏み跡がある分には濡れる度合は我慢できる程度。
奥の方では、工事関係者らしき人の声がする。
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車でも通ったかのように、踏み跡が二筋続く。
笹は膝上まであるが、踏み跡がある分には濡れる度合は我慢できる程度。
奥の方では、工事関係者らしき人の声がする。
踏み跡消失。
男体山に向かって、適当に笹薮を歩く。
もう膝上はビショビショ。
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踏み跡消失。
男体山に向かって、適当に笹薮を歩く。
もう膝上はビショビショ。
途中から、シロヨメナの群生地。
笹より背が高いくらいで、歩くとやはり濡れる。
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途中から、シロヨメナの群生地。
笹より背が高いくらいで、歩くとやはり濡れる。
溝を越えて、一段高い場所へ。
そこには薄い踏み跡があったりなかったり。
腰が痛くなってきてしまった。
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溝を越えて、一段高い場所へ。
そこには薄い踏み跡があったりなかったり。
腰が痛くなってきてしまった。
鹿ネットにぶち当たってから、GPSを頼りに開閉可能な場所を探す。
グルグル巻きの紐は、解くのに頭を使った。
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鹿ネットにぶち当たってから、GPSを頼りに開閉可能な場所を探す。
グルグル巻きの紐は、解くのに頭を使った。
もう濡れることは無いだろうと、ゲイターを外す。
膝上から侵入した水は、靴下まで達していた。
踏み跡は見当たらないので、適当に斜面を登っていく。
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もう濡れることは無いだろうと、ゲイターを外す。
膝上から侵入した水は、靴下まで達していた。
踏み跡は見当たらないので、適当に斜面を登っていく。
シロヨメナの藪にはまいったが、まばらに咲いていれば撮影もしたくなる。
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シロヨメナの藪にはまいったが、まばらに咲いていれば撮影もしたくなる。
倒木は多いが、歩き辛くはない。
ただ、腰に負担がかかる歩き方が出来ないので、倒木は出来るだけ避け、かつスピードは抑え気味に歩く。
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倒木は多いが、歩き辛くはない。
ただ、腰に負担がかかる歩き方が出来ないので、倒木は出来るだけ避け、かつスピードは抑え気味に歩く。
古の缶を掘り起こす。
踏み跡は、あるようなないような。
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古の缶を掘り起こす。
踏み跡は、あるようなないような。
樹林帯で貴重な黄色のナギナタタケ。
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樹林帯で貴重な黄色のナギナタタケ。
なんか先が密。
少し見回して、薄い踏み跡らしこものを発見したので、それを辿る。
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9/20 9:27
なんか先が密。
少し見回して、薄い踏み跡らしこものを発見したので、それを辿る。
これは比較的ハッキリした踏み跡。
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これは比較的ハッキリした踏み跡。
日光マーク発見!
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日光マーク発見!
目印が多くなってくる。
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9/20 9:51
目印が多くなってくる。
撮るものがないので苔でも。
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撮るものがないので苔でも。
高い場所に日光マーク。
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高い場所に日光マーク。
倒木を回避して振り返ったら日光マーク。
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倒木を回避して振り返ったら日光マーク。
地面に落ちた日光マーク。
赤いペンキの方が落ちやすい?
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地面に落ちた日光マーク。
赤いペンキの方が落ちやすい?
色のない・・・日光マーク?
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色のない・・・日光マーク?
日光マークは、見つけたものは全て撮影した。
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日光マークは、見つけたものは全て撮影した。
ちょっと踏み跡を外したら倒木地獄。
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9/20 10:32
ちょっと踏み跡を外したら倒木地獄。
3つ飛ばして、また日光マーク。
ここで小腹を満たすために小休止。
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3つ飛ばして、また日光マーク。
ここで小腹を満たすために小休止。
休憩場所の足元にも日光マークが落ちていた。
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休憩場所の足元にも日光マークが落ちていた。
ようやく、少し展望が開ける。
あれは女峰山のようだ。
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ようやく、少し展望が開ける。
あれは女峰山のようだ。
藪のトンネル。
かがんで歩くと腰にくる。
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藪のトンネル。
かがんで歩くと腰にくる。
藪のトンネルを抜けたら日光マーク。
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藪のトンネルを抜けたら日光マーク。
もう少し進むと、一気に展望が開ける。
今まで暗い樹林帯にいたので、この開放感がたまらない。
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もう少し進むと、一気に展望が開ける。
今まで暗い樹林帯にいたので、この開放感がたまらない。
もう少し上って紅葉と中禅寺湖。
この景色は感動もの。
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9/20 11:17
もう少し上って紅葉と中禅寺湖。
この景色は感動もの。
少し周りを見渡す。
今日の候補地の一つ、白根山。
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少し周りを見渡す。
今日の候補地の一つ、白根山。
太郎山、大真名子、小真名子、女峰山。
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太郎山、大真名子、小真名子、女峰山。
うぉ、富士山が見える!
