百名山日和 激混みの大山へ 下りは行者コースで

2021年10月02日(土) [日帰り]

• GPS: 05:20
• 距離: 9.1km
• 登り: 1,059m
• 下り: 1,047m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:38
• 休憩: 1:37
• 合計: 5:15

距離 9.1km 登り 1,059m 下り 1,061m

6:08 夏山道登山口（大山寺橋側）
6:38 6:43 三合目
6:50 6:57 五合目
6:58 7:02 行者谷分かれ
7:13 7:20 六合目避難小屋
7:48 八合目
7:57 石室方面との分岐
8:08 8:11 大山頂上避難小屋
8:12 9:03 大山頂上碑
9:04 9:05 大山頂上避難小屋
9:15 石室
9:19 石室方面との分岐
9:25 八合目
9:47 10:03 六合目避難小屋
10:11 行者谷分かれ
10:14 五合目
10:39 元谷堰堤右岸分岐
10:52 元谷・下宝珠越分岐
10:56 10:58 大神山神社
11:09 11:10 大山寺
11:18 大山火の神岳温泉「豪円湯院」
11:23 大山寺橋・南光河原駐車場

運悪く1日から池田〜吹田の高速が全面通行止めで迂回ルートを喰らう。
夜の5車線、都市高速に慣れていない道民は緊張して肩に力が入った。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

深夜0：30、駐車場は3割埋まっていた。朝5時にはほぼ満車。
綺麗なトイレが併設されているが、「大」が1室しかなく朝は争奪戦。
多目的トイレがあるが不足気味は否めない。
南光河原駐車場：無料

コース状況／危険箇所等

6合目まではほぼパーフェクトに階段。
その後も完成度の高い階段や木道。
登山者が多いので登山道の損傷防止には仕方ないのかな。
スパッツは必要なし。

写真

10/2 6:03

日の出を待ってスタート

10/2 6:06

同時刻に出発者多数。

10/2 6:08

神社の参道のような長い石段が続く

10/2 6:14

所々に側道あり。
とにかく真っ直ぐ登る。

10/2 6:17

1合目

10/2 6:39

3合目　安定的に登りごたえのある勾配が続く

10/2 6:59

5合目　雰囲気変わらず

10/2 7:15

6合目到着

10/2 7:15

左側に避難小屋
誰もいないこの時間

10/2 7:16

トイレはありません

10/2 7:15

山座同定看板が新しく分かりやすい

10/2 7:16

足元が良いので前半飛ばし過ぎで少々バテ気味。

10/2 7:17

日本海がぼんやりと見えた

10/2 7:21

息を整えながら写真を撮る

10/2 7:25

6合目より上でナナカマドが目立つ

10/2 7:31

米子の街もハッキリわかる

10/2 7:32

10/2 7:32

10/2 7:37

10/2 7:37

10/2 7:42

10/2 7:42

10/2 7:44

10/2 7:52

8合目

10/2 7:54

このあたりからやっと勾配が緩くなる

10/2 7:57

10/2 8:00

10/2 8:03

10/2 8:11

頂上ゲト。

10/2 8:30

朝飯が胃の中に残っているのでカップ麺はやめにした。

10/2 9:02

頂上から米子方面
手前に避難小屋。中にトイレあり。

10/2 9:02

頂上から津山方向

10/2 9:02

頂上から岡山方向

10/2 9:02

頂上から広島方向

10/2 9:03

頂上休憩広場。
かなり混んできたので退散します。
一番手前が自分が陣取っていた場所

10/2 9:04

賑わう頂上休憩所

10/2 9:04

10/2 9:07

絶景の中、下山するのがもったいない

10/2 9:09

10/2 9:15

10/2 9:20

10/2 9:22

10/2 10:03

6合目避難小屋前でかなりの人数が休憩中

10/2 10:12

スライドする人数が半端ないので、人気の少ない行者コースへ

10/2 10:13

かなりの急勾配を降りて行く

10/2 10:20

こちらのコースの方が整備状況が普通なので落ち着きます

10/2 10:20

剣が峰

10/2 10:21

弥山

10/2 10:33

10/2 10:34

横断します。目印は無いので夜間、荒天時は迷うかも。

10/2 10:35

ちょうど逆光でうまく撮れない

10/2 10:39

10/2 10:55

巨木が並ぶゾーンを通過する

10/2 10:57

行者コース登山口着。
大神山神社裏口です。

10/2 10:59

奥宮
築200年の割には傷みが激しい

10/2 10:58

10/2 11:01

10/2 11:03

長〜く立派な参道を下る

10/2 11:14

大山寺の前を通過するが、寺社マニアの自分でも寄っていく元気なし

10/2 11:19

小洒落た店も立ち並ぶ

10/2 11:20

モンベルの川を挟むところに

10/2 11:21

ゴ〜る。
の駐車場

10/2 15:22

帰り道、鳥取砂丘に初めて寄ってみた。
奥まで足を運ぶ。

撮影機器：

TG-6 OLYMPUS CORPORATION

感想

ksn2215

百名山は晴れに登ろうというコンセプトの元、今回のとっておきの快晴は大山へ。
単身赴任先の奈良を出発して高速に乗るが、中国道工事通行止めの為、ナビに勝手にややこしい方向に誘導されて若干パニック気味、ついていない。
実走4時間以上走って暗闇の駐車場に到着。3割ほどが埋まっていた。
久々の晴れ登山が確定しているのでワクワクしながら仮眠につく。

富士の名がつく山にあるある「しっかりとした勾配が延々と続く」パターン。
コース内に歩きながら休めるような都合のいい場所は無い。
小学生低学年の子供たちとも沢山スライドしたが、甘やかさないという意味で、とてもいい教育ができる登山道かな？