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記録ID: 357332
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無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

扇沢‐爺ヶ岳‐鹿島槍ヶ岳 縦走中止

2013年10月13日(日) ~ 2013年10月14日(月)
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天候 13日 快晴+強風 14日 快晴
過去天気図(気象庁) 2013年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
ムーンライト信州
特急あずさ 回数券利用
扇沢は、紅葉が見頃でした
2013年10月13日 06:11撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
10/13 6:11
扇沢は、紅葉が見頃でした
黒部アルペンルートのきっぷ売り場は大混雑です
2013年10月13日 06:12撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
10/13 6:12
黒部アルペンルートのきっぷ売り場は大混雑です
先週が見ごろのようで、すっかり落葉してます
2013年10月13日 07:27撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
10/13 7:27
先週が見ごろのようで、すっかり落葉してます
登山道に雪が、強風です。稜線はどうなっているのか
2013年10月13日 08:18撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
10/13 8:18
登山道に雪が、強風です。稜線はどうなっているのか
種池山荘につきました。風が強い
鹿島槍ヶ岳、爺ヶ岳はガスってて稜線は
ものすごい強風で凍結もしているので、縦走は中止にしました。
2013年10月14日 21:01撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
10/14 21:01
種池山荘につきました。風が強い
鹿島槍ヶ岳、爺ヶ岳はガスってて稜線は
ものすごい強風で凍結もしているので、縦走は中止にしました。
劒岳 立山連邦のガスが取れてます。
2013年10月13日 09:52撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
10/13 9:52
劒岳 立山連邦のガスが取れてます。
爺ヶ岳の稜線です。積雪してます。
2013年10月13日 10:31撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
10/13 10:31
爺ヶ岳の稜線です。積雪してます。
山頂は、すこしガスが取れました
2013年10月13日 10:34撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
10/13 10:34
山頂は、すこしガスが取れました
強風で寒いので、すぐに下山してテントで仮眠
2013年10月13日 11:13撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
10/13 11:13
強風で寒いので、すぐに下山してテントで仮眠
夕日を撮影しに稜線にでました。
2013年10月13日 12:36撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
10/13 12:36
夕日を撮影しに稜線にでました。
2013年10月13日 17:03撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
10/13 17:03
ガスが通り過ぎていい感じ
2013年10月13日 17:08撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
10/13 17:08
ガスが通り過ぎていい感じ
鹿島槍ヶ岳も雲をまとってます
2013年10月13日 17:08撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
10/13 17:08
鹿島槍ヶ岳も雲をまとってます
2時30分に目が覚めましたが、なかなか行動できなく、3時45分に出発 大町市内の夜景です
2013年10月14日 03:39撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
10/14 3:39
2時30分に目が覚めましたが、なかなか行動できなく、3時45分に出発 大町市内の夜景です
冷池山荘の少し登った箇所でご来光 種池山荘から鹿島槍ヶ岳まで2時間では無理でした。
2日目は、装備が軽くなりましたが、水込みで6圓阿蕕
2013年10月14日 06:00撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
10/14 6:00
冷池山荘の少し登った箇所でご来光 種池山荘から鹿島槍ヶ岳まで2時間では無理でした。
2日目は、装備が軽くなりましたが、水込みで6圓阿蕕
鹿島槍ヶ岳の山頂です。 三脚+一眼レフ装備です。自分撮りばかりしてたので、山頂の写真が少なかった
北峰は凍結箇所があった急なのでパス
2013年10月14日 07:06撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
10/14 7:06
鹿島槍ヶ岳の山頂です。 三脚+一眼レフ装備です。自分撮りばかりしてたので、山頂の写真が少なかった
北峰は凍結箇所があった急なのでパス
帰りに爺ヶ岳 中峰によりました。 三角点発見
2013年10月14日 21:00撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
10/14 21:00
帰りに爺ヶ岳 中峰によりました。 三角点発見
種池山荘から扇沢の下りで転倒。スピードを落としたところ、崖に足をすくわれ、体重を前に移動したら、荷物の重みで頭を強打。
サンバイザーがあった助かった。
タイツも穴があいてしまった
2013年10月14日 11:34撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
10/14 11:34
種池山荘から扇沢の下りで転倒。スピードを落としたところ、崖に足をすくわれ、体重を前に移動したら、荷物の重みで頭を強打。
サンバイザーがあった助かった。
タイツも穴があいてしまった
帰りの電車からの風景 北アルプスの山々が一望
2013年10月14日 12:44撮影 by  DMC-GX1, Panasonic
10/14 12:44
帰りの電車からの風景 北アルプスの山々が一望
撮影機器:

