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Yamareco

記録ID: 3540316
全員に公開
ハイキング
日光・那須・筑波

三本松から男体山、古道から裏ルートへ

2021年09月20日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:36
距離
16.0km
登り
1,114m
下り
1,111m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:33
休憩
1:02
合計
8:35
距離 16.0km 登り 1,114m 下り 1,113m
11:34
11:44
34
12:18
12:25
6
12:31
12:32
2
12:34
13:07
97
14:44
14:54
4
14:58
29
16:28
13
16:41
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
行きの交通量は少し多め。
三本松園地の駐車場は広く、早い時間に一杯になることはまず無いと思います。
帰りは昨日と違い、一切渋滞無しでした。
コース状況/
危険箇所等
記念碑〜鹿ネット入口:途中から、膝上まである笹原、シロヨメナ原になります。踏み跡がない場所は、倒木などあり足元注意ですが、基本的にどこでも歩けます。ただし、朝露などあれば濡れるのは必至です。

〜針葉樹林帯上部:倒木が多い斜面をひたすら歩きます。踏み跡が無くても、基本的に直登できると思いますが、踏み跡があれば辿る方が楽です。ただし、倒木で道を塞がれている場合も多いため、乗り越えるか迂回するかで時間がかかります。上に行くほど踏み跡は明瞭です。

〜2397.9P:コメツガやシャクナゲの藪を突破していきます。踏み跡は明瞭でそれほど密藪ではないですが、時々難儀します。展望の良い場所が多く、周りを見渡しながら進めば、あまり苦はなく二荒山に着きます。

〜大岩下:途切れ途切れですが、手強い藪が続きます。体で突っ込んだだけでは跳ね返されることも。踏み跡は、良く見れば分かる場所が多い。ただし、安易に踏み出すと左側が切れ落ちている場所があり、滑落注意(樹木に掴まれるので、どこまでも落ちることは無いでしょうが)。

〜太郎山神社:大岩は、多くの人がそうしているように、右から回り込むのが一番安全だと思います。そうは言っても、滑りやすいザレ場あり、岩場ありで、細心の注意は必要です。一番問題なのは、注目を浴びてしまうことですね(汗)。