期待はしていたが、実際に見えるとやはり嬉しい。
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うぉ、富士山が見える!
期待はしていたが、実際に見えるとやはり嬉しい。
これから進む斜面。
なかなかの藪が続くが、この先もっと大変な藪があるとは思っていなかった。
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これから進む斜面。
なかなかの藪が続くが、この先もっと大変な藪があるとは思っていなかった。
時々コケモモの実。
酸っぱいが美味い。
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時々コケモモの実。
酸っぱいが美味い。
ナナカマド。
葉より実の赤さが目立つ。
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ナナカマド。
葉より実の赤さが目立つ。
振り返って燧ヶ岳。
2
振り返って燧ヶ岳。
そして、2397.9P(二荒山)に登頂。
ここで、背中とザックのポケットに入ったコメツガの葉を落とす。
面白いくらい落ちてきた。
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そして、2397.9P(二荒山)に登頂。
ここで、背中とザックのポケットに入ったコメツガの葉を落とす。
面白いくらい落ちてきた。
三角点の先にある岩の上から男体山方面。
左端に山頂、すぐ右が太郎山神社下の大岩。
これから歩く稜線は色付き始めて綺麗。
この時は、簡単に山頂まで行けると思っていた。
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9/20 11:39
三角点の先にある岩の上から男体山方面。
左端に山頂、すぐ右が太郎山神社下の大岩。
これから歩く稜線は色付き始めて綺麗。
この時は、簡単に山頂まで行けると思っていた。
青い中禅寺湖。
まだ富士山が見えている。
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9/20 11:40
青い中禅寺湖。
まだ富士山が見えている。
白根山とか燧ヶ岳とか。
5
9/20 11:40
白根山とか燧ヶ岳とか。
太郎山〜女峰山。
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9/20 11:40
太郎山〜女峰山。
火口を望む。
ただの森に見える。
景色を堪能し、稜線の藪に突っ込む。
良く見れば、踏み跡は確認できる場所が多い。
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火口を望む。
ただの森に見える。
景色を堪能し、稜線の藪に突っ込む。
良く見れば、踏み跡は確認できる場所が多い。
時々紅葉。
藪は途切れ途切れだが、体で押しただけでは跳ね返される場合も。
注意しないと、左側が切れ落ちている場所もある。
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時々紅葉。
藪は途切れ途切れだが、体で押しただけでは跳ね返される場合も。
注意しないと、左側が切れ落ちている場所もある。
ナナカマドの紅葉。
2
ナナカマドの紅葉。
薙ぎを渡る。
何となく踏み跡は分かる。
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薙ぎを渡る。
何となく踏み跡は分かる。
クロマメノキの実。
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クロマメノキの実。
クロマメノキの紅葉。
こういった開けた場所も多い。
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クロマメノキの紅葉。
こういった開けた場所も多い。
大岩に人が見える。
ちょっと恥ずかしい。
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大岩に人が見える。
ちょっと恥ずかしい。
最後の藪を突破して、大岩の直下にたどり着く。
予習した通り、右側に回り込む。
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最後の藪を突破して、大岩の直下にたどり着く。
予習した通り、右側に回り込む。
ザレ場に薄い踏み跡。
慎重に辿る。
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ザレ場に薄い踏み跡。
慎重に辿る。
ザレ場から左の岩場に取り付く。
この先、もう一度ザレ場。
短い区間だが、慎重に歩く。
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ザレ場から左の岩場に取り付く。
この先、もう一度ザレ場。
短い区間だが、慎重に歩く。
太郎山神社の、少し北の一般登山道へ合流・・・ちょっと注目を浴びてしまう。
そして先週と同じ構図で太郎山神社を撮影。
ここで、どこから来たのか聞かれた。
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太郎山神社の、少し北の一般登山道へ合流・・・ちょっと注目を浴びてしまう。
そして先週と同じ構図で太郎山神社を撮影。
ここで、どこから来たのか聞かれた。
定番の構図で中禅寺湖。
山頂に向かう途中で、三本松方面に下山できるのかと聞かれた。
できるが、道に迷いやすいからやめた方が良いと答えておいた。
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定番の構図で中禅寺湖。
山頂に向かう途中で、三本松方面に下山できるのかと聞かれた。
できるが、道に迷いやすいからやめた方が良いと答えておいた。
奥宮。
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奥宮。
賑わう山頂。
ゆっくり登ってきたおかげか、ほとんど疲れがない。
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賑わう山頂。
ゆっくり登ってきたおかげか、ほとんど疲れがない。
男体山に登頂。
先週は見なかった標識。
2397.9Pから1時間近くも掛かるとは思っていなかった。
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男体山に登頂。
先週は見なかった標識。
2397.9Pから1時間近くも掛かるとは思っていなかった。
刀剣が曇っている。
触られ過ぎか?
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刀剣が曇っている。
触られ過ぎか?
