八海山(八ッ峰)周回、RW往復

2021年09月20日(月) [日帰り]

• GPS: 06:37
• 距離: 7.9km
• 登り: 866m
• 下り: 852m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:19
• 休憩: 1:17
• 合計: 6:36

距離 7.9km 登り 866m 下り 864m

8:47 八海山ロープウェイ山頂駅
9:04 9:05 大倉口分岐
9:19 漕池
9:43 女人堂
9:51 9:57 秡川
10:19 10:20 八海山（薬師岳）
10:40 10:41 千本檜小屋
10:49 11:16 地蔵岳
12:42 13:02 八海山（大日岳）
13:08 千本檜小屋、新道、五竜岳分岐
13:25 13:26 地蔵岳
13:31 13:38 千本檜小屋
13:49 13:50 八海山（薬師岳）
14:07 14:09 秡川
14:13 14:20 女人堂
14:38 14:40 漕池
14:59 15:00 大倉口分岐
15:23 八海山ロープウェイ山頂駅

魔利支岳で休憩。
ロープウェイの始発は8時半。最終便は16時でした。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ロープウェイ乗り場の駐車場

コース状況／危険箇所等

迂回路も油断しない方がよいです。
鎖場は高度感あります。
雨の日は避けた方がよさそうです。

その他周辺情報

ペンションドルフ(http://www.p-dorf.com/)に前泊しました。登山プランなら、おにぎり弁当が付きます。

写真

9/20 8:31

今日の目的地、八ツ峰がロープウェイから見えます。横に見えないでもう少し上に見えて欲しいところ。横移動長いなー。

9/20 8:42

リゾートな感じ。ここでゆっくり本読むなんかも悪くないのかも。

9/20 8:48

道中の無事を願ってお参りしてから出発です。

9/20 9:18

あのピカピカは何だろう？

9/20 9:18

この辺りはハイキングという感じで楽々です。

9/20 9:29

梯子が始まります。

9/20 9:31

女人堂が見えてきました。

9/20 9:34

後少しのところで、また梯子。

9/20 9:37

女人堂到着。
ここからが急登とのこと。
https://www.princehotels.co.jp/amuse/hakkaisan/trekking/

9/20 9:55

この草がピカピカの正体？

9/20 10:06

女人堂が小さく見えます。急登を実感。

9/20 10:09

9/20 10:16

長い鎖。雨の日は辛いだろうな。

9/20 10:21

こんなに上がってきました。

9/20 10:21

薬師岳(8合目)到着。青空がまぶしい。

9/20 10:22

鐘鳴らしてみます。
ときどきあった鐘は修験道の修行と関係あるのかな？

9/20 10:22

千本檜小屋が見えてきました。すぐそこです！

9/20 10:30

後から見返して気づいたのですが、行きは越後駒ヶ岳が見えてました。

9/20 10:45

千本檜小屋から見る地蔵岳。千本檜小屋の写真がないなー。

9/20 10:49

少し廻りこんでから鎖を使ってあがります。

9/20 10:52

鎖が続きますが、ここは怖くはない。

9/20 10:55

まずは地蔵岳到着。順調順調。

9/20 10:56

地蔵岳からは、千本檜小屋がよく見えます。
紅葉も始まっていて、いい景色。

9/20 10:58

雲海にはなっていればよかったのになー。

9/20 11:02

少し降りて、次の不動岳に向かいます。

9/20 11:02

不動岳到着。

9/20 11:03

転落したら助からない。山道って、そんなところ多いですよね。

9/20 11:03

不動明王様に道中の無事を祈願。

9/20 11:06

霧が上がってきました。霧の中で高度感ない方が怖くないのかも？　でも、岩が濡れると嫌だな。

9/20 11:09

北側も結構、高度差あります。

9/20 11:11

慎重に。

9/20 11:19

小さいピークがあったので行ってみると五大岳の道標。七曜岳ではなかった。見えているのが七曜岳かな？

9/20 11:22

岩に張り付いて移動。

9/20 11:25

降りたら、すぐに登る。

9/20 11:25

9/20 11:32

どんどの登ります。

9/20 11:33

なんて書いてあるか読めないけど、古いもののようです。

9/20 11:34

足下見ると錆びてます。鎖に頼らなくていいところは、鎖に頼り過ぎないようにせねば。

9/20 11:34

後ろを振り返るとこんな感じ。

9/20 11:35

なんて書いてあるんだろう？

9/20 11:36

山が連なります。

9/20 11:40

リッジですが、そこまで細くありません。

9/20 11:41

下りは慎重に。

9/20 11:42

母親を心配そうに見守る次男。

9/20 11:44

迂回路がした見えます。

9/20 11:45

霧と青空。
暑くも寒くもなく、本当に気持ちいい日でした。

9/20 11:47

こちらのページによると、ここは釈迦岳なんだそうです。だから、途中で混乱したのかー、なるほど。
http://himalaicus.hiho.jp/yamaseireki/2016/haxtukaisanyatsumine/yatsumine.html

