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Yamareco

記録ID: 3585318
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ハイキング
赤城・榛名・荒船

妙義山 妙義神社-鷹戻し周回(高速) ヤマヒルにやられた!

2021年10月02日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:13
距離
8.3km
登り
1,375m
下り
1,381m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:57
休憩
1:10
合計
6:07
7:27
32
7:59
8:04
27
8:31
8:46
12
8:58
9:03
18
9:21
9:22
21
9:43
9:50
39
10:29
10:31
5
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10:42
26
11:08
11:34
37
12:11
12:12
11
12:23
20
12:43
13
12:56
7
13:12
9
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13:22
6
13:28
13:29
5
13:34
ゴール地点
用事があり、正午にはゴールしたかったのですが、鷹戻しまで行って見たくなり時間オーバーしてしまいました。
天候 台風一過 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
ヤマヒル注意。ズボンのすそから侵入されないように防虫スプレーしとけば良かった。
朝立ち寄ったコンビニから見た妙義山
2021年10月02日 06:58撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/2 6:58
朝立ち寄ったコンビニから見た妙義山
妙義神社到着。駐車料金一日100円。各自備え付けのポストに入れる。バイクも同じか?
2021年10月02日 07:20撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/2 7:20
妙義神社到着。駐車料金一日100円。各自備え付けのポストに入れる。バイクも同じか?
妙義神社の社までの階段が長くて、結構しんどい。
2021年10月02日 07:24撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/2 7:24
妙義神社の社までの階段が長くて、結構しんどい。
社右手に登山届ポストと登山口がある。
2021年10月02日 07:30撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/2 7:30
社右手に登山届ポストと登山口がある。
登り始めからかなりきつい急な坂が続きます。
2021年10月02日 07:33撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/2 7:33
登り始めからかなりきつい急な坂が続きます。
大の字の見晴らし台までの鎖。景色を見たらまた引き返してきます。
2021年10月02日 07:59撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/2 7:59
大の字の見晴らし台までの鎖。景色を見たらまた引き返してきます。
大の字からの景色。この高度でもすごく雄大に感じる。
2021年10月02日 08:02撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/2 8:02
大の字からの景色。この高度でもすごく雄大に感じる。
奥の院。なんか神秘的で恐れ多い感じがする。
登山道は奥の院右手にある鎖を登って行く。
2021年10月02日 08:19撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/2 8:19
奥の院。なんか神秘的で恐れ多い感じがする。
登山道は奥の院右手にある鎖を登って行く。
入口左右にきれいな石積。昔の人はすごく大変だっただろうな。
2021年10月02日 08:23撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/2 8:23
入口左右にきれいな石積。昔の人はすごく大変だっただろうな。
先端まで歩いて行ける。景色は最高。左右断崖で風がありビビった。もちろん飛ばされるほど強くはなのだが。
2021年10月02日 08:38撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/2 8:38
先端まで歩いて行ける。景色は最高。左右断崖で風がありビビった。もちろん飛ばされるほど強くはなのだが。
ビビリ岩。鎖の始まりは何がビビリなのかわからない感じ。
2021年10月02日 08:43撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/2 8:43
ビビリ岩。鎖の始まりは何がビビリなのかわからない感じ。
ビビリ岩の鎖を登って行くと、途中から断崖絶壁になり、そこを斜めに横切って登る感じかな。下を見ると確かにビビる。でも鎖をしっかり持って登れば足をかける箇所もあります。
2021年10月02日 08:47撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/2 8:47
ビビリ岩の鎖を登って行くと、途中から断崖絶壁になり、そこを斜めに横切って登る感じかな。下を見ると確かにビビる。でも鎖をしっかり持って登れば足をかける箇所もあります。
大のぞき 晴れて景色がいいです。
2021年10月02日 08:58撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/2 8:58
大のぞき 晴れて景色がいいです。
大のぞき 気持ちいい
2021年10月02日 08:58撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/2 8:58
大のぞき 気持ちいい
こんな鎖場も、結構怖い。
2021年10月02日 09:00撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/2 9:00
こんな鎖場も、結構怖い。
天狗岩 岩の上に登ると平らになっている。周りに木があり眺望は良くない。
2021年10月02日 09:18撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/2 9:18
天狗岩 岩の上に登ると平らになっている。周りに木があり眺望は良くない。
そこら中で良い景色に巡り合える。
2021年10月02日 09:21撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/2 9:21
そこら中で良い景色に巡り合える。
タルワキ沢分岐、まっすぐ進むと相馬岳。当初相馬岳山頂で休憩し、ここまで戻って下山予定だった。
2021年10月02日 09:28撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/2 9:28
タルワキ沢分岐、まっすぐ進むと相馬岳。当初相馬岳山頂で休憩し、ここまで戻って下山予定だった。
相馬岳山頂。進むべきか戻るか、ここで悩む。4時までに歯医者に行くため、さいたまに戻らなくてはならない。でもさいたまからせっかく来たのだし、時間も早いから 鷹戻し までは行くことにした。
2021年10月02日 09:42撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/2 9:42
相馬岳山頂。進むべきか戻るか、ここで悩む。4時までに歯医者に行くため、さいたまに戻らなくてはならない。でもさいたまからせっかく来たのだし、時間も早いから 鷹戻し までは行くことにした。
こんなトンネルもありました。
2021年10月02日 10:28撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/2 10:28
こんなトンネルもありました。
鷹戻し前の注意書き。
そんなにすごいところなの? ビビリ岩以上にすごいの?ちょっとビビる。
2021年10月02日 10:53撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/2 10:53
鷹戻し前の注意書き。
そんなにすごいところなの? ビビリ岩以上にすごいの?ちょっとビビる。
鷹戻し始まった?
2021年10月02日 11:08撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/2 11:08
鷹戻し始まった?
しっかりしたアルミの梯子が設置されている。これが鷹戻し?
この梯子も下を見ると怖い。なんせ高所恐怖症なので。年取ると高所恐怖症になるのかなぁ、若いときは何ともなかったのに。
2021年10月02日 11:10撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/2 11:10
しっかりしたアルミの梯子が設置されている。これが鷹戻し?
この梯子も下を見ると怖い。なんせ高所恐怖症なので。年取ると高所恐怖症になるのかなぁ、若いときは何ともなかったのに。
梯子を上から見ると怖い。
2021年10月02日 11:11撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/2 11:11
梯子を上から見ると怖い。
これが多分、鷹戻しの最終鎖場の始まり。なんてことのない普通の鎖場に見える。
2021年10月02日 11:14撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/2 11:14
これが多分、鷹戻しの最終鎖場の始まり。なんてことのない普通の鎖場に見える。
鷹戻し 怖かった。最終鎖場のとっかかりは大したことなさそうだったけれど、その後、怖くて途中あまり写真も撮れなかった。もちろん断崖絶壁で、見た目はごつごつしてそうなのだけれど、意外と足をかけるところが少なく、しかもゴルフボールの表面みたいで、足をかけてもうまくホールドできない、滑る。ビビリ岩よりビビった。
2021年10月02日 11:19撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/2 11:19
鷹戻し 怖かった。最終鎖場のとっかかりは大したことなさそうだったけれど、その後、怖くて途中あまり写真も撮れなかった。もちろん断崖絶壁で、見た目はごつごつしてそうなのだけれど、意外と足をかけるところが少なく、しかもゴルフボールの表面みたいで、足をかけてもうまくホールドできない、滑る。ビビリ岩よりビビった。
鷹戻しの頭?
足を休めるため、しばし休憩タイム。狭いけれど景色は良い。
この場所を独り占めして昼ごはん食べられるなんて幸せ。ドローンとかで自分を取れたら、すごいところにいるんだろうな。それにしても、天気良いのに人とほとんど会わないな。
2021年10月02日 11:24撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/2 11:24
鷹戻しの頭?
足を休めるため、しばし休憩タイム。狭いけれど景色は良い。
この場所を独り占めして昼ごはん食べられるなんて幸せ。ドローンとかで自分を取れたら、すごいところにいるんだろうな。それにしても、天気良いのに人とほとんど会わないな。
途中で石門(関東ふれあいの道)に抜けるエスケープ路があり、左折。このエスケープ路、結構厳しい下りでロープが設置してある。ロープが途中からなくなると道が分からなくなるので注意。ヤマレコの足跡をチェックしながらなんとか、関東ふれあいの道まで出られた。
2021年10月02日 11:51撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/2 11:51
途中で石門(関東ふれあいの道)に抜けるエスケープ路があり、左折。このエスケープ路、結構厳しい下りでロープが設置してある。ロープが途中からなくなると道が分からなくなるので注意。ヤマレコの足跡をチェックしながらなんとか、関東ふれあいの道まで出られた。
関東ふれあいの道は、きちんと整備された歩きやすいハイキングコースといった感じ。でも妙義神社まで4km以上、歯医者の時間を気にしながら急いでたので、結構きつかった。
2021年10月02日 12:26撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/2 12:26
関東ふれあいの道は、きちんと整備された歩きやすいハイキングコースといった感じ。でも妙義神社まで4km以上、歯医者の時間を気にしながら急いでたので、結構きつかった。
妙義神社13:30到着。高速道で帰れば何とか歯医者は間に合いそう。
2021年10月02日 13:29撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/2 13:29
妙義神社13:30到着。高速道で帰れば何とか歯医者は間に合いそう。

