銭函天狗山

2021年09月25日(土) [日帰り]

• GPS: 03:05
• 距離: 3.4km
• 登り: 439m
• 下り: 433m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:19
• 休憩: 0:44
• 合計: 3:03

距離 3.4km 登り 439m 下り 439m

9:28 銭函天狗山登山口
9:37 9:41 銭天山荘
10:53 11:33 銭函天狗山
12:21 銭天山荘
12:31 銭函天狗山登山口

9:27 銭函天狗山登山口
9:37 銭天山荘
10:53 銭函天狗山

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

札樽道銭函ICを降りて、1本目を左折し高速道路の下をくぐり大倉山学院の前を通り過ぎて、突き当たりが登山道入り口です。駐車場には停め方次第で10台くらい停めることができます。

コース状況／危険箇所等

山頂付近の岩稜帯までは危険箇所はありませんが、岩稜帯では注意して歩かなければ危険です。登山ポストはありません。

その他周辺情報

銭函には個性的な飲食店が多いのですが、登山口が高速道路ICの近くなので便利すぎて寄り道がしにくいです。

写真

9/25 9:26

7年ぶりの銭天、9時25分スタート時の天候は快晴でほぼ無風、気温19度

9/25 9:30

砂防ダムの前を通過

9/25 9:38

銭天山荘、右隣のトイレは使用可と表示されていました

9/25 9:54

前回はなかった本道と新道の分岐点、新道を登って本道を下りてくることにしました

9/25 9:55

本道に比べて新道の方が、やや緩やかで乾燥しているので、スリップしにくくて歩き易いです

9/25 10:02

尾根に出ました、下のゴルフ場ではプレーをしている人が間近に見えました

9/25 10:08

斜度はドンドン急になりますが、よく整備されているので登りやすい

9/25 10:27

標高が上がるごとに紅葉がチラホラ

9/25 10:28

9/25 10:35

石を積まなくては気が済まない人

9/25 10:40

視界が開けると左に手稲山が間近に

9/25 10:43

9/25 10:45

最後の急登

9/25 11:20

タッチ！

9/25 10:53

イエーイ、山頂！1.8kmを1時間25分で到着です。

9/25 10:53

最高の天気！山頂は風もなくポカポカ陽気だったので、お昼を食べてのんびり過ごしました

9/25 10:54

この山頂標識、ただ置いているだけで嵐の時に飛ばされないのでしょうか？

9/25 10:55

バイバイ、また来るよ！

9/25 11:21

変わらぬ絶景

9/25 11:23

対岸の増毛山塊もクッキリ

9/25 11:28

高度感とおりの危険度

9/25 11:36

下りで転ぶと止まらないので慎重に降ります

9/25 11:42

ここも転落注意です

9/25 12:07

尾根からの下りは本道へ、湿っているのでスリップ注意

9/25 12:28

砂防ダムを過ぎるとゴールはすぐそこ

9/25 12:29

9/25 12:29

9/25 12:30

ゴールです、1時間弱で無事に降りてきました

9/25 12:38

前車のD5を手放して不便になったのが着替え場所。先週購入した着替え用ブース、ワンタッチで広げ、ツータッチで片付け、手軽で、そしてなにより「あずましい」

12/21 20:20

本日の飲み比べ

9/26 11:08

翌日は先週に続き、孫たちを五天公園へ連れていきました

9/26 11:30

無限階段を登り詰めると…

9/26 11:42

第一見晴らし台

撮影機器：

TG-5 OLYMPUS CORPORATION

SO-01K Sony

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

dahama

　7年ぶりの銭函天狗山です。9時過ぎに登山口に着くと、駐車スペースには既に9台の車が駐車しており、あと一台のスペースに車を滑り込ませました。
　
　登山道は、尾根までの前半部に前回にはなかった新道が設定されていました。登りに新道を、下りに本道を利用しましたが、新道の方がやや緩やかで乾燥しているので、スリップしにくくて歩き易かったです。尾根から急登が始まるポイントまでは、緩やかでとても快適です。
　急登の後半部の登山道上に岩が現れるようになってからは、雨上がり時には岩が濡れていたり苔が生えていたりと滑り易い条件が増えるので、下りでは特に注意が必要です。
　山頂付近の岩稜部に出てからは、黄金山や八剣山ほどの狭さはないので注意を払いながら500m級の低山とは思えない位の高度感と周囲の景色を楽しむことができました。暑くも寒くもない快適なハイキング日和でした。
　
　山旅ロガーのデーターによると、標高536m、標高差431m、累積標高（上り） 396m、累積標高（下り） 399m、山頂までの1.8kmを1時間25分、全行程3.5kmを3時間の行動時間でした。