9/20 11:49

霧が拡がるかと思っていたら、

9/20 11:52

綺麗に晴れて、次はあそこです。

9/20 11:52

この間を登るのは安心します。

9/20 11:56

八ッ峰のうちの6つが見えています。峰々が続いていて美しい。

9/20 11:57

摩利支岳。
7つ目だと。どこを見逃したんだ？と登っているときには思ってました。

9/20 12:02

宿で作ってもらったお弁当。ずっしりぎっしりでお腹いっぱいになりました。しかも魚沼産コシヒカリなので、本当に美味しかった！

9/20 12:07

越後駒ヶ岳。
頂上まで見れなかったー、残念と思っていたのですが、後で確認したら、行きの写真に写ってました。

9/20 12:15

沢には雪渓が残ってました。なんという沢だろう？

9/20 12:19

逆から来る人を結構待たせてしまいますが、あまり急げない。

9/20 12:19

そんなに鎖待ちはしなかったのですが、させてしまっていました。

9/20 12:23

下から見ても怖い感じ。

9/20 12:24

横移動のときの方が鎖が必須な気はします。

9/20 12:33

天照大御神様がいらっしゃいました。ここが剣が峰？

9/20 12:39

お米どころです。

9/20 12:43

ここが最後のリッジ。

9/20 12:43

最後の大日岳！

9/20 12:56

大日岳を振り返ります。

9/20 12:59

9/20 12:59

9/20 13:08

9/20 13:18

9/20 13:19

9/20 13:33

9/20 13:48

9/20 13:50

9/20 14:08

9/20 14:21

行きは先を急いでましたが、帰りまだロープウェイの時間も大丈夫そうなので、帰りは少し寄り道してみます。
確か、行きに看板見たはず。

9/20 14:33

看板あった。
池は近くにありました。

9/20 14:36

オタマジャクシ達。
モリアオガエルになるのかな？

9/20 14:37

ギンヤンマが繁殖行動していました。
卵から孵ったら、オタマジャクシを食べて大きくなるのか？

9/20 14:39

漕池で少し癒されたので、そろそろ帰ります。

9/20 15:48

撮影機器：

XQ-BT44 Sony

感想

takabye

当初、妻が4時間ぐらいしか歩けないというので、千本檜小屋で待たせて、その間に子供達と八ッ峰を周回して戻ってくる計画だったが、千本檜小屋まで到着したところで、「ここまで来て行かないのは全部行かないのは勿体ない」ということで、結局全部廻ることに。
千本檜小屋から見た八ッ峰は、どこに登り口があるかがわからなかったけど、近づくと岩の間に道が現われ、鎖を使って登れます。高度感はあるものの鎖があるので、そこまで怖い感じではなく峰もそこまで細くないので、気を付けていればそこまで難しいというところではない感じ。
霧がかかっていたが、前半は峰の南側、後半は北側だけが霧の中という形だったので、景色は北側も南側も両方見られてよかった。
余裕があれば、入道岳も行く予定だったが、八ッ峰最後の大日岳を降りたところで妻が足を吊ってしまいロープウェイまで辿りつけるかわからないというので、入道岳は諦め、妻の荷物も持って一緒に下山することに。
帰りは迂回路使ったが、こちらも油断できなかったが、無事、千本檜小屋まで到着。ここからはノンビリでもロープウェイの最終便に間に合いそうで一安心。
帰りは漕池に寄ったり、ゆっくり歩いてロープウェイに到着。
結果的に家族全員みんな一緒に歩けて、よい休日でした。

こちらのページによると、白川岳の道標は釈迦岳の上にあるらしいです。
http://himalaicus.hiho.jp/yamaseireki/2016/haxtukaisanyatsumine/yatsumine.html