感想

よやくの3連休ですが、先週は仕事が忙しく、土曜日の天気もよくなさそうなので、
土曜日のムーンライト信州で北アルプスに行く事にしました。

紅葉も終わっている可能性がありましたが、松本ー新宿の回数券があったので
比較的バスの便が良い扇沢から五竜岳まで縦走する予定でした。
種池山荘に到着すると強風と積雪で五竜岳までの縦走は種池山荘で中止することしました。

1番札をもらい9時にはテントを設営したので、やる事がなく退屈な時間を過ごしましたが、
爺ヶ岳からの稜線は強風で寒そうだったので、鹿島槍ヶ岳は明日に行く事にして
写真撮影日で午前中に爺ヶ岳に登り、夕方にも登り撮影してましたが
日が沈むと急激に寒くなり慌ててテントに戻り、シュラフに潜り込みました。
すでにテントのフライはバリバリに凍結しており、氷点下に下がっており
シュラフ入っても寒くて凍えながら寝ました。

扇沢からの登りは、半袖でしたが、基本寒がりなので、シュラフ適用温度を下げたいけど
重くなるし、高額なので体脂肪を増した方が良さそうです。


7時ぐらいは月明かりで星が綺麗ではなかったので、夜中1時ぐらいに起きて星空を観賞してました。
星空の撮影方法が悪いようで、あまり綺麗に撮れませんでした。
微速度撮影もしたかったのですが、バッテリーが十分でなかったので
今回はパスして翌日のためにバッテリーを温存してました。

翌日は、午前中には扇沢からバスの乗りたかったので
3:40に出発して途中でご来光を見る事にしました。
3時だったら鹿島槍ヶ岳に間に合ったようですが、最近コースタイム 50%以下の
自信がなかったので、冷池山荘を目標にしてましたが、50%以下で十分だったようです。

装備が軽くなると思ってましたが、一眼レフ、三脚、コンロなど詰め込んだら
5kg以上にはなってしまったようです。

それでも5:00には冷池山荘に到着してそこでご来光を見ようと思いましたが
時間がもったいないので、途中の稜線でカップヌードルを食べながら
日の出までの時間を過ごしました。

30分ぐらいご来光撮影を行っていたが 6:30には鹿島槍ヶ岳山頂に到着
広い山頂で360度の展望があり劔岳、立山連峰などが一望でき素晴らしい
景色です。
北峰行こうと下りましたが、凍結箇所でスリップし危険を冒すメリットが無いため
帰る事にしました。
五竜岳までは、リスクが高過ぎのようです。

山頂直下は、急な斜面で落石の危険があるため、スピードは抑えて
帰りましたが、9時ぐらいには爺ヶ岳に到着してまったりと
写真撮影を行い、テントを撤収して 10:10に種池山荘を出発
11:30のバスの時刻なので、テント装備でトレランで下って50分で登山口に到着しました。
かなり飛ばしましたが、途中で登山道を踏み外して落ちそうになったので
体重を前方に移動したら、テント装備の重みで頭から突っ込んでしまい
頭を強打しました。
不幸中の幸いで岩場でなかったので、幸いでしたがバイザーも役に立ちました。

11:15には、バス停に到着してバスに十分間に合いました。
以前、針木小屋からの1時間10分で下ったが何合わなかったことがあったので
雪渓と違い時間が読めますね。


テント装備10kgでの下りは、かなり足に負担がかかりますが、噂通り柏原新道は
足場もしっかりして間隔、高さも丁度良いので
楽しめました。

次回は、軽量トレランで走りたいですが、遠方なのでどうしてもテント泊の重装備になってしまいます。
おまけに一眼レフなどカメラ機材も持っていくので、トレランというより
普通の登山に近くなってきてます。

暇なのが嫌いなので、テントでまったりできなく、ベースキャンプで縦走路をトレランが良いかもしれません。 ナイトランでも森林限界では怖くなく、星空や夜景が綺麗で
爺ヶ岳の稜線も大町の市街の夜景が綺麗で昼間とは違う感覚です。
何故、夜の明かりは距離感が分からなくなるのか不思議です。
他の登山者のヘッデンが急激なスピードで移動したような錯覚や山小屋の明かりの
距離感が分からなく不思議な感覚になるので、初めての登山道でのナイトランは控えた方が良さそうです。





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