男体山〜志津乗越:序盤は表よりも滑りやすいザレた道。中盤の樹林帯は、時々踏み跡が交錯しているものの、マークが多く道迷いの心配は少ないと思います。後半の樹林帯は、少しドロドロの場所があります。全体的に表よりも斜度が緩やかな印象でしたが、時々段差の大きな場所はあります。
三本松園地からスタート。
昨日同様、天気は抜群に良い。
男体山が光っている。
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三本松園地からスタート。
昨日同様、天気は抜群に良い。
男体山が光っている。
戦場ヶ原農園とかあるんだな。
とにかく男体山に向けて歩く。
2
戦場ヶ原農園とかあるんだな。
とにかく男体山に向けて歩く。
立派な石碑。
この向こう側にある・・・
2
立派な石碑。
この向こう側にある・・・
作業道に入って行く。
工事関係者も入っている感じ。
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作業道に入って行く。
工事関係者も入っている感じ。
これはカリガネソウか?
こんな所にもあるんだねぇ。
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これはカリガネソウか?
こんな所にもあるんだねぇ。
最初の鹿ネットは、立派な作業道によって開通していた。
2
最初の鹿ネットは、立派な作業道によって開通していた。
左の作業道を辿りたくなるが、ここは右へ。
2
左の作業道を辿りたくなるが、ここは右へ。
笹原の踏み跡が見えるところに来た。
笹は朝露でかなり濡れている。
ゲイターを装着・・・カッパの下を忘れたことを後で後悔。
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笹原の踏み跡が見えるところに来た。
笹は朝露でかなり濡れている。
ゲイターを装着・・・カッパの下を忘れたことを後で後悔。
車でも通ったかのように、踏み跡が二筋続く。
笹は膝上まであるが、踏み跡がある分には濡れる度合は我慢できる程度。
奥の方では、工事関係者らしき人の声がする。
1
車でも通ったかのように、踏み跡が二筋続く。
笹は膝上まであるが、踏み跡がある分には濡れる度合は我慢できる程度。
奥の方では、工事関係者らしき人の声がする。
踏み跡消失。
男体山に向かって、適当に笹薮を歩く。
もう膝上はビショビショ。
2
踏み跡消失。
男体山に向かって、適当に笹薮を歩く。
もう膝上はビショビショ。
途中から、シロヨメナの群生地。
笹より背が高いくらいで、歩くとやはり濡れる。
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途中から、シロヨメナの群生地。
笹より背が高いくらいで、歩くとやはり濡れる。
溝を越えて、一段高い場所へ。
そこには薄い踏み跡があったりなかったり。
腰が痛くなってきてしまった。
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溝を越えて、一段高い場所へ。
そこには薄い踏み跡があったりなかったり。
腰が痛くなってきてしまった。
鹿ネットにぶち当たってから、GPSを頼りに開閉可能な場所を探す。
グルグル巻きの紐は、解くのに頭を使った。
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鹿ネットにぶち当たってから、GPSを頼りに開閉可能な場所を探す。
グルグル巻きの紐は、解くのに頭を使った。
もう濡れることは無いだろうと、ゲイターを外す。
膝上から侵入した水は、靴下まで達していた。
踏み跡は見当たらないので、適当に斜面を登っていく。
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もう濡れることは無いだろうと、ゲイターを外す。
膝上から侵入した水は、靴下まで達していた。
踏み跡は見当たらないので、適当に斜面を登っていく。
シロヨメナの藪にはまいったが、まばらに咲いていれば撮影もしたくなる。
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シロヨメナの藪にはまいったが、まばらに咲いていれば撮影もしたくなる。
倒木は多いが、歩き辛くはない。
ただ、腰に負担がかかる歩き方が出来ないので、倒木は出来るだけ避け、かつスピードは抑え気味に歩く。
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倒木は多いが、歩き辛くはない。
ただ、腰に負担がかかる歩き方が出来ないので、倒木は出来るだけ避け、かつスピードは抑え気味に歩く。
古の缶を掘り起こす。
踏み跡は、あるようなないような。
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古の缶を掘り起こす。
踏み跡は、あるようなないような。
樹林帯で貴重な黄色のナギナタタケ。
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樹林帯で貴重な黄色のナギナタタケ。
なんか先が密。
少し見回して、薄い踏み跡らしこものを発見したので、それを辿る。
2021年09月20日 09:27撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/20 9:27
なんか先が密。
少し見回して、薄い踏み跡らしこものを発見したので、それを辿る。
これは比較的ハッキリした踏み跡。
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これは比較的ハッキリした踏み跡。
日光マーク発見!
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日光マーク発見!
目印が多くなってくる。
2021年09月20日 09:51撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/20 9:51
目印が多くなってくる。
撮るものがないので苔でも。
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撮るものがないので苔でも。
高い場所に日光マーク。
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高い場所に日光マーク。
倒木を回避して振り返ったら日光マーク。
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倒木を回避して振り返ったら日光マーク。
地面に落ちた日光マーク。
赤いペンキの方が落ちやすい?
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地面に落ちた日光マーク。
赤いペンキの方が落ちやすい?
色のない・・・日光マーク?
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色のない・・・日光マーク?
日光マークは、見つけたものは全て撮影した。
2
日光マークは、見つけたものは全て撮影した。
ちょっと踏み跡を外したら倒木地獄。
2021年09月20日 10:32撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/20 10:32
ちょっと踏み跡を外したら倒木地獄。
3つ飛ばして、また日光マーク。
ここで小腹を満たすために小休止。
