大菩薩嶺

2013年10月13日(日) [日帰り]

• GPS: 05:40
• 距離: 9.2km
• 登り: 1,065m
• 下り: 506m

コースタイム

9:25丸川峠入口-10:52丸川峠-12:15大菩薩嶺-12:20雷岩-13:40大菩薩峠-15:05上日川峠
※時刻は写真の撮影時刻を元にしているので、だいたいの時間です。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス タクシー

【ゆき】新宿6:22──(JR)──8:44塩山9:00──(タクシー)──9:20丸川峠入口
　　JR 1,890円、タクシー 1,340円（確か）

【かえり】上日川峠15:45──(栄和バス)──16:35甲斐大和16:42──(JR+京王線)──18:56新宿
　　バス 1,000円、JR＋京王線 1,400円

※バス時刻表 http://eiwa-kotsu.com/timetable/

コース状況／危険箇所等

とくになし／「ここは危険だな」と思うような場所はありませんでした。

丸川峠入口からしばらく、熊鈴を鳴らしながら歩いていたのですが
ほかは誰も鳴らしていないので、途中で止めてしまいました。
しかしさらにしばらく行くと、向こうから歩いてくる人は鳴らしてるんですね。
上日川峠まで到着してその謎が解けました。
上日川峠の登山道入り口に「熊出没注意」の看板があるんですね。
だから、上日川峠がスタートの人は鳴らしていたのだと思います。
（丸川峠方面では一切看板を見かけなかったと思います。）

写真

10/13 10:50

木の生い茂った登山道を抜け、丸川峠を目前にしたあたり。

10/13 12:54

雷岩近辺からの眺め。

10/13 13:03

同じく雷岩近辺からの眺め。富士山と湖（大菩薩湖？）。

10/13 13:13

妙見の頭にある、「南無妙法蓮華経北辰妙見大菩薩
」の石柱。

10/13 13:29

大菩薩峠近辺からの眺め（だったと思う）。

撮影機器：

SHL21 SHARP

装備

個人装備

ヘッドランプ

1

予備電池

1

1/50,000地形図

1

コンパス

1

熊鈴

1

筆記具

1

メモ帳

1

保険証

1

飲料(ミネラルウォーター500ml)

3

ポケットティッシュ

2

ポケットウェットティッシュ

2

合羽(上下)

1

折り畳み傘

1

ファーストエイドキット

1

バンドエイド、消毒薬

日焼け止め

1

飴

5

非常食

1

カロリーメイト、チョコレートなど

着替え

1

長Tシャツ、Tシャツ、パンツ、靴下

汗ふきタオル

2

上着

1

パーカーなど

防寒着

1

ウィンドブレーカーもどき

替えズボン

1

てきとう

ポリ袋

2

ゴミ袋などに使う

軍手

1

ライター

1

帽子

1

日よけ

感想

sinku_japan

日本百名山に選ばれているだけあって、眺望が絶景でした。

裂石、というか丸川峠入口方面から丸川峠経由で登ると
木が生い茂った登山道が続いて眺望は全然開けず、
大菩薩嶺に到着してもなお眺望が開けないですが、
そこから少し歩くと雷岩に到着し、絶景が！
疲れもふっとびました。
※実際丸川峠までの坂はなかなかしんどかったです。

最初は大菩薩登山口（裂石、バス停）のところから登るつもりでしたが、
タクシーの運転手さんに丸川峠入口までタクシーで行った方がよい旨教わり、
そのようにしました。
※裂石から丸川峠入口までの道は狭い舗装道路であり、
マイカーやタクシーが通るため登るのに時間がかかり
（車が通りすぎるのを待つため）、また危険であるため。

大菩薩峠（介山荘）から先、時間と体力に余裕があったので
予定を変更して石丸峠方面をまわって上日川峠に至るルートで
下山しようと思いましたが、日当たりが悪くて寒い上に
誰も通っていなかったのでやめました。
まっすぐ福ちゃん荘に向かうルートで正解でした。
（結果的にそれでも帰りの時刻がちょうどいいくらいだったので）

登山プランは昭文社の山と高原地図24「大菩薩嶺」をもとに立てました。
http://www.amazon.co.jp/dp/4398758828
だいたいここに書いてあった所要時間で回れたと思います。