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Yamareco

記録ID: 3577119
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
中央アルプス

木曽駒ヶ岳、中岳、宝剣岳

2021年07月18日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
05:20
距離
5.5km
登り
582m
下り
587m

コースタイム

日帰り
山行
3:01
休憩
2:16
合計
5:17
6:14
37
6:51
6:53
4
6:57
15
7:12
7:39
8
7:47
7:50
1
7:51
7:52
11
8:03
8:17
11
8:46
9:53
9
10:02
10:03
9
10:12
7
10:19
10:21
4
10:25
9
10:34
10:43
10
10:53
11:01
28
11:29
11:31
0
11:31
初めてだったので、メジャーな千畳敷カールから乗越浄土経由から回った。
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2021年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
駒ケ岳ロープウェイ
https://www.chuo-alps.com/

菅の台バスセンター駐車場に駐車。料金は24H毎800[円]。
朝は、バス停と切符売場にそれぞれ出来る。
バス停の順番は長椅子に荷物を置いて順番を確保した上で。当日に切符を購入するのであれば切符売場の列に並ぶと良い。すると切符を購入後、すぐバス停の椅子の位置を確保できる。
早い人は夜中からバス停の長椅子に荷物を置いて順番を確保している。
今回、4時でバス停の長椅子から漏れて4,5人後の位置に並ぶ(3時に起床したが、呑気に朝食を食べてなんかいないで、ザックをバス停の長椅子に置き早めに順番を確保すべきであった😅😅😅)。
バス停の長椅子においてる荷物1つに対して、4人位人が居るものと考えた方が良い。
バスは人数が多いと、通常よりも早い臨時便を出してくれる。
秋の紅葉🍁の時季は一番混雑するようなので、尚更早く順番を確保すべき。

(参考動画)

蓮水柊斗Syuto Hasumi「【木曽駒ヶ岳】絶景登山の裏側/Procession to climbing 100 famous mountains in Japan」2020/10/27公開
https://www.youtube.com/watch?v=Y-8uySU2mJM

まめまる登山「【木曽駒ヶ岳・宝剣岳】日帰り登山 紅葉に囲まれた千畳敷カール【登山初心者】⭐︎4K⭐︎」2021/10/06公開
https://www.youtube.com/watch?v=6md3p-WkFnA

ヤッホー登山部「【中央アルプス木曽駒ケ岳】千畳敷カールー宝剣岳ー駒ケ岳」2019/10/09公開
https://www.youtube.com/watch?v=oY9oZp77AOc

【登山】木曽駒ヶ岳 並ばずに千畳敷カールに一番乗り[長野県・中央アルプス]
https://www.youtube.com/watch?v=rhDJB8aqQFA

