石戸山から高見城山ピストン

2021年10月03日(日) [日帰り]

• GPS: 05:34
• 距離: 11.5km
• 登り: 1,095m
• 下り: 1,088m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:28
• 休憩: 1:05
• 合計: 5:33

距離 11.5km 登り 1,096m 下り 1,097m

6:54 スタート地点
7:46 7:51 頭光嶽
8:06 8:12 岩屋山
8:25 8:25 石戸山
9:26 10:18 高見城山
11:14 11:15 石戸山
11:23 11:23 岩屋山
12:28 ゴール地点

天候

朝霧から快晴に、朝気温最適も日差し強く山頂は汗ばむ気温に

アクセス

利用交通機関：

自家用車

石龕寺の駐車場は3ヶ所ありましたが一番下のトイレや売店がある広い駐車場に止めさせて頂きました。(あと2ヶ所は墓地前と仁王門前にあります)

コース状況／危険箇所等

奥の院経由で石戸山に登る登山道は一分急登はありますが表示も多く歩きやすいです。石戸山から高見城山へのルートは表示の無い分岐が多く、別尾根に行ってしまう分岐もあるので注意が必要です。岩屋山から石龕寺へのルートは結構な激下り、登りに使うとかなりハードそうです。1ヵ所、左に巻く所を見落として右に降りてしまって岩稜の上に出てしまい立ち往生してしまいました💦鎖も付いてないこんな危険そうな岩場の登山道は無いだろう、また私のレベルでは到底降りれそうもなかったので来た道を引き返し正規の巻き道を見つけました。要注意ルートと思います。
、

写真

10/3 6:54

石龕寺の駐車場からスタートしました。仁王門まで行けそうだったのですが、こちらにはトイレがあったので。

10/3 6:58

朝霧に包まれた遊歩道を歩いていきます

10/3 7:04

由緒あるお寺です

10/3 7:05

仁王門も朝霧がかかり幻想てきです

10/3 7:14

奥の院経由で登って行きます。柵を越えたら登山道です

10/3 7:32

程なく奥の院に到着。鐘をつきたかったですが朝はやかったので…💦

10/3 7:34

少し寄り道します

10/3 7:35

拝殿

10/3 7:36

足利尊氏の屋敷跡、少し眺望がひらけていました

10/3 7:47

頭光嶽からの眺望、景色が見える希少なポイント。雲海がひろがります

10/3 7:47

笠形山方面

10/3 7:48

千ヶ峰方面

10/3 7:49

帰りに立ち寄る石屋山

10/3 8:06

石採場跡

10/3 8:08

古い重機が放置されていました

10/3 8:18

石戸山分岐、結構な堀切

10/3 8:26

石戸山山頂到着。ここまで山容は一切見れず

10/3 8:26

1等三角点タッチ

10/3 9:09

樹林帯の稜線をひたすら進みます。表示の無い分岐が結構あります

10/3 9:31

高見城山到着

10/3 9:32

三角点タッチ

10/3 9:33

東方向に三嶽

10/3 9:34

本日中初めて見る石戸山の山容

10/3 9:35

丹波市方面

10/3 9:36

もう少し早く到着していれば一面の雲海を見れてたかな

10/3 9:48

ススキをめでながらお団子セット

10/3 9:52

磯辺餅独り占め

10/3 10:03

お決まりのカットで

10/3 9:57

赤トンボ

10/3 10:16

ヤマハギですか？

10/3 10:37

来た道をひたすら戻ります

10/3 11:25

岩屋山到着、東側は切れ落ちています

10/3 11:49

気持ち良い風景を見ながら激下ります💦

10/3 12:09

石龕寺に降りてきました。薬師堂

10/3 12:11

毘沙門堂

10/3 12:13

苔むした切り株、神秘的な雰囲気です

10/3 12:14

両サイドの木が独特でした

10/3 12:18

仁王像右

10/3 12:18

仁王像左

10/3 12:19

仁王門を振り返って一枚

10/3 12:27

鐘の音がしたので石龕寺方向に振り返る

10/3 12:27

鐘楼、あんなとこに在ったんだ〜

10/3 12:28

駐車場に到着。静かな山行でした

撮影機器：

E-M10 OLYMPUS IMAGING CORP.

SHV45 SHARP

感想

あらばしり🍶

最初は週中の木曜日に登る予定でしたが天気予報では微妙な予測だったので１００%晴れマークの日曜日に急遽変更、またこの前の５座周回は流石に疲れて翌日の仕事にも差し支えたので今回はのんびり登れそうな『ふるさと兵庫100山』の石戸かに登ることに、また、皆様のレコから眺望で評判な高見城山まで足を伸ばしてお茶にする計画を立てました。奥の院経由のルートは奥の院を散策したり、頭光嶽からの眺望や石採場跡の風景など結構変化に富んで楽しく登れました。石戸山から高見城山への延々続く樹林帯の稜線は少し退屈しましたが高見城山は評判通り眺望も良くゆっくりティータイムを楽しめました。岩屋山からの下りで岩稜に迷い込み、一時は無理して降りようとしましたが思い直して引き返し巻き道を見つけれましたが本当に冷や汗をかきました。日曜日でしたが行きも帰りもお寺の境内でも誰一人とも会わなかった本当に静かな山行となりました。