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3つ飛ばして、また日光マーク。
ここで小腹を満たすために小休止。
休憩場所の足元にも日光マークが落ちていた。
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休憩場所の足元にも日光マークが落ちていた。
ようやく、少し展望が開ける。
あれは女峰山のようだ。
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ようやく、少し展望が開ける。
あれは女峰山のようだ。
藪のトンネル。
かがんで歩くと腰にくる。
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藪のトンネル。
かがんで歩くと腰にくる。
藪のトンネルを抜けたら日光マーク。
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藪のトンネルを抜けたら日光マーク。
もう少し進むと、一気に展望が開ける。
今まで暗い樹林帯にいたので、この開放感がたまらない。
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もう少し進むと、一気に展望が開ける。
今まで暗い樹林帯にいたので、この開放感がたまらない。
もう少し上って紅葉と中禅寺湖。
この景色は感動もの。
2021年09月20日 11:17撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/20 11:17
もう少し上って紅葉と中禅寺湖。
この景色は感動もの。
少し周りを見渡す。
今日の候補地の一つ、白根山。
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少し周りを見渡す。
今日の候補地の一つ、白根山。
太郎山、大真名子、小真名子、女峰山。
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太郎山、大真名子、小真名子、女峰山。
うぉ、富士山が見える!
期待はしていたが、実際に見えるとやはり嬉しい。
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うぉ、富士山が見える!
期待はしていたが、実際に見えるとやはり嬉しい。
これから進む斜面。
なかなかの藪が続くが、この先もっと大変な藪があるとは思っていなかった。
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これから進む斜面。
なかなかの藪が続くが、この先もっと大変な藪があるとは思っていなかった。
時々コケモモの実。
酸っぱいが美味い。
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時々コケモモの実。
酸っぱいが美味い。
ナナカマド。
葉より実の赤さが目立つ。
2
ナナカマド。
葉より実の赤さが目立つ。
振り返って燧ヶ岳。
2
振り返って燧ヶ岳。
そして、2397.9P(二荒山)に登頂。
ここで、背中とザックのポケットに入ったコメツガの葉を落とす。
面白いくらい落ちてきた。
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そして、2397.9P(二荒山)に登頂。
ここで、背中とザックのポケットに入ったコメツガの葉を落とす。
面白いくらい落ちてきた。
三角点の先にある岩の上から男体山方面。
左端に山頂、すぐ右が太郎山神社下の大岩。
これから歩く稜線は色付き始めて綺麗。
この時は、簡単に山頂まで行けると思っていた。
2021年09月20日 11:39撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/20 11:39
三角点の先にある岩の上から男体山方面。
左端に山頂、すぐ右が太郎山神社下の大岩。
これから歩く稜線は色付き始めて綺麗。
この時は、簡単に山頂まで行けると思っていた。
青い中禅寺湖。
まだ富士山が見えている。
2021年09月20日 11:40撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/20 11:40
青い中禅寺湖。
まだ富士山が見えている。
白根山とか燧ヶ岳とか。
2021年09月20日 11:40撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/20 11:40
白根山とか燧ヶ岳とか。
太郎山〜女峰山。
2021年09月20日 11:40撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/20 11:40
太郎山〜女峰山。
火口を望む。
ただの森に見える。
景色を堪能し、稜線の藪に突っ込む。
良く見れば、踏み跡は確認できる場所が多い。
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火口を望む。
ただの森に見える。
景色を堪能し、稜線の藪に突っ込む。
良く見れば、踏み跡は確認できる場所が多い。
時々紅葉。
藪は途切れ途切れだが、体で押しただけでは跳ね返される場合も。
注意しないと、左側が切れ落ちている場所もある。
時々紅葉。
藪は途切れ途切れだが、体で押しただけでは跳ね返される場合も。
注意しないと、左側が切れ落ちている場所もある。
ナナカマドの紅葉。
2
ナナカマドの紅葉。
薙ぎを渡る。
何となく踏み跡は分かる。
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薙ぎを渡る。
何となく踏み跡は分かる。
クロマメノキの実。
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クロマメノキの実。
クロマメノキの紅葉。
こういった開けた場所も多い。
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クロマメノキの紅葉。
こういった開けた場所も多い。
大岩に人が見える。
ちょっと恥ずかしい。
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大岩に人が見える。
ちょっと恥ずかしい。
最後の藪を突破して、大岩の直下にたどり着く。
予習した通り、右側に回り込む。
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最後の藪を突破して、大岩の直下にたどり着く。
予習した通り、右側に回り込む。
ザレ場に薄い踏み跡。
慎重に辿る。
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ザレ場に薄い踏み跡。
慎重に辿る。
ザレ場から左の岩場に取り付く。
この先、もう一度ザレ場。
短い区間だが、慎重に歩く。
ザレ場から左の岩場に取り付く。
この先、もう一度ザレ場。
短い区間だが、慎重に歩く。
太郎山神社の、少し北の一般登山道へ合流・・・ちょっと注目を浴びてしまう。
そして先週と同じ構図で太郎山神社を撮影。
ここで、どこから来たのか聞かれた。
6
太郎山神社の、少し北の一般登山道へ合流・・・ちょっと注目を浴びてしまう。
そして先週と同じ構図で太郎山神社を撮影。
ここで、どこから来たのか聞かれた。
定番の構図で中禅寺湖。
山頂に向かう途中で、三本松方面に下山できるのかと聞かれた。
できるが、道に迷いやすいからやめた方が良いと答えておいた。