山頂近くで昼食休憩。
今日は、家にあったもので済ます。
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山頂近くで昼食休憩。
今日は、家にあったもので済ます。
先週は全く見えなかった東の方角。
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先週は全く見えなかった東の方角。
今日は筑波山まで見える。
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今日は筑波山まで見える。
そして富士山。
良く見れば、左下で建物が光っている?
どこかの町が見えているんだねぇ。
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そして富士山。
良く見れば、左下で建物が光っている?
どこかの町が見えているんだねぇ。
出発しようとして立ち上がるが、腰がますます痛い。
硬い場所に長く座っていたせいか?
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出発しようとして立ち上がるが、腰がますます痛い。
硬い場所に長く座っていたせいか?
刀剣を拭いてから撮影すれば良かった。
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刀剣を拭いてから撮影すれば良かった。
志津乗越に向かって下山する。
このコースを歩くのも始めて。
腰が痛いので、少しお尻を突き出した変な体勢で歩いて行く(汗)。
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志津乗越に向かって下山する。
このコースを歩くのも始めて。
腰が痛いので、少しお尻を突き出した変な体勢で歩いて行く(汗)。
火口の向こうに歩いてきた稜線。
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火口の向こうに歩いてきた稜線。
森林限界では絶景を眺めながら歩ける。
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9/20 13:12
森林限界では絶景を眺めながら歩ける。
女峰山の右に、那須岳、高原山。
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女峰山の右に、那須岳、高原山。
少し下ると9合目。
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少し下ると9合目。
紅葉するナナカマドの向こうに大岩。
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紅葉するナナカマドの向こうに大岩。
道はザレているが、両脇には植物。
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道はザレているが、両脇には植物。
8合目。
だんだん展望がなくなっていく。
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8合目。
だんだん展望がなくなっていく。
ロープ場。
ロープは無くても問題ない。
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ロープ場。
ロープは無くても問題ない。
ザレ場を渡る。
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ザレ場を渡る。
お、日光マーク。
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お、日光マーク。
薙?の淵を歩く。
0
薙?の淵を歩く。
天望のない樹林帯。
随所に目印。
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天望のない樹林帯。
随所に目印。
5合目。
6と7は?
腰をかばって変な歩き方をしているせいか、サポーターをしている左膝が痛くなってきた。
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5合目。
6と7は?
腰をかばって変な歩き方をしているせいか、サポーターをしている左膝が痛くなってきた。
3合目。
4は?
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3合目。
4は?
このザレ場は展望が良い。
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このザレ場は展望が良い。
振り返って2合目。
また樹林帯へ。
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振り返って2合目。
また樹林帯へ。
社が出てきた。
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社が出てきた。
志津小屋。
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志津小屋。
なかなか奇麗。
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なかなか奇麗。
小屋の近くに洗い場。
水は冷たい。
ストックと靴を洗う。
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小屋の近くに洗い場。
水は冷たい。
ストックと靴を洗う。
志津宮。
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志津宮。
林道に合流。
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林道に合流。
ここから退屈な舗装路歩き。
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ここから退屈な舗装路歩き。
暇なのでノコンギクでも。
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暇なのでノコンギクでも。
太郎山への分岐。
本当は太郎山も行きたかったが、今日の体調ではとても無理。
ここで大福を頬張る。
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太郎山への分岐。
本当は太郎山も行きたかったが、今日の体調ではとても無理。
ここで大福を頬張る。
橋から男体山。
まだまだ晴天。
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橋から男体山。
まだまだ晴天。
昨年は工事中だった橋かな?
ここが開通しているなら、志津乗越まで車で行けるはず。
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昨年は工事中だった橋かな?
ここが開通しているなら、志津乗越まで車で行けるはず。
梵字飯場跡に到着。
ここでゴールなら良かったのだが・・・
長い舗装路歩きで、足の裏が痛い。
膝は何とかダイジそう。
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梵字飯場跡に到着。
ここでゴールなら良かったのだが・・・
長い舗装路歩きで、足の裏が痛い。
膝は何とかダイジそう。
シラネセンキュウ?
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シラネセンキュウ?
この先は、車で行くのは難しそうな未舗装路。
足には優しい。
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この先は、車で行くのは難しそうな未舗装路。
足には優しい。
三本松園地にゴール。
腰が痛いのには参ったが、楽しい周回だった。
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三本松園地にゴール。
腰が痛いのには参ったが、楽しい周回だった。
バリルートお疲れさまでした!
このルート歩いてみたいと思っております😊参考にさせていただきます♪
これまで、takaさんの歩いたルートは何度か参考にさせて頂いているので、コメントをいただき感激です。
takaさんこそ、東側からのバリルート、お疲れ様です。
機会があれば、私も歩いてみたいですね。
私が今回歩いたルートは、「みんなの足跡」にもあるようにそれなりに歩かれているので、takaさんなら参考にするまでも無いような記録だと思います(笑)。
サクッと行ってきてください。
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