装備

備考 飲み物は、500mlX2 では少し足りなかった。結構暑かったし、6時間もかかったのでもう少し持って行けばよかった。
今回モバイルバッテリーを持って行った。携帯(ヤマレコ、GPS等)が切れる心配なく、写真も自由に撮れて安心感が違った。
午後用事があるのに、鷹戻しまで行ってしまったため、後半スピードアップしなくてはならず疲れた。急いで、安全面でもよくなかったな。反省。

感想

とにかく景色の良い山でした。メジャーな山なので、登山道もわかりやすく、いつも道に迷う私でも大丈夫、と思ったのは、白雲山まで。特に堀切を過ぎると、道しるべ(ピンクのリボン)が無くなり、一気に不安になる。
ビビリ岩や、鷹戻し等、鎖に全面的に頼らないと登れないところも多くちょっと怖いけど面白かった。高所恐怖症の人は、登っている途中で写真を撮ろう、なんてすると恐怖が増すから要注意です。

今回は歯医者の予約時間があり、後半自分としては急いで(高速で)周回しました。疲れた。

家についてズボンを脱ごうとしたら右ひざから下が足に張り付いて脱げない??❓
血でズボンが足に張り付いていた。すごい血の量で、一瞬ケガしたのかと思ったが、痛くもかゆくもない。そのまま患部を洗い流すと小さな穴があり血が止まらなくなった。多分ヤマヒルにやられたみたいで、なんか気持ち悪い。虫よけスプレーしとけばよかった。

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