今日は関東は台風16号接近のため、天気は下り坂ですが、何故か尾瀬はヤマテンで晴れの予報。これは尾瀬に来るしか無いということで、久しぶりに尾瀬の山を登る事にしました。
一日天気が持ちそうなので、まずは燧ヶ岳に登り、時間があるようだったら至仏も登る予定。私の体力では戻って来れないので、鳩待峠からタクシーで戻ってくる計画です。鳩待峠のシャトルバスに乗れればその分タクシー代が浮くが、最終16時30分と早いので恐らく間に合わない想定。タクシーは最遅18時30分位まで大丈夫なのはリサーチ済です。但し、何もないとドライバーが18時に帰ってしまうので、17時30分には配車の連絡をいただきたいとの事でした。
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9/30 6:28
今日は関東は台風16号接近のため、天気は下り坂ですが、何故か尾瀬はヤマテンで晴れの予報。これは尾瀬に来るしか無いということで、久しぶりに尾瀬の山を登る事にしました。
一日天気が持ちそうなので、まずは燧ヶ岳に登り、時間があるようだったら至仏も登る予定。私の体力では戻って来れないので、鳩待峠からタクシーで戻ってくる計画です。鳩待峠のシャトルバスに乗れればその分タクシー代が浮くが、最終16時30分と早いので恐らく間に合わない想定。タクシーは最遅18時30分位まで大丈夫なのはリサーチ済です。但し、何もないとドライバーが18時に帰ってしまうので、17時30分には配車の連絡をいただきたいとの事でした。
6時出発予定だったが、遅れて6時30分になってしまった。
運よくシャトルバスが来たので、利用させていただくことに。
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9/30 6:28
6時出発予定だったが、遅れて6時30分になってしまった。
運よくシャトルバスが来たので、利用させていただくことに。
ななかまどもすっかり色づいています。紅葉も期待できそう。
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9/30 6:24
ななかまどもすっかり色づいています。紅葉も期待できそう。
シャトルバスに乗れれば一之瀬まで運んでくれるので、林道歩きが省略されて楽ちんです。
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9/30 6:49
シャトルバスに乗れれば一之瀬まで運んでくれるので、林道歩きが省略されて楽ちんです。
一之瀬から登山口はすぐ先です。
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9/30 6:54
一之瀬から登山口はすぐ先です。
ここの水はとてもきれいでいつ来ても癒されます。
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9/30 6:56
ここの水はとてもきれいでいつ来ても癒されます。
まもなく尾瀬峠に向かって登りが始まります。
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9/30 7:15
まもなく尾瀬峠に向かって登りが始まります。
朝は少しガスッていましたが、稜線に出るとガスもとれ、予報通りに晴れて来ました。太陽の光がまぶしい。
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9/30 7:24
朝は少しガスッていましたが、稜線に出るとガスもとれ、予報通りに晴れて来ました。太陽の光がまぶしい。
こもれびが幻想的です。
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9/30 7:35
こもれびが幻想的です。
尾瀬峠に着きました。誰もいなかったので自撮。
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9/30 7:42
尾瀬峠に着きました。誰もいなかったので自撮。
ななかまどの紅葉は終わったみたい。残念。
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9/30 7:46
ななかまどの紅葉は終わったみたい。残念。
尾瀬峠を下ると、
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9/30 7:48
尾瀬峠を下ると、
尾瀬沼が見えて来ます。
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9/30 7:50
尾瀬沼が見えて来ます。
尾瀬沼に着きました。雲ひとつ無い快晴です。
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9/30 7:54
尾瀬沼に着きました。雲ひとつ無い快晴です。
燧ヶ岳も雲ひとつ無い快晴です。
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9/30 7:57
燧ヶ岳も雲ひとつ無い快晴です。
写真とってもらいました。
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9/30 7:58
写真とってもらいました。
長蔵小屋で少々休憩。
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9/30 8:10
長蔵小屋で少々休憩。
草紅葉もきれいです。
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9/30 8:13
草紅葉もきれいです。
晴れて良かった。
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9/30 8:15
晴れて良かった。
では、長英新道で燧ヶ岳登山を開始します。
尾瀬は何回か来たことあるが、燧ヶ岳は登った事が無かったので楽しみ。
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9/30 8:22
では、長英新道で燧ヶ岳登山を開始します。
尾瀬は何回か来たことあるが、燧ヶ岳は登った事が無かったので楽しみ。
この実なんの実?
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9/30 8:52
この実なんの実?