早朝指定きっぷはこちらで購入
https://www.chuo-alps.com/

※7〜10月が対象
※シーズン前になるとホームページにひっそりとバナーが貼られる
コース状況/
危険箇所等
宝剣岳近くは鎖場が多いので注意。
その他周辺情報 すずらんハウス 農産物加工所(ソフトクリームがオススメ)
http://www.suzuran-h.co.jp/
前日、13:26 朝購入する場合、切符売場にも行列が出来るため前もって購入しておくと良い(3日間有効)
前日、13:26 朝購入する場合、切符売場にも行列が出来るため前もって購入しておくと良い(3日間有効)
前日、16:49
4:57 バス停に並ぶ人の列
4:57 バス停に並ぶ人の列
5:54 ロープウェイからの眺望。だんだんと南アルプスの峰々が見えてくる。
5:54 ロープウェイからの眺望。だんだんと南アルプスの峰々が見えてくる。
6:05 千畳敷カール周囲の稜線をパノラマ
6:05 千畳敷カール周囲の稜線をパノラマ
6:07 千畳敷カールと看板
6:07 千畳敷カールと看板
6:08 千畳敷カール全景
6:08 千畳敷カール全景
6:12 千畳敷駅向かいの中央アルプス
6:12 千畳敷駅向かいの中央アルプス
6:14 まずは逆さ宝剣岳を撮影するため、 剣ヶ池方面へ下りていく
6:14 まずは逆さ宝剣岳を撮影するため、 剣ヶ池方面へ下りていく
6:17 宝剣岳、カッコイイですね😄
6:17 宝剣岳、カッコイイですね😄
6:17 宝剣岳の山頂をズームアップ
6:17 宝剣岳の山頂をズームアップ
6:17 これから登っていく乗越浄土辺りズームアップ
6:17 これから登っていく乗越浄土辺りズームアップ
6:18 剣ヶ池に映る逆さ宝剣岳を撮影。これは外したくない😋
6:18 剣ヶ池に映る逆さ宝剣岳を撮影。これは外したくない😋
6:19 宝剣岳方面の尾根
6:19 宝剣岳方面の尾根
6:20 八丁坂に続く斜面を登っていく
6:20 八丁坂に続く斜面を登っていく
6:21 コバイケソウ
6:21 コバイケソウ
6:22 後もう少しで八丁坂分岐
6:22 後もう少しで八丁坂分岐
6:27 八丁坂分岐の道標。ここから乗越浄土迄が八丁坂
6:27 八丁坂分岐の道標。ここから乗越浄土迄が八丁坂
6:27 八丁坂分岐の道標
6:27 八丁坂分岐の道標
6:36 乗越浄土を目指して八丁坂を登っていく
6:36 乗越浄土を目指して八丁坂を登っていく
6:36 振り返って千畳敷カール
6:36 振り返って千畳敷カール
6:44 乗越浄土を目指して八丁坂を登っていく
6:44 乗越浄土を目指して八丁坂を登っていく
6:44 振り返って千畳敷カール
6:44 振り返って千畳敷カール
6:48 八丁坂は上に行けば行くほど急峻になっており、上部には階段が設置されている。階段までくれば乗越浄土まではあともう少し
6:48 八丁坂は上に行けば行くほど急峻になっており、上部には階段が設置されている。階段までくれば乗越浄土まではあともう少し
6:52 乗越浄土
6:52 乗越浄土から振り返って千畳敷カール
6:52 乗越浄土から振り返って千畳敷カール
6:53 乗越浄土から、宝剣岳〜中岳のパノラマ
6:53 乗越浄土から、宝剣岳〜中岳のパノラマ
6:55 乗越浄土から、中岳〜伊那前岳方面のパノラマ
6:55 乗越浄土から、中岳〜伊那前岳方面のパノラマ
6:56 宝剣山荘
6:58 宝剣山荘
6:58 まず混雑する前に宝剣岳に登っておくこととする
6:58 まず混雑する前に宝剣岳に登っておくこととする
7:03 標高を上げつつ、振り返って中岳、木曽駒ヶ岳
7:03 標高を上げつつ、振り返って中岳、木曽駒ヶ岳
7:03 南西の三沢岳方面
7:03 南西の三沢岳方面
7:05 上を見るとこんな感じ。 途中、このルートの核心部である片側が切れ落ちた鎖場1箇所あり
7:05 上を見るとこんな感じ。 途中、このルートの核心部である片側が切れ落ちた鎖場1箇所あり
7:18 宝剣岳頂上の石塔。撮影会が開かていたので暫く待つ
7:18 宝剣岳頂上の石塔。撮影会が開かていたので暫く待つ
7:21 宝剣岳頂上石塔をアップ。裏に祠がある。誰も居なくなったのでささっと登って360度の眺望を撮影。
7:21 宝剣岳頂上石塔をアップ。裏に祠がある。誰も居なくなったのでささっと登って360度の眺望を撮影。
7:22 宝剣岳頂上からの中岳、木曽駒ヶ岳。
7:22 宝剣岳頂上からの中岳、木曽駒ヶ岳。
7:22 宝剣岳頂上から御嶽山方面
7:22 宝剣岳頂上から御嶽山方面
7:22 御嶽山をズームアップ
7:22 御嶽山をズームアップ
7:24 撮影会が終わって誰も居なくなってしまったため、宝剣岳頂上石塔に登って宝剣岳山頂から360度の眺望を撮影。中央アルプスの長い尾根が良く見える。意石塔は、外と手を掛けるところ等があり楽に登ることができた
7:24 撮影会が終わって誰も居なくなってしまったため、宝剣岳頂上石塔に登って宝剣岳山頂から360度の眺望を撮影。中央アルプスの長い尾根が良く見える。意石塔は、外と手を掛けるところ等があり楽に登ることができた
7:44 宝劔山荘まで下りてくる。宝劔山荘の奥は天狗荘
7:44 宝劔山荘まで下りてくる。宝劔山荘の奥は天狗荘
7:53 中岳へ登り返す
7:53 中岳へ登り返す
7:55 黄色い花
8:06 中岳山頂。双耳峰のようになっているが、写真奥、東側の方がちょっと高い。
8:06 中岳山頂。双耳峰のようになっているが、写真奥、東側の方がちょっと高い。
8:07 中岳山頂から南側のパノラマ
8:07 中岳山頂から南側のパノラマ
8:07 中岳山頂から北西方向のパノラマ
8:07 中岳山頂から北西方向のパノラマ
