雌阿寒岳（2回目）山の出会いとは以外なもの。

2013年10月05日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.2km
• 登り: 962m
• 下り: 1,033m

コースタイム

野中温泉〜オンネトー周回コース
7：00野中温泉発
9：00山頂着
9：40山頂発
10：20阿寒富士山頂
11：00阿寒富士分岐（食事）
11：40阿寒富士分岐発
12：50オンネトー着

天候

秋晴れ　気温18℃程度

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

上りはコースの変更箇所があり、ハイマツ帯が少ないような気がしました。
森〜ハイマツ〜岩場〜ザレと変化のあるコースがお気に入りです。
秋晴れ土曜日、登山者、キャンプ場利用者が多く駐車場が7割位うまってました。
行楽気分で清々しい一日です。

写真

朝のオンネトー

紅葉が始まりましたね

オンネトー

赤池

いつも気になって撮ります。

お鉢

山頂雄阿寒岳が見えます

最高の景色です。青池と阿寒富士、噴煙のスレスレを通りますが、このあと巻かれてしまいます。

阿寒富士

足が沈みます。帰りは須走的爆走。

阿寒富士山頂より

分岐地点で食事。U.L仕様のシステムです。
面白半分の自作バーナー。

あとひと月で冬山になるんです。

感想

sikasun

本日、秋晴れ。
早朝からオンネトーにはカメラマンがスタンばってました。
超望遠で何をとっているやらわかりませんでしたが。
今日は絶好の日和。自身3度目にしてやっと晴れに当たりご満悦。

野中温泉〜オンネトーコース（阿寒富士付き）です。
先月の羅臼岳に比べると余裕がある！成長を感じた二人、赤沼あたりからシューシューと吹き出る噴煙と硫黄の臭いに包まれて登頂します。
お鉢の全景が見られて感慨ふかし。
9月、10月は天気が読みやすいのと空気が澄んでいて、最適な時期なんだと実感しました。

そして阿寒富士に向かいますがどうも風向きがあやしい。
大きな噴煙がお鉢のコース上にかかっています。
しかし、絶景と温泉の臭い（火山ガスですが）にすっかり気を良くしているため
そのまま突入すると、息が出来ません！げほっ！げほっ！！
面白半分であったものの、もしも上りだったら本当にまずかったかもしれません。

分岐でバックをデポ。
阿寒富士は上り辛いですが晴れていれば良い記念。ゲイター付けてピョンピョン下るのは楽しいです。
分岐で食事。

紅葉を楽しみながら下山、からの温泉。最高！

山頂で前職の先輩にばったり。
他にも今年は色々な出会いがあったなあと温泉浸かりながらしみじみ。
やっぱり山は面白いや。