最初は樹林帯ですが、高度を上げるとだんだん見晴らしが良くなって来ました、
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最初は樹林帯ですが、高度を上げるとだんだん見晴らしが良くなって来ました、
尾瀬沼が見えます。けっこう上がってきたな。
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9/30 9:21
尾瀬沼が見えます。けっこう上がってきたな。
山頂が見えました。
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9/30 9:53
山頂が見えました。
山頂が近くなってきたぞ。もう少し。
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9/30 10:07
山頂が近くなってきたぞ。もう少し。
これから行くかもしれない至仏山が見えます。けっこう遠いな。
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9/30 10:07
これから行くかもしれない至仏山が見えます。けっこう遠いな。
山頂直下にでました。
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山頂直下にでました。
山頂に着いた。
こちらは俎瑤梅ヶ岳の本当の山頂は隣の柴安瑤世修Δ任后
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9/30 10:12
山頂に着いた。
こちらは俎瑤梅ヶ岳の本当の山頂は隣の柴安瑤世修Δ任后
一休みして柴安瑤妨かいます。柴安瑤妨かうには一旦下ってから登り返す必要があります。
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9/30 10:22
一休みして柴安瑤妨かいます。柴安瑤妨かうには一旦下ってから登り返す必要があります。
ここが下りきった状態。気合いを入れて登り返します。
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9/30 10:26
ここが下りきった状態。気合いを入れて登り返します。
今度こそ燧ヶ岳の山頂(一番高いところ)に着きました。
こちらの方が10mほど高い。
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9/30 10:34
今度こそ燧ヶ岳の山頂(一番高いところ)に着きました。
こちらの方が10mほど高い。
こちらは至仏山方面。
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9/30 10:34
こちらは至仏山方面。
こちらは白根山方面。
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9/30 10:34
こちらは白根山方面。
こちらは赤城山面と思われます。
何故か、燧ヶ岳の上空が一番晴れているようです。
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9/30 10:34
こちらは赤城山面と思われます。
何故か、燧ヶ岳の上空が一番晴れているようです。
写真とってもらいました。
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9/30 10:36
写真とってもらいました。
鳩待峠のシャトルバスの最終に間に合うかは微妙だが、まだ体力は消耗していないので、至仏山に向かうことにしました。
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9/30 10:44
鳩待峠のシャトルバスの最終に間に合うかは微妙だが、まだ体力は消耗していないので、至仏山に向かうことにしました。
見晴に向かって下山を開始します。
かなりの急坂です。
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9/30 10:54
見晴に向かって下山を開始します。
かなりの急坂です。
加えて、大きい岩がごろごろ。足の置き場に困るのと、湿っていてとにかく滑りやすい。ここは登りに使った方が良さそうです。
自分史上最も降り難い下山道に認定しました。
(^^;
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9/30 11:09
加えて、大きい岩がごろごろ。足の置き場に困るのと、湿っていてとにかく滑りやすい。ここは登りに使った方が良さそうです。
自分史上最も降り難い下山道に認定しました。
(^^;
降り難い下山道だが、1800m以下になると、通常の登山道と同等になります。
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9/30 11:17
降り難い下山道だが、1800m以下になると、通常の登山道と同等になります。
やがて見晴に向かう木道に合流します。
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9/30 11:55
やがて見晴に向かう木道に合流します。
見晴に着きました。
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9/30 12:02
見晴に着きました。
ここで短い食事休憩。
尾瀬はオシャレなカフェのような建物が多いですね。都会に迷い込んだみたい。
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9/30 12:05
ここで短い食事休憩。
尾瀬はオシャレなカフェのような建物が多いですね。都会に迷い込んだみたい。
では、至仏山に向かって木道を歩きます。
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9/30 12:11
では、至仏山に向かって木道を歩きます。
尾瀬と言えばやっぱりこの景色ですよね。
至仏山に雲が掛かって残念!
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9/30 12:13
尾瀬と言えばやっぱりこの景色ですよね。
至仏山に雲が掛かって残念!
竜宮小屋に着いた。尾瀬ヶ原の真ん中です。いつか泊ってみたい。
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9/30 12:28
竜宮小屋に着いた。尾瀬ヶ原の真ん中です。いつか泊ってみたい。
燧ヶ岳は遠くなって来ました。
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9/30 12:36
燧ヶ岳は遠くなって来ました。
池塘もあるでよ。
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9/30 12:36
池塘もあるでよ。
あまりに素晴らしい景色なので自撮。
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9/30 12:39
あまりに素晴らしい景色なので自撮。
ここは逆さ燧の撮影スポットだそうで。
中々うまく撮れました。
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9/30 12:55
ここは逆さ燧の撮影スポットだそうで。
中々うまく撮れました。
至仏山が近くなって来ました。
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9/30 13:04
至仏山が近くなって来ました。
山の鼻に着いた。これで尾瀬を端から端まで横断したことになります。
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9/30 13:06
山の鼻に着いた。これで尾瀬を端から端まで横断したことになります。
少々休憩して至仏山に向かいます。
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9/30 13:11
少々休憩して至仏山に向かいます。
こちらは結構紅葉していました。
燧ヶ岳と植生が異なるみたいですね、こんなに近いのに不思議。
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9/30 13:39
こちらは結構紅葉していました。
燧ヶ岳と植生が異なるみたいですね、こんなに近いのに不思議。
雲が出てきたのが残念。青空だと紅葉が一層映えるのだが。
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9/30 13:40
雲が出てきたのが残念。青空だと紅葉が一層映えるのだが。
これはもみじかな?
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9/30 13:46
これはもみじかな?