8:07 中岳山頂から北東方向のパノラマ
8:07 中岳山頂から北東方向のパノラマ
8:08 中岳山頂か宝剣岳をズームアップ
8:08 中岳山頂か宝剣岳をズームアップ
8:08中岳山頂から「伊那前岳」方向のパノラマ
8:08中岳山頂から「伊那前岳」方向のパノラマ
8:08 中岳山頂から「伊那前岳」越しの南アルプスの峰々
8:08 中岳山頂から「伊那前岳」越しの南アルプスの峰々
8:09 中岳山頂から360度の眺望
8:09 中岳山頂から360度の眺望
8:15 中岳山頂全体はこんな感じ(東側から)
8:15 中岳山頂全体はこんな感じ(東側から)
8:23 頂上山荘とテン場
8:23 頂上山荘とテン場
8:23 頂上山荘辺りから見た木曽駒ヶ岳山頂
8:23 頂上山荘辺りから見た木曽駒ヶ岳山頂
8:23 頂上山荘辺りから見た中岳山頂
8:23 頂上山荘辺りから見た中岳山頂
8:27 中岳を巻く巻道は右側(西側)から巻く(少し危険な岩場があるとのこと)。
8:27 中岳を巻く巻道は右側(西側)から巻く(少し危険な岩場があるとのこと)。
8:28 木曽駒ヶ岳山頂へ進む
8:28 木曽駒ヶ岳山頂へ進む
8:29 登っていく。
8:29 登っていく。
8:32 白い花
8:36 木曽駒ヶ岳まであと少し
8:36 木曽駒ヶ岳まであと少し
8:36 振り返って中岳方面
8:36 振り返って中岳方面
8:44 1つ目の祠
8:44 木曽駒ヶ岳山頂の三角点にタッチ
8:44 木曽駒ヶ岳山頂の三角点にタッチ
8:47 紫の花
8:49 木曽駒ヶ岳山頂の山座同定盤
8:49 木曽駒ヶ岳山頂の山座同定盤
8:50 山頂の上の方はこんな感じ
8:50 山頂の上の方はこんな感じ
8:51 パノラマ
8:52 木曽駒ヶ岳山頂から中岳方面
8:52 木曽駒ヶ岳山頂から中岳方面
8:52 富士山が南アルプスから頭を出している
8:52 富士山が南アルプスから頭を出している
8:53 甲斐駒ヶ岳から中岳越しの宝剣岳
8:53 甲斐駒ヶ岳から中岳越しの宝剣岳
9:01 北アルプス方面を広角で
9:01 北アルプス方面を広角で
9:01 槍ヶ岳〜奥穂高をアップ
9:01 槍ヶ岳〜奥穂高をアップ
9:01 霞沢岳・西穂方面
9:01 霞沢岳・西穂方面
9:01 抜戸岳をアップ
9:01 抜戸岳をアップ
9:01 焼岳越しの笠ヶ岳をアップ
9:01 焼岳越しの笠ヶ岳をアップ
9:05 木曽駒ヶ岳山頂全体はこんな感じ。昼食タイムとする
9:05 木曽駒ヶ岳山頂全体はこんな感じ。昼食タイムとする
9:54 玉の窪山荘越しの御嶽山
9:54 玉の窪山荘越しの御嶽山
10:10 中岳山頂に戻ってくる
10:10 中岳山頂に戻ってくる
10:10 中岳山頂(西側)。人が増えてる
10:10 中岳山頂(西側)。人が増えてる
10:10 中岳山頂(東西)
10:10 中岳山頂(東西)
10:24 乗越浄土へ戻ってくる
10:24 乗越浄土へ戻ってくる
10:24 伊那前岳方面
10:24 伊那前岳方面
10:24 ズームアップ
10:24 ズームアップ
10:24 一番高いところ辺りを更にズームアップ
10:24 一番高いところ辺りを更にズームアップ
10:25 千畳敷カール側。少し雲が湧いてきた
10:25 千畳敷カール側。少し雲が湧いてきた
10:34 伊那前岳方面へ進むと宝剣岳が離れてくる
10:34 伊那前岳方面へ進むと宝剣岳が離れてくる
10:34 この辺りの上が
10:34 この辺りの上が
10:34 伊那前岳方面で一番高いところだが、植生保護或いは危険防止のためなのか立入禁止になっていて登ることができない
10:34 伊那前岳方面で一番高いところだが、植生保護或いは危険防止のためなのか立入禁止になっていて登ることができない
10:36 伊那前岳の尾根のピーク
10:36 伊那前岳の尾根のピーク
10:37 伊那前岳方面
10:37 伊那前岳方面
10:37 宝剣岳と、伊那前岳の尾根のピーク
10:37 宝剣岳と、伊那前岳の尾根のピーク
10:38 伊那前岳を通る登山道の9合目標識
10:38 伊那前岳を通る登山道の9合目標識
10:40 これ以上下って伊那前岳に行っても標高が下がる&宝剣岳が小さくなるだけなので、ここから乗越浄土へ戻る(伊那谷を眺めたい場合には伊那前岳へ行っても良いかも)
10:40 これ以上下って伊那前岳に行っても標高が下がる&宝剣岳が小さくなるだけなので、ここから乗越浄土へ戻る(伊那谷を眺めたい場合には伊那前岳へ行っても良いかも)
10:48 宝剣岳方面のパノラマ
10:48 宝剣岳方面のパノラマ
10:54 乗越浄土へ戻ってきて、八丁坂から下山開始
10:54 乗越浄土へ戻ってきて、八丁坂から下山開始
10:55 下山する人々の列
10:55 下山する人々の列
11:12 白い花
11:12 黄色い花
11:17 八丁坂分岐迄戻ってくる
11:17 八丁坂分岐迄戻ってくる
11:19 千畳敷駅へ向かう。ここから千畳敷駅迄は割と平坦
11:19 千畳敷駅へ向かう。ここから千畳敷駅迄は割と平坦
11:24 剣ヶ池の先迄雲が迫ってきてる
11:24 剣ヶ池の先迄雲が迫ってきてる
11:24 ズームアップ。白いコバイケイソウが一面に咲いている
11:24 ズームアップ。白いコバイケイソウが一面に咲いている
11:30 駒ヶ岳神社
11:40 ロープウェイの先も白い。やはり夏は朝早くないとガスが上がってきてダメですね😄
11:40 ロープウェイの先も白い。やはり夏は朝早くないとガスが上がってきてダメですね😄
11:41 標高2,612m、日本最高所駅「千畳敷」
11:41 標高2,612m、日本最高所駅「千畳敷」

