裏岩手連峰縦走

2021年09月26日(日) [日帰り]

• GPS: 06:13
• 距離: 17.7km
• 登り: 1,356m
• 下り: 713m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:53
• 休憩: 0:13
• 合計: 6:06

距離 17.7km 登り 1,356m 下り 719m

6:48 三ツ石山松川登山口
7:33 7:33 松川温泉・奥産道方面分岐
8:06 8:07 三ツ石山荘
8:34 8:38 三ツ石山
8:55 8:56 三ツ沼
9:01 9:02 ニセ小畚
9:19 9:20 小畚山
9:51 9:51 八瀬森分岐
9:59 10:00 大深岳
10:04 10:04 大深岳分岐
10:13 10:14 大深山荘水場まで0.4km道標
10:18 10:24 大深山荘
10:59 10:59 嶮岨森
11:31 11:31 前諸桧
11:42 11:42 石沼
12:04 12:08 諸桧岳
12:38 12:39 畚岳分岐
12:45 12:45 畚岳
12:50 12:50 畚岳分岐
12:56 12:56 藤七温泉分岐
13:00 ゴール地点

天候

ガスのち薄晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

松川温泉に駐車、藤七温泉から松川温泉まで路線バスを利用

コース状況／危険箇所等

所々に泥濘はあるが全体的に良

その他周辺情報

日帰り温泉多数で迷っちゃぅ〜

写真

9/26 6:47

登山開始

9/26 7:32

赤川分岐

9/26 8:04

三ツ石山荘

9/26 8:10

三ツ石山の山頂はガス

9/26 8:35

山頂はやっぱりガス

9/26 8:40

山頂下のパノラマ

9/26 8:44

ガスでも綺麗

9/26 8:44

一面赤

9/26 8:54

今度は黄色

9/26 8:55

三ツ沼

9/26 8:57

トンネル

9/26 9:03

半分赤い

9/26 9:05

似た様な画ばっかり

9/26 9:07

ここも赤い

9/26 9:08

ここも

9/26 9:09

また同じ画

9/26 9:14

赤ばっかり

9/26 9:15

先に小畚

9/26 9:19

小畚山

9/26 9:24

赤い斜面

9/26 9:24

先まで赤い

9/26 9:41

小畚を振り返る

9/26 9:51

八瀬森分岐
痩せなきゃ…

9/26 9:59

大深岳

9/26 10:17

大深山荘

9/26 10:53

向こうに嶮岨森

9/26 11:01

嶮岨森

9/26 11:15

向こうに前諸桧

9/26 11:41

石沼

9/26 12:00

諸桧岳手前

9/26 12:04

諸桧岳

9/26 12:26

またトンネル

9/26 12:32

奥に畚岳

9/26 12:45

畚岳

9/26 12:46

本日の振り返り

9/26 13:00

登山終了

撮影機器：

iPhone XR Apple

感想

シバケン

根っからのスケベな私は裏という言葉にすぐ食い付いてしまいます。
という事で今回は松川温泉を起点に三ツ石山荘経由で裏岩手連峰縦走路を歩きました。選ぶパスタはもちろんスケベニンゲンです。
実は数日前に所用で三ツ石山に登ったのですがガスと雨で展望ゼロ。今回はそのリベンジも含めた挑戦だったのですが今日も生憎のガス。多少の展望はあり一面葉が色付いているのは分かりました。フォグ効果で幻想的っちゃぁ幻想的ですが、やっぱり晴れの日の紅葉を見たかった。それでも三ツ石〜八瀬森分岐までの紅葉は圧巻でした。霧なのにスマホのシャッター切る切る。お陰で写真が多くなっちゃいました。でもやっぱり晴れの日に来たかった…
大深岳分岐を過ぎた辺りですれ違った方にこの先の状況を聞いたら、何と大深山荘から先は晴れてるとの事❗️期待しながら歩いていると山荘に近づくにつれ空が明るくなってきました。さらに歩を進めると目の前には青い空が‼️薄い雲は掛かってましたが遠くの山々が見渡せる程の好天に変わりました。気温も上がり腹も減り疲れも溜まって段々ペースがスローダウン。帰りは藤七温泉からバスで松川温泉まで戻るつもりだったので時刻が気になります。当初は12時前のバスに乗る予定だったのですが嶮岨森に到着したのが11時頃。どう頑張っても間に合わないので13:04のバスを目標に。それを逃すと次は15時過ぎです。
バテながらどうにか12:40頃に畚岳の下に到着。そのままバス停に向かえば余裕で間に合うのですがスケベ心が発動してしまい畚岳へ。バテた身体で登りきり10分程度で畚岳分岐に戻りました。時計を見るとリミット残り15分。結構ヤバいので早足で急ぎます💦
そこから少し行った畚岳の全景が望める所に立っていた女性と挨拶を交わしたのですが、その方から写真を撮って欲しいと言われてしまい躊躇しました。でも可愛いかったのでスケベ心に火が付き写真を撮る事に。
そんなこんなで縦走路入口に着いたのが13時ジャスト。無心にバス停まで走り、どうにか滑り込みセーフで乗り込む事が出来ました。