紅葉に浮かぶ燧ヶ岳。
山の鼻からの登山道は燧ヶ岳と異なり、樹林帯が殆どなく、低木が多いので、全体的に見晴らしが良いです。
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9/30 13:46
紅葉に浮かぶ燧ヶ岳。
山の鼻からの登山道は燧ヶ岳と異なり、樹林帯が殆どなく、低木が多いので、全体的に見晴らしが良いです。
山頂が近づいて来ました。
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9/30 14:15
山頂が近づいて来ました。
2000mを越えたあたりから、よく整備された木道が現れます。
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9/30 14:42
2000mを越えたあたりから、よく整備された木道が現れます。
天空に向かって伸びる木道って感じですね。
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9/30 14:46
天空に向かって伸びる木道って感じですね。
これから降りる予定の鳩待峠がかすかに見えました。
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9/30 14:49
これから降りる予定の鳩待峠がかすかに見えました。
山頂が近くなって来ました。
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9/30 14:49
山頂が近くなって来ました。
山頂直下を越えると、
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9/30 15:06
山頂直下を越えると、
至仏山の山頂に着きました。
前に来た時は鳩待峠からのピストンでした。
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9/30 15:08
至仏山の山頂に着きました。
前に来た時は鳩待峠からのピストンでした。
この時間、流石に誰もいなかったので自撮。
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9/30 15:12
この時間、流石に誰もいなかったので自撮。
だいぶ雲が出て来たかな。でも雨は大丈夫そう。
コースタイムから計算したところ、鳩待峠に着くのは、恐らく16時30分〜17時の間になりそう。16時30分のシャルトバスはギリギリ間に合わない。
なのでタクシーの配車をお願いしました。燧ヶ岳も至仏山も4Gがバンバン入るから凄い。流石メジャーな山域。
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9/30 15:09
だいぶ雲が出て来たかな。でも雨は大丈夫そう。
コースタイムから計算したところ、鳩待峠に着くのは、恐らく16時30分〜17時の間になりそう。16時30分のシャルトバスはギリギリ間に合わない。
なのでタクシーの配車をお願いしました。燧ヶ岳も至仏山も4Gがバンバン入るから凄い。流石メジャーな山域。
山の鼻からの登山道は登り専用です。
下りは危険と書いてあるが、見晴らし新道の下りの方が難易度が高い気がする。(個人的感覚)
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9/30 15:15
山の鼻からの登山道は登り専用です。
下りは危険と書いてあるが、見晴らし新道の下りの方が難易度が高い気がする。(個人的感覚)
では名残惜しいですが、配車の時間に間に合うよう下山を開始します。もう登りは無いので気が楽です。
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9/30 15:17
では名残惜しいですが、配車の時間に間に合うよう下山を開始します。もう登りは無いので気が楽です。
至仏山の山頂の裏側って結構な岸壁ですね。北アルプスみたい。
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9/30 15:21
至仏山の山頂の裏側って結構な岸壁ですね。北アルプスみたい。
もう登りは無いと思っていたのだが、小至仏山の登り返しがあった。久しぶりに来たので忘れていた。
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9/30 15:34
もう登りは無いと思っていたのだが、小至仏山の登り返しがあった。久しぶりに来たので忘れていた。
小至仏山に着いた。急いでいるので自撮なし。
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9/30 15:40
小至仏山に着いた。急いでいるので自撮なし。
こんどこそ下山を開始します。
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9/30 15:44
こんどこそ下山を開始します。
蛇紋岩が滑って中々手ごわい、急いでるけど慎重に。
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9/30 15:49
蛇紋岩が滑って中々手ごわい、急いでるけど慎重に。
2000m地帯にも湿原があります。
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9/30 15:56
2000m地帯にも湿原があります。
1800m位になると、整備された平坦で歩きやすい道になります。
やはり、下りはこちらの方が良いですね。
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9/30 16:01
1800m位になると、整備された平坦で歩きやすい道になります。
やはり、下りはこちらの方が良いですね。
鳩待峠に着いた。16時38分着。
自分の予想通りだったので、逆にびっくり。
あと、30分位早く出れば良かった。まぁ結果論ですが。
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9/30 16:38
鳩待峠に着いた。16時38分着。
自分の予想通りだったので、逆にびっくり。
あと、30分位早く出れば良かった。まぁ結果論ですが。
タクシーが待っていてくれました。
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9/30 16:41
タクシーが待っていてくれました。
タクシーに乗って大清水まで戻りました。
もう少し早めに出れば良かったとか、反省材料もありましたが、一日中天候に恵まれる事はそうそう無いので、タクシーの費用がかったものの、別々に行くことを思えば、一度に二つの異なる山系を楽しめて良かったように思います。
尾瀬は何回か訪れていますが、季節によって違う表情を見せてくれるので、次は初夏の季節の訪れてみたいと思います。
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9/30 17:20
タクシーに乗って大清水まで戻りました。
もう少し早めに出れば良かったとか、反省材料もありましたが、一日中天候に恵まれる事はそうそう無いので、タクシーの費用がかったものの、別々に行くことを思えば、一度に二つの異なる山系を楽しめて良かったように思います。
尾瀬は何回か訪れていますが、季節によって違う表情を見せてくれるので、次は初夏の季節の訪れてみたいと思います。
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