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 ザック 行動食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 日焼け止め 携帯 サングラス タオル ポール カメラ

感想

千畳敷カールを見たり、宝剣岳山頂の石碑にも登ってみたくなり、ロープウェイを使って木曽駒ヶ岳(西駒ヶ岳)に登った。
初めての千畳敷カールだったので、メジャーなコースを堪能。
千畳敷カールから見上げる宝剣岳がカッコイイ😄
撮影しない方も多いようであるが、剣ヶ池に映る逆さ宝剣岳は外したくない。
八丁坂を乗越浄土迄登ってしまえば、それ程大きな登り下りはなく尾根を縦走できるのは大変良い。
次回登る機会があれば、南側から宝剣岳山頂へ登ったり、ロープウェイを使わず北御所登山口から木曽駒ヶ岳へ登ってみたい。

(参考動画)

オトナ女子の山登り「【中央アルプス】ロープウェイで絶景登山!百名山「木曽駒ヶ岳」へ夏山ハイク」2020/08/23公開

オトナ女子の山登り「【紅葉登山】秋の木曽駒ヶ岳へ!&山頂の絶景レストラン開店♪【山ごはん】」2020/10/11公開

オトナ女子の山登り「【木曽駒ヶ岳・ソロテント泊】絶景登山&まったり楽しみたい夜に食べる山ごはん」2021/09/10公開



Taka Mountain Channel「【登山】初秋の千畳敷カールと木曽駒ヶ岳・宝剣岳・伊那前岳|中央アルプス主稜線を経て空木岳を望む島田娘へ日帰り登山<中央アルプス/4K映像>」2021/09/21公開



チェロくま登山隊「千畳敷カールで山ガールにカールされたい!」2021/09/18公開

チェロくま登山隊「宝剣岳で俺の宝剣が山ガールを貫く!」2021/09/25公開

チェロくま登山隊「木曽駒ケ岳に山ガールの生態調査に行ってきました!」2021/10/02公開

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この記録に関連する登山ルート

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体力レベル
2/5
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利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5
ハイキング 中央アルプス [日帰り]
木曽駒ヶ岳
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5
ハイキング 中央アルプス [日帰り]
千畳敷駅から極楽平経由し木曽駒ケ岳
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

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