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定番の構図で中禅寺湖。
山頂に向かう途中で、三本松方面に下山できるのかと聞かれた。
できるが、道に迷いやすいからやめた方が良いと答えておいた。
賑わう山頂。
ゆっくり登ってきたおかげか、ほとんど疲れがない。
2
賑わう山頂。
ゆっくり登ってきたおかげか、ほとんど疲れがない。
男体山に登頂。
先週は見なかった標識。
2397.9Pから1時間近くも掛かるとは思っていなかった。
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男体山に登頂。
先週は見なかった標識。
2397.9Pから1時間近くも掛かるとは思っていなかった。
刀剣が曇っている。
触られ過ぎか?
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刀剣が曇っている。
触られ過ぎか?
山頂近くで昼食休憩。
今日は、家にあったもので済ます。
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山頂近くで昼食休憩。
今日は、家にあったもので済ます。
先週は全く見えなかった東の方角。
1
先週は全く見えなかった東の方角。
今日は筑波山まで見える。
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今日は筑波山まで見える。
そして富士山。
良く見れば、左下で建物が光っている?
どこかの町が見えているんだねぇ。
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そして富士山。
良く見れば、左下で建物が光っている?
どこかの町が見えているんだねぇ。
出発しようとして立ち上がるが、腰がますます痛い。
硬い場所に長く座っていたせいか?
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出発しようとして立ち上がるが、腰がますます痛い。
硬い場所に長く座っていたせいか?
刀剣を拭いてから撮影すれば良かった。
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刀剣を拭いてから撮影すれば良かった。
志津乗越に向かって下山する。
このコースを歩くのも始めて。
腰が痛いので、少しお尻を突き出した変な体勢で歩いて行く(汗)。
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志津乗越に向かって下山する。
このコースを歩くのも始めて。
腰が痛いので、少しお尻を突き出した変な体勢で歩いて行く(汗)。
火口の向こうに歩いてきた稜線。
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火口の向こうに歩いてきた稜線。
森林限界では絶景を眺めながら歩ける。
2021年09月20日 13:12撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/20 13:12
森林限界では絶景を眺めながら歩ける。
女峰山の右に、那須岳、高原山。
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女峰山の右に、那須岳、高原山。
少し下ると9合目。
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少し下ると9合目。
紅葉するナナカマドの向こうに大岩。
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紅葉するナナカマドの向こうに大岩。
道はザレているが、両脇には植物。
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道はザレているが、両脇には植物。
8合目。
だんだん展望がなくなっていく。
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8合目。
だんだん展望がなくなっていく。
ロープ場。
ロープは無くても問題ない。
ロープ場。
ロープは無くても問題ない。
ザレ場を渡る。
お、日光マーク。
1
お、日光マーク。
薙?の淵を歩く。
薙?の淵を歩く。
天望のない樹林帯。
随所に目印。
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天望のない樹林帯。
随所に目印。
5合目。
6と7は?
腰をかばって変な歩き方をしているせいか、サポーターをしている左膝が痛くなってきた。
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5合目。
6と7は?
腰をかばって変な歩き方をしているせいか、サポーターをしている左膝が痛くなってきた。
3合目。
4は?
このザレ場は展望が良い。
このザレ場は展望が良い。
振り返って2合目。
また樹林帯へ。
振り返って2合目。
また樹林帯へ。
社が出てきた。
志津小屋。
なかなか奇麗。
小屋の近くに洗い場。
水は冷たい。
ストックと靴を洗う。
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小屋の近くに洗い場。
水は冷たい。
ストックと靴を洗う。
志津宮。
林道に合流。
ここから退屈な舗装路歩き。
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ここから退屈な舗装路歩き。
暇なのでノコンギクでも。
暇なのでノコンギクでも。
太郎山への分岐。
本当は太郎山も行きたかったが、今日の体調ではとても無理。
ここで大福を頬張る。
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太郎山への分岐。
本当は太郎山も行きたかったが、今日の体調ではとても無理。
ここで大福を頬張る。
橋から男体山。
まだまだ晴天。
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橋から男体山。
まだまだ晴天。
昨年は工事中だった橋かな?
ここが開通しているなら、志津乗越まで車で行けるはず。
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昨年は工事中だった橋かな?
ここが開通しているなら、志津乗越まで車で行けるはず。
梵字飯場跡に到着。
ここでゴールなら良かったのだが・・・
長い舗装路歩きで、足の裏が痛い。
膝は何とかダイジそう。
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梵字飯場跡に到着。
ここでゴールなら良かったのだが・・・
長い舗装路歩きで、足の裏が痛い。
膝は何とかダイジそう。
シラネセンキュウ?
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シラネセンキュウ?
この先は、車で行くのは難しそうな未舗装路。
足には優しい。
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この先は、車で行くのは難しそうな未舗装路。
足には優しい。
三本松園地にゴール。
腰が痛いのには参ったが、楽しい周回だった。
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三本松園地にゴール。
腰が痛いのには参ったが、楽しい周回だった。

感想

天気が良さそうなので、腰(正確には尾骶骨付近)は気になるが山に行きたい。
栃百は、もう少し後の紅葉時期に行きたいので、迷った末に以前から気になっていた三本松古道を歩いてみることにしました。

序盤の笹藪で朝露の洗礼を受け、いきなり心が折れそうになりますが、そこさえ突破すれば楽しい(?)バリルート歩き。
大きな倒木を越えたり潜ったりすると腰にきますが、ルートを確認しながらゆっくり登っていきます。
普段は退屈な樹林帯歩きも、これだけルート確認しながらだと退屈している暇がありません(汗)。
そして、樹林帯を突破すれば、絶景が待っていました!
2397.9P(二荒山)からの展望は、男体山からの展望を凌ぎます。
これはまた来たくなるな・・・などと思いながら男体山を目指しますが、稜線の藪がこれほどとは!
予想以上に時間をかけ、太郎山神社で休憩している人の注目を浴びながら一般登山道に合流しました。

下山に使った裏ルートも初めて歩きましたが、案外楽なルートだと感じました。
腰を庇ってゆっくり歩いたので、余計難度低めに見えたのかもしれませんが。
ただし、駐車地から志津乗越まで舗装路を歩くのは辛いです。

始終腰が痛くてゆっくり歩いたせいか疲れが少なく、楽しい印象が強かった山行になりました。
ただし、翌日は歩くのが辛いくらいに腰が痛く、3日後でも山行は無理なくらいの痛さです(泣)。

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訪問者数:603人

コメント

dappe0409さま
バリルートお疲れさまでした!
このルート歩いてみたいと思っております😊参考にさせていただきます♪
2021/9/23 16:40
taka0129さん、コメントありがとうございます。
これまで、takaさんの歩いたルートは何度か参考にさせて頂いているので、コメントをいただき感激です。

takaさんこそ、東側からのバリルート、お疲れ様です。
機会があれば、私も歩いてみたいですね。
私が今回歩いたルートは、「みんなの足跡」にもあるようにそれなりに歩かれているので、takaさんなら参考にするまでも無いような記録だと思います(笑)。
サクッと行ってきてください。
2021/9